私的 昭和テレビ大全集
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ひみつのアッコちゃん (1988)

ひみつのアッコちゃん(1988)
その昔、シャンソン歌手の中原美沙緒主演で生ドラマ化された『あんみつ姫』。
大山のぶ代の声で昭和も40年代になって初めてテレビ化された『のらくろ』。
その両作のリメイク版を放送していたフジテレビ日曜夕方6時枠で、
リメイク路線第三弾として制作されたのが本作でした。
こういうリメイク物は、ワタクシは個人的に好きではないんですけど、
利点としては、世代を越えて楽しめる、家族揃って楽しめる点が有るでしょう。
昭和の日曜夕方と言えば、昼間めいめいが休んだり遊んだりした後、
日も暮れてから『笑点』を見るためにチラホラ家族がテレビの前に集まりだし、
この時間には一家団欒の夕食となるというのが一般的であったと思われます。
この後の時間帯には、まさにそんなニーズを支え続けてきた『サザエさん』が
デンと控えているのですが、『ちびまる子ちゃん』登場までは、
この時間帯は緩衝地帯のように、なかなか固定的な番組が登場しませんでした。
この『ひみつのアッコちゃん』も、所詮は単なるリメイク物の宿命で、
そこそこの評価とそこそこの寿命で終わりましたが。

前作との違いは数々ありますが、パパがニュースキャスターになってますね。
そんなドラマがあったような?(苦笑)。
前作では、パパは外国航路の船長さんで、ほとんど家にいない設定で、
一人っ子のアッコちゃんの話し相手が鏡みたいなものだったのですが。
だからもう、アッコちゃんは寂しがり屋ではないんですな。
性格もかなりハジケた子になっていて、外見もよりアクティブだったと思います。
そんでもって、ママは絵本作家になってしまってます。
前作でアッコの声を演じた太田淑子がママの声をやっていたり、
OPテーマは前作と同じものを使い、アニソンの女王・堀江美都子の歌声で、
対象視聴者層の親の層にもアピールしておりました。
このリメイク路線が一定の支持を獲得した事で、魔女っ子もの元祖の
『魔法使いサリー』も、翌年にリメイクされる事となります。
これは平成の代になってしまうので、ここでは扱いませんけどね。

前作では中島製作所がコンパクトを売り出して大ヒットし、玩具メーカーが
アニメ提供に乗り出す契機のようなものとなった事は前作の項で書きましたが、
この番組の時には「亀マークでお馴染みの」中島製作所はたしか倒産後で、
替わりに、前作当時はあまりアニメ提供に乗り気でなかったタカラの登場となりました。
そして、ハクション大魔王の頃から現在まで、
ずっとこの時間帯を支え続けている森永製菓も忘れてはいけません。
他には、セイカノート、アキレスなどもスポンサーでありました。
EDアイキャッチ
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[猫カフェ]futaha



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コメント
この記事へ寄せられたコメント
♪あっこちゃ~ん 好き好き~
コンパクトのおもちゃ持ってました~!!

いい子ちゃんばかりの女の子キャラクターの中、あっこちゃんだけは
すねたり怒ったり、かなり日常的な普通の子だったのがこれまたとても印象的でした。
2005/03/29(火) 14:41:49 | URL | おば
コンパクト
U教授も買ったのかな?(笑)

おばさんが持っていたコンパクトって、前作のではなくてタカラのですよね?
中島製作所製の前作のやつは、本当にただのコンパクトだったと思いますが、
タカラの新しいヤツは、なんか光ったりしたんですよね?
やはり現代風というか、カッチョいいデザインだったと思います。
2005/03/29(火) 18:51:08 | URL | ごいんきょ
リメイク
ごいんきょ様、こんにちは!
アッコちゃんのリメイクもあったんですね?
今更ですが驚きです!

私はどうしてもピュンピュン丸と同じくNETの夏休み再放送枠(?)が思い出されます。
女の子のアニメと思っていたのが結局見てしまって、よく近所の女の子と遊ぶと、小将の役とかやらされました・・・たまにドラとか、(笑)
大将登場の音楽とか印象にありますね~
リメイク作品ではそのへんどうだったのでしょうか?

この頃のアニメって結構感動する話もありましたよね。
やっぱりパパが帰ってくる話とか、コンパクトが割れてしまう話とか・・・
私は記憶が曖昧ですが、ごいんきょ様ならご存知と思います。

別話題:
個人的には「魔法のマコちゃん」で犬が火事の現場に飛び込んでいって人間を助け、自らは・・・とういう場面が思い出されます。話の内容は覚えていないんですが、その場面がやけに頭にこびりついているんです。
そんな話ありましたよね?
2006/06/14(水) 14:53:51 | URL | nenkorhoads
魔法少女シリーズ
アッコちゃんも夏休みにやっていたと思いますが、それほど繰り返しでもなかったと思います。
サリーは夕方とかで何回となく再放送されましたけど。

やはりアッコちゃんと言えば大将のテーマですよね(笑)。
パーラーラ ピュアッ パッパラッパパ ボン パッパラーパパパラ~
ワタクシもこれを最初に思い出しますね。EDのすきすきソングよりもです。

ワタクシはリメイク版は実は観てないんです。
上の記事は資料を見ながら書いたんですよね。
画像につきましては、資料的にOP・EDだけ数番組保存していたので、それを使ってます。

当時の話も、言われれば思い出しますけどね。
やはり亜星さんの音楽のイメージが強いかな。
むしろおっしゃっているマコちゃんの方を好んで観ていた覚えがあります。
旧アッコちゃんは既に記事にしてますが、マコちゃんもそのうちやらないとね。
2006/06/15(木) 07:35:00 | URL | ごいんきょ
エンディング
好き好きソングの1番で、ずっと気になってたんですが、最後に「ハ~ァ やっとくれ」って入りますよね。やっとくれ、って、「買ってくれ」って意味なんでしょうか。
最近、週刊誌で林真理子さんが水森亜土さんにインタビューしてましたが、その中で林さんは「ひみつのアッコちゃん」は好きでした、と言っていながら、EDを歌っていたのが水森さんだったとは知らなかったような、とんちんかんな受け答えをしていました。ずいぶん昔ですものね。
2008/02/15(金) 19:19:16 | URL | あぶもんもん
旧アッコちゃんもエントリーされてるんで、
できればそちらに書いて欲しかった話題ですが(笑)。
あの詞はあまり深く考察してはいけない類の歌だと、子供の頃から思ってます(笑)。

インタビューしてたって事はインタビュアーが林さんって事でしょ。
単に勉強不足って事でしょうか。
2008/02/16(土) 01:02:11 | URL | ごいんきょ
フジ系日曜6時
今でこそちびまる子ちゃんの枠としてすっかり定着しましたが、かつてはタツノコ枠でしたね。
S58年春の改編でタツノコが撤退してからS61年秋の改編までは「スポーツ天国」「スポーツ特Q」と、スポーツニュース枠となっていましたが、S61年秋の改編でアニメ枠が復活、第1作目が「あんみつ姫」、第2作目が「のらくろクン」、そして第3作目が「ひみつのアッコちゃんS63年シリーズ」でしたね。
2017/06/05(月) 19:38:00 | URL | TSUSHIMA
新参者から失礼致します。
拝啓 よろしくお願いいたします。ごいんきょ様の希望ですと「各スレッド別に、、」とのご要望ですが、今回此方でまとめて書かせて頂きます。この「ひみつのアッコちゃん」は魔法使いサリー同様に東映アニメの大スターであり、自分が小学生の頃から現在まで延々と新シリーズがリリースされている名作ですが、実は何より「主題歌のアレンジの変遷?」が見られるのです。1969年の第一シリーズで「そいつの前では女の子」と言う衝撃的なフレーズがワルツの形で現れた時は衝撃でした。当時アニメテーマのワルツってほとんど記憶がありませんから。更に後年解った事は「テーマ曲のアレンジが少なくても2種類以上在った事」。しかも「テレビバージョンとレコードバージョン(ソノラマ)は違っていた事=レコードバージョンには短いイントロがついていたが、テレビバージョンのイントロとは長さもメロディー自体も異なっていた事でした。更に作曲の小林亜星氏の曲は当時から、アレンジャーの表記がなされていない事が多かった。後に筒井さんやボブさんが表記されますが。ただ今日カンで解るのは少なくても小林亜星氏のアレンジでは無い?事と。更に面白かったのがBGMで、ごいんきょ様の見事なVR=「大将のテーマ」良かったですね。あのデブで肥満体のドテーーっとした雰囲気がトロンボーンとティンパニーで良く表されていたと。「魔法使いサリー」と合わせて名曲が多いですよねこのシリーズは。後年1989年のひみつのアッコちゃんは、「テーマ曲のアレンジを、和製ポップス畑の青木望さん」が担当し、予想以上に良かった。これは、メロディーをあえて浮き立たせる為に伴奏の楽器を極力減らし、アコーディオンやウィンド木管を使い、脇役に徹したアレンジは決して歌を邪魔しない優等生アレンジでしたね。やはり和製ポップスで鍛えられた青木望さんは出来るなぁと。イントロも独自でしたからね。更に1998年の秘密のアッコちゃんは、遂に自分の大好きな大島ミチル様がテーマ曲のアレンジを担当して下さいましたが、このテーマ曲のアレンジは、どうも少々豪華すぎて歌を消してしまう程の豪華さ、、、、少々残念だったかなぁ、、、ミチルちゃん、。まずこのアレンジを聴いて思い出されたのが「極妻のワルツ」でした。あのストリングスを豪華に、洪水の様に自由に操るミチル様の才能実力に、エクスタシーすら感じてしまった自分が何とも、、、この余韻なのか?このアッコちゃんのテーマワルツは何ともアニメにしては豪華絢爛すぎたかなぁと。こうなるともう別世界ですからね。俺が側についていながら守ってやれなかったなミチルっ、てな気分ですね(爆笑) またサブの「わたしの歌をきいてほしい」は、もろにラップですね。当時はかなり流行っていた様で、アイディアとしては良かったですね。更に驚いたのは「ニッポン晴れだよアッコちゃん」ってぇこれっ、もろに「黒い炎=Getiton」のパクリですね。もう見事な程に、、、更に第一作の「スキスキソング」の要素も入っている。上手くやってるなぁと思いましたが作戦勝ちですね。これからもこの主題歌はずっと長く歌い継がれるでしょうね。
2017/06/06(火) 09:50:25 | URL | よしたかくん
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