私的 昭和テレビ大全集
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歴史への招待 (1978)

歴史への招待(1978)
少し後に『クイズ面白ゼミナール』でブレイクする鈴木健二アナ、
その名を知らしめた最初の作品と言えるかもしれません。
とは言えワタクシは、面白ゼミナールでまず彼を知り、後に、彼が進行している
この番組を本格的に見る気になったわけで、そういう人も多いでしょう。

歴史上有名な事件を、鈴木健二が独特の歯切れの良い口調で解説していくのですが、
資料の数字を1の位まで細かく読む。ここいらが真骨頂でしたね。
普通のアナウンサーなら「約1万5千両」と言うであろうところを、
「使われた軍資金は1万4千512両」だのと、書かれている数字をそのまま読む。
でも、この番組の頃はさほど気にしてませんでした。
直接目を資料に向けていないとは言え、一応はそちらも見たりしてますし、
カメラの方にカンペがあるかもしれないし、なんと言っても一人で収録してますからね。
編集は自在のわけですし、多少の違和感はあったものの、普通に見てました。

が、『面白ゼミナール』の司会ぶりを見て、視聴者は刮目する事になります。
なんとまあ、多くの出演者に囲まれ、45分番組の通し収録であるにもかかわらず、
そこでも彼は、解説に必要な数字の1の位までも、全て最初から最後まで
カンペも見ずに読み上げていたのです。おそるべき記憶力!(笑)
それでいてユーモアも解し、NHKアナとしては洒脱な方でしたから
人気はたちまちのうちに鰻登りで、紅白の司会にも抜擢されました。
しかし、そんな華やかな時も短かったですね。その前にしても長く無名の時代が
続いていたし、実力の割に冷遇され続けたのは一体なんだったんだろうと思います。

最初の印象は、三頭身だなあと。リアルドラえもん?(笑)
とにかくやたら頭の大きさが気になりましたが、あの大きな頭は、
それだけ大きな脳味噌を収容していたのだなあと納得した次第です。
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[猫カフェ]futaha



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コメント
この記事へ寄せられたコメント
懐かしい
本当に懐かしい番組が出てきました。当時小6~中学生の私が歴史の教師を目指す(あっさり挫折)キッカケになりました。特に記憶に残っているのは「龍馬暗殺」を取り上げた回です。やはり鈴木健二氏の語りが良かったのでしょう。彼は大ブレイクして「理想の上司」「理想の父親」に選ばれたりしてましたね。
2005/06/14(火) 15:24:39 | URL | kaz
まさに歴史への招待
おぉ。そういう意見があると嬉しいものです。
ワタクシも、歴史に興味をおぼろげに持ちだした端緒となった番組ですね。
鈴木アナの語りは、子供でもこの手の番組に惹き付けるものを持っていました。

理想の上司、父親ですか。それは覚えてませんでしたが、
当時の売れっ子ぶりだと違和感ありませんね。
『気くばりのすすめ』という本が大ベストセラーになって、
イチャモンつけ屋さん達に叩かれてたのはよく覚えてます(笑)。
2005/06/15(水) 06:06:53 | URL | ごいんきょ
歴史へのショータイム
この番組は見た事がないのですが、「笑っていいとも」の番組開始当初、水曜日のレギュラーコーナーが「歴史への招待ム」といい、結構面白いコーナーだったんです・・・って、こんな話題でいいですか!?
2007/06/07(木) 21:34:20 | URL | 石毛零号
そうでしたっけ?
いいともは第一回からしばらく欠かさず見ましたが、
ちょっと思い出せないですね。
2007/06/08(金) 04:23:39 | URL | ごいんきょ
今日は「スキャンダラスな金曜日」
第1回目から観てましたか。私もです。当時の「いいとも」は毎日キャッチフレーズが付いていて、月曜日は「おいしい月曜日」。斉藤ゆう子がアシスタントの「タモリの世界の料理」がメインコーナーでしたね。あの日、お互い同じ画面を見つめていた訳ですね。
水曜日は「振りかえる水曜日」で、コーナーは「タモリの歴史への招待ム」「歴史への招待ムPART2」。水曜日はレギュラーが多い日でして、服部良次、三田明、高田純次、LADY OH、西川峰子と全7人(+タモリ)。「1」の方は歴史をテーマにしたコントをやっていたような気がします。「PART2」は割とマジなコーナーで、ゲストを招いて歴史的な出来事を振り返るトークコーナーでした。

オッと、脱線しすぎました。もうこの辺にしておきます。
2007/06/08(金) 19:04:45 | URL | 石毛零号
ああ、言われればなんとなく思い出す事ばかり。
いいともは当分扱う予定無いですけどねえ。
放送開始前の週を含めてしばらく欠かさず見ていたので、
ネタは無尽蔵に有りますが。

>あの日、お互い同じ画面を見つめていた訳ですね。
熟女の方から言われたらときめくかもしれませんけどね(苦笑)。
2007/06/09(土) 09:13:58 | URL | ごいんきょ
ためになる番組でした
日本史を掘り下げる番組は何度も作られ、今や CG を使って映像は派手になり、おそらく内容も、最新の研究をもとに面白い物になっているんでしょうけれど、やはり達者な弁士の存在が決め手だと思います。普通、資料映像ですべてが語られてしまい、それを見た後の司会の話はどうでもいいような気になりますが、鈴木健二の場合は、この資料映像を見せた後に彼がどう切り込むんだろうと、期待しながら見せられた覚えがあります。しかも、ここが凄いと思うんですが、ずっと後になって印象に残っているのは、鈴木健二の語りではなく、彼がその語り口で引き立たせて見せてくれた資料映像なんですね。
龍馬暗殺の回、龍馬が宿泊していた部屋の再現とか、双葉山七十連勝ならず、とか、金鵄上がって十五銭、など、今でも映像がハッキリ脳裏に蘇りますが、鈴木健二の語りがなかったらこれほど鮮明に覚えているかどうか。しかも鈴木健二の言葉は記憶から消えている。名司会だったと思います。

ところで話はまったく変わるんですが、70年代前半にNHK教育で歴史の教育番組があったのをどなたか覚えてらっしゃらないでしょうか。中学時代に学校の歴史の時間によく見ましたが、題名を思い出せません。理科や道徳の番組を小学校では見ましたが、中学に入って学校で見ていたのはこれだけでした。たしか司会は出演しないでナレーションだけだったと思います。
 ラ~~~シドッシラソ、ラッソッミ~
 ラ~~~シドッシラソ、ラッ(上の)ミ~
という荘重なOPが耳にこびりついています。
2008/11/17(月) 20:56:44 | URL | あぶもんもん
なるほど。
そういう見方も有りますか。
ワタクシは、鈴木さんの語りこそが全てで、資料映像の方が印象薄いですけど。
ただ、番組への興味を惹起する語りではあったという事ですね。

教育テレビの方は、学校で見ていたという事は、中学歴史みたいな教育番組だったんでしょう。
うちは、中学の時はそう言えばテレビを使ってなかったですね。
2008/11/18(火) 03:37:43 | URL | ごいんきょ
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