私的 昭和テレビ大全集
Google
Web全体から検索 当ブログ内 検索
総計
昨日  本日

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



快傑ズバット (1977)

快傑ズバット
ズバッ!と参上、ズバッ!と解決。人呼んでさすらいのヒーロー!
日本子供番組史上もっともイカした野郎だゼ!(笑)
ワタクシは年齢的にこの手の番組を卒業してたので、本放送は見てません。
しかし後年、この番組がビデオソフト化された際のレビューを読み、
これは絶対に面白いだろうなと確信を持ちました。
なにしろ、日活無国籍アクションを彷彿とさせるその描写。
たまらず、レンタルしてみた次第です。こんな気になった番組はこれだけですね。
ゴレンジャー以後の他のこの手の番組は、まるでそんな気にもならないのですが。
そして、ワタクシの読みは正しかった。
面白かった。ただし、お笑いとして(苦笑)。

『逃亡者』の項でも書きましたが、外国ドラマ『逃亡者』をモチーフとしたような内容で、
私立探偵早川健は、親友・飛鳥五郎が殺害される現場に居合わせてしまう。
親友を目の前で殺された健は、飛鳥が宇宙開発用に発明した
ズバットスーツに身を包み、同じく彼の発明であるズバッカーで走り回り、
彼を殺した悪の組織・ダッカーと対決するというストーリーでした。

この、ダッカーが送り込んでくる相手が秀逸で、いわゆる怪人ではなく人間なんですね。
このダッカーの用心棒と初めて対峙するシーンが、この番組の呼び物でした。
早川健「たいした腕だな。見たところ、ニッポンじゃあ二番目の腕だ」
用心棒「なにィ? じゃあ日本一は誰だ」
こんなやりとりに、健は「ヒュー」と軽い口笛を鳴らし、
「チッチッチ」と人差し指を左右に振ってから親指でグイとハットのひさしを上げ、
ニヒルなスマイルの自分を黙って親指で示す。このお約束がたまらなかったですね。
そして用心棒側がその腕を誇示して絶技を見せ、これ以上の事ができたら
今日の所は引き下がってやると得意満面になります。
対する健は、相手がナイフ投げの名人だろうと居合い抜きの名人だろうと関係なし。
およそ物理法則をも配下に下した超絶技を披露して(笑)、はっはっはと乾いた笑いで返すのでした。
悪の用心棒も、その腕に免じて一度は引き下がり、前半のヤマは終わるのです。

健の妙技にグウの音も出なくなり、一度は引き下がった用心棒と、
後半は本格的な対決となりますが、もちろん日本一が勝つに決まってます(笑)。
そして、その用心棒を雇っていたダッカーの幹部を締め上げ、
「飛鳥五郎を撃ったのはお前か!?」と馬乗りになり、しばきまくって詰問。
「おーまーえーかッ」。
しかし、フラッシュバックする健自身の記憶と照らし合わせても、
いつも飛鳥殺しの真犯人ではなく、ズバットの復讐の旅は続くのでした。

最後、パトカーのサイレンの音がするとダッカー幹部にカードを刺して立ち去る健。
そのカードにはいつも、幹部が犯した事件に応じた罪状が刻んでありました。
「この者 爆破犯人」「この者 放火殺人犯人」
いつも駆けつけてくる東条刑事は、ズバットが健とわかっているのかいないのか。
ともかく、あくまでも私立探偵であるズバットこと早川健は、事件の犯人はきちんと
学生時代の友人でもある東条刑事にまかせるのでありました。
自分で犯人を処断しないヒーローも、考えてみれば珍しいな。
いろんな意味で新機軸を打ち出した変身ヒーローものでしたね。

ワタクシの持論として、おもろい番組はそもそもOPからしてよく出来ている(と感じる)
っつーのがありますが、この番組でもまさにそれを味わいましたね。
蛇皮線?を効果的に使ったノリのいいテーマソングを聞いて、
この番組はイケる!というのが確信となったもんです。
EDもそこそこ良かったですが、挿入歌のウィーピングがまた堪らなかったですね。
予告での、「ズバットの真似は危ないから絶対にやらないでね」というメッセージも定番。
しかし、真似なんかできねーよ、日本一の匠の技(笑)。
提供はタカトクトイスで、ズバッカーのオモチャとか出ていたようですね。
関連記事


◆◆ 関連記事 ◆◆

Loading...

[猫カフェ]futaha



この記事を読んでくださった方へ

この記事を読んだよ~という方、できれば下のコメント欄からコメント下さい。
ご自身の想い出、この記事への感想、情報、なんでも結構です。
記事や最終コメントの日付は関係ありません。
あなたのコメントがこの記事に再びの息吹を下さるのです。
トラックバック受付アドレスは、コメント欄の下にあります。
コメント
この記事へ寄せられたコメント
見たい、笑いたい
ハナユビです。

こりゃ、いいネタをふっていただきました。
コイツには子供心にイチコロでした。
ズバッと参上、ズバッと解決、人呼んで・・・、って呼んでないと思うよw。

あのスーツは時間が過ぎると、単に重いだけのスーツになっちゃうんですよね。

もぅ、日活のマイトガイ(渡り鳥シリーズ)ッポいですね。

あぁ~、見たい。笑いたい。
2005/05/22(日) 19:52:46 | URL | ハナユビ
ズバットスーツ
五分間が限度で、それを過ぎると健の体は耐えられずにバラバラになってしまうというものでした。
でも、言われればそんな設定を言っていた回もあったような気もしますね…。

これはOP・EDしか持ってないんです。
あとは物凄~い奥の方にしまい込んでて(笑)、ちょっと探せないですねー。
ワタクシも記事書いててまた見たくもなったんですが(笑)。
2005/05/22(日) 23:35:57 | URL | ごいんきょ
テレビ東京至極の一作
ご無沙汰しております。
石森作品では異色の12チャンネル放送で、それなりに数字が取れた番組だと記憶しています(他は忍者キャプター)石森先生も野球選手の役でご登場なさっておられます。

OPの三味線ストロークは今聞いてもゾクゾクするほどいかしています。
仮面ライダー響鬼の轟鬼がギターライダーなんですが、このズバットの三味線サウンドを再現してほしいほどです。
2005/06/11(土) 02:13:39 | URL | SATO
石森選手(笑)
出てましたねー、石森章太郎先生。
トキワ荘組は手塚氏始め、デタガリが多いというか、テレビ出演も数多いです。
しかし、とてもプロ野球選手には見えない体型でした(笑)。

ズバットって、そこそこ視聴率稼いでたんですか。
メジャー局ならもっとメジャーな作品になっていたと思いますが、
そこら辺もズバットらしいと言えばズバットらしいですか。
2005/06/11(土) 06:18:14 | URL | ごいんきょ
石森章太郎先生。
石森先生がやったのは野球選手でなくて、カーレーサーだったように思いますが。キャラクタ-グッズが販売不振で打ち切り。変身サイボーグ1号でやれば、売れたかも。
2005/06/11(土) 18:41:08 | URL | 縁側で将棋を見ている親父
視聴率15%
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575293717/249-2570200-0776336
より引用します。
>視聴率15%と、当時の東京12チャンネル(今のテレビ東京)としては高視聴率であったにも係わらず、放送打ち切りになってしまった意外な真実! 
当時の視聴者調査の結果は間違っていませんでした。そう、小学生くらいの子供向け番組のはずが、実際には大人くらいの年齢層を虜にしてしまったので

とズバットのマーケットの読み違いや予想に反しての高視聴率が逸話で残っているようですね。レインボーマンが今でも大人の間で語り草になるように、単なる怪獣が出てきてお決まりの結末とは違った社会派ドラマを織り込んだ特撮だったようです。両者とも長坂氏がシナリオを書いております。この方に今の特撮脚本を書いていただいたらどんな作品が出てくるのでしょうか?
石森先生が野球選手として登場したのは第10回「野球の敵を場外に飛ばせ」になります。
2005/06/11(土) 18:59:27 | URL | SATO
15%!
視聴率15%と言うのは想像を超えて凄いですね。
当時のテレビ東京としては出色の実績だと思いますが、
するとなぜスポンサーを替えて継続しなかったのかが謎となりますが。

怪獣怪人モノがさほど好きでないワタクシも好きなキカイダーやズバットですが、
なるほど、どちらも長坂脚本ではありますね。
レインボーマンに関しては、
http://www.tcp-ip.or.jp/~goshii/nagasaka.html
↑のファンサイトのリストには記載されておりませんですね。

石森選手はプロ野球選手ですよ(笑)。
何かのパーティーにユニフォーム姿で出席してる所を襲われたと思います。
2005/06/12(日) 05:31:16 | URL | ごいんきょ
リアルでもネタでも好きでした
ちょうど小学生の時だったのでいつも見てました。
それからずっと空白があって 二十歳過ぎた頃からうちらの仲間うちでは年に1,2回はネタとして使ってました。
カラオケ等で友人の次に歌う時などに「上手いなあ・・・・・お前は日本で二番目に上手い奴だ!」
もちろん返しは「なにぃ!じゃあ い、一番は誰だ!」・・・・後はお察しの通りです。
30過ぎた今でも使えるのかどうか 今度機会があったらやってみます。
2005/06/20(月) 14:02:44 | URL | soze
ニッポンで二番目のテレビ語り部
のつもりのワタクシでしたが、とんでもハップン、歩いて15分ですね。
詳しくは黒べえのとこで述べますが、お手数かけましてすみません…。

いやー、書かれているやり取り、想像しただけで笑ってしまいますね(笑)。
ワタクシの世代では、かなりのヲタクを除いてズバットなんて通じません。

これ、やりようによっては充分リメイク新作を作れると思うんですよね。
2005/06/20(月) 18:45:26 | URL | ごいんきょ
いいすねぇ~
私も子供の頃ほぼ毎週ひきつけられるように見ていました。
うちでは日曜日の早朝に放送していたと思います。
あまりのワンパターンさにあきれるというよりも変な魅力を感じ、いつもの決まり文句、きめポーズに一人にやけながら見ていました。
2005/06/21(火) 21:41:15 | URL | クモ男
パターン化
キカイダーにせよズバットにせよ、
パターンがワンパターンのマンネリズムに陥ると言うより、
パターン化としてのギャグに行ってしまってますからね。
その辺にハマると抜け出せなくなってしまいます(笑)。
2005/06/22(水) 07:09:25 | URL | ごいんきょ
そういやこの作品は
わが国の特撮での元祖中の元祖の月光仮面とも違い時代劇の中にも似た風な作品は木枯らし紋次郎とかの作品ともち
2005/06/25(土) 21:14:33 | URL | 熱血王 ガッツィンガー
違うような気がして中々似た作品が見つからないでいたっけかな
ちなみに某元祖ヲタク系雑誌の*ァンロードには「快傑のうてんき」という企画があったっけかな
2005/06/25(土) 21:27:22 | URL | 熱血王 ガッツィンガー
間が空いてしまって申し訳ありませんです。
テンション落ち気味ですが、なんとか1000番組語るまでは続けたいと思います。

ファンロードってのもコアな本でしたね。
ワタクシも、あれの辞典企画は好きで、よく立ち読みしました。
買う価値は見いだせなかったんですけど(苦笑)。
のうてんきも聞いた事ありますが、これが元なんですか。
2005/07/03(日) 08:27:13 | URL | ごいんきょ
今さらですが
 ズバットのOPに使われているのは、三味線でも蛇皮線でもなく、琵琶だそうです。宮内御大がイベントで言ってました。
「のうてんき」は、ガイナックスの社長さん他の恥ずかしい・楽しい過去のようです。庵野とか岡田とかも...(敬称略)
スカッと参上スカッと解決……
 所で「快傑」という言葉は、ズバットでの造語らしいのですが、本当なんでしょうか。ご存知の方いませんか? もとは怪傑でしょうけど。
2008/09/02(火) 17:27:35 | URL | 市立探偵
「快傑」の元祖
「ズバット」に先行するテレビ映画「快傑ハリマオ」(1960年)、「快傑鷹の羽」(1960年)、「快傑ライオン丸」(1972年)といずれも、「怪傑」ではなく、「快傑」か使われています。決して「ズバット」が初めて造語したのではなく、伝統的な使い方をしていただけです。
そのルーツは古く、1935年(昭和10年)に月刊少年雑誌「少年倶楽部」(講談社)に連載された高垣眸の時代小説「快傑黒頭巾」にまで遡ります。「快傑黒頭巾」は戦後も大友柳太朗主演の東映映画を始め、何度も映画やテレビドラマとなりました。辞書によれば、「怪傑」とは「非常にすぐれた能力をもつ人。不思議な力をもつ人物」という意味なので、このまま使ってもおかしくないのですが、作者の高垣眸は、勤皇の志士で弱きを助け、強気をくじく正義のヒーローが「怪」(あやしい)というのは、ふさわしくないとして「快傑」という語を造ったといわれています。以来、辞書にはのっていませんが、外国映画の「快傑ゾロ」(1940年)をはじめとして、「怪傑」に代わって「快傑」が広く使用されてこんにちに至っています。
そういえば、「ブースカ」も「怪獣」ではなく、「快獣」でしたね。
2008/09/04(木) 23:31:22 | URL | 漫中老
解決ゼロ
>漫中老さん
「怪傑ゾロ」なのか「快傑ゾロ」なのか気になっていたんですが、コメントを読んで由来がわかりました。
私は「ゾロ」を知る前にNHKの中学生群像に出てきた「解決ゼロ」というのが印象に残っていました。具体的にどんな活躍をしたのかは覚えていませんが、一人の少年が校舎の上の階の窓から「解決ゼロ」と書いた垂れ幕を垂らしていました。よし、自分も中学に入ったら正体不明のヒーローになるぞ・・・と憧れていました。なれませんでしたが。
2008/10/14(火) 03:44:30 | URL | あぶもんもん
● 市立探偵さん
ほー。宮内さんがそんな事を語ってましたか。
それにしても、演奏の事までよくご存知だったなと。
宮内さんも興味があって関係者に聞いたんでしょうね。

ああ、庵野さんとかってそっからでしたっけ。
元祖ヲタクだとはなんとなく認識してましたが。
君はそこにいてもいいんだよと励ましてあげたいですね(笑)。


● 漫中老さん
はー。
快傑の方が字面は違和感ないんで、てっきり見過ごしてました。
快傑黒頭巾が元祖ですか。その後わんさか後を追ってますけどね。
先人は商標登録とか馬鹿な真似をしなかったから、日本語文化も豊かにしてくれました。
2008/10/17(金) 06:23:28 | URL | ごいんきょ
一番好きなヒーロー番組
この番組をリアルタイムで本気で感動しながら観ていたので、ギャグとして語られることに違和感があったのですが、のちに見直してみたらまあ仕方ないかと思いました。

でも最終回は今観ても泣けてしまいます。

主題歌を作曲した京建輔氏が「快傑ズバット大全」という本で語られていましたが、あの琵琶はバチで弦をぶつける奏法で楽器にキズがつきかねないので奏者がとても嫌がっていたそうです。

早川健役の宮内洋氏は主体的に番組に取り組んでいらっしゃって、「ヒュウ、チッチッチ」とかオープニングの投げキッスとか自分で考えられたそうです。かっこよかったなあ。
2012/09/18(火) 02:15:35 | URL | u-maa
あーそうかあ。これは盲点でした。
アレをギャグとして見ていない人がいたというのは、
改めて考えてみれば当然なんだろうけど、ちょっと考えの外でした(笑)。
てっきり、ゴレンジャーからの東映お笑い路線だと思ってたしねえ。
でも、ワタクシより年少の人なら、純粋ヒーロー物として見てたんでしょう。
第一、元ネタの日活無国籍ものなんか知らないでしょうしね。
まあ、いろんな見方をする人がいる方が、その世界が豊かになりますよ。

なるほどー。
たしかに結構な印象を残す強烈な音でしたからね。
何故ズバットに琵琶なのかがわかりませんが(笑)。
哭きの挿入歌も良かったよなー。
主題歌と共に、何度歌ったか(笑)。

あー。たしかに格好良く決まってましたよね。
でもごめんなさい。
ワタクシは初めて見た時にも大爆笑してました(苦笑)。
もちろん馬鹿にした意味ではなくて、いい意味で、よくやるなと(笑)。
おそらく、宮内さんはその辺まで狙ってたんじゃないのかな。
2012/09/19(水) 02:23:58 | URL | ごいんきょ
最近の東映特撮も意外と(?)良作多し。
恐らくは、ここでの経験が、あの「ジャッカー電撃隊」後半に登場する天下無双の行動隊長(笑)「ビッグワン」につながってるんでしょうね。幼い頃、一番上の兄にレンタルビデオを借りてきてもらってみたんですが、まぁ・・・予想の更に斜め上をいく「宮内御大ワンマンショー」ぶりに幼子の頃の私はただただ呆然とするしかありませんでした(笑)。

ズバットとはちょっと話がずれますけど、よわいもう30を過ぎたいい年した大人である私としたことが、なぜか、去年あたりから目下「東映特撮」が絶賛マイブーム中になってしまっております。

宮内御大は色々今のライダーや戦隊に苦言を示されておられるようですが(汗)、根幹をなしている部分と言うのは、戦隊・ライダー何れも昔とさほど変わってないんですよね。
ま、「これって完璧に子供おいてけぼりだよなぁ」と思う演出が昔に比べるとちょっと多いかな?と思うことは「ゴーカイジャー」やら「フォーゼ」やら「シンケンジャー」を見ていてちょこちょこ感じましたけど(笑)、それでも、節度ある範囲の中でのお遊び・脱線なので、さして見ている分には気にはならないんですよね。ちゃんと結論として”正義””平和”の重要さや、”仲間の大切さ”を説く道徳的なテーマに落ち着くように上手くストーリーも纏められてますし。

それに何よりも、「がんばれ!ロボコン」時代からスタッフロールの中でも一際(すべてひらがな表記なために)異彩を放っていた(汗)いのくままさおさんがいまだ現役第一線で撮影チームを取り仕切っていらっしゃるのを「フォーゼ」や今やってる「ゴーバスターズ」(最新の戦隊モノです)のスタッフ表記を見て知ったときは・・・やっぱり嬉しかったですよ。あのグラグラ揺れるようないのくま師ならではの激しいカメラワークもいまだ健在でしたし(笑)。

そういえば・・・まだ「戦隊」に関してはごいんきょ様の御ブログでは記事になさっていないですよね・・?
もし気が向かれましたら、「東映戦隊モノ」もぜひ取り上げていただけたら・・・と思っております。
ネット界随一の昭和テレビ評論の大家(断言!)・ごいんきょ様が、「戦隊シリーズ」に対してどんな感想・想い出を持っているのか、大変興味深いところでもありますので・・・(汗)。
2012/09/21(金) 06:08:16 | URL | (ハンドル未記入)
子供向け番組のヒーロー役の人が、その後に俳優として行き詰まったりするのを見ていて、
できれば複数の番組で使ってあげたいと思っていた人がいたようです。
宮内さんはだから、幸運な方の人だったでしょう。

今の東映特撮は見ておりませんのでなんとも言えませんが、
昔の視点からしたら、正道ではないとかんじるような気は、ワタクシもしてますね。

戦隊ものですか。
丁度、ゴレンジャーの頃から子供番組撤退が始まってまして、
子供時代にはまったく見てなかったので、あまり語れないというのと、
他にいっぱい語っている人がいるからというので、扱わないで来ました。
しかし、大全集と銘打っている以上、いつまでも逃げていられませんので(笑)、
そろそろゴレンジャーもやりたいですね。
できれば五年以内には実現させたいです(笑)。
2012/09/21(金) 21:43:53 | URL | ごいんきょ
ヒーローも生身、敵も生身、というのもこの頃(変身ヒーローブーム)としては、かなりレアですよね。
コンドールマンも生身だったかな?

ギターの中にスーツはいってるんですよねたしかw

キカイダーにも日活臭がただよってますが、ズバットはそのものですね、Aのジョーへのオマージュでしょうかw
2012/09/22(土) 03:38:13 | URL | じん
悪の組織
ズバット、盛り上がってますね。私も小学生時代毎週見ていました。悪の組織の設定は全国の暴力団の頂点に立つ。みたいな感じだったような気がします。当時のテレビは大都会シリーズなどで暴力団が敵役で良く出ていました。潮健二さんや宮口二郎さん(二人ともショッカー大幹部ですね。)のような東映らしい悪役さんも出たんでしょうか?
2012/09/22(土) 08:40:10 | URL | とらお
● じんさん
そうですねえ。
東映の平山さんだったかな、悪人が人間のヒーロー物はできないだろうとか言われて、
いつかやってやると思っていたとかいうような話が有ったかと。
キカイダーもそれっぽかったし、アレも好きだったな(笑)。


● とらおさん
あー、そうだったですかね。
まるで児玉誉士夫のような設定ですが(笑)。
昭和も末期の腐ったバブル期になると、テレビでも暴力団礼賛みたいなドラマがポコポコ出始めて来ましたが。
博徒や、戦直後の侠客みたいな人たちならまだしも。
2012/09/23(日) 01:00:32 | URL | ごいんきょ
自分の中での最高の悪役はへドリアン女王陛下(笑)
そういえば・・・・円谷御大の下でヒーロー俳優として知名度を上げた黒部進氏も、その後、東映の特撮・時代劇・刑事ドラマではかなりの本数で非道な悪役を演じてますよね。これがまた憎たらしいというか、おどろおどろしいというか、見事にぴったりはまってるんですよ。あれをみて、彼がかつてウルトラマンであったことを知っているかつての小さなお友達はどう感じていたんでしょうか(笑)。

東映特撮の”顔出し”悪役というと、やっぱり実績面で突出しているのは、”死神博士”の天本さん、”地獄大使”の潮さん、”アイアンクロー”の石橋雅史さん、そして”へドリアン女王”の曽我町子さんでしょうかね。

特に曽我さんに関しては、自分が特撮に純粋無垢な気持ちで(汗)楽しんでいた時期に多くの特撮でその悪事の数々を拝見してきましたので(笑)、否応ナシにも忘れられない存在になってますねぇ・・未だに。

極悪非道の限りを尽くしながら、愛嬌があって、情け深く、またノリが相当いい(笑)。その妙な”人間臭さ”っていうか”女性らしさ”みたいなところに、自分たちの世代(1980年代生まれ)の人間は”母性”みたいなものを感じていたのかもしれません。

何せ、子どもにはヒーロー以上に人気があったキャラクターですからね。へドリアン女王にしたって、魔女バンドーラ(ジュウレンジャーの悪役ボス)にしたって(汗)。しかも、戦隊に限って言えば三度もラスボス級やってるくせに、ヒーローには倒されてないっていう(笑)。”この人は倒しちゃいけない。生き延びてて欲しい”なんて願いをもって終盤の展開見てた連中も多かったですし(笑)。

こんだけ”子どもたちに大切に思われていた”悪役なんて曽我さんぐらいしかいないんじゃないかな。
それだけに、あの存在感をこれから下の世代がリアルタイムで体験できないっていうのが残念でならない。せめてあと10年は長生きしてほしかったなぁーと思いますね・・・。
2012/09/30(日) 06:24:32 | URL | (ハンドル未記入)
曽我町子さんというとオバQとなってしまうんですがね、ワタクシの世代は。
顔出しだと、魔女ベルバラかな。
2012/09/30(日) 21:52:56 | URL | ごいんきょ
ヘドリアン女王
俺も曽我さんと言えばヘドリアン女王のイメージですね サンバルカンでコスチューム一新してたのも覚えてます
2012/09/30(日) 23:14:02 | URL | 鉄ドン
ズバットは
僕が北海道は釧路にいた77年の放送でしたが、「仮面ライダー」「戦隊シリーズ」と違い何かマイナーな感がありました。
Wikipedia等で知りましたが東京12チャンネル制作で札幌テレビを含んでも5局にしかネットされていなかったんですね。
東京では水曜夜の放送のようでしたが北海道では土曜の夕方5時半くらいからでした。

内容はともかく正義感に満ちあふれていたのはいじめられっこでいじめっ子を猛烈に許せなかった僕にもよく伝わり、終了後も忘れられずにいながらその思いを外に出せずにいましたが、12年前にレンタルCDで主題歌を聴いて覚え、「バロム1」と共にカラオケでよく歌うようになりました。
2014/10/21(火) 07:29:58 | URL | リオ
● 鉄ドンさん
東京12チャンネルの番組で5局も放送していたなんて、大出世ですよ(笑)。
マイナー感は間違い無く、12チャンネル臭です(笑)。
2014/10/23(木) 23:16:08 | URL | ごいんきょ
↑
コメントを投稿する
HP
アドレス:
コメント:
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック
↑
レンタルCGI
管理者用
ブログパーツ