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探偵物語 (1979)

探偵物語

さて、書こう書こうと思っていて延び延びになっていた
探偵物語をようやっと進めようと思います。
ただ探偵物語ってタイトルだといろんなもんがあるんですよね。
ほかならぬ松田優作出演でも、なぜか映画もあるという始末。
それでいて、テレビの探偵物語とは内容はなんの関係も無い。
こんなのアリ?(苦笑)
とにかく今回扱うのは、1979年9月18日スタート、
日本テレビ系で放送されていた松田優作主演ドラマの探偵物語です。


ワタクシは一応、本放送も観ています。
でも第1回からじゃありませんでした。
ある時おそらく、チャンネルを色々替えていて、
いい感じだったんで見入ったのが最初なんだろうと思います。
松田優作のボケているシーンでも観たんでしょうね。
それでアレ?何これ?って感じで見入ったんでしょう。
しかしその意外感は、予告編になるやたちまち熱愛へと変貌します。

まあ、それでもめげずに奮闘するけどォ?
工藤、小活躍の巻。タイトルは誘拐。
割に合わないからね、観ない方がいい、これは。ほんと観るなよ。

はあ?
当時はお笑いすらまだまだ完全にはハジケておらず、
自分の番組を「観るな」と紹介する予告編を見せられ、
ワタクシは「なんだこれ?」と大爆笑したのを覚えております。
それも、コメディタッチとは言えきちんとした探偵ドラマで、
あの松田優作が自らこんなナレーションしてるんですから。
翌週からは観ましたよ、そりゃ。
「観るな」って言うのはお笑いの世界では「観ろ」って事ですからね(笑)。
ここまでお笑い心がわかっているタレント、
当時はお笑いタレントでもいなかったんですけどねえ。
するとドラマそのものも軽快で面白いし、
何より松田優作と成田三樹夫の味が最高でした。
なんと言ってもお楽しみは松田自らの予告編。
毎回毎回内容はどんどんエスカレート。


題するは東映セントラルフィルムの遊戯シリーズとはなんの関係もない
裏切りの遊戯。まずは心からの、来年は絶対観ないでね、よろしく。

チンケな殺し屋、石橋蓮司が出てきましたんや。
この男は酒呑んで現場へ来る。セリフの覚えは悪い。
他の番組の方、石橋蓮司は使わないように。

皆さん、だらけきっている工藤俊作をクビにする投書を送って下さい。


こんなハチャメチャな予告編が毎回毎回流される。
この、お笑い番組のレベルを凌駕するノリに、
思春期のワタクシはもうメロメロ。
これらも、本編でハメをはずしきってしまわない
ギリギリに真面目な作りをしていたから活きるわけです。
メリハリというのは笑いの真髄です。
大体がOPからしてシビレる。
SHOGUNの歌う BAD CITY のカッコ良さ。
もっともその中でも工藤ちゃんは、キメてるようで決まらないんですが。

一般的には、関東夕方の再放送で火が点きだしたんじゃないでしょうか。
どんどんと評判は上がり、人口に膾炙する番組となりました。
登場人物は、主人公で探偵の工藤俊作。工藤ちゃん。
あの松田優作が基本三の線で演じるから味わいが深まった。
存在そのものがハードボイルドである彼ならではのドラマでしたね。
普通の二枚目役者がベスパに乗っても、火力最大のライターを使っても、
あの深みは絶対に出ず、単なる軽さにしかならないでしょう。

殺人課の服部刑事が成田三樹夫。
あの味のある顔で、ユーモアをたたえた見事な演技を見せてました。
その部下松本刑事を山西道広。優作が可愛がっていたようで、
最終回直前の予告編でも、皆さん山西道広にご声援をと言っています。
女弁護士相木マサコの倍賞美津子。
ちょうど復讐するは我にありでの物凄いバスト披露が話題の頃で、
工藤ちゃんが、「冗談はあんたの体だけにしてくれよ」
と言った時には爆笑してしまいました(笑)。

こういうやりとりは本当にアドリブだったようです。
予告編でも、絶対台本通りにいかないからね~なんて言ってるんですけど、
所詮はドラマなんだから、この予告も台本通りなんだろ
なんて当時は思っていたんですが、とんでもなかったんです。
松田優作は脚本を叩き台としか捉えず、
常にアドリブで壊しにかかっていたらしいんですね。
関連本を読んで本編を思い出すと、感慨深い物があります。

このドラマの核である松田と成田は二人とも鬼籍に入ってしまいましたが、
このドラマは本当に古臭くなっていない、いまだに尖端的な鋭さがあります。
逆に言えば当時としてはあまりに先を走り過ぎていた感もあり、
本放送では人気も今ひとつどころか、
ふざけすぎとの苦情もかなりあったようです。
そらそうですわなー。本家のお笑いすらまだひょうきん族登場以前で、
コワす番組作りというのは他は皆無だったんじゃないかと思いますから。
それでもワタクシの世代以降にはハマるテイストで、
徐々に評価は鰻登りとなったのでありました。

提供はマツダ等三社で、相木弁護士の愛車コスモを始め、
登場する車がマツダ一色なのはカーマニアさん達はお見通しのようです。
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
探偵物語
 当時、高校を卒業したばかりの僕は、よくこの番組をみたものでした。当時撮影に使われた、新宿コマ劇場前のディスコ「カンタベリーハウス」、渋谷センター街、井の頭線の神泉駅近くは今ではすっかり様変わりしています。最終回で工藤俊作がナイフで腹をさされるシーンは、表参道のゼスト原宿だった。これも
後に閉店。あーあさびしいなぁ
2006/07/10(月) 16:21:18 | URL | Bogeypace
ボギーあんたの時代は良かった
おお、ハンドルからしてハードボイルドチックな方ですな。

神泉はよくわかりませんが、新宿・渋谷も変わっちゃいましたかねえ。
渋谷は… やっぱ変わったかぁ。

最終回では、太陽にほえろ!に続いてまた刺されちゃうんですが。
なるほど、その店も既に無いんですね。
特にバブル期に大きく変わったかもしれないですね。
2006/07/11(火) 01:14:20 | URL | ごいんきょ
ライターの火を
工藤ちゃんが不必要に、
ジュボーっと高く立てているのは、
過去にもいろいろな作品で
やっていますが、
私の知る限りにおいては、
おふらんす映画の「男と女」で、
ジャン・リュイ・トランティニャンが、冒頭の自動車の中でやっている
のが古いです。
もっと先例があるのかも知れませんが。
私は煙草を吸わないので、
ライターにはあまりご縁がないの
ですが、たまに居酒屋なんぞに
行って、豪華な粗品として、
使い捨てライターをもらった日には、
意味もなく、工藤ちゃんの真似を
して、ライターをじょばーっと、
ついやってしまう私でした。

最近、某公共放送の教育番組で、
フランキー堺さんと似た名前の
方が優作さんを紹介する番組を
やっていて、この探偵物語も
紹介されていました。
その番組自体は、「どうだいいだろ、おらおら!」と恐喝されているようで、あまり見ていて感じのいいものではありませんでしたが、
探偵物語が紹介されていたのは、
嬉しかったです。
個人的には、優作さんよりは、
成田さんの怪演が見応えがありました。
毎回ゆるい話でしたが、最終回はハードなものでしたね。
映画の探偵物語は、優作さんは薬師丸ひろ子さんの添え物という感じで物足りなかった印象があります。
2006/07/11(火) 03:04:09 | URL | 藤四郎
ライターの火、真似しました(^o^)
 やりましたネ、ライターの火! 意味も無く大きくして‥‥。

 100円ライターであれをやると、液体のまま噴き出したガスに火がついて手の上に落ちてきて、けっこう危なかったりしました。

 この『探偵物語』をきっかけにしてスクーターの人気が出て、国産の「タクト」や「ジェンマ」などが発売されたように記憶しております。(年代が逆かな?)

 あの頃は50ccのバイクはノーヘルで良かったので、工藤ちゃんのように帽子を被ってバイクに乗れましたネ。(あれ? でもベスパって50ccではなかったような‥‥。撮影だからOKだったのかな?)
2006/07/11(火) 22:38:01 | URL | 自由人大佐
ハードボイルドだど
● 藤四郎さん
ああ、あの炎はハードボイルドの徴だったんですか。
NHKに出ていたというのはおそらくリリー・フランキーさんなんでしょうね?
ワタクシはよく知りませんで、名前だけではストリッパーかなと思っていました(笑)。
このドラマを傑作と評価する人間は多いですが、
その実、おそらく優作さん本人はどうでもいい作品だったでしょうね。
すぐに同名の映画を出したのも、そんな思いが込められていると思います。
あの人は映画オンリーの人でしたからね。
テレビはハッキリと小馬鹿にしてたというか、
スクリーンじゃなきゃダメって感じだったようです。
優作さんのコアなファンは、この作品が評価されるのを好まないかもしれません。

● 大佐殿
ライターの火は必ずやります。
ワタクシは生まれてから一本とたばこを吸った事がありませんが、
それでもやりました(笑)。
しかし、異常に熱いので大変危険です。
少し後の時代だったら、「良い子のみんなはマネしないでね」とテロップが入ったでしょう(笑)。

あれ?
昔はオートバイ全部ノーヘルで良かったんじゃないんですか?
ベスパが何ccかも知らないワタクシです(苦笑)。
一般人もそうだったんでしょうね(笑)。
2006/07/12(水) 01:13:01 | URL | ごいんきょ
こんちは、ハナユビです。
探偵物語については、もう言いたい事だらけで、何言っていいのか分からないです。
蘇る金狼、野獣死すべし、太陽にほえろ、家族ゲーム、探偵物語(薬師丸ひろ子主演)、ブラックレイン・・・。
松田勇作出演作品はたっぷりありますが、TV版探偵物語のライブ感を上回るものに出会いません!
当時の小坊主のオイラがインパクトを受けたのはべスパ。
あれがスーパーカブでもOKだった。
高校生になったオイラは、京王線、笹塚駅にある外車専門のバイクやに買いに行きました。
当時\320,000-、なかなか冒険させられましたよ。
松田勇作さんに合掌・・・。
2006/07/12(水) 10:32:20 | URL | ハナユビ
蘇る金狼
は、アクション系の映画としては最高峰だと思います。
当ブログの管轄外なので詳しくは触れませんが。

こんなやり取りをしていたら、今日、寝覚めで慌ててバイクに乗ってしまい、
走っている途中でお巡りさんに指差されてハッと気付きました。
ノーヘル!!!!
結果につきましてはノーコメントとさせて頂くとして、
こういうシンクロニシティって嫌だなあ(苦笑)。
2006/07/12(水) 17:59:58 | URL | ごいんきょ
人気のあんちゃんが、
優作さんに心酔しているようで、
工藤ちゃんの真似をして、
同じような服装で、
帽子・サングラスをつけて
スクーター(?)に
またがっているのを
目にしたことがあるんですが、
貫禄の違いをまざまざと
見せ付けられる思いがしました。

工藤ちゃんの真似をするのは
自由ですが、
メディアでやるのは勘弁して
欲しいと正直思いました。
2006/07/12(水) 23:53:53 | URL | 藤四郎
キムタク?
の事ですかね?
でも、アレってパロディですよね?
ワタクシは単純に面白かったですけど。
2006/07/13(木) 20:28:42 | URL | ごいんきょ
優作さん
 優作さんは生前、西荻窪に
お住まいで、石神井公園を
かなりストイックにジョギング
していたのを友人が目撃して
います。
 また、同じ地区には俳優の
萩原流行さんも住んでいて、
西荻窪の居酒屋で演劇論を戦わ
せていたみたい。(これも
目撃談)
 また、同じく西荻窪にあった
ゲームセンターには、奥様の
松田美由紀さん、息子さんなど
がよくいましたよ。
2006/11/30(木) 15:21:35 | URL | bogeypace
演劇論
石神井公園でジョギングって、結構多いんですね。
萩原流行さんと演劇論かあ。やりそうだなあ(笑)。
優作さんはそういうの多いタイプだったようですね。
特に、自分が出来てるんだからお前らだってもっと出来るよってな感じで。
息子さんも今や役者だもんなあ。
2006/12/01(金) 06:49:33 | URL | ごいんきょ
コーヒー&シガレット
松田優作と言えばやっぱり”タバコ”の似合う男・・・それに加えてこのドラマに必ず出てくる”コーヒー”・・・工藤探偵事務所では、基本的にコーヒーには何も入れない”ブラック”だったんです。これにすっごく憧れて私もコーヒーはもちろん”ブラック”です。最初飲む時は結構練習(飲む)したんだけど・・・(笑)今ではしっかり味わって飲めるようになりました。 私にとって松田優作は超!憧れの人!!いろいろと真似てみたけれど当然のごとく足元にも及びません・・・(トホホ)本当にスタイルも生き方そのものもカッコいい”男”でした。もっともっと優作さんの作品を観たかったです。
2007/05/09(水) 15:16:34 | URL | ゾロ
ああ、そうそう。
そう言えばワタクシもコーヒーはブラックしか飲まないのですが、
言われれば明らかにこの番組の影響です(苦笑)。
これは自己再発見になりました。
ただ、煙草は周りに煙を吐き散らすのが嫌いなので、
生まれてから一本も吸ってませんけど。
2007/05/10(木) 07:06:40 | URL | ごいんきょ
伊良湖岬
私は、この番組は、「トムとジェリー」と同様に再放送およびレンタルビデオにて見た記憶のほうが強いです。

その中でも特に何回も見て印象に残っているのが
「逃亡者」
というタイトルの回です。

この話は、八百長を行ったボクシングのチャンピオンがその金を持って行方をくらましてしまうところから
始まります。

この回の舞台は愛知県の伊良湖岬(渥美半島の先端にあります。)です。私も観光や三重県の伊勢志摩へのフェリーに乗るためにここを何回か訪れたことがありますが、そのたびにこの回の映像を思い出します。

①灯台の下の海岸:
 ここでチャンピオンが「椰子の実」の歌を歌う。そこへ東京から追っかけてきた彼の恋人が現れる。

②日出の石門(「ひいのせきもん」と読みます)が見える半島南側の崖:
工藤ちゃんが犯人をつかまえるのだが、そのとき二人とも崖からまっさかさま!!
最後は全身包帯姿で東京へ帰るのでした。

チャンピオンの役(「椰子の実」の歌も歌う)を演じていたのは
清水健太郎さんでした。
あと犯人役で小松方正さんも出演していたと思います。

あと確かこの回だったかと思いますがいつも工藤探偵事務所に入ってくる女の子2人組(一人は竹田かほりさん、もう一人はハーフの女の子ですが名前はわかりません)に対して工藤ちゃんが
「お前らのおかげで視聴率が下がってるんだよ(もちろんジョークですが)」と言うシーンがあったかと思います。
セリフはともかくも彼女たちとのやりとりのシーンも視聴率が下がるどころか面白かったと思います。
2007/05/16(水) 23:16:43 | URL | yig
この番組も何度と無く再放送されてますからね。
逃亡者もタイトルは覚えてますが、内容は完全に忘れました。
書かれている事もかなり具体的なのに、全く思い出せないです。
女の子一人はナンシー・チェニーさんって言ってたかと。
毎回のオープニングテロップで、一番印象に残ってる名前です。
そういうやり取りは優作さんのアドリブだったようですね。
TBS水曜劇場のようなギャグタッチのドラマでなく、
割と本格的なドラマでああしたギャグアドリブっていうのが
非常にミスマッチでハマりましたね。
2007/05/17(木) 03:11:15 | URL | ごいんきょ
スペクトルマン
ごいんきょさんへ

そういえばナンシー・チェニーさんでしたっけね。
でも竹田かほりさんのほうが印象大
だったかも(桃尻娘の影響か?)

そういえば「スペクトルマン」の登場した回があるということで以前にレンタルビデオで借りて見てみたら、ゲストで岸部一徳さんと樹木希林さんがゲストで登場していました。
(確か、岸部さんがアイドルのマネージャー役で樹木希林さんがそのアイドルを狙う誘拐犯の役だったかな?)

とすると「スペクトルマン」の役割は??
2007/05/17(木) 23:09:55 | URL | yig
ナンシー・チェニーさんについては、テロップで片仮名の人が少ないから
余計に名前を覚えちゃったんですよね。
え? この番組にスペクトルマン出た事ありましたっけ。
それも有ったような無かったようなって感じです。
2007/05/18(金) 01:07:16 | URL | ごいんきょ
まのり
この番組の舞台となった
「工藤探偵事務所」ですが、
ご存知の方も折られると思いますが、建物は神田淡路町にあった
某病院を使っていました。

その病院も老朽化して取り壊され、
いまはもうありませんが、何度か
かかったことがあります。
 もちろん、工藤探偵事務所のロケに使われたと知ったのはずっと後のことです。
2008/01/27(日) 21:32:56 | URL | 工藤探偵事務所
同和病院...ですね。
nardoです。建築ネタなのでつい反応してしまいましたm(_ _)m

神田淡路町に99年ごろまであった「東京医師建築信用購買利用組合(後年の『同和病院』)ですね。

http://www.intwk.co.jp/YAMADA/build/dowa.htm

戦前の医師会の、しかも倶楽部建築ですから、さぞかし内部は(外観以上に)豪華だったに違いありません。...ぼく自身はこのビルの現役時代は見ていませんが(残念)。。

工藤探偵事務所はこのビルのペントハウスという設定でしたが、室内のあのきれいなステンドグラスなどは最終回で破壊されてしまうのですよね(あれは衝撃的でした)。

...ということは、事務所内部はよくできたセットだったのかしらん? 謎です。

ごいんきょさんが本文に書かれているとおり、警察車両も含めてマツダ車だらけでしたが、ご存じのとおり警察が阿呆に描かれているドラマなので、よくスポンサーが我慢したなあと思います(笑)

ぼくは再放送で見た組ですが、中島ゆたかさんがゲストで出てくる2話などがけっこう印象に残っています(あの人は妖艶でしたねえ...)。
2008/01/27(日) 22:44:34 | URL | nardo
その通り!
>ナローさん
建築ネタに食いついてくれてうれしいです!
差しさわりがあるので名はあえて伏せたのですが。
 玄関のステンドグラスが素晴らしかったです。ステンドクラスはおそらくセットだと思いますよ。実際の
ものは病院が移転して、そこでまた
飾られていますので。
 中はでも、もう古さ満点、もとがおっしゃるとおり社交場を目的に作られたのでちっとも病院らしくないのです。
 あのあたりは、名○病院、日大○学部本館、明○書院と名だたる戦前建築の宝庫でしたが、いまや皆跡形も無いのが残念です・・。
 すれ違い失礼しました。
2008/01/27(日) 23:16:53 | URL | まのり
● まのりさん
いいですよねー。名番組のロケ場所。
いつもこぼしてますが、東京のはじっこだった我が地元では、
そんな気の利いた場所は皆無だったかと。
神田と言えば江戸の中心みたいなとこですからね。
名建築も多かったでしょうに。

● nardoさん
へえ。
随分と細かい解説ありがたいです。
しかも、番組自体にもお詳しい。
マツダ繋がりのよしみだったんでしょうね、多分。
中島ゆたかさんはたしかに艶が有りました。
2008/01/28(月) 02:36:10 | URL | ごいんきょ
nardo
毎度のレスをありがとうございますm(__)m

まのりさん<
差し障りがありましたか(^^; 申し訳ございませんでした。工藤ちゃんの事務所ロケ地情報は半ば公然のことと思って書いてしまいましたが…。

しかし神田・お茶の水の近代建築にお詳しいのには驚きました。伏せ字で列挙されている物件はぼくも外観くらいは撮影したことがありますが、この方には負けます(笑)↓
http://yma2.hp.infoseek.co.jp/

ご存じだったらごめんなさい。この方はそうとう古くから記録写真を撮られているようで、Tokyo Lost Architecureのコーナーはきっと涙モノです。

脱線話題失礼致しました。
ごいんきょさん<

ぼくは再放送で見たのですが、後にCSで取り上げられた時に、念願の全話チェックが叶いました。狂喜乱舞でした(笑)

中島ゆたかさんって、他のドラマ(たとえば『Gメン'75』などでも)必ず『ウラのある人物』としてしか登場しないので、ある意味わかりやすくはありましたが(笑)、ご本人はそういう位置づけをどう思っておられたのかが知りたいところです。

大きなお世話か(^^;

蛇足ながら、いまだに東京は近代名建築の現存は少なくないですよ。ついこないだ、多摩市にある『旧聖蹟記念館』を初めて見に行きました。ピンと来られる方もいらっしゃいますね、ここは初代ライダーの『ショッカーの基地』のロケ地でした。そう思って見ると、外観など邪悪な雰囲気プンプンです(笑)


2008/01/28(月) 12:52:56 | URL | (ハンドル未記入)
すれ違いですが
>nardoさん

そんなサイトがあるのですか。
そのうち見てみようと思います。

個人的には、内幸町の旧大阪○船ビルが一番見たかったです。
いまやレリーフのごとく広場に鎮座し、あるものは新しいビルの壁に
再びくっついている動物と化け物
っぽい顔、顔、顔。
 建物が健在だった頃はあれが一列に並んでいたわけですからさぞ壮観で迫力があったことでしょう。
 バブル景気直前に解体されたようで、間に合わなかったのが残念です

(ごいんきょさま、すれ違いすみません)
 
2008/01/28(月) 20:06:41 | URL | まのり
● nardoさん
ゆたかさんはちょっと独特のルックスでしたからね。
そこら辺で、イメージを変な風につけられたというのはあるかな。
聖跡記念館がショッカー基地ですか。
地元じゃ有名なんでしょうけどね。

● まのりさん
nardoさんもだけど、適度な脱線でいちいち謝らなくていいですよ。
それより伏字はいらないと思うんですけどねえ。
2008/01/30(水) 05:15:01 | URL | ごいんきょ
パラドックス現象?
ご存じと思いますが、ドラマの中ではスポンサーの商品を使用するのが(広告主からのクレーム回避の為)常套手段となっています。上の方で書いている方もいらっしゃいますが、「探偵物語」ではマツダ車が使われています。
主人公や正義の味方はスポンサーの車に乗り、敵や悪者はライバルメーカーの車に乗っているのもドラマの常套手段ですが、ご多聞に漏れずこの番組でもパトカーはマツダ車、犯罪者は他社の車に乗っていました。
ところがドラマの性格上、「探偵物語」ではやたらと悪人の車ばかり登場する。結果、他社の車ばかりが目立ってしまうという事態に陥った。
「これはまずい」と制作者が気づいたか、スポンサーからクレームがあったのかは分かりませんが、結局は途中から悪人もマツダ車に乗るようになりましたね。あの突然の変わりようは笑いました。

ところでべスパなんですが、バイクに詳しくない人には、ああいう形のスクーターは全部、原付に見えるんでしょうね。私も当時は「工藤は原付に乗ってるの?」なんて思いましたが、実際には150ccだそうです。
2008/02/09(土) 16:11:51 | URL | 石毛零号
いま肝っ玉かあさん見直してるんですけど、お客さんにお茶でも飲んでいきなさいってとこを、
今カルピス入れたわよとか言ってるんですよね(笑)。
これ、実際に効果は有って、当時本当に羨ましかったんですが。
太陽にほえろ!以後、犯罪捜査番組でも悪人がだんだんハバを利かすようになり、
そうした番組の様式美も壊れましたからね。
西部警察のように、その辺まで織り込んで制作しないと、
スポンサーはたしかにジレンマに陥るところです。

うん。原付に見えるし、工藤ちゃんに合った軽さですね。
2008/02/10(日) 18:47:47 | URL | ごいんきょ
「あぶ刑事」の原型がここにはある
「探偵物語」は東映セントラル・フィルム、村川透を中心とする斑で製作されていましたよね。
このスタッフが約7年後、今度は舞台を横浜の警察署に移し、舘ひろし・柴田恭兵のコンビで「あぶない刑事」を生み出し、これもまた1980年代のドラマ史に欠かすことの出来ない金字塔を打ち立てましたよね・・・・。

なんといってもこの製作班のドラマは、劇中の音楽の選曲や、くすぐり程度の笑いを惹起させるギャクをさりげなく台詞に盛り込んだり、主人公俳優のイメージを100%ではなく、50%程度の限度で「破壊」する、といった点でセンスが秀逸で、「あぶ刑事」「探偵物語」ともにドラマはどうも苦手な(汗)自分でも好きなドラマでもあります。

「あぶ刑事」が人気絶頂を極めた頃、たまたま自宅でこの番組を見ていた「工藤ちゃん」こと松田優作はタカ&ユージの勇姿を見て、「俺(この役)やりたかったなー」とくやしがったらしいです(どうも、当初はやはり製作斑はどちらか一方を優作で、と考えていたようですが、その頃、主演映画の仕事とダブってしまい、結局このコンビで、ということになったようです)。

この番組のテーマである「BAD CITY」を唄っていた「SHOGUN」というバンドは、西城秀樹とかのバッグを務めていた芳野藤丸が中心となって結成されたバンドで、やはりスタジオミュージシャンとして一流の腕を持っていたメンバーが揃っていたこともあり、かなり曲のクオリティーは洗練されていましたね。確かこのドラマの前に手掛けた『俺たちは天使だ!』(沖雅也・多岐川由美・柴田恭兵・神田正輝・渡辺篤史出演)のテーマだった『男達のメロディー』も結構話題になりましたよね。

彼ら自体はあまりテレビ出演に積極的ではなかったようで、記憶にある限りでは、TBSの『サウンドインS』とフジの『ヒットスタジオ』にしか出ていなかったような。CSの『ヒットスタジオ』再放送では彼らのただ1回だけの出演回(79年7月23日放送分)もちゃんとOAされていました。これもまたかなり貴重ですね、今となっては・・・。
2008/02/13(水) 05:38:19 | URL | K&Y
いやー。ワタクシ、あぶない刑事シリーズの方は見てないんですよ。
そうか。あれも同じスタッフだったんだ。
テレビなんかより映画の方を重点に考えていた優作さんがやりたがったなんて、
かなり意外でしたが、それもスタッフ故でしょうね。

SHOGUN、良かったですね。
夜ヒットの再放送も感激しました。
2008/02/13(水) 19:52:01 | URL | ごいんきょ
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