私的 昭和テレビ大全集
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一分体操 (1967)

該当番組画像募集


先に『美容体操』の稿で、竹腰美代子の出演歴は、
そのままテレビ美容体操史と書きましたけど、
実は、テレビ史にまったく登場していない番組を再発見しました。
ワタクシ以外の下衆な男連中は、美容体操をエロ目線で見ていた事は、
そちらの稿で指摘しておきました。
であるからには当然、エロTV界の雄、エロに関しては常に先陣を切り、
エロに関してはTVエロ表現の新しい波、東京12チャンネルが、やらないはずは無い。

たしかに、NHKという大権威が真っ先に手掛けた、
言ってみれば手垢の付いたエロであるとは言え、
そこはエロTV界の新興勢力として、踏まねばならぬ定石でも有ったでしょう。
こんなに「エロエロ」書いていると関係者から叱られそうですが(笑)、
あくまでもワタクシ以外の下衆な男目線がそうであるという、
客観的、非常に客観的な事実に基づいた話であります。
真に嘆かわしい事であると思います。

でも、下衆な男目線でそうであったとしても、それもまた、
常日頃多大な心理的抑圧に晒されている企業戦士たちの心を、
ほんの一時でも癒すという役割も、間違い無く有る訳です。
更には、ワタクシのような真摯な見方、同性による実用的な見方、
更には高齢者などの切実な要求など、本来の目的からしても、
多くの人々の役に立っていたと思うのですね。
竹腰が一線を引いたと共に、この手の番組も消えたような気がしますが。

それほどテレビ美容体操と一体化した竹腰美代子と、
あれほどテレビエロと一体化した東京12チャンネルの組合せとなった番組は、
通常であれば絶対にテレビ史に残される事の無い、非常に特殊な番組でした。
滅私の低俗テレビ研究家であるワタクシが、自己の嗜好性に逆らってまで、
低俗テレビ番組も数多く調べ、解説してきた功績に、
テレビの神様がご褒美として、再発見させて下さったのでしょう。
それこそが今回扱います、『竹腰美代子の一分体操』であります。

これはその名の通り、 家庭や職場でも、わずか1分でできるという体操。
実際の放送時間も1分だったのでしょう。
おそらく提供会社はおろか、CMも何も無しで、時間になると1分体操を放送して、
すぐにその時間の定時番組になる形だったと思います。
つまり、新聞テレビ欄にはまず記載されない宿命なのでした。
勿論、1分という放送時間は最短記録のはずです。
一日に同じ物が4回放送され、時間は昼12時40分、3時、夕方6時、夜11時。
お昼休み、おやつの時間、帰宅後、そして寝る前という事でしょう。

3時丁度とか6時丁度に始まるものの、新聞テレビ欄には当然、
その次に続けて始まる番組が、3時なり6時なりの番組として記載され、
この番組が記載される事は、通常では考えられない事でした。
故に、幻のテレビ番組とも言えるこの番組は、
きっとテレビ東京の関係者たちも忘れ去っていると思いますね。
記録的な事の他に、竹腰の夫である安田伸が音楽を作曲したという事で、
実はなかなかテレビ史的に埋もれさせたくない番組でした。
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