私的 昭和テレビ大全集
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火曜日のあいつ (1976)

今回はカースケさんの依頼により、そのコメントを転載する形でのスレ建てとなります。
(改行は手直しさせて戴きました)


時は1976年、舞台となるのは、弱小運送会社の『中原運送』。
この会社の社長兼お父さん。奮発して大型トラックを買ったまではよかったが、
トラックのローンを残したままポックリ逝ってしまいます。
後に残った娘の、由美かおる演じる章子さん、まだ幼い弟と三菱ふそうの大型車を前に呆然としています。
そんな危機に立ち上がったのが、『昔、おやっさんに世話になった。』水島辰也(ワイルド系)こと石橋正次と、
『何故か通りがかりにまきこまれた。』小野寺昭演じる風間圭介(知性派)なのでした。

この凸凹コンビが、愛車『バッファロー号』を駈りながら、時に反発しあい、
時に手を取り合いながら艱難辛苦を乗り越えていく、というのが物語の骨格でした。
他には、章子に惚れていて、いくつか仕事を回すのに肘鉄を食らってしまう、
大手の運輸会社の重役に鈴木ヒロミツ氏が扮し、脇を固めていました。

小野寺、石橋両氏はこのドラマのために、大型免許を取ったと聞きました。
まあ、映画『トラック野郎』の影響をもろに受けたドラマな訳ですが、
彼方は、派手なデコトラ、こちらはごちゃごちゃした装飾は着けず白と緑のツートンカラー、
荷台に二頭の水牛と『bull fight』の文字だけでしたが、これがかっこよかった。
正に『もう一人の主役』でした。

さらにもうひとつ、この番組で忘れてならないのは音楽で、
演奏を『ラストショー』なるバンドが演っているのですが、
このバンド、かつて泉谷しげるのバックバンドで、後に吉田拓郎のライヴに参加するメンバーがいる等、
かなり腕っコキの知る人ぞしる連中なのです。
また、小野寺昭の歌うED、『燃えてるあいつ』が素晴らしく、
『時に涙ぐみ、時に微笑んで、人は歩き出す青春という道を、
泣けるのは若いうち、戸惑いを過ちを繰り返すがいい、みんな手探りで生きているのだから』
この歌詞に中坊の小生は直ぐに感化されるのでした。

2016/05/24(火) 20:21:12 カースケさんコメントより
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
明らかなトラック野郎便乗作でしたけど、ワタクシはあちらを見た事が無いので、単純に楽しんでました。
石橋正次さんが良かったな。


あらら。
このために大型免許ですか。
けっこう前に打診されたって事ですね。
それだけのギャラを保証していたのかななんて事が気になったり(笑)。

ラストショーについては、他で聞かないですよね。
このサントラだけって事は無いんでしょうけど。
LPも出てるし、OPもEDも別にシングルになってるし、
結構音楽も力入れていた感じです。
2016/05/28(土) 06:33:05 | URL | ごいんきょ
スレたてありがとうございます。
このドラマにはまっていた学生時代のことを思い出しました。
2016/06/05(日) 12:13:17 | URL | カースケ
二回目のコメントをさせて頂きます。
カースケ様、ごいんきょ様、失礼致します。この番組の最大の特色として、トラックが崖崩れなどのアクシデントに巻き込まれる場面に、ミニチュアを用いた特撮を使っていることを挙げたいです。
当時の私にとって本作は、アイアンキングの石橋正次が出ていたこともあり、特撮番組の一つという認識でした。
いわば唯一の特撮トラックヒーローものなんですが、その特殊性ゆえか商業誌で取り上げられた記憶がなく、残念に思っています。
それでは失礼致します。
2016/06/24(金) 13:43:03 | URL | 豆はんてん
豆はんてんさん、ホローありがとうございます。確か、この番組でのトラックのミニチュアを使っての特撮は、円谷プロが受け持っていたと思います。
2016/06/24(金) 23:01:37 | URL | カースケ
特撮は、たしか実相寺昭雄さんと繋がりが深い日本現代企画という所ですね。
元々は円谷にいた人たちだったのでしょうか。
2016/07/04(月) 01:37:06 | URL | ごいんきょ
失礼しました。m(__)m
日本現代企画の方でしたね。スタッフはほぼ円谷プロのメンバーらしいのですが。
2016/07/08(金) 10:29:33 | URL | カースケ
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