私的 昭和テレビ大全集
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まんが水戸黄門 (1981)

くもさんの依頼によりスレ建てです。


この番組、放送当時は存在も知りませんでした。
で、かなり時が過ぎて平成になってから、「アニメの王国」という
全20本だかの廉価版シリーズが、テレビ史の闇に埋もれたような(笑)
無名アニメを数本ずつ収録したDVDをヤフオクで入手しまして、
そこには、かのチャージマン研!も有ったのですが(笑)、
この、まんが水戸黄門も2巻4話収録されていました。

この2作だけでも埋もれ感タップリですが、それもそのはず、
主にナック作品の未ソフト化作を収録していたのですね。
今では、この作品まで全話DVDボックスになるという時代ですが。
で、ワタクシが持っているやつでは、EDは有るものの、何故かOPが未収録。
くもさんが書いていた主題歌「ザ・チャンバラ」は見られなかったのですが、
幸い、今アマゾンプライム会員は第一回だけなら0円でレンタルできるので、
そちらを見たら、そちらではきちんとOPが見られました。
と言っても、これ、おそらく後期のOPを持ってきていると思われますが。
初期OPは現存しないのでしょうか?

内容としては、勿論基本は水戸黄門で、
黄門様一行が日本全国の悪人を退治するのですが、
その退治というのが、なんと言うか、仮面ライダー的なアレ(笑)。
悪人は容赦なく必殺技でやっつけちゃって、むしろ印籠は付け足し(笑)。

必殺技というのは、助さんが「流星十文字斬り!」とか
「葵三ツ葉返し!」とかやっちゃったり(笑)、格さんは格さんで、
黄門様が投げる力だすきを受け取って身に付けるとパワーアップするとか、
画面構成もそれなりで、助さんなんか空中回転とかするしね(笑)。
大体、格さんは力だすきが無くても嘘だろ!ってな力持ちで、
縄でグルグル巻きにされても、ふんっと一度にぶっ千切ってしまうしね。

このお付き二人が人間離れしているわりには、主人公?(笑)の黄門様は至って普通。
声は非常に雰囲気が合っており、東野英次郎さんっぽい作りとなっています。
ただ、この三人以外は登場人物が非常に独特で、
捨丸というこそ泥のガキと、彼が飼っている鈍兵衛という人語を操る犬、
更には、行方知れずとなった父を捜す お琴という美女という構成。
八兵衛も弥七もいませんが、格さんが妙に食い意地が張っていて、その名残が。
弥七は助さんに吸収されている感じですね。

助さん格さんに人間離れした活躍をさせるためにも、
悪人の方も実写版など足元にも及ばぬ大悪人(笑)。
人はバンバン殺しまくるし、火薬だって凄まじい量を隠匿してるし。
おそらく、お父さんと子供が一緒に見られるものという狙いなんでしょうが、
流星十文字斬りっ!って空中飛ぶ助さんを見たら、
お父さんも見る気を失っていたかと思います(苦笑)。
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
ピエタ
 今からちょうど25年前、イタリアに旅行したことがあります。行ってみたはいいけれど美術館巡りは退屈なので、一日だけホテルにこもってテレビを見ていました。
「おゆきの罪」という、出演者全員が外人で舞台は日本の江戸時代という目が回るようなドラマがありました。日本人がベルバラをやるのも丁度この裏返しかなと思いました。
 しかし一番びっくりしたのは、一日じゅう日本のアニメばかり、CMも挟まずに垂れ流し続けるチャンネルが二つか三つあったことです。おかげでチャンネルを替えながら半日、見まくりました。何のアニメをやってたかもメモしましたが、見たこともないロボットものもありました。
 その中にこのまんが水戸黄門もありました。日本では放映当時ちゃんと一話見通したことはなく、たまたまチャンネルを回した時にチラリと見ただけでした。
 イタリア語版の題は、Invincibile Shogun (無敵の将軍)。印籠がくるくる、ピカーッと光り、助さんがイタリア語で多分「ここにおわす御方をどなたと心得る」、最後に「ミツ・クニ・ミートー!」と叫ぶと、今まで刀を振り回していた連中が全員土下座しますが、その時に口々に「ピエタ、ピエタピエタ!」と言っていました。日本版では「お慈悲を」とでも言っていたんでしょうか。
 イタリア人は一体どう理解していたのか不思議です。理解できようができなかろうが毎日何十本もアニメを垂れ流す態度には感心しました。今30代以上のイタリア人の中には、あれを見て育った人もいるはずです。
 他にも、
巨人の星では「父ちゃん!」が「パパ!」になっていたり、「あした天気になあれ」でスイングする時に「スパー・ゲッ・ティー」と叫んだり、半日があっという間に過ぎました。フィレンツェまで行って本物のピエタを見ず、テレビでまんが水戸黄門のピエタを見て来た、というオチです。
2016/05/21(土) 16:24:45 | URL | あぶもんもん
すみません付け足しです
 日本では失われた情報も外国翻訳版に残っているかもしれません。折りをみて探してみようかと思います。
2016/05/21(土) 16:36:22 | URL | あぶもんもん
イタリアで日本を舞台にしたドラマが?
それって、多分日本製のドラマではないですか?

しかしイタリアの日本アニメ事情が面白い(笑)。
今ではYouTubeで幾らか確認できるんでしょうけどね。
2016/05/22(日) 07:00:32 | URL | ごいんきょ
ぶっとんだ内容
こいんきょさん「まんが水戸黄門」
のスレを立てていただいて
ありがとうございます。
最初に「まんが水戸黄門」を
観るきっかけになったのは、アニ
メージュに新作アニメの記事が
掲載されたのを見てからです。
最初えーっと思いました、いくら
なんでもアニメには向かないんじゃ
ないかと思いながら第1話を観まし
たが、テーマソングがロボット
アニメみたいであっけにとられ
ました。

♪~茜の空に君は何をみるのか~♪

と言う歌詞で、印籠がくるくると
まわり、ハンサムな助さん、力自慢
の各さん・水戸のご老公・番組オリ
ジナルの少年・女の子・ドンベイと
言う名の犬がでてきました。
子供のファンを意識したのでしょう
話の内容もぶっとんでいて、面白
かった記憶があります。
あぶもんもんさん、イタリアで
この番組を観られたのですね
うらやましい。
2016/05/22(日) 10:53:46 | URL | くも
主題歌「ザ・チャンバラ」ぶっ飛んでますよね。
♪ チャンバーラー チャンバーラー
って現代ロック気質で歌われても(笑)。

レコードがプレミア扱いで馬鹿高くて、ワタクシにはとても買えません(苦笑)。
2016/05/22(日) 13:48:42 | URL | (ハンドル未記入)
チャンバラ
 このアニメをイタリアで見たことを長いこと忘れていましたが、Invincibile Shogun で YouTube で探したら、くもさんの書かれた「チャンバラ」を発見しました。
https://www.youtube.com/watch?v=US5aQxcUxto
https://www.youtube.com/watch?v=K7_q4TX7XTQ
 日本版の第一話も上がっているようです。
https://www.youtube.com/watch?v=DuMNlyd0wK8
 イタリア語版で1時間45分の movie という訳の分からないのもあります。録画したのを繫ぎ合わせたのかもしれません。DVDは、イタリアでは110分のものが一枚出ているだけみたいです。日本で発売されたものと同じでしょうか。イタリアって、他のアニメもそうですが、テレビでは流すけどDVD化が少ないんです。「チャン・バ・ラ〜」が歌えるイタリア人も多いんじゃないんでしょうか。
 ところでこの題、アニメじゃなくて「まんが」水戸黄門。テレビまんがという言葉が使われた最後の頃でしょうか。

「おゆきの罪」は、調べたらなんと原作はメキシコの漫画で、メキシコでドラマ化されて125話が放映されたそうです。el pecado de Oyuki で検索すると画像やオープニングの動画が出てきました。
2016/05/22(日) 15:26:02 | URL | あぶもんもん
movie
 1時間45分ものは、やはりテレビから録画した貴重な映像のようです。最初の部分は、日本版と比べてみたら第一話の途中からでした。そのおかげで久し振りに「ピエタ!」を聞き、オリジナルでは「へへーっ」だったことも確認できました。日本語ではピエタと言うとイエスの亡骸を抱く聖母マリアのことに限られてしまいますが。手塚治虫が病床で最後に描こうと思ったテーマも、トイレのピエタだったと聞きました。
2016/05/22(日) 15:49:39 | URL | あぶもんもん
主題歌レコードが異様に高いのは、外国人のせいだったのか(苦笑)。
『おゆきの罪』も凄いな。
ポルトガルとかが江戸時代から付き合い深いから、わりと古い日本像が知られてるんですかね?
なかなか興味深い題材だと思います。
研究者の方は掘ってみると面白いかも。

イタリアも第一回はスペシャル扱いで時間枠拡大って感じが多いのではないですか。

ピエタに関しては、恐らく、あの印籠がどうして力を発揮するのかの説明が難しいので、
光を放っている描写から(笑)、宗教的な厳かさみたいな力に描いてるんでしょうか。
2016/05/23(月) 04:12:03 | URL | ごいんきょ
製作者の裏話
私も楽天で「アニメの王国」版の
「まんが水戸黄門」を見つけて
欲しいなあと思いましたが、すでに
完売になっていました。
何か面白い記事が載っているかなあ
と、昔のアニメ雑誌を調べていると
1981年10月号のアニメディア
に秋の新番組の特集で「まんが水戸
黄門」の記事が掲載されていました
キャラクターのカラー写真と
製作者の裏話で、葵の御紋の威厳が
出るように金粉を塗ったのですが、
ただの黄色にしか、映らなかった
ので普通の絵の具で塗る事にした
そうです。
またこの業界のお約束で、いちおう
本家のTBSの実写版ドラマ制作者
にお伺いしたそうですが、いいよと
許可された後で、ただしドラマの
オリジナルキャラクターを使用
しないでねと、クギを刺された
ようです。
2016/05/24(火) 10:01:07 | URL | くも
DVD
「まんが水戸黄門」のDVDは「アニメの王国」版以外に正規で全話出ています。
去年近所のレンタル店でレンタル落ちケース無しの状態で1枚100円で売ってましたが途中抜けで全話揃いではなかったのと、それ程欲しいと思わなかったので買いませんでした。
2016/05/24(火) 14:45:51 | URL | 代表
● くもさん
あー。直接セルに金粉塗ってもダメでしょうね(笑)。
八兵衛や弥七が出ていないのはそういう事だろうと思ってました。
他人が作った助さん格さんは大いに利用するが、自分達が作った弥七や八兵衛は駄目だよって、
いかにも現代人らしいせせこましさだなって感じですねえ。
他者にも描写して貰えば、その人物たちが助さん格さんのように大きくなるのに。
でも、局への忠義が有るんでしょう。


● 代表さん
出てますね。こんなものまでBOXになる時代かと(笑)。
ワタクシなら100円だったら買ったかもなあ。
2016/05/28(土) 06:51:50 | URL | ごいんきょ
ぜひ再放送してほしいですね。
地元のレンタル店には無いみたい
なのでぜひ再放送してほしい
ですね。
画質がよくないらしいので、
コンピューターで、修正すると
かディアゴスティーニみたいに
初回300円、次号から毎回
1000円で売ればいいと
思います。
それにしても、すごい内容ばかり
でしたね、格さんが力たすきで
百人力とか、助さんの葵三つ葉返し
とか、しゃべる犬・ネッシーみたい
な怪獣からビーム光線とか(南蛮船
?)二匹の鬼の口から火が出るとか
お姫様のダイエット騒動とか。

>>代表さん
全話そろっていなくても、観てみた
かったです。
 
>>ごいんきょさん
著作権が関わっていたんですね。
当時は気がつきませんでした。

2016/05/29(日) 14:37:46 | URL | くも
共時性?
まんが水戸黄門の放送時(81年9月3日~82年7月15日)
関東では、それに先駆けて同じ水戸黄門モチーフのサンライズ作品「最強ロボ ダイオージャ」を放送していました。(81年1月31日~82年1月30日)
当時特に水戸黄門ブームと言う訳でも無かったのに何故?と思いました。単純に狭いアニメ業界でネタかぶりしたのか、柳の下のドジョウ狙いで、「ロボット物がありなら、本家そのままでも行けるんじゃない?」と企画が通ったのか?
2016/05/31(火) 13:37:01 | URL | 代表
● くもさん
ディアゴスティーニは無理だなあ、この知名度では(笑)。
これって、そのまま「水戸黄門」って題名にするの、ちょっと配慮が足りない感じも。


● 代表さん
その点こちらは、一応は配慮して題名は別物になってますね(笑)。
なんでダイショーグンとかショーグンジャではないのかと思ったら、
西洋版に翻案してあって、江戸をエドン国にしてみたりといった感じなんですね。
2016/06/04(土) 06:25:06 | URL | ごいんきょ
塚田三喜夫さん
「まんが水戸黄門」のOP・ED主題歌って、歌手の塚田三喜夫さんが唄っていらしたそうですね。その塚田三喜夫さんは......2011年にお亡くなりになられていますが。
2017/02/23(木) 09:10:14 | URL | マスダっち1971
まんが水戸黄門
音楽はあの羽田健太郎さんでしたね。主題歌作曲もハネケンさんだったはずです。
火を噴く巨大ガマガエルにはびっくりしました(^_^.)
2017/02/23(木) 12:08:47 | URL | TSUSHIMA
● マスダっち1971さん
バリトン歌手なんですねえ。
この仕事が来た時、どんな気持ちだったんだろう(苦笑)。


● TSUSHIMさんA
なんかヒーロー要素を過剰に入れようとしてますよね(笑)。
2017/02/26(日) 20:23:39 | URL | ごいんきょ
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