私的 昭和テレビ大全集
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テレビあッとランダム (1984)

該当番組画像募集


ウィキペディア見てみたら、「東京キー局5局の中では土曜日21時台で
初めて放送された1時間枠のバラエティ番組である」とか有って調べてみたら、
なるほど、それ以前は30分バラエティが主流とあって、
60分バラエティがこの時間帯で放送されたのは初めてだった訳です。
で実際、ワタクシも『土曜ワイド』と『ザ・サスペンス』のぶつかり合いで辟易し、
些かドラマ食傷気味となっていた所に始まったものですから、
おそらく始まってすぐに見始めていたかと思います。
既に関口宏の司会ぶりも安定感が有りましたから。
前稿の『わくわく動物ランド』といい、関口がノリ始めた頃でした。

内容としては、久米宏が開拓した『TVスクランブル』の亜流で、
次々とビデオを流してはスタジオでワイワイやるという感じですか。
思えば、今ではバラエティと言ったら殆どこんな感じで、
『TVスクランブル』は久米が自信満々で始めただけに、
かなり先行した番組だったと言えましょう。
関口の司会で語り合う面々で印象的だったのは、主たる山藤章二と、黒鉄ヒロシ。
ただ、黒鉄の方が痒い所に手の届くような受け答えをしていた気が。

時代も日本経済が本格的に上げ潮に乗った最盛期で、バブル前夜という感じ。
それで時代を象徴するような、いかにも軽薄そうな六本木ギャルという人種に
様々な難しめの言葉を見せて意味を言わせるという、非常に悪趣味な企画も有りましたっけ。
たしかに頓珍漢な答えが多くて、大丈夫かコイツらと思いましたしね。
なんだか笑っちゃう答えも多かったけど、それよりも怒り、嘆きを感じた事が多かった気が。
そして、そんな答えをアテにしてこんな企画やるってのも良い趣味じゃないなと感じました。
でも中には、物凄くぶっ飛んだ格好しているのに、やはり表情に知性が感じられて、
我々や会場でもなかなか知らないような言葉をスラスラ解説する子もいたり。

あと他にも色々やっていたはずですけど、そこと、次のジャンケンしか記憶に無いですなあ(笑)。
ジャンケンというのは、関口宏とスタジオ内で見ている観客の女の子たち全員でやるもの。
男の観客も当然いたんでしょうけど、殆ど女の子だったような。
ワタクシの目には女の子しか入ってなかったのかもしれない(笑)。
で、「全員立って下さい」と関口が言うと全員が立って、関口が出したものに負けた人は勿論、
あいこの人も失格で、座って下さいと言われるんですよね。
嘘をつく人いないかなと少し気になりましたが、まあ精査してたでしょうからね(笑)。

なにしろ参加人数が多いし、生放送だったので、時間がやたら短い時も有ったりで、
最後の一人がなかなか決まらない事もしばしば。
それまでの生放送だったらそういう時、進行が慌ただしくなったものですが、
関口宏はあの感じを崩さず、殆ど慌てるような感じが無かったかと。
いや、「時間が無いから急いで」くらいは言ってたと思うし、
多少進行は早くなっていたのでしょうけど、どうしても番組終了まで間に合わないのが
歴然と解っている場合には、わりと悠然とやっていたように思うんですよ(笑)。
で、会場でじゃんけんをやっている画面のままテロップが流れ出して、
そのまま番組終了という事もわりと有ったように思うんですよね。
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[猫カフェ]futaha



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コメント
この記事へ寄せられたコメント
あんな~時代もー♪
六本木ギャル(昭和語)の企画悪趣味でしたね。今も素人娘に街角で料理つくらせて、惨憺たる結果にスタジオも会場のオバ様方も「あ~~」と嘆くコーナーがありますが、あれってちゃんと料理を教え、継承していないオバ様方こそ「あ~~」だと思います。自分たちの娘世代がトライしているのだから・・。
あッとランダムは「ランダム写真館」のコーナーが好きでした。「時代」のBGMをバックに都内各地の昭和白黒時代の写真が映され、会場みんなでどこでしょう?と考えていると同ポジで現代の写真がオーバーラップというものでした。生まれ育った所の近所が出た時には懐かしく思ったものでした。歳を経た今見たらさらにいいコーナーかも。
2014/12/19(金) 12:53:24 | URL | hey
ランダム写真館ありましたねえ。
音楽が「時代」だったのは、何故か覚えてませんが。
色んな場面で使われすぎてるからだろうな。

そうそう。
昔の写真に、今の風景が重ね合わせられていくんですよね。
2014/12/28(日) 08:24:13 | URL | ごいんきょ
昔の写真
昔の街の写真を見るのが好きなので、ランダム写真館は、この番組で一番楽しみにしていたコーナーでした。

しかし、放送から30年たって、ランダム写真館の「今」の風景が、今となっては、「そんな時代もあったね」のほうになってしまいました。

特に、渋谷、お台場、アキバ、押上(スカイツリー周辺)あたりは、都内でも、この30年で風景が激変したとおもいます。
2014/12/29(月) 16:17:10 | URL | 10000k
なるほどー。
東京はどんどん変わっていってしまう、
空虚の街ですからねえ。
それでいてその中心部には、江戸時代以来変わらぬ場所がましますという。
背反同居という、非常に興味深い構造をしているんですよね。
2015/01/01(木) 09:33:29 | URL | ごいんきょ
筆頭スポンサーってひょっとして……
この番組から“コマーシャルソング”として『世界の恋人・スキャットバージョン』を使用していた日産自動車って前番組の『日産劇場・大江戸捜査網』までは“一社提供”でしたもんね。


2015/02/08(日) 22:38:05 | URL | 強竜再燃
シンガーズ・スリーによる『世界の恋人』は、この番組からですか。
最初はボニー・ジャックスによるブルーバードCMソングだったんですよね。
2015/05/06(水) 11:05:55 | URL | ごいんきょ
そういえば
ナレーションをのちに「ちびまる子ちゃん」でブレイクしたキートン山田さんが担当していたんですよね。
もう1人は「元気がでるテレビ」でもおなじみだった根岸雄一さんでしたが、残念なことに2002年4月に亡くなってしまいました
2015/10/08(木) 15:54:39 | URL | よーこぶー
あ。キートンさんでしたか。
ナレーターの人も黒子仕事だなあ。
2015/10/11(日) 05:14:27 | URL | ごいんきょ
「時代を見る目」を育ててくれた番組
初めまして。安恒平(やす こうへい)と申します。1977年11月生まれで、茨城県の出身・在住です。

小学校に入った1984年から今日2016年までの足掛け33年の中で、『テレビあっとランダム』は最も好きで印象に残る番組でした。第2位は『ドラえもん』、第3位は『妖怪ウォッチ』です。

つい最近では、『妖怪ウォッチ』が、「現代っ子ウォッチング」を実行し、「社会をこう読む」「時代をこう読む」という話題を解りやすく説明するアニメになっています。
しかし、『テレビあっとランダム』は、これらの観点を30年(=1世代)先取りして、「現代の大人たちウォッチング」を実行した唯一の番組でした。OLやサラリーマンや新入社員など、現代の大人たちの素顔がよく解る番組でした。

又、同じ場所の昔と今を対比する「ランダム写真館」や、流行における時代の変化を見るコーナーも大好きでした。
関口宏と一緒に、「昔はこういう風景だったけど、今はこういう風景に変わったんだよ。」「今はこういう流行り物があるけど、当時はこういう流行り物があったんだよ。」と、今昔を対比して時代の変化を見ていた、小学校時代の自分。そんな私が、今度は『妖怪ウォッチ』のケータ(2003年生。私より26歳後)たちから対比される側です。

私は、初回(1984年10月27日)当時は小学1年生で、最終回(1990年3月31日)の放送月に小学校を出ましたので、完全に私の小学校時代と一致する番組です。
実を言うと、私は小学5年生当時、『妖怪ウォッチ』の主人公・ケータと同じ5年2組の児童でした。そう言えば、『妖怪ウォッチ』のケイゾウ(ケータの祖父)って、関口宏と同い年(1943年生)ですね。

長くなって終いましたが、『テレビあっとランダム』は、「時代を見る目」を育ててくれた、素晴らしい番組でした。
2016/06/22(水) 20:03:16 | URL | 安 恒平
初めまして。
随分とご丁寧なご挨拶、痛み入ります。
完全に小学校時代と被る番組なんて、かなり珍しいですね。
だから、それだけ思い入れも強いのでしょう。
2016/07/17(日) 20:03:49 | URL | ごいんきょ
『テレビあっとランダム』の番組画像
>完全に小学校時代と被る番組なんて、かなり珍しいですね。

そうですね。小学校時代と完全に一致するだけじゃなくて、小学校時代の世相や時代背景が解るというのも大きい。「時代をこう読む」と述べましたが、「時代をこう見る」の方が適切かもしれません。
現代社会をテーマにした番組は幾つかありますが、「現代の大人たちウォッチング」を実行した番組は『テレビあっとランダム』だけです。

あと、『妖怪ウォッチ』は、ゲーム派じゃなくてアニメ派です。アニメ版は、「現代の小学生ウォッチング」を実行してる内容で、殊にケータ・カンチ・クマ・フミちゃんのカルテットが登場する5年2組編は「現代版ドラえもん」ですから。
のび太みたいな「毒親の下に生まれた、何をやってもドジな三流キャラ」とは全く殊なり、ケータは「無害な親の下に生まれた、何をやっても平均的な二流キャラ」というキャラ設定も、時代を反映していますね。

<番組画像>
『テレビあっとランダム』の番組画像が、以下のURLで見られます。

http://s1.dmcdn.net/GHYa4.jpg
1988年5月28日放送「新・山手線大図鑑と都会のローカル線」
http://img.youtube.com/vi/pmuvLZRa3-M/mqdefault.jpg
1990年3月31日放送(最終回)

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http://67.media.tumblr.com/tumblr_kz5w85u3RT1qa7uqso1_400.jpg
『テレビあっとランダム』番組テレカ 関口宏の似顔絵 ←私はこれを持っていますよ。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/youkai-watch/images/chara-01.png
テレビ東京公式サイト 『妖怪ウォッチ』 5年2組のメイン・カルテット(ケータ、カンチ、クマ、フミちゃん)の紹介
2016/09/08(木) 21:45:47 | URL | 安 恒平
現在のところ、動画も有るようですが。
テレカをお持ちとは。番組から送られたのでしょうか。
2016/09/11(日) 19:47:30 | URL | ごいんきょ
こんばんは。

あったなー、じゃんけん!
でも「あッとランダム」といえば日産自動車のCMと、東京の昔(昭和30年代が
中心だったような)と今の風景を比較するコーナーが印象に残ってます。

オープニングで観覧席が割れて花道になるセットも
印象に残ってますが、あれも最初だったんでしょうか?
2017/01/22(日) 23:43:26 | URL | くろねき
やはり最後のランダム写真館は印象に残りますね。

最後は覚えてるんですが、開始画面はあまり記憶に無いです。
2017/01/26(木) 21:50:18 | URL | ごいんきょ
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