私的 昭和テレビ大全集
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スカイキッド ブラック魔王 (1970)

スカイキッド ブラック魔王(1970)DASTARDLY AND MATTLEY
これまで紹介した『チキチキマシン猛レース』や『逃げろや逃げろ大レース』の項も
参照しながら見て戴くとよろしいかと思われます。
両作同様ハンナ・バーベラ作品で、特にチキチキとは続編作品の関係になります。
『チキチキマシン』でゼロゼロマシーンを操り、多車を妨害してたんだか、
応援してたんだか(笑)よくわからなかったブラック魔王とケンケンのコンビ。
彼らの再びの登場に、チキチキファンも喝采を送ったもんです。
日本の本放送では両作続けざまに放送されましたが、
再放送でも続けて放送するパターンだったと思います。

敵の伝書鳩・ポッピーの捕獲を大臣閣下から命ぜられたブラック魔王。
部下のケンケン、ヘッピリ、ビックリと共に悪戦苦闘の連続するも、
彼自身も含めてどいつもこいつもズッコケなもんで、
頭のいいポッピーにいつもしてやられてしまうというお話。
ビックリの発明する飛行機は、いつも機能紹介の時は凄いんですよね。
これなら絶対に生け捕りできるぞとほくそ笑むブラック魔王なんですが、
必ずポッピーに裏をかかれて墜落するはめに。
墜落するともはや頼みはプロペラ代わりのケンケンのしっぽだけ。
「ケンケ~ン! 勲章やるからなんとかして~~~!!」
と叫びながら墜落するブラック魔王を救おうとするケンケン。
なんとか間に合ってシャバダバシャバダバ助かった、という場合もありますが、
大体は間に合わなくて地面に激突する運命でしたね(苦笑)。
それでも「勲章クレクレ」と催促するケンケン、当然はたかれます(笑)。

声の出演も刺激的でした。
何しろ、大臣閣下は伝説の上田吉二郎御大ですゼ!
一時、モノマネ番組では彼のマネする人が非常に多かったもんです。
それだけ物凄い声してるんですけどね(笑)。
で、やはり特徴あるしゃべり方でモノマネされまくった浦辺粂子が、
上田吉二郎のモノマネが多い事を「あの方は特徴があるから」と評して、
「あんたもやー!(笑)」と出演者達にツッコミ入れられてたのを思い出します、

発明家のビックリは大泉滉。
絵の側で、口の動かし方に非常に特徴を持たせていたんですが、
それにまあ、よくマッチしたヘンテコな声を出してました。
相棒のヘッピリはいつも失敗を怖れる臆病者で、声は関敬六。
彼が『宇宙忍者ゴームズ』で用いた「ムッシュムラムラ!」のアドリブは、
ダチョウ倶楽部に引き継がれ、今に至ります(笑)。

そして勿論、ケンケン&ブラック魔王の声は前作から引き続き。
ハンナ・バーベラの絵がとても魅力的なのは間違い有りませんが、
この声優陣の活躍が無かったら、これだけいつまでも振り返られる番組となったか
かなり微妙なところだと思います。
そういう意味で、主立ったハンナ・バーベラ作品を演出した高桑慎一郎という人も、
もう少し一般的に評価されて良い人だと思いますね。
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[猫カフェ]futaha



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コメント
この記事へ寄せられたコメント
勲章
ブラック魔王が制服の内側に勲章をいっぱい付けていたのを思い出します。
2005/06/15(水) 21:25:30 | URL | ひでとし
クレクレ
ですね。
みんなが欲しがる勲章を、一人でごっそり抱えてるあの姿は羨望の的で、
ブラック魔王もなんだか偉くなったんだなあという意外な感じがしました。
もっとも、あんなモノを殊更欲しがるのが理解できませんでしたが。
2005/06/16(木) 05:40:25 | URL | ごいんきょ
ケンケンの夢
よっ、ごいんきょ!(前回の私の投稿を反省し…苦笑)
私的にハンナバーベラものは12チャンネルの平日夕刻枠で良く見たのが鮮烈な記憶として残っている、というのが多いのですが、この番組は夏休みなどの季節休み期間に10チャンネルが昼前の時間帯によく再放送されてたイメージがあります。(この枠ではあとは、「キングコング」、「花のピュンピュン丸」、あとサリーちゃん、アッコちゃんも…。)

話題をもどして。確かこのアニメも30分枠で2エピソードを放送されてたと思うのですが、その間にいつも同じ短いネタがあって、内容はケンケンがエリート・コースをまっしぐらに進むというようなものでした。で、オチは「そんな夢見てるヒマがあったら、とっとと働けー!」とブラック魔王に怒鳴られ目を覚ます、といった内容。昔は、この時の台詞を全部暗記してたのだが…。

ごいんきょのご指摘通り、ハンナ~は絵と日本での吹き替えのキャスティングとセンスがすごい優れたものであったと思います!

2005/06/17(金) 18:34:09 | URL | 1963
インターバル
反省されても困りますが(笑)。
要はワタクシなんぞ取るに足らぬおばかなのでありますから、
持ち上げる必要もないし、やたら恐縮する必要も無いという事なんですが、
反省されてしまうという事はまだまだワタクシが威圧的なんでしょうね。
反省します(笑)。

おっしゃっている夏休みの再放送でワタクシは見たんですよ。
チキチキマシンもその時ですし、Uバードとかもやってましたね。
キングコングもそうですし、ピュンピュン丸もそうですね。
アパッチ野球軍とかもやってましたね。
サリーは、年がら年中やってたましたでしょ(笑)。

これまたおっしゃる通り、一回で2話放送、その間に短いインターバルアニメがありましたね。
内容は正にその通りでした。イヤ懐かしい。
あと、ヘッピリとビックリの掛け合いも有ったはずですね。
2005/06/18(土) 07:19:21 | URL | ごいんきょ
いやー懐かしい
♪エンヤトットエンヤトットつっかまーにゃソンソン
 エンヤトットエンヤトットつっかまーにゃソンソン
 そーれそれそれ ハどしたどしたどした
・以下断片的
  シャバダバシャバダバ生け捕りだ
  シャバダバシャバダバ挟み撃ち
  あの手 この手 奥の手出~ェ
  空中作戦・・・

いやー懐かしいです。でも考えてみると日本制作の歌ですよね。
2006/12/16(土) 22:19:19 | URL | かじか
主題歌
>でも考えてみると日本制作の歌ですよね。
あらためて考えずとも思いっ切り日本語でんがな(笑)。
高桑さんが手がけたハンナ・バーベラものの日本語主題歌はどれも名作ですよ。
2006/12/17(日) 06:52:26 | URL | ごいんきょ
声優の大塚親子
父上の周夫氏がブラック魔王の声でその他バピル二世でのヨミや美味しんぼでの海原雄山とかのシリアスな役もやっていたっけかな

後息子の明夫氏は恐らく最近のものに疎いであろう御隠居殿にはなじみが無いに等しいと思われるが彼も近年のアニメや洋画で欠かせない一人で低音の魅力で売っている

ところでこの作品のポッピーは一度も捕まらずにいたのであろうか
2006/12/17(日) 16:16:31 | URL | 熱血王 ガッツィンガー
最終回
大塚周夫さんは我が世代には外せない声優の一人で、
たしかに数々の名演が記憶に残ります。
ネズミ男とかコミカルな役も多いです。
ご推察通り、息子さんも声優になっているとはまったく知りませんでした。
けっこう二世声優も増えてるんですね。

そう言えばこの番組の最終回はあまり印象に残ってません。
おぼろげな記憶では、一回完全に捕まるですよね。
で、逃げ出してどうにかなるんだと思いますしたけど。
カゴだか檻だかに入れられてブーたれてるポッピーは記憶に有ります。
2006/12/17(日) 19:07:50 | URL | ごいんきょ
今日も今日とて
という言い回しをこの番組で覚えて、よく使っていたのを思い出しました。
2011/02/15(火) 17:06:32 | URL | あぶもんもん
言ってましたね、冒頭のナレーションで。
あれも元フィルムには無い語りでしょうが。
2011/02/20(日) 07:19:58 | URL | ごいんきょ
電話
大臣から電話がかかって来たときの
魔王の「も~し~」という返事がすきでした。
結局そのあとは電話が擬人化して「まだ捕まらんのか!」と
おこられるパターンでしたがw

日本独自の主題歌といえば
東映配給時代のジャッキー映画はかならずといっていいほど
主題歌が入っていました。
いまDVD借りても主題歌がないので寂しいです。
2011/03/02(水) 01:48:19 | URL | じん
いやあ、そうだったそうだった。
大臣からの電話ね。

あー。映画でも日本版主題歌って有るんですね。
そこら辺、もっと考える人が商品化して欲しいです。
2013/11/04(月) 23:02:34 | URL | ごいんきょ
♪えらいこっちゃ~という歌詞の概念は
地上波民放制作幼児番組の最後の砦みたいな「しまじろうのわお」にて引き継がれている
いわゆるしつけの為の歌のようだが笑いのツボもきちんとある
もしかしてこの番組さえ終わった時には公共放送でリバイバルというのも0ではないかも

にしてもこの番組は本家アメリカではどんな曲が流れていたのやら?
2016/08/06(土) 22:13:40 | URL | 熱血王 ガッツィンガー
ほぉ~。幼児教育番組が平成の世に有ったなんて。

本家はこんな感じみたいですが。
https://www.youtube.com/watch?v=kkjoCHux4jU
2016/08/09(火) 23:50:47 | URL | ごいんきょ
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