私的 昭和テレビ大全集
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七人の刑事 (1961)




七刑と言えば真っ先に思い浮かべるのがハミングのOPでしょう。
作曲の山下毅雄はテレビ劇伴の金字塔とも言うべき大作曲家。
当時の警視庁を映し出したこのOPは、見た人の心に焼き付いているでしょう。
しかし残念ながら、ビデオは一本しか残っていないようですね。
最終回だったかな? 時代が平成になった頃、一度再放送されましたが。

やはり一番印象深かったのが、芦田伸介の部長でしょう。
ハンチングに黒眼鏡、よれよれのコート。後年、コロンボが出てきた時に
七刑のパクリか?と思った人もいるんじゃないでしょうかね?
まあ日米共にああいう職人気質の捜査員は、着替えをする余裕も無いんでしょう。
芦田はこの役の印象が強烈だったためか、この後はあまり作品に恵まれませんでした。
特に80年代に入ると、芦田が出演するドラマはヒットしないというジンクスまで…。
渋い、いい俳優でしたが、良い作品と多く出会うには運も必要なんでしょう。
佐藤英夫も懐かしいな。動悸、息切れ、めまいに救心。救~心、救心♪
『細うで繁盛記』では、あの正子と結婚した勇気ある人だったと思う(笑)。

本格刑事ドラマの元祖のようなドラマでしたね。
刑事が七人でグループを組んでいるというのも、この番組が知らしめました。
日本テレビの『ダイヤル110番』とか、NHKの『事件記者』とか、
犯罪や捜査を扱った作品に娯楽性を強調するなんてとんでもない時代で、
この番組もドンパチとか、手に汗握るチェイスなんてのはほとんど皆無でした。
淡々と、事件を起こした人間の心理に迫り、人間を描くという感じだったと思います。
本格的にカラー時代も開けて登場した『太陽にほえろ!』が、
その手のアクション路線の元祖だったんじゃないでしょうかね。
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
読みました。
同感です。ありがとう。
2007/05/20(日) 22:15:38 | URL | 五代一郎
記念カキコですか。ありがとうございます。
もうちょっとだけご意見伺いたかったですけどね(笑)。
2007/05/21(月) 07:21:21 | URL | ごいんきょ
八人目の刑事
あんな大ヒットしたドラマなのにコメントが少ないと思ったら、ビデオが残っていないため、再放送で見た人がいないためなんですね。
OPのZ・ディチネのハミング(この人プロの歌手かと思ったら貿易商だったらしいですが)とともに、Aをさかさまにしたデザインの旧警視庁の建物がうつるシーンが思い出されます。
「七人の刑事」というネーミングがよかった。
これ以前に、菅原謙ニと城所英夫をのぞいた5人で「刑事物語」という前後編30分2話完結の刑事ドラマが半年ほど放送されていたそうですが、私はみていません。やはり、1時間にして、刑事を7人にしたのがよかったのでしょう。警視庁の捜査一課が7人の刑事で1チームを作っているということが常識と確立されていたから、8番目の刑事として「エイトマン」と名づけられたというのがすんなりと受け入れられたわけですから。
赤木主任役の堀雄二は、東映で中堅のスターでした(「魚河岸の石松」が当たり役でした)。そして昭和31年から昭和39年まで全24作も制作された「警視庁物語」シリーズのほとんどに永田部長刑事役でレギュラー出演していました。私も何本が見ましたが、1時間足らずの映画でドキュメンタリータッチで警察の捜査を描き、映画の強みを生かして全国にロケしていました(「全国縦断捜査」という題名の作品もありました)。この流れが、「刑事物語」や「七人の刑事」に生かされているのでしょう。そして、東映としては、「警視庁物語」にやはりレギュラーとして山村刑事役で出演していた波島進を主演にして(立石主任役)テレビ映画「特別機動捜査隊」を制作することになります。掘雄二は刑事役のイメージが定着すると、松本清張原作の映画「点と線」では捜査課長を演じていました。
菅原健二も大映のスターでした。山本富士子の相手役をやった「氷壁」や五味康祐のスポーツマン一刀斎もの「一刀斎は背番号6」などを見ました。その大映スターがテレビのレギュラーになるというのも時代とはいえ驚きでした。
芦田伸介は、劇団民芸の出身で、滝沢修などほかの新劇人と同様日活アクションの脇役として活躍していました。しかし、昭和33年に交通事故で顔に大きい傷を受けました。この直前に撮影された石原裕次郎主演の「紅の翼」などをみると、芦田伸介の顔がまるで茹卵のようにつるつるであることに驚くくらいです。傷がいえても俳優としては致命的な顔に傷跡が残り、そのため失語症藻なりましたが、それも克服し逆にその傷跡を生かした役柄として、沢田部長刑事役はぴったりでした。
南刑事役の佐藤英雄はテレビでおなじみでしたが、中島刑事役の城所英夫、老練なお小西刑事役の美川洋一郎、若い久保田刑事役の天田俊明は初見でした。


2007/05/23(水) 01:01:19 | URL | 漫中老
そうなんですよね。
再放送がまったく無いので、ネットをやる層では知っている人が少ないのです。
やはり当時ですと、映画が有力な文化ですからね。
いろいろためになりました。
芦田さんってキズ有りましたっけ。
それは気が付かなかったなあ。馬鹿ですね(笑)。
2007/05/23(水) 06:42:38 | URL | ごいんきょ
芦田伸介
顔の傷跡といいましても、早乙女主水之介の額の三日月傷や切られ与三郎のような(←古い!)切り傷ではなく、顔全体の凸凹が事故で損傷を受けた顔を形成外科手術した跡なのです。

なお、思い出の刑事ドラマとしては、これ以前のラジオの時代に「犯人を挙げろ」(「犯人」と書いて「ほし」と読む警察用語を知りました。提供は当時「新清酒」と売り込んでいた焼酎酒造組合))と、テレビでは大阪ローカルの朝日放送テレビ制作のギネスブックものの長寿番組「部長刑事」(提供は大阪ガス)があります。
2007/05/23(水) 22:00:09 | URL | 漫中老
ああ、そう言えば凸凹はしてたかな。
でも、知らないとそんなには気にならなかったです。
部長刑事、ぜひ扱いたいんですけど、関東人にはわからないんですよねー。
関東で放送されてないと、資料もまず出ないし。
ちなみに、この七刑の提供はビクターでした。
2007/05/24(木) 05:53:45 | URL | ごいんきょ
ひええーっ
ビデオが残ってないんですか。絶句。

なんで・・なんで・・・

私は、まっさきに思い出すのは「目」です。OP の冒頭でタカタカタカタカタカッで出てくる目です。あの目だけでも、もう一度見たい。
ハミングは、スネークマンショーで真似してました。

一話だけ、ラストを覚えているのは、犯人が最後の最後に余計なことを言って嘘がばれてしまう話。
タイトルは・・・「墓穴」。
これほどわかりやすいタイトル、他にありますか? テレビ日本語教室とでも言いましょうか。
あの話、もう一度見たかったです。
2008/02/28(木) 04:09:40 | URL | あぶもんもん
最終回のビデオは持ってますから、いつかお見せしますよ。

ことわざで言えば「語るに落ちる」というやつですね。
2008/02/28(木) 07:12:17 | URL | ごいんきょ
ぜひとも見たいです!!

よく考えたら、私の記憶にある「墓穴」の回は再放送で見ましたから、
第一シリーズじゃなかったんでしょうか。七刑の面々までは覚えていません。
2008/03/01(土) 06:04:53 | URL | あぶもんもん
おそらくですけど、1回だけは再放送した事があるかもしれません。
少なくとも後期は、一応はビデオ撮りだったようですし。
提供は日本ビクターだったんですね。
2008/03/01(土) 07:16:18 | URL | ごいんきょ
教えてください
オープニングで最初に「め」が出てぐるぐる回るのは「キーハンター」ですか?「七人の刑事」ですか?

誰か教えてください。眠れないので笑
2008/06/12(木) 21:35:36 | URL | ビビアン
それはこの番組で間違いないですよ。
どうぞぐっすりお休みください(笑)。
2008/06/13(金) 07:05:40 | URL | ごいんきょ
怖いシーン
この番組は親が観ていたのですが、あのハミングのOPが流れると、悲しいような虚しいような恐ろしいような・・不安な気持ちになりました。

覚えているシーンが一つだけあって、犯人が小学生の男の子の頭を掴み、貯水槽のような水中に男の子の顔を無理やり入れるのです。
見ていて息が止まりそうになり苦しく、怖くてたまりませんでした。
そこへ刑事さんたちが駆けつけ、犯人は取り押さえられましたが、五郎ちゃん(両親は佐藤英夫さんのことをこう呼んでいました)は子供にひどいことをしてという感じで犯人に殴りかかりました。が、他の刑事さんに止められていました。
2015/10/18(日) 21:01:58 | URL | モデラート
子供にそこまでする犯罪劇って、昔は(今もか)無かったですけどね。
かなり後期でしょう。
2015/10/22(木) 04:29:09 | URL | ごいんきょ
墓穴のビデオ
たまたまブログを拝見したのですが、七人の刑事の「墓穴」のビデオ、是非お観せいただけませんでしょうか?
私、天田暦と申します。
2017/01/17(火) 23:17:37 | URL | 天田暦
ワタクシに言われてるのかな?
ワタクシが録画したのは「二人の銀座」の回で、放送ライブラリーで見る事が出来るはずです。
ビデオの貸与はしていません。
2017/01/22(日) 16:57:19 | URL | ごいんきょ
芦田伸介・はや生誕百年
どうもこちらは時計が止まっちまっているようで、もう10年も前の話題のようですが(笑)。松竹映画「張り込み」に
捜査一課長役でちょっと顔を出していますね。あれは多分昭和32年夏ごろの撮影と思われるので、事故の前でしょう。
「七人の刑事」ではよれよれのハンティングとコートで、いかにも叩き上げの刑事像を作り上げましたが、部長刑事なので
映画より4年も年を食っているのに、逆に「降格」させられていたことになります。

後年、NHK「ドラマ人間模様」の「花々と星々と」(1978.12)で犬養木堂を演じましたが、
風貌こそ似ていないものの、あれは入魂入神の名演でした。

このドラマの記憶は1964年あたりからですが、上司役の堀雄二は芦田より5歳も年下のはずなのに、どっぷり太って
いかにも偉そうでした。「山の彼方に」(新東宝、1950)で復員した連隊旗手・志村少尉を演じたビデオを持っていますが、
十数年経って倍にふくらんでいた感じでしたね。大正生まれのいい役者はもう誰も彼も、映像の中でしかお目にかかれません。ところで間違いでしたら深くお詫びしますが、直前の投稿の方は、七人の最後の生き残りの天田俊明さんの御長男の方ではないでしょうか。
2017/01/22(日) 20:44:32 | URL | 権兵衛
よれよれコートって役作りは、コロンボに先んじていたんですよねえ。
まさか参考にしたわけではないんだろうけど。

あれ。本当だ。言われて気が付きました(笑)。
でも残念ながら、ビデオは引っ越し以来、未整理の状態で、
容易に探し出す事ができないんです。
お力になれず申し訳ないのですが、
放送ライブラリーで見る事が出来ます。
http://www.bpcj.or.jp/search/show_detail.php?program=143441
2017/01/26(木) 21:12:01 | URL | ごいんきょ
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