私的 昭和テレビ大全集
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TVプレイバック (1985)

該当番組画像募集


萩本欽一とドリフターズが共演した番組が有った事を、すっかり忘れてました。
何故なんだろう。当時は、あ、珍しいなと感じたのに。
この番組はクイズ番組で、ドリフの面々もあまり、と言うか殆ど、
お笑いに繋がる事はやっていなかったからだと思うんですよね。
もしコント55号とドリフが一緒にコントをやっていたら、
絶対に忘れるはずが無いと思うもの。
ドリフの持ち味は、あまり出てませんでした。
唯一、高木ブーだけが美味しかったかもしれない(笑)。
毎週交代で一人ずつの出演だったので、一人で或る程度しゃべれたからね。

「プレイバック」の名の通り、歴史的な価値の有るフィルムなんかを使って、
そこから問題を出していたかと思うんですよね。少なくとも当初は。
で、そのフィルム映像自体が珍しい、価値あるもので、
あれを見ているだけでも充分面白いと思ったものです。
しかし、番組が続くうちに種切れしたのでしょうね。
そのうちには、そういう問題ではなくなっていきました。
加藤茶あたりは、そういう映像を見て茶々を入れたりもしてましたけど、
他の面々の印象は薄いな。
志村もコントとは勝手が違うので、大人しめだったように思います。

これ、きっと萩本がドリフとの和解をしたかったので企画したんでしょう。
ドリフと萩本とは、土曜20時台に、正に戦争を繰り広げた仲。
『世界は笑う』が『全員集合』に追い落とされるなど、
一時の萩本はかなり疲弊していたようですが、
いかりや長介に「見たよ。面白かったよ」と声を掛けられ、
ドリフは敵じゃないんだと認識してから、かなり気が楽になったと。
で、一緒に何かやりたいとは思っていたんでしょうね。
『全員集合』が終わるや否や、すぐにこの番組開始となりました。

お笑いマニアとしましては、是非共お笑い方面での共演を、
一度は実現させておいて欲しかったなとも思うのですが。
持ち味があまりに違い過ぎるので、もう一段上の位置から統括できる存在がいればね。
でもそんな者がいるはずもないので、お互いが遠慮し合ってしまった感じかと思います。
隠された部分としては、萩本欽一は、その対ドリフの歴史も有って、
対渡辺プロという位置付けにも、しばらくおりました。
日本テレビの井原高忠と近い立場で、『ゲバゲバ90分』という形で、
ドリフとは違う作り込んだコントにも挑戦しておりましたし、
ナベプロ崩しの『スター誕生!』司会に抜擢されたのも、その流れにあるのですね。
それら一切合切が崩れた、お笑いベルリンの壁崩壊とも言える位置の番組でした。
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この記事へ寄せられたコメント
今思うと
確かに、ドリフと欽ちゃんの共演も豪華でしたが、レギュラー解答者がミスDJリクエストパレードとグラビアでブレイク中だった向井亜紀さんと、ブレイク直前だった石田純一さんと、今思うと贅沢な顔ぶれでしたね!
2014/12/22(月) 01:02:54 | URL | かむい
石田純一さんがバラエティっぽいので固定出演って、意外と無いですよね。
軽い感じなのに(笑)。
2014/12/28(日) 09:09:10 | URL | ごいんきょ
それが今じゃ……
『TVプレイバック』の萩本欽一さん、石田純一さん、向井亜紀さんの3人は現在もテレビ番組で活躍していますが、相も変わらずかと思いきや……


萩本欽一さん→社会人野球のクラブチーム・茨城ゴールデンゴールズの初代監督に就任し、マイクパフォーマンスで“真剣勝負”を“余興”にしちゃっておりますし、その傍ら三重テレビの名誉重役と三重県の観光大使の肩書きが付いてしまいますしねえ!
石田純一さん→最近は元妻・松原千明さんとの間に出来たすみれちゃんとの共演の傍ら、女子プロゴルファーの東尾理子さんと結婚し、理汰郎君を授かって現在に至っておりますし、
向井亜紀さん→プロレスラーの高田延彦さんと結婚するも流産したことがキッカケで代理母を頼んでいながら、国と裁判を起こして大騒ぎになりながらもめげずに毎週土曜日朝に『朝は生です旅サラダ』で神田正輝さんのアシスタントをつとめておりますしねえ!


この3人はあと15年ぐらいは廃れることは無いでしょうね~
2015/02/08(日) 22:11:44 | URL | 強竜再燃
三波伸介さんがいてくれたらなあ。
ごいんきょさんのいう「一段上の」というと・・・やはり真っ先に浮かぶのは三波伸介さんなんですが(浅草喜劇の系譜でいうと欽ちゃんの先輩、いかりやさんとは兄弟盃を交わしたほどの仲)、この番組の始まったころには既に鬼籍に入られていましたからねー。もう少し三波さんも摂生して長生きしてもらえていたら・・・とそういう意味でも今でも残念な部分がありますよね。

おそらく、「ドリフと欽ちゃん夢の共演」というキャスティング方針ばかり先行していて、内容をクイズ番組にする・・・どうこうというのは何となくですが・・・後付けだったんじゃないかなーという気もしなくもないですね、この番組。始まったころのほかのパネラー(石田純一・向井亜紀)の知名度がいま一つ低かったことを考えると・・・。
2015/02/12(木) 18:31:23 | URL | (ハンドル未記入)
● 強竜再燃さん
欽ちゃん、いつの間にか三重の大使ですか(笑)。
石田さんはちょっとね。あまり触れたくない話。
向井さんもなあ、微妙な話だ(苦笑)。


● 未記入さん
え。三波さんといかりやさんに盃という話は初耳です。
あまり繋がり無さそうなんですが。

あの頃はまだ、健康志向というのが浸透してなくて、50代や60代前半で亡くなる方も多かったですねえ。
クイズ形式にしたのは、やはり笑いでやると双方に傷が付くのを回避したんじゃないですかね。
2015/05/06(水) 10:59:24 | URL | ごいんきょ
大将のその後
大将(萩本欽一さん)は今春、猛勉強の末に駒澤大学に入学した話を風の便りで知って驚きました。


そういえば駒澤大学と言えば、学生三大駅伝の優勝争いに必ず顔を出してくる大学としても有名ですから、大将と大八木陸上部監督が“意気投合”しているのをこれまた風の便りで知りましたが、『TVプレイバック』のMCから茨城ゴールデンゴールズの欽督を経て駒澤大学の学生になるなんて驚くばかりですな!
2015/07/01(水) 14:48:48 | URL | 強竜再燃・低空飛行
萩本さんもいろいろ考えてますよね。
呆け防止ですか。
人寄せにもなるから大学側もありがたいかも。
2015/07/01(水) 23:22:23 | URL | ごいんきょ
この番組も
千代田企画の製作でしたね。アイアイゲームの後釜でした。

となると、欽ちゃんとドリフの和解の仲立ちを行ったのが常田久仁子女史だったのでしょうね。
2017/02/20(月) 12:56:50 | URL | TSUSHIMA
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