私的 昭和テレビ大全集
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赤*白 パネルマッチ (1969)

該当番組画像募集


先に『インスピレーションクイズ』の稿で、ロイ・ジェームスと言えば
やたらクイズ番組の司会をしていた記憶が有ると書きましたが、
ワタクシにとって最も記憶に残っているのが、この番組でした。
最も記憶に残っていると言っても、この番組の司会をしていたという事だけで(笑)、
細かい規則とか内容はほとんど覚えておりません。
ただ、幼心にもロイの司会は軽妙で歯切れが良くてとても好きだったのです。

それはワタクシばかりではなく、当時の所謂お堅い層、視聴者会議という
訳の分からない人々のお固めの調査でも現れていて、
クイズ番組司会で最も適任と評されたのが、『ズバリ!当てましょう』の泉大助。
そして第二位がこの番組のロイ・ジェームスで、それはなんと、
『アップダウンクイズ』の小池清や、『連想ゲーム』の野村泰治をも上回るもの。
ロイの司会ぶりが楽しみだったのは、子供のワタクシに限らぬ事だったのでした。

内容はその名の通り、二枚のパネルを合致させるもの。
神経衰弱と言えば、かなり通りが良くなるでしょう。
二人一組の親子が赤組と白組とで36枚のパネルを捲り合い、
裏に書かれている賞品が二枚合致すれば、その賞品を貰えるという解り易いものでした。
そして捲られた跡には、大きな絵が隠されているという『アタック25』方式。
賞品は、「乗用車から大根まで」と告知された、非常に多様な物でした。

金曜夜7時からの番組でしたが、続く7時半からの15分は、
「3000万円クイズ」と冠された『テレビ ビッグ プレゼント』。
広告では「ごっそり儲けたい方に」と案内された時間帯でした。
この頃のフジは、日曜夜7時にも『モーレツ欲張りゲーム』という問題番組を放送し、
「欲張る事は正義です」と露木茂に案内させていたりと、
ちょっと思考に障害が有る方が編成をしていらしたのかなと思われる時期でした(苦笑)。

要するに、あまりにも視聴率が上がらなくて、どうせお前ら金には眼が無いだろ。
金やるから見るだけ見ろよってな安直な考えだったんでしょうけどね。
『モーレツ欲張りゲーム』は流石に剛球過ぎてすぐに消えましたが(笑)、
パネルマッチと3000万円クイズは、そこそこいいセン行っていたように思います。
たしかに同じフジの『ズバリ!当てましょう』とか、商品に目が眩んでたしなあ。
やはり当時の編成は正直過ぎただけかもしれない(苦笑)。

昭和45年9月4日からは番組を模様替えし、ワタクシが好きだったロイ・ジェームスから、
司会が長谷川肇に替わり、アシスタントも竹下典子アナウンサーから滝良子に。
長谷川肇は、この少し前に木島則夫の後の『モーニングショー』をやったり、
その頃はそれなりに知られた人でしたけど、その後あまり名前を聞かなくなりました。
この番組の司会をやっていた事すら、ワタクシは覚えてないもんなあ(苦笑)。
『モーニングショー』の方はうっすらと覚えておりますが。

提供は江崎グリコ・グリコ乳業なんですけど、ウィキペディアに有るような
グリコ・コールなんて有りましたっけ?
ワタクシの記憶では、「グリコ、赤白パネルマッチ!」と言われるだけだった気が。
『がっちり買いましょう』でもグリココールなんて無かったと思うし、
バラエティ番組では聞いた事が無いんですよね。
ま、鉄人やロボタンのような漫画でも記憶してないワタクシなので、アテにならないのですが。
ちなみに題名で使われている「*」、実際には更に横棒が一本入る形のものでした。
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この記事へ寄せられたコメント
パネルマッチは
まだ物心が付く前の2、3歳ぐらいのころに見ました。「ズッコケカメ」パネルをめくったシーンを覚えています。司会は長谷川さんでした。
ロイさんが司会だった時代は知る由もなく、後年Wikipediaで知りました。

長谷川さんは元NHKのアナだったそうで、僕は「パネルマッチ」以上に、フジ系で76年10月~77年9月に後の「いいとも」の時間帯に放送されていた「やりくりクイズ30万円に挑戦」の司会が印象的でした。当番組はつい先日亡くなられた家弓家正さんがナレーターをされていました。
2014/10/20(月) 07:24:38 | URL | リオ
パッパカパ~♪
情けないファンファーレとともにズッコケカメが出るのが楽しみで見てました。カメの絵を真似して友達とカードをつくり神経衰弱の要領で遊んだのを思い出しました。あのズッコケカメ景品になったことがあったんですけど、欲しかったです。
2014/10/20(月) 15:58:35 | URL | hey
ルール補足
上のコメントでご指摘のある「ズッコケ」(これも昭和語か?)パネルですが、これはそのユーモラスなネーミングに似合わず、それまで獲得した商品が全て没収されるという非情なパネルでした。後期には、没収された商品がそのまま視聴者プレゼントになっていたと記憶しています。
他にも特徴的なパネルとして、例のゴールインマークが描かれた「グリコ」パネルがありました。これは、いかなるパネルとも合致できる、いわばオールマイティのパネルでした。グリコパネル同士を引き当てたチームには、副賞としてヨーロッパ旅行がプレゼントされていました。
2014/10/21(火) 16:45:12 | URL | うみがめ
● リオさん
やりくりクイズ30万円に挑戦って、なんか懐かしい響きだな。
いつか扱おう(笑)。
家弓さんがナレーターでしたっけ。あまり覚えてないな。


● heyさん
ズッコケ亀ってどんなのだったかなーと思ったけど、ネット上に画像無いみたいですね。
音もまだ思い出せない。


● うみがめさん
ズッコケないうみがめさんですけど(笑)。
全部返却とはなー。アップダウンクイズのセンを狙ったんでしょうけど(笑)。
あー、グリコパネルは思い出した。有りましたねー。
そうそう。ただでさえなんにでも使えるのに、グリコパネル同士が揃うと凄い事に!
と、一枚出る度にワクワクして見ていたのを思い出しました。
2014/10/23(木) 22:49:54 | URL | ごいんきょ
エミちゃーん!
この番組で、非常に記憶に残っているのが、お正月芸能人大会です。井上順さん、スパイダーズ解散したあとだったと思うんですが、奥さまの「エミちゃん」(フジカラーかなんかのCMに2人で出ていてけっこうな有名夫婦)と二人で出場してたんです。相手は誰だったか、まったく忘れたんですが、結果としてすべての景品を、順、エミ夫婦が獲得したんですよ。「すごい、パーフェクトがでました」と連呼されたんですね。可愛い奥さんもらって、クイズ番組に出てパーフェクトやって、幸せを絵に描いたような人だと思ってました。しかし、その3か月後くらいだったでしょうか、お二人の離婚報道がなされました。子ども心に「いいことばかりが続くわけじゃない」と思いましたし、離婚の時期を考えれると、すでに番組収録時には何らかの溝がエミちゃんとの間にできてたんだろうなと想像はでき、芸能人のつらさも感じました。
2014/11/05(水) 00:46:28 | URL | みのモンタナ
へえ。
パーフェクトが有った事はなんとなく覚えてますが、
順さんたちもやっていたとは。
まさか賞品の配分で喧嘩したんじゃないだろうな(笑)。
2014/11/09(日) 09:21:49 | URL | ごいんきょ
ズッコケカメは
甲羅を下にしてひっくり返ったカメの絵でして、声が
「ケッケケケー!」
という擬声音だったのを今でも鮮明に覚えています。
2014/12/05(金) 00:32:59 | URL | リオ
「ズッコケー」という声が帰ってきたヨッパライみたいな感じでしたっけ?
2014/12/06(土) 06:39:45 | URL | ごいんきょ
いいえ
その擬声音は「帰ってきたヨッパライ」風とは縁遠く、子供の声で最後の方でエコーが響いていました。
2014/12/06(土) 12:46:17 | URL | リオ
そうでしたか。
聞けば懐かしいんだろうけどなー。
2014/12/06(土) 19:06:49 | URL | ごいんきょ
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