私的 昭和テレビ大全集
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ソープ (1978)

heyさんの依頼により、コメントを転載させて戴く形でスレ建てさせて戴きます。
(改行・半角文字は手直しさせて戴きました)


テート家のジェシカ、キャンベル家のメアリー姉妹を中心に様々な騒動を繰り広げるシットコム。
その騒動はといえば殺人・浮気・悪魔祓い・UFO・ホモ・インポに透明人間などなど
当時の病めるアメリカを下敷きに、ときにアットホームに描かれました。
ある時ジェシカが言ってました。
「こんな時パートリッジファミリーのシャーリー・ジョーンズなら気の利いたセリフを言うのよね~。」

吹替え陣も最高でした。モンティ同様、吹替えの力で内容が更に楽しくなってた気がします。
東京12チャンネルの金曜深夜、ソープ見てサウンドブレイク見てザ・テレビジョン見て夜更かししてました。
資料も語り場もほとんど無いので純粋に私の記憶では昭和53年頃に東京12チャンネルで放映されたと思います。
キャンベル家の長男ピーター(テニスコーチでプレイボーイ)が
シャワールームで何者かに殺されるといった展開から始まり、
彼はジェシカ(伯母)とも彼女の娘(従妹)ともつきあっていた。
でジェシカに疑いがかかり裁判で有罪になるんだが、
判決の場でジェシカの夫チェスターが犯人は自分であると名乗りだす(実際犯人だった)。

一方キャンベル家は、主のバートが妻メアリーの前夫を殺したとカミングアウト。
その重圧に耐えられずインポになったり、都合が悪いと自分は透明になれると思い込んだり。
その息子のダニーはマフィアから足を洗いたがっており、弟ジョディ(ビリー・クリスタル)はホモ、
バートの本当の息子チャックはボブという腹話術の人形と一心同体。ボブがいないと何も話せない。
テート家では使用人(主人より偉そうな)のベンソン、
未だ第2次大戦が続いてると信じる軍服姿のおじいちゃん(少佐)もいい味を出す。

吹替えは中村正・羽佐間道夫・広川太一郎・肝付兼太・三ツ矢雄二・小林恭治(ナレーター)他多才な面々。
特にリチャード・マリガン扮するバートと羽佐間さんのコミカルな所がよく合っていて好きでした。
前記しました様々な災い・不幸が両家にふりかかりバートがUFOに誘拐された?
というところで終わるのが日本での最終回。数々の疑問を残しつつ終了してしまいました。
何とかその後を知りたいと思いつつ数十年、ある時DVD-boxの存在を知ったのですが、
高額であるのと原語版であったために断念。

しかし、シーズン4まで存在し日本で終了したのはシーズン2の最終話であったことが判明。
3・4シーズンが吹替えで放送することは今となっては無理な話。
youtubeに原語の3・4シーズンがあったので日々片言の英語で格闘し、
なんとなくその後のストーリーをつかみつつあり自分を納得させています。

2016/05/22(日) 11:27:44 と 2016/05/22(日) 17:34:06 の heyさんコメントより
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
充実したコメントを頂いたので早速スレ建てし、
ワタクシもアメリカの資料を冒頭だけ辞書と格闘しながら読んでみたのですが(笑)。
その説明が凄くて、「明らかに最も物議を醸した作品」だと断言してます(笑)。
なにしろ放映反対とか、スポンサーへの抗議とかが殺到したらしいんですね。
それがどうしてかと言うと、「ソープ・オペラ」をパロディにしているからだと。

つまり、heyさんの記憶に有る「こんな時パートリッジファミリーのシャーリー・ジョーンズなら気の利いたセリフを言うのよね~」
というのは、そんな奴が現実にいるわけないと揶揄した台詞なんでしょう。

ワタクシは見ていないので、そうした解説に基づく印象ですが、
恐らく、ソープ・オペラなんて絵空事で、実際にはアメリカの家庭なんかもっと病んでるじゃないかと。

テレビでは同性愛者のカップルを描いていないし、いい方いい方に解決していくけど、
ソープ・オペラなんて現実には有り得ない姿は喜劇でしかないだろという事なのでしょう。

で、そういう描き方が、伝統的なソープ・オペラのファンや、保守的な層を刺激したのでしょうね。

「ソープ・オペラ」とは日本で言えば昼メロになりますが、日本のは露出度が高い感じで、
あれらよりはもう少し落ち着いてはいるのでしょうけど、
やはり向こうでは通俗的なドラマとして馬鹿にされている部分も有るかと。
そういう意識も、この番組の存在意義になっているかと想像されます。

で、最も物議を醸したけれど人気も凄かったようで、
向こうでは1982年から85年まで4シーズンも放送されているんですね。
日本では昭和53年秋に、東京12チャンネル金曜夜10時半、
つまり、あのモンティ・パイソンも放送された枠で、『世界の料理ショー』と二階建てで放送されました。

ワタクシも、そうした知識を得てからheyさんのコメントを読むとなんだか可笑しくて、
ちょっと見たくなってしまいましたね-。
2016/05/23(月) 06:39:40 | URL | ごいんきょ
ご丁寧なコメントありがとうございます。
いや~自分のスレが掲載されるのってこんなに気持ちのいいものなんですね!何か小学生のときに自分の書いた習字が全校掲示板に貼られたみたいな快感です!
時はまさに高度経済から飛躍した日本は更に突き進み、強いアメリカは不確実性の時代へと迷走していました。
そんな中「パートリッジ・・」「奥さまは魔女」といったホームコメディの時代は去り、英国国営放送で「モンティ・・」が大暴れし米国では同性愛・離婚・カルト集団等を揶揄したこの番組が人気を得たというところでしょうか。
しかしさすがごいんきょ、コメントってなこーいうふうに書くんだよってお手本を見た気がします。まさに存在感、笑点の歌丸さんみたい!なんて持ち上げちゃうとまた叱られちゃいそうなんで笑点今週はこの辺で。
2016/05/23(月) 11:09:10 | URL | hey
日本でもタモリさんやビートたけしさんが出始めた辺りから、
こういう感じで既成の価値観を揶揄する笑いが出て来ましたね。
そして、そういう笑いは叩かれてナンボだと思います。
2016/05/28(土) 06:40:28 | URL | ごいんきょ
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