私的 昭和テレビ大全集
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歌謡ホール (1981)

該当番組画像募集


さて、一週間ほど火曜日の番組を振り返ってきました。
ワタクシ個人の火曜日のイメージ総括は、7時ザ・チャンス、
7時半ぴったしカンカン、8時ゲバゲバ90分、
9時なるほど・ザ・ワールド、10時プロポーズ大作戦となります。
なるほどはかなり以前に既述ですが、その他は全て今回扱いました。
この曜日別シリーズで、かなりの名番組を扱ってしまい、
その後しばらくネタが貧弱になりそうな予感もありつつ進めてます(苦笑)。
なお、他にも火曜日で扱うべき作品は沢山あります。
特に、火曜日の女と火曜ワイドスペシャルは、
そのタイトルからも絶対に扱いたかったのですが、
どちらも扱う幅が膨大になるので、やっつけ的には手を付けられません。
他には、伝七捕物帳や新五捕物帳や長七郎江戸日記、
源平芸能合戦や鬼警部アイアンサイドや刑事コジャック、
ザ・ヒットパレードやみなしごハッチや新造人間キャシャーンや
影の軍団やアイラブ爆笑クリニック、
破れ傘刀舟悪人狩りや笑アップ歌謡大作戦、
などというのが火曜の名番組群でしょう。
これらは既述、もしくは種々の理由により、今回はパスであります。
なんだかんだと、扱うべきテレビ番組の種は尽きないものだったり。
で、火曜最終の今日なんですけど、ちょっと地味に、歌謡ホールです。
これまでNHKをまったく無視していたのに気付いたもんで(笑)。
考えてみれば、月曜の時にウルトラアイが有ったよなあ。
せっかちネエヤやる前に気付けば良かったんだけど(苦笑)。
笑アップ歌謡大作戦もこの番組も、火曜と歌謡をかけてこの曜日なんでしょう。
この歌謡ホールはね、個人的にはよく観ました。
と言うか、観させられました(苦笑)。
とにかく母親が好きでして、この番組(苦笑)。
ワタクシとしてはあまり好みの番組ではなかったのですが、
裏にもこの時間はワタクシ好みの番組というのは特になく、
強いて言えば火曜ワイドスペシャルなのですが、
これは毎回違う内容なので、どうしても観たいというのは、そうは無く、
あまりチャンネル権を主張しない母親が、
「歌謡ホール、歌謡ホール」と嬉々としているのを観ると、
ごく自然とその時間は彼女のものとなっておりました。
まあ、ワタクシも歌謡曲そのものは大好きですしね。

内容は、要するにNHKホールでやる歌番組なんですけど(笑)、
毎月の座長というのを決めて、疑似興行形式でやっていましたかね。
出演者は、最新歌謡歌手はあまり出る感じではなく、
主体はベテラン、演歌勢でした。
彼らは、コマなどで大がかりな興業をやる場合、
その興業の座長となって仕切り、歌は勿論、本格的な芝居まで、
至れり尽くせりでお客様に楽しんで戴こうと贅を尽くします。
そういう形態を、NHKホールを舞台に模擬的に放送するわけです。
自然、座長は森進一とか、五木ひろし、北島三郎、八代亜紀といった、
当時まだまだヒット曲も出し得た盛りの重鎮勢が、概ね担いました。
月の終わりの週には、「今月の座長は~さんでした。どうでしたか?」
などと総括のコメントを求めたりしてましたね。
ごくたまーに、石川さゆりとか、あの面々の中では若手に属する人間が
座長になる時もあって、そんな時は本当にホッとしたようなコメントしてました。

だから、1ヶ月間メンバーは固定だったと思うんですよね。
今じゃNHKでもこんな悠長な番組できないだろうけど(苦笑)。
当然、各歌手は最新の持ち歌を歌うばかりではなく、
また、通常興業のように、芝居がかった事なんかもやってました。
その世代の歌手達の興業を見に行くような人たち…
うちの母親のような(笑)… には、本当に贅沢な時間だったと思います。
若者なんかハナから相手にしてないんですよ(笑)。
そういう番組はそういう番組で、別にあるわけですからね。
こういう大人だけの番組が、今じゃNHKすらも絶滅状態なんじゃ?

司会は生方恵一アナでした。
母親も、好きな番組の司会者なんで、生方さん生方さん言ってましたし、
その当時はこの番組のおかげか、彼の人気も上がったようで、
そういうアナウンサーの最大の栄誉として、紅白の司会に選ばれました。
その年は都はるみ引退という、例年にないイベントが待ち受けていた紅白の。
そんな大事な、あまりに大きな都はるみ最後の大舞台で、
彼は都はるみを紹介する時に、「ミソラ…」と切り出してしまったのです。
ワタクシも勿論リアルタイムで観てましたけど、大笑いしちゃいました(笑)。
一番間違えてはいけない人に、一番間違えてはいけない名前を、
一番間違えてはいけない時に言ってしまったの~~~~!と大爆笑。
ところがご本人としては笑い事とはならず、
ライフワークとも言えた歌謡ホールの司会を降板させられ、
結局フリーに転向せざるを得なくなってしまうのでありました。
そんな余波で、この番組もいつの間にか、『歌謡ステージ』へと衣替え。
咄嗟に言い直してるわけだし、べつにそこまでの大失敗とも思えませんけど、
そこら辺がお役所体質ってとこなんでしょうかねえ。
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覚えてます
その紅白

生方アナと、確か鈴木健二&森光子がそれぞれのキャプテンだったんですよね

森さんが、牧村三枝子(…って、この字でしたっけ)さんの紹介を他の歌手の時にしてしまったり、細川たかしさんが歌詞を間違えたり…

極めつけが、“ミソラ”

散々な回だったと記憶しています


後日、ひばりさんがある番組で話していらっしゃいましたが、あの紅白の日、ひばりさんは石坂浩二・浅丘ルリ子夫妻(※当時)のお宅におじゃましていたそうです
しかもTVはしっかりNHKに合わせてあり、でもご本人はルリ子さんとのお喋りに夢中で、生方アナの発言には気づかなかった、とか

代わりに、キッチンで年越し蕎麦を料理していた石坂さんが

「今の聴いた⁈」

と、慌てて飛んで来て知らされたんだそうです

ひばりさんは笑ってましたけど、どうなのかな…都はるみさんがお怒りだったんですかね


紅白の話ばかりで、記事の番組に触れていませんね…失礼しました
2015/11/04(水) 00:47:36 | URL | 杏実
いやあ、誰も怒ってなんかいないと思いますよ。
ただまあ、最後の最後の場面ですから、都はるみさんには非常に失礼になったとは思いますけど、
それも局を辞めるような問題ではないと思うんですけどね。
NHKだと、致命傷になってしまうのかな。
2015/11/15(日) 19:56:56 | URL | ごいんきょ
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