私的 昭和テレビ大全集
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やりくりアパート (1958)

やりくりアパート(1958)
バーナード・ショウを捩ったと言われる作家・花登筐。
その昔は麻雀名人として知られ… あ。これ以前やったな。
またすんげえ長々と関係ない前話をするところだった(笑)。
で、なんと言っても『細うで繁盛記』が有名で、その後も『どてらい男』、
『あかんたれ』など関西立身出世物語で名を馳せました。
『どてらい男』は『どてらいやつ』と読みます。まるで演歌のタイトルですね。
『女』と書いて『ひと』と読む、みたいな。はーるばる来たぜ、函館へ~ ♪
うん。これもやったな。

さて、そんな氏の出世作は、実は関西人らしく?お笑い番組でありました。
ダイハツ提供『やりくりアパート』。佐々十郎、茶川一郎、そして大村崑。
昭和テレビマニアにはなんともたまらないレギュラー陣ですが、
彼らも皆、この番組で名を売ったのであります。
『一心茶助』とか懐かしい方もおられるでしょうね。
崑ちゃんは、この番組から例の眼鏡スタイルを既に始めています。
つーかアレ、そもそもは我らが関東人の誉れ、三木のり平をパクッたんですな。
ところが崑ちゃんの鼻眼鏡が子供達に受けちゃって全国人気になったもんだから、
本家のり平がぷんすか来て眼鏡スタイルをやめてしまったという曰く付き。

この番組、ダイハツ・ミゼットの生CMが記憶に残っている方も多いでしょう。
ミゼット。これぞ昭和30年代生まれの原風景に絶対に存在する名車!(笑)
オート三輪ですよ、前輪が1個っきゃないの。
そんな車がそこかしこを走っていたんだから。
聞いた話では転倒事故がやはり多かったらしく、それで無くなったと言いますね。

そんなミゼットの名前をやたらと連呼する生CMはわりと有名ですが、
高田文夫先生の名著『テレビバラエティ大笑辞典』(白夜書房)によると、
そもそもはアナウンサーが生CMを担当していたんだそうな。
ところがある時、「ダイハツ」を「マツダ」と言い間違えてしまい… (^▽^;
で、困った花登が急遽、大村と佐々に番組最後でまたCMをやらせたところ、
二人は「ミゼット」を連発し、最後に「言うたった」と締めたと。
これがウケたもんで、それからは出演者による「ミゼット」の連呼が
呼び物とまでなってしまったという事だそうな。
そんなこんなで人気者となった大村崑は、続く『番頭はんと丁稚どん』で
その位置を不動のものとするのでありました。
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
やりくりシリーズ
「やりくりアパート」の続編?で
「やりくり天国」「やりくり三代記」というのも
ありませんでしたでしょうか?

また「番頭はんと丁稚どん」の続編?で
「あらあら旅館」というのもあったような気が…。
記憶違いでしたらご免なさい。
2005/04/15(金) 21:56:46 | URL | 飲酒リン男。
資料的に
この当時を知る人が羨ましいものです。
資料的には、やりくり三代記については確認できました。
エンタツが出てますね。
やりくりアパートの三人の中では大村崑だけが残っていたんでしょうか。
2005/04/16(土) 07:30:19 | URL | ごいんきょ
ミゼット
きょう、外出からの帰り道でミゼットを見ました。
型は昔のオート三輪でしたが、タイヤは4つついていました。(^_^;)軽トラックがひとまわり小さくなったような感じでしたね。復刻版が出ているのかな?
「やりくりアパート」北海道では当初STVで放送されていました。(HBCは「光子の窓」を放送していた)
やがてHBCに移り、日テレの番組はSTVに、TBSの番組はHBCにネットが一本化されたそうです。(夕方の毎日新聞ニュースはSTVで放送された)
2007/03/15(木) 18:58:41 | URL | 北国の人
追加です
「やりくりアパート」がHBCに移った後、「光子の窓」はSTVにネットされました。昭和34年12月のことです。
2007/03/15(木) 19:13:02 | URL | 北国の人
懐かしのミゼット
ミゼットはやはり三輪でないと…
転倒防止なんでしょうが、そんな事ならむしろ新製品を出すべきかと。
あのスタイル、今だとかなり古臭く見えると思います。

ネット系列が替わると番組が入れ替わっちゃうんですよね。
それで視聴習慣が変わったり、はた迷惑な話です。
2007/03/16(金) 03:15:09 | URL | ごいんきょ
ミゼット
「番頭はんと丁稚どん」に登校する前に、こちらに書き込みます。

大阪では、昭和33年8月に読売テレビYTV(10ch)が開局するまで、民放テレビは1局しかありませんでした。それが大阪テレビOTV(6ch)です(今のUHFのテレビ大阪TVO19chとは無関係)。この大阪テレビが、昭和34年3月に、朝日放送ABC-TV6ch(KRT=TBS系列)と毎日放送MBS-TV4ch(NET=テレビ朝日系列)に分かれることになります。「やりくりアパート」はこの大阪テレビの時代から日曜夜6時半から放送されていました。毎週、見るようになるのは、やはり家にテレビが来た昭和34年からで、日曜日は、6時からハンナバーベラ製作のアニメ「珍犬ハックル」(このなかの1本にクマゴローが出ていた)、6時30分から「やりくりアパート」、7時から「月光仮面」。7時30分から「怪人20面相」、8時からナイター中継かNHK、9時から「私だけが知っている」というのが、定番でした。
昔は、番組のスポンサーは1社が普通でしたので、この「やりくりアパート」も「ダイハツコメディ」というのが前についていました。ダイハツは、この時間帯のスポンサーを長くづづけ、コメデイの後の時代劇(「織田信長」「高杉晋作」)や現代劇(「バックナンバー333」=大瀬康一主演)なども提供しました。
ダイハツのミゼットが出るまでは、オート三輪というのは、オートバイの後に幌をかけた荷台が着いているような不恰好なもので、運転者は両手でハンドルを握ってキックペダルを思い切り足で踏み込んでエンジンをかけると「バタバタバタ」と音を立ててエンジンがかかるという代物でした。大阪の人はオート三輪のことを「バタバタ」と読んでいたくらいです。これに比べるとダイハツのミゼットはかわいくて「スマート」でした。「やりくりアパート」の最後にミゼットのところに佐々やんと崑ちゃんが出てきて、佐々やんが両手を広げて「やんやんやん、スマ-トやなあミゼット」と二人でミゼットを連呼して最後に「ゆうたったあ」で終わる生CMはおもしろさとともに、説得力もあったのです。
2007/03/31(土) 11:58:37 | URL | 漫中老
バタバタ
漫中老さんもご自分でブログ始められると宜しいんじゃないでしょうか。
引き出しをいっぱいお持ちのようですもんね。

ABCとMBSって分派した後だったんですか。
どちらも社史持ってるんですけど積ん読状態なもので(苦笑)。
日曜の定番番組は、どれもさすがに名前だけは知っているって感じですね。
私だけが知っているは最近記事にしました。
バックナンバー333ってのも当時見てた人には懐かしいだろうなあ。

ああ、そう言えばオート三輪ってそういう形が原型だったんですね。
2007/04/01(日) 05:29:50 | URL | ごいんきょ
大阪テレビ
大阪テレビは毎日放送(=旧・新日本放送)と朝日放送が共同で創ったのですが、のちに両社共にテレビも兼営することになったため、大阪テレビを清算しないといけなかったんですよね。で、形式的にはABCに引き継がれたのですが、スタッフは別れ別れになったので、形式としてはどちらになっても大差がなく、一説ではABCへの引継ぎはジャンケンで決めたという説まであります。
 ある関西の局の人は、関西の局どうしの仲がいいのはこれが発端、と言ってました。
2007/04/02(月) 01:26:26 | URL | かじか
はあ
関東はTBS以外何故かラジオ局が直接テレビを持てませんでしたからね。
2007/04/02(月) 07:22:44 | URL | ごいんきょ
やりくりアパート
「やりくりアパート」を聞くと、懐かしいですね。
アパートの住民が織り成す、コメディでした。私が小学低学年の頃ですから、今では記憶が薄れていますが、大村昆、佐々十郎を初め、横山エンタツ、芦屋雁の助、小雁、茶川一郎が出演していました。茶川一郎が女形で、雁の助がオバアサン役だったと思います。女優さんの名まえが思い出しません
ミゼットのCMだけは、覚えています。
2008/07/09(水) 21:07:29 | URL | バモス
ミゼット
あのCMって大村昆さん
佐々十郎さんのアドリブ効いた
セリフのCMが良かった。

youtubeで見られてうれしかった。
2008/07/11(金) 00:27:31 | URL | 梅吉
● バモスさん
当時のテレビ関西喜劇人オールスターって感じですね。

● 梅吉さん
崑ちゃんの崑の村でもいくつか懐かしい映像を見られますよ。
当ブログ左サイドにリンクが有ります。
2008/07/15(火) 07:20:54 | URL | ごいんきょ
梅吉
大村さんのホームページ見ました。
ミゼット、やりくりアパートOP
見ましてなつかしさに浸りました。
ありがたいなぁ。  
2008/09/01(月) 13:41:10 | URL | 見ました。
崑ちゃんのおかげで死滅しないで済んだ映像が有るんですよね。
2008/10/17(金) 06:11:04 | URL | ごいんきょ
やりくりアパート
お待たせしましたこんばんは~
ダイハツコメディはじまるよ

1番大きい車ミゼット~
1番便利な車ミゼット~

どれもテンポが良いですね。
てなもんやも 
シャボン玉ホリデーも
60年代っぽい、60年代っぽさ
感じるテレビバラエティ番組ですよね。
 
2008/11/23(日) 11:20:20 | URL | 梅吉
べつに吉本や松竹の喜劇が嫌いなワケでもないんですが、
同じ関西喜劇でも崑ちゃんものはスマートさが感じられます。
花登さんのセンスも有るのかもしれませんが、やはりのり平さんに学んだらしき
崑ちゃんのセンスに依る部分も大きいんでしょうね。
2008/11/24(月) 04:21:03 | URL | ごいんきょ
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