私的 昭和テレビ大全集
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海底人8823 (1960)

海底人8823(1960)
8823と書いてハヤブサと読む。
伊東へ行くならハトヤ。電話はヨイフロ。4126、4126…みたいな。
秘密指令883(ハヤミ)なんて番組もありましたが、
この手の語呂合わせは日本語ならではですね。素晴らしき哉、日本語。
月光仮面、遊星王子、ナショナルキッド、少年ジェット……
なんてテレビ創世記のヒーロー番組と、このハヤブサの顕著な違いは、
考証が非常にリアルだったという点でしょう。
ハヤブサのおじさんを呼ぶ笛は、3万サイクルの周波数で鳴るので
人間の可聴域を超えているために誰にも聞こえない。
ただハヤブサのおじさんだけがそれを聞きつけて救いに現れるという、
この設定だけ取っても、当時としては秀でた設定だったと思います。

しかしながらそこは昭和30年代の日本。やはり少し抜けていたりします。
このハヤブサさん、すっ転んで海底人が地上で生活するためにつけている
なんだかの維持装置がはずれて瀕死のところを少年に助けられるんですよね(爆
OPの歌もなかなか当時としてはいい感じだったと思うのですが、
映像がね、ハヤブサが泳いでるところを描写してるつもりなんでしょうが、
どう見たってスクリューによる水流でしたからね。どんな泳法してるんだと(笑)。
とは言え、当時テレビSFと言えば宇宙にしか目が向けられてなかったのを、
海底人という新たな切り口を提示したというのは異色だったでしょう。
テレビ探偵団で小堺一機や関根勤が嬉々として語っていたのを思い出します。
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[猫カフェ]futaha



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コメント
この記事へ寄せられたコメント
漫画の話ですが
> そこは昭和30年代の日本。やはり少し抜けていたりします。

モーターボートに人間を乗せて海の中を潜ったりしましたから。
あんたはエラ呼吸(?)だからいいけど、
人間はどうして大丈夫なんだ?って思いました。
2005/04/19(火) 18:31:35 | URL | 飲酒リン男。
漫画の8823
って、吉田竜夫っぽい絵でしたっけ?
読んだ事は無いのですが。

あれほど考証に気を使っていたであろうエイトマンですら、
あれほどの高速度で人間を抱いて移動したら、人間は呼吸できない
という視点を忘れてますもんね。
レインボー戦隊ロビンなんか更に酷いもんで、
平気で生身で宇宙空間に飛び出して、宇宙船を飛び歩いてましたからね(爆笑)。

そんな大らかな時代に育てて良かったと思っております。
2005/04/19(火) 18:46:39 | URL | ごいんきょ
久里一平でした
漫画は久里一平でした。
当時は吉田竜夫と久里一平の絵が区別つかず、
もちろん二人が兄弟ということも知らず。
吉田竜夫は週刊少年マガジンに連載していた
「チャンピオン太」の方が印象は強いでthね。
そういえば「太」は実写版で、
力道山やユセフ・トルコが出演していたっけ。
2005/04/19(火) 19:55:37 | URL | 飲酒リン男。
吉田兄弟
んーと、他の分野でそんな人たちがいたかな?(笑)
漫画の吉田兄弟は、アニメでは有名ですが、漫画はそれほど残してないですね。
久里一平の方でしたか。ほとんど同じ絵としか思えませんが(苦笑)。
2005/04/20(水) 06:08:42 | URL | ごいんきょ
吉田竜夫・九里一平
ごいんきょさんは、やはりアニメ世代ですね。吉田竜夫といえば、「科学忍者隊ガッチャマン」「タイムボカン」「みなしごハッチ」「新造人間キャシャーン」「決断」など、タツノコプロのアニメ作品が思い浮かぶんでしょうね。
私などには、月刊雑誌に連載作品を多く発表していた頃のイメージが強いです。弟九里一平の「海底人8823」は、光文社の月刊誌「少年」で毎月読んでしました。兄の吉田竜夫は、物語の挿絵を担当してデビューしています。やがて、オリジナルの絵物語も発表し、やがてマンガに移っていきます。「海底人8823」の前に、吉田竜夫が「少年」に連載した時代劇「にっこり剣四郎」は、始まったときは絵物語だったのに、徐々に線が少なくなっていき、終わるときには完全にマンガになっていたというめずらしい作品でした。ぜひ、まとめて復刻してほしいものです。吉田竜夫には、「チャンピオン太」以外にも「マッハGO!GO!GO!」の原型になったレーサーマンガ「パイロットA」やテレビ実写化された「少年忍者部隊月光」、「ハリス無段」(原作・梶原一騎)、「紅三四郎」など、数多くのヒット作品があります。弟の九里一平も戦記漫画「大空のちかい」、巨人軍の川上哲治を描いた「弾丸児」、海洋冒険ものの「海洋少年隊」、テストパイロットが主人公の「テスターZ]など、さまざまなジャンルの漫画を描いています。
2007/04/03(火) 22:51:57 | URL | 漫中老
吉田竜夫さん
ああ。
最初に補足しておきますと、漫画はそれほど残してないと言ったのは、
漫画史に残るような作品はあまり無いという意味です。
このお二人はやはり、タツノコ以後が評価されるでしょう。

ワタクシはアニメ第一世代に属するでしょう。
しかしタツノコプロの作品は、個人的には好きではないのが多かったです。
最初期の宇宙エースといなかっぺ大将は、わりと好んで見てましたけど。
吉田竜夫さんと言って最初に浮かぶのは、梶原一騎氏とのハリス無段ですが、
これは単行本で読んだもので週刊誌時代は知りません。
同じ梶原さんとのチャンピオン太も有ったんですよね。
あの辺がかろうじて漫画史の片隅に残るという感じでしょうか。
それも梶原さんの威光ですもんね。
月光ありますね。あれもでも、やはりテレビの方が秀でてるんじゃないでしょうか。

月刊漫画誌は本当に最後の頃にかろうじて幾つか読んだくらいですので、
列記された漫画はほとんど知りませんでした。
2007/04/04(水) 01:00:00 | URL | ごいんきょ
吉田竜夫・九里一平
海底人8823って九里一平でしたか。
そうか、でも忍者部隊月光は吉田竜男ですよね。
加藤隼戦闘隊の話は九里一平だったはず
少年サンデーです
あの頃って本当に妄想戦記ネタみたいな漫画がいっぱいあって
ちばてつやにも「ゼロ戦レッド」なんていうのもあったりします。
2008/05/19(月) 14:00:28 | URL | CAW
妄想戦記というのがどういう意味合いかつかみかねますが、
昭和40年代までは、戦争漫画ってちょくちょく見かけましたよね。
決して面白くなかったんだけど、面白くなくても意義あるものも掲載していた時代でした。
2008/05/21(水) 23:40:26 | URL | ごいんきょ
戦記漫画
>ちばてつやにも「ゼロ戦レッド」なんていうのもあったりします
ちばてつやの戦記マンガは、少年マガジンに連載された第二次世界大戦末期の本土防衛を描いた「紫電改のタカ」です。ラストの差し入れのお弁当を持って母と幼馴染の女の子が楽しそうに面会に向かう汽車の上を主人公滝丈太郎らの搭乗した紫電改が特攻に出撃していくという感動的な場面は今も記憶に残っています。決して、「妄想」ではありません。
「セロ戦レッド」(冒険王連載)の作者は貝塚ひろしです.
>加藤隼戦闘隊の話は九里一平だったはず
上のレスに書いてある戦記漫画「大空のちかい」というのが、少年サンデーに連載された加藤隼戦闘隊の話です。
2008/05/22(木) 22:42:03 | URL | 漫中老
CAWさんが言う妄想というのは、フィクションという意味なんでしょう。
勿論どの戦争漫画も、当時であればある程度は現実を踏まえてはいるんでしょうけど、
やはり子供向けの場合、露骨な殺し合いは描けませんしね、あの当時。
それにしても参戦世代が元気だった時代は、普通に戦争描写ができたんですよね。
戦争を風化させるなと口では言いながら、その描写に関しては風化させる勢力が今は有りますからね。
敵を撃墜して満面の笑みで機体に星を一つ加えるシーンを描いたりしたら、
たちまち検閲よろしく発売禁止にされてしまいそうです。
2008/05/24(土) 05:58:26 | URL | ごいんきょ
はちはち兄さん
なんせ、ほとんどガキンチョのときに見てたので、かなりの間、はちはち兄さんだと思いこんでいました。それが、ある回のときに、海底人の8824や8825(8823と同じ役者が演じていた)が出てきて、数字のハチハチニイサン(8823)だとついに気づいたのでした。あのときはものすごい発見をしたと思って、友達に教えたのですが、反応がどうだったのか記憶にありません。
いずれにしても海底人は金太郎飴だったのです。
オープニングは、昔の特撮お得意の湖への飛び込み撮影の逆回しでしたね。
2014/06/19(木) 22:36:24 | URL | みのモンタナ
でも、3万サイクルで人間の耳に聞こえない笛とか、
荒唐無稽と評されたあの頃のヒーロー物の中では、傑出したSF描写だったと思います。
2014/06/20(金) 22:31:47 | URL | ごいんきょ
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