私的 昭和テレビ大全集
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がんばれ!!ロボコン(1974)

 何回かに渡り、え?これ今までやってなかったの?なんで???という番組を続けて扱って参ろうかと思います。
 ここを始める時、恐らく1000回くらいでは番組は尽きないだろうと思ってましたが、実際に、有名作品に限っても、まだまだ扱っていない番組がごまんと有ります。
 しかし、それも2000回になる頃には尽きてくるのではと予想してますが、そこまでの道中、期末棚卸しでありませんが(笑)、ここらで扱ってない有名作を少し解放していきたいと思います。


 さて、今回もAmazonプライムで見てからの記事なのですが、この番組は、開始当初は本放送で見ていました。
 既に子供番組から離れだした時分でしたが、ヒーロー物ではなかったので見る気になったのだと思います。
 と言うか、やはり先ずは主題歌に惹かれたっていうのは有りましたね。当時カセットにOP・ED主題歌と予告を収録し、何度も聞いておりました。

 ロボコンというのはロボットコンテストではなくて(笑)、ロボット根性の事。この当時には既に古めきだしていた”根性もの”なのですが、何故か東映は拘っていて、同じ頃に『どっこい大作』なんてのも有りました。
 このロボコンは、根性の持ち主がロボット。但しズッコケロボットなので、力んでやる事がほとんど全て人間の迷惑になってしまう。
 それで誰にも引き取ってもらえなかったのを、大野しげひさがパパを演じる家庭の子どもたちと仲良くなって、無事にお手伝いロボットとして就職できたという次第。
 ママが今でもサザエさん役の加藤みどりの顔出し役者演技で、二男一女の子供のうち娘役が、少し前にケンちゃんシリーズでトコちゃんをやっていた子。

 ロボコンの仲間達はガンツ先生の指導の下で人間界に修行に出ており、その週の行いによって都度採点され、100点が出るとハートマークが貰える。ハートマークが10個集まるとA級ロボットになれるだったかな。
 数年前にフジテレビでやっていた漫画の『アンデルセン物語』をパクったような設定でした。
 で、ロボコンは何か良い事もするんだけど、ほぼ毎回ズッコケて迷惑を掛けているので、出てくる点数はいつも0点。
 「ローボコン。れい点」というガンツ先生の突き放した声が物語終盤の定番でした。

 力を出す時、どっこい大作は「どっこい、どっこい」だけど、ロボコンは「ロボコン、ロボコン」と踏ん張ったり、本当にロボット版どっこい大作ですね、いま改めて考えると。
 大作と違うのは、一緒にガンツ先生に学ぶ仲間が居て、仲間には頭の良いロボガリやロボワル、みんなのマドンナ、バレエロボットのロビンちゃん、更にはロボコンと駄目ロボットのライバル、ロボパーなんてのが第一期の面々でした。
 ロボパーはショックな事が有ると、「ショックのパー!」と言ってバラバラになってしまうという、なんのためかわからない機能が備わってました(笑)。

 その点ロボコンはロボパーよりは機能的で、走る時は二輪が出て自動車のようになるし、背中からプロペラを出して飛ぶ事も出来る。唯一、泳ぎだけが苦手なんですけど。
 ロボコンの造形が非常に良く出来ていて、鋼鉄のロボットがこんなとこにシワ作るなよみたいなマグマ大使状態ではなかったし(笑)、しかも胸を開けるとピストンが上下していたり、よく作り込んでありました。
 車状態とかプロペラ飛行とかへの移行も、上手く撮っていましたね。

 暫くするとテコ入れで仲間のロボットが入れ替わり、「ロボコンたま」と巨大な注射器を持ってロボコンを追いかけ回す看護婦ロボットのロボペチャ、人を乗せられるロボカーなど、第一期よりも目立つロボットが増えました。
 同じ頃、今井科学がロボダッチというプラモデルを出していて、そのCMも当ブログで既に記事にしてますけど、ワタクシはそこで書いたように、それにハマってしまいまして。あちらも「ロボ~」とか名前が付いていた気がするんですよね。
 それでかどうか、ロボコンの方は少し飽きてきたようで、第二期が始まって暫くしてから自然と見なくなっていきました。

 当時、丸美屋に三色ふりかけというのが有って、ワタクシはタラコが一番、二番目にごま塩が好きだったのですが、のり玉はいつも最後に残っていました(苦笑)。
 その三色ふりかけは円柱型のカプセル状になっていて、中が「人」の字で3つに区切られていた物ですが、これの形状がロボコンになった商品が発売されました。
 ほぼ間違い無く、丸美屋が提供の一社にいたんだろうと思います。
 最終回は、たしか「ローボコン、100万点!!!」だったんじゃないかな。
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[猫カフェ]futaha



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コメント
この記事へ寄せられたコメント
ロボコンの点数
ロ〜ボコン0点、でお馴染みの今作ですが、あまりに努力が報われないことに同情してか、途中から、20点とか中途半端な点数が出るようになった気がします。
いつも、100点だ、と自信満々だったロボコンですが、減点されてガンツ先生にもっと違うやり方があると諭され、更に成長していく姿がこの番組のテーマだったのかと思います。
2017/04/03(月) 17:32:19 | URL | カースケ
覚えてること。
どんな話があったのかはあまり覚えてませんが…。お姉さんが「佐久間まゆみ」ミドリちゃんで『ドリちゃん』弟はマコト君で、ロボコンは『まここ』と呼んでましたね。人間キャラで印象深いのは、いつも自転車で廻ってくる駐在さん役の由利徹さん。毎週ロボコンや子供たちとのやりとりが楽しかったですね。ロビンちゃんが登場するときは、いつも定番のオルゴール曲が流れていました。のちにミュージカル歌手の島田歌穂さんだったと分かったんですが。最後はいつも失敗してアタマに手をやって「ウララ~」でしたね。
2017/04/04(火) 00:45:20 | URL | bean。
ロボコン
いろんなロボットがたくさん!ワクワクしながら見ていて学校の休み時間はガンツ先生、ロボチュー(看護婦ロボット)、ロボガリ、ロボトン(大工ロボット)などのお絵かきに夢中で、テレビ放送も毎週見ていました。テレビ放送が始まったのが保育園で、「今日はロボコンがあるから金曜日だ」とかいう感じでした。
丸美屋ロボコンふりかけありまし
た。容器をとっておいたらよかった
なーとよく思い出します。
ロボット研究所はたしか地下でしたでしょうか。
またおじゃまします!
2017/04/04(火) 09:43:22 | URL | Kyoko
企画されたのは結構古い
そもそも柔道一直線が高視聴率を上げているのにも関わらず、東映上層部から「金食い虫!!」呼ばわりで全く評価されなかった一方、東映動画がキャラクターグッズ等の版権で黒字を出しているのを聞き、「なら主人公を人間では無く、ロボットにすりゃ良いんだろ!」とスポ根ならぬロボ根って発想で企画したのが最初っていう昔の企画ですからねえ。
その時は上層部から「何?ロボットで根性物だと?アホか!」とボツにされたそうですが、企画そのものは悪くないと温めておいたのを、急遽番組企画が必要となった際に提出したら採用されたって経緯だそうで。

上原正三さんがメインライターで手掛けた事からか、同じく上原さんがメインを務めた「快獣ブースカ」と何処か似通った作風となっていて、ブースカの方を見直すと類似した話も幾つかありますね。
とは言えそこはバイオレンス路線の東映製作、牧歌的なブースカに比べ、ロボコンが何かと破壊するのが毎回のお約束となっていたりと遥かにドタバタギャグ色が強い仕上がりとなっていますけど。
2017/04/10(月) 08:34:47 | URL | TXの無いテレビなんて・・・
私個人の思い出
ちなみに私個人はこの番組を毎週観ていた世代ですけど、長らくロボコンをロボットコントロールの略だと認識しておりました(笑)。
実にワンパターンながら面白おかしく観ていたんですけど、ふとロボコンに目茶苦茶にされる子役達に対して「仕事とは言え、大人はともかく毎回毎回こんな目に遭わされるなんて演じている子供もたまったもんじゃ無いだろうなぁ・・・・。」と妙に冷めちゃって、以来楽しめなくなったのを憶えております(笑)。
2017/04/10(月) 08:49:16 | URL | TXの無いテレビなんて・・・
間違えました
すみません・・。看護婦ロボットは
「ロボペチャ」でした。「オチューざます」って言ってたような記憶です・・。
またおじゃまいたします。
2017/04/10(月) 17:31:49 | URL | Kyoko
● カースケさん
たまに変わった点数が出ると、プレミア感ありました(笑)。
5点とかも有ったなあ。


● bean。さん
由利さんが、例のズーズー弁のお巡りさんで、いつも自転車に乗ってね。
ロボットだから「ロビン」なのかと思ってましたが、コマドリの事なんですね。


● Kyokoさん
注射ロボットは訂正された通りロボペチャですね。
ロボチューだと鼠ロボットのような(笑)。
「ロボコンたま」と言ってロボコンを追いかけるという、
ピュンピュン丸とケメ子で見た関係が再びと思ってました。
あれは地下なんですかね。別空間みたく見てました。


● TXさん
ああ。企画はスポ根ブーム当時なんですか。
ま、根本はそうですが、この番組を根性ものとして見ていた子供は、
あまりいなかったでしょうから、キャラクターが活きて目論見通りでしたね。
ワタクシは、単純に飽きて見なくなったんだと思います(笑)。
2017/04/16(日) 11:16:04 | URL | ごいんきょ
ロボット研究所はどこにある?
ロボコンがガンツ先生の採点タイムでロボット研究所に向かうときは
ロボコンの足元にある道のマンホールのふたがアップになっていた記憶です。地下だな、と思いました。
また、ロボガリがメインの回があってその時はロボガリが公衆電話のドアを開けたらロボット研究所に場面が移っていたという回もあった様な記憶です。
不思議な移動だなあと思っていました。
2017/05/15(月) 22:26:59 | URL | Kyoko
公衆電話のドア・・電話BOXのドアです(^^ゞ
2017/05/15(月) 22:41:48 | URL | Kyoko
あ、入り口のマンホールまで映った事が有ったんですか。
あれは地下だったのか。

ロボガリの話も覚えてないな。
入り口は一つではないんでしょうね、きっと。
2017/06/11(日) 19:08:25 | URL | ごいんきょ
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