私的 昭和テレビ大全集
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少年シンドバッド (1965)

該当番組画像募集Sinbad Jr.

(チャッチャラララ ツッチャッチャラララ ツッチャッチャラララ
 ドコドコドコドコツトトン)
冒険の海だー 船出ーだ風が呼ぶー
行く手に待つのーは 怪獣 ギャング 宇宙人 (タカタカタッタ)
マジックベルト マジックベルト 締ーめーてー立ーつ~
冒険 少年 (タカタカタ) シンドバッド (チャン)


ハンナ・バーベラ作品は本当に語りたいものが目白押しなんですが、
NET-高桑ライン以前の傑作と言えば、やはりこれでしょう。
NET版では歌い易い日本語主題歌オープニングを付け、それが
今日まで多くの人間に記憶される要因となっていると思いますが、
その元祖とも言える作りがこの作品ですね。
関東人は、本放送よりもむしろ、東京12チャンネルでの
まんがのくにに於ける再放送の記憶が強い人が多いでしょう。
ワタクシもそれで見ていたので、本放送はどうだったか確言できません。
ただ資料的には、日テレで毎日夕方6時から10分ほどの放送でした。
という事は、まんがのくに放送時に流れていたエンディングは、
この本放送時には流れていなかったと考えられます。
あれはその後のどこかでの再放送時に3本ほどまとめて30分番組とし、
まだ時間が足りない感じだったんで付け足したものなのでしょう。

日テレでの本放送時は『少年シンドバッド』、まんがのくにでは
『シンドバッドの冒険』でタイトルされていたかと思います。
面白い事に、まんがのくにはもちろん任天堂ほかが提供なんですけど、
この日テレ本放送の時もスポンサーは任天堂だったんですね。
ただの偶然なんでしょうか?
冒頭の歌詞に乗って繰り広げられたオープニングフィルムの方は、
まずオウムのソルティーが望遠鏡を覗いていてマストから落ちて、
舵の上に落ちてリスのようにクルクルと舵を足で回すイントロで、
歌が始まるとシンドバッドと海賊達がマストの上で
丁々発止と剣でやり合い(下記ページ最上部8枚中 最右下)、
ラストの「チャン」の部分は、肩にソルティーを載せたシンドバッドが、
左手を挙げながら七三の角度でカメラに向かって微笑む締めでした
(下記ページ最上部8枚中 左側三段目)。

我々の世代がよく知るこのシンドバッドの冒険は、
お馴染みハンナ・バーベラ制作のものなのでありますが、
元々はもちろん彼らのオリジナル・作品ではありませんので、
同名作品が日本でも有りますし、アメリカでは更に多数あります。
ここ見てビックリしました。
白黒アニメのほとんど同じキャラ設定のものが有ったんですね。
内容は、七つの海を一人で航海するシンドバッド少年が、
その海上で繰り広げる幾多の冒険譚を描いた活劇。
彼の相棒はオウムのソルティーだけで、いつも肩に乗ってました。
もっともこのソルティー、漫画ですので普通に会話しますし、
シンドバッドと一緒に敵と戦ったり、ピンチに手助けしたり、
ほとんど人間の相棒と変わりませんでした。
ミスターエドで馬の声をやった三遊亭小金馬が、
あのしゃがれ声で今度はオウムをやってました。

シンドバッドの敵は、主題歌にもあるように、実に様々。
怪獣、ギャング、宇宙人はおろか、津波や地震も敵わなかった
キングコング並に、大風などという自然現象とも闘いました。
まだ少年ですから、最初はいつも苦戦するのですが、
ボイーンと吹っ飛ばされて一回ノビてから、
オウムのソルティーがマジックベルトを取り返して投げ渡すと、
「さあベルトよ」と思い切りそのベルトで胴を締め上げるのです。
すると上半身が搾られたように膨れあがり、筋肉モリモリの感じで
やたらパワーアップし、どんな敵でも一撃で吹っ飛ばすのでした。
同じ船乗りもののポパイを冒険活劇にした感じと言えばいいでしょう。
ベルトを締め上げる時のボボボヨーンという効果音が耳に残ってます。
ラストはアメリカアニメのお定まり。
「ハハハハハ」と船上で高らかに笑って幕でありました。
日本の「ギャフン」とかに通じるお約束なんでしょうかね。

エンディングは、オープニングの歌詞を更に長くした感じでした。
映像は、「胸にきらめく青い波」の部分ではシンドバッドの
胸にかかっている波形ブローチのアップが映されましたけど、
以後はシンドバッドがいろんな敵と戦っている名シーンの羅列。
大風が何回もシンドバッドに向かって息を吹きかけてもビクともせず、
大きく息を吸い込んだシンドバッドが吹き返すと
一発で大風が吹き飛ぶシーンとか、後奏の部分では、
椰子の木のような樹木にしがみつく怪物が結局こらえきれずに
川に落ちてしまうシーンなどで構成されていました。
オープニングはアメリカオリジナル版も同じ映像のようですが、
エンディングは先に書いたような次第ですので、日本独自のものでしょう。
この作品の日本語版は紛失されてしまったという噂がしきりで、
もう、このエンディング映像は言葉でしか再現できないかもしれません。
それでは今回も、そんなエンディング曲を歌ってお別れとしましょう。

冒険の海だ 船出だ 風が呼ぶ
胸にきらめく青い波 (タラタッタッタ)
行く手に待つのは 手強い相手 (チャン)
怪獣 ギャング 宇宙人 さあ来い僕は負けないぞ
マジックベルト マジックベルト 締ーめてー立ぁつ~
ぼーうけーん少ー年 シーンドバッド
(タカタター
  タータラッター タータラッター ドゥルルルルル…
  ターカタータータラー タータカータター タカター
  ツチャチャチャ パーラーパーラーラ~~~)
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
東海エリアでは
先に書いたCBCでの地元の豆味噌メーカーの土六枠の他のハンナ枠としては知る人ぞ知る三木鶏朗作曲の♪モグラのチカちゃん行ったとさ~という歌で有名な名古屋駅地下街提供のの同じくCBCのウイークデーの短時間放送枠がありこの作品の他にもアボットとコステロとかちょびひげボリスとか非ハンナ作品としてウルトラファイトとかもオンエアしていた
2006/12/27(水) 22:03:32 | URL | 熱血王 ガッツィンガー
豆味噌メーカー?
ズバリ企業名を書いて欲しいですが(笑)。イチビキかな?
関東では12チャンネルの他、日テレもハンナものをやっていて、
そちらではスーパースリーとかターガン、ゴーストなんかやってました。
12チャンと作品がかぶってないので、流通コネはいくつか有るようですね。

その枠はキッドボックスみたいな枠名は無かったんでしょうか。
テーマソング付とは、中部の人にはなかなか思い出深い枠と思われます。
2006/12/27(水) 22:22:28 | URL | ごいんきょ
マジックベルト!
初めてコメントさせていただきます。
懐かしいですね。冒険少年シンドバッド(当方40代中盤)
本放映では再放送時のエンディングの方の歌が主題歌として使われていました。
つまり、こちらの歌の方がシンドバッド主題歌の元祖なのです。
アップテンポのOP主題歌は再放送時に作られたのだと思います。
当時シンドバッドの歌がやたら乱暴になったなー…と感じたものでした。

再放送時には最初アップテンポの歌の方だけで、エンディングの歌はなかったと記憶しています。

記憶違いかもしれませんが、エンディングの元祖主題歌が加わったのは再々放送あたりからだったように思います。
2006/12/27(水) 23:36:55 | URL | ウキダカラ
謎が解けた思い
これはこれは、初コメントありがとうございます。
それもかなり貴重と思われる、この番組の本放送時のご記憶とは。
あのエンディングがオープニングとして使われていたという話、
非常に合点がいきました。
オープニングの歌詞が、あまりにエンディングの歌詞に近く、
省略したような内容になっているので、少し不思議だったんですが、
あちらの方が後時代に作られたのであれば謎が解けます。
>当時シンドバッドの歌がやたら乱暴になったなー…と感じたものでした。
というご記憶から、その関係はほぼ確定的ですね。
これであとは補強証言が欲しいところですけど。
2006/12/28(木) 05:43:39 | URL | ごいんきょ
2000年にも
すいません、補強でなく拡散です。
 2000年頃、テレビ東京は早朝の枠で「タイムボカン」「ヤッターマン」「科学忍者隊ガッチャマン」等の昔のアニメをローカルで放送(事実上再放送)してたことがあるんですが、このときもガッチャマンなど数作品で、オープニングとエンディングとが入れ替わって放送されていました。いったい何のために・・・。
2006/12/29(金) 02:37:11 | URL | かじか
ガッチャマンOP・ED
ガッチャマンはOPとEDが本放送でも入れ替わってるんですよ。
他にそういう例としては、海のトリトンとか、もっと古いのだと
ハクション大魔王とか、いくつか例は有ります。
理由はそれぞれ違うんですが。
その事とは違うんでしょうか?
2006/12/29(金) 03:58:04 | URL | ごいんきょ
なればお答え致すとして
その豆味噌屋というのは桝塚というメーカーでこの字でググったらこの前はいの一番に出てきたので試してみる価値ありかも

それとその他その土六枠では海苔の浜乙女や溜り醤油のキッコートミ等々東海系マニアックなスポンサー目白押しであった

にしても関東人にはモグラのチカちゃんも認知されてないとは
あれは名古屋駅の巨大なナナちゃんドールと同じく全国区と思いきや
2006/12/29(金) 22:05:35 | URL | 熱血王 ガッツィンガー
亀甲印
桝塚、キッコートミ、モグラのチカちゃん、ナナちゃんドール、
どれもわかりません(苦笑)。
キッコーなんとかっていう醤油メーカーは全国に沢山あるんですね。
2006/12/30(土) 07:37:48 | URL | ごいんきょ
又もyoutube絡みのネタだが
youtubeサーフィンをしていてこの作品のopテーマにhitし見てみたらあのデンデケベンチャーズ風の曲は日本版独自のものらしく英語オリジナルのものは全然別のメロディーのものである事が判明した
もしかして船乗りがヒーローという事でこんな風にしたのかも

ちなみに今年の東映戦隊のゴーオンジャーのopテーマも何故かデンデケ風であり懐かしいかも
2008/09/07(日) 21:39:35 | URL | 熱血王 ガッツィンガー
昔は詞・曲とも国産オリジナルテーマが多かったです。
レコード化を考えて、わずかばかりでも外貨節約したかったんでしょうか(笑)。
2008/10/17(金) 06:36:21 | URL | ごいんきょ
YouTubeに オープニング映像が
今日、ハンナ・バーベラの主題歌CDを探しているうち、ここにも行き着きました。既販のCDには シンドバッドは含まれていないんですね。

ところで、YouTubeに オープニング映像が上がってました。皆さんすでに 発見されたかもしれませんが。
(映像はアメリカ版、歌は日本語という「合成物」ですが。。。
http://www.youtube.com/watch?v=KkwooZa0EQA
2009/11/04(水) 00:34:32 | URL | k.or.k
勉強させていただきました!
いつも勉強させていただいております。
良くこのサイトを拝見させていただいていたのですが、ごいんきょさんのHPとは露知らず、大急ぎでコメントさせて頂きました。

テーマソングが私の大好きなテイストなので記事がとても興味深く、一緒に歌わせて頂きました!

今後も勉強しに来ます!

CD化、熱望です!
2010/09/06(月) 19:55:56 | URL | ねぎ
CD化されていました
すみません。CD化されてました。
しかも持っていました。とほほ
2010/09/07(火) 09:57:27 | URL | ねぎ
補強証言
「マジックベルト!」→「謎が解けた思い」の、4年前のコメントにいまごろ反応です。
私も、スローテンポの曲の方が本物だと感じられる者です。アップテンポの方は、
「あれ?変わっちゃったのかー。昔の方のが好きだったのになー。何でもエレキにすりゃーいいってもんじゃないのになー。」
という記憶です。
2010/09/11(土) 17:42:17 | URL | 通りすがり
長い方
オープニングだかエンディングだか知らないけど、とにかく「長い方」もいつのまにかupされてますね。
ttp://www.youtube.com/watch?v=_iZgQ17zpAM
でもクレジットみたいなのが全然ないのはなぜかな。
2011/02/12(土) 00:36:28 | URL | s
● k.or.kさん
この記事を書いた頃には一つも正式音源が無かったのですが、
その後に短い方が、3ばか大将というCDに初収録されました。
長い方はまだ未音盤化だと思われます。
その映像は、もともと画箱で上がっていたものですね。
初見の時はたしかに感激しました。


● ねぎさん
うーん、ワタクシの事を他の場所でご存知の方でしょうか。
さんまさんのHPに参加されていた方ですか?
CDはワタクシも持っていました(苦笑)。
人間ってアッと言う間に忘れてしまう生きものだったりもするもんですね。


● 通りすがりさん
このハンドルを使う人も多いんですよね、ここに限らず。
もしかすると全員同一人物かもしれませんが(笑)。
エレキブーム後の制作なんですかねー、考えてみると。
そう言えば初放送は昭和40年ですから、時代背景から考えても
短い方のような音楽が主題歌として作られたとは考えられないです。


● sさん
ワタクシも少し前に見つけまして驚きました。
残っていたんですね。
12チャンネルでの放送時には既にテロップ無しでしたが、
本放送時にはオンタイムで流していたんでしょう。
2011/02/12(土) 07:20:08 | URL | ごいんきょ
これも
再放送で見ていました。
77年の毎週土曜日夕方6時から札幌テレビででした。
オープニング曲、後年「テレビ探偵団」や昨日もYouTubeで聴きまして、本放送当時のエレキ中心の演奏がグループサウンズ曲を思わせ、ジーンとしびれました。
2014/12/24(水) 09:20:53 | URL | リオ
昭和52年ですか。
その頃まではあちこちで放送されていたのですが。
2014/12/28(日) 09:22:42 | URL | ごいんきょ
新参者から失礼致します。
拝啓 冒険少年シンドバッド この甘味な響きと囁きにはいつも胸が高鳴ります。まずこの当時の海外アニメ、実写ドラマ問わずにはほとんど全てと言って良い程に「日本語放送版のオリジナル主題歌」が創られました。しかしどうも海外では「格好良い曲が付いているのに子供のコーラスに代えるなんて」と。しかし肝心な点は「我々のガキの時分、どんな主題歌だったか?」が一番大切です。つまり我々の世代にとっては日本語放送版主題歌こそオリジナルなのです。ここが実は再放送等では解っていない点で、CS専門チャンネル等でも解ってない。ただここで気になるのは「当時の日本語版が残っていない」事も多いのです。特にどうもトランスグローバル等の配給した海外アニメ等はとんと見ない。非常に残念です。例えばこの「冒険少年シンドバッド」かなり以前にはしつこい程にリピートされていたのですが、ピタッと止んだ。謎ですよね。特にこの主題歌は、あらゆる海外アニメ日本語版の中でも出色の大傑作で、しかも2つの違った主題歌がある。まず「短い方 これは歌っているのはフォアジェッツ」と言われますが確信がありません。このフォアジェッツ?は最後に目撃したのが1970年代中期、郷ひろみのバックバンド?をしていたのが最後だったかなぁと。このフォアと言うには4人編成ですが、通常この場合「セットドラム、ベース、リードギター、キーボード」となりサイド/リズムギターは無しと。もう一曲これはかなり編成の大きなブラス中心のフルバンドでジュニアコーラスですが、作曲は「萩原鉄晶氏」と言われます。この方はスーダラ節のヒットでイメージが固着し気の毒な生涯を送られた悲劇の方ですが、芸大での超エリートで大変な方でした。エイトマンやピッカリビー、ファイトだピュー太等を聴いても凄い方だと解ります。まずこのシンドバッドはメロディーが素晴らしい。起承転結はっきりしており山あり谷ありまさにプロの方の曲です。更にアレンジが「通常のフルバンドにピアノ、ティンパニー、マリンバ、ピッコロ」等を加え、サウンドに厚みを出している。まさに稀なる成功例そのものなのです。一部ピッコロが録音時にハウリング起こしていることからも一発録りと解ります。モノラルながら素晴らしく良く録れており文句のつけようが無いまさにパーフェクトな曲、それが冒険少年シンドバッドです。敬具
2017/03/17(金) 14:31:20 | URL | よしたかくん
公開質問
少年合唱の方は、上高田でしたかね? それとも西六郷でしたか? 「船乗りの夢」など、海洋ものを多く歌っていたイメージからすると西六だったかな、とも思うのですが。ご記憶の方がおられましたら。
2017/03/18(土) 09:25:03 | URL | 権兵衛
公開質問 権兵衛様へ
拝啓 公開質問有難うございます。実はこの「少年少女コーラス隊」については謎です。しかし良くよく聴いて言えます事は「少なくても上高田では無い」と。この上高田少年合唱隊は名前の通り、極初期は女の子も入っていましたが、直ぐに男の子だけのボーイズコーラスとなりました。この上高田の独特の声質は聴いていて直ぐに解り、一種の鼻にかかった独自の声質でした。対して「西六郷」は、狼少年ケンなどでも聴かれます様に「人数の割にはかなり声質が薄く、声がファルセット気味でぶ厚さが無い」のです。これも全く違いますね。当時から「坂本児童とかキング小鳩会、みずうみ」等がありましたが、このシンドバッドの歌を歌ったコーラス隊は聴けば「小学高学年のボーイソプラノ中心の男女」で、もしかしてこのレコーディングの為だけに選抜され集められた臨時のコーラス隊か、何処かのファントムコーラス(覆面、幽霊)なのか?ではないでしょうか。聴けば活舌ははっきりしていて音程も正確無比、リズムも抜群でしかもぶ厚い。実は最近の研究で「子供の声が下がって来ている」と。つまり数十年前の「東京少年少女合唱隊の様な素晴らしく高く澄んだ純真な歌声」と言うのはもはや聴けないと。夢の様な時代の記録なのでしょう。なお萩原哲晶氏の管弦楽編成には、ビブラフォンも加わっておりましたね。何かお役に立てれば幸いでい。敬具
2017/03/18(土) 15:30:12 | URL | よしたかくん
御礼
「よしたかくん」さま ご丁寧なご教示ありがたく御礼申し上げます。確かに両合唱団の、少なくとも当時の印象はまったくご指摘の通り同感致します。西六郷については、素人考えですが、創立者にして指導者の故・鎌田典三郎先生が、こう申しては失礼ですが、音大で正規の合唱指導その他を専門的に学んだ方ではない、ごく普通の「小学校の音楽の先生」で、独学と情熱一本で「ただの悪餓鬼ども」を鍛え上げたわけですから、創設10年程度の当時ではまだ無理のないところだったのでしょう。

演奏者については、後日の資料発掘に待つほかはありませんね。これも先にご指摘の通り、「シンドバッド」の転調を巧みに駆使したバタくさい作風が、デクさんの本領だったのでしょう。この人がクレージーもので、いわば対極にあるヨナ抜き演歌調を大胆にパロディ化し、大げさな金管を駆使して斬新なオーケストレーションを組み立てたのは、卓越した才能と遊び心、また、日本的な湿った演歌調を外側から覚めた目で見られる「クラシック育ちの人」だったからでしょう。同時代の直純氏、八大氏にもそんなところが多分にあったかと思います。直純氏など、「ヨナ抜き」どころか「ヨ抜き」「ナ抜き」を独自の弾むようなシンコペーションで味付けしていましたので。
2017/03/18(土) 17:35:07 | URL | (ハンドル未記入)
失礼しました
↑名無しの権兵衛でした。
2017/03/18(土) 17:37:25 | URL | 権兵衛
未記入様 権兵衛様へ感謝を
拝啓 ごいんきょ様に申し上げたいのは、どうしてどうしてここに集まっておられる皆様は素晴らしい方ではありませんか。久々ズキズキする程の興奮と刺激を頂き感謝しております。こうしてレベルの高い音楽談義をさせて頂ける事は何より嬉しく、勉強させて頂いております。こうした場を設けて頂いているごいんきょ様に感謝し、今後も勉強を続け、少しでも皆様のお役に立てる様ベストを尽くします。心から感謝を。なお鎌田さんが専門的教育を受けていない事などは初めて聞くことであり、権兵衛様が只者では無い事を物語っておられます。今後もご教示下さい。敬具
2017/03/19(日) 01:19:59 | URL | よしたかくん
いや、とんでもないことで
決して謙遜などではなく、買い被って頂いては困ります。現に、前の投稿では飛んでもないスカタンをやらかしていますし。「ヨナ抜き演歌調」ではなく、「ヨナ抜き唱歌調」ですね。いくらどっちも大嫌いとはいえ、こんな恥ずかしい間違いをやらかすことだけで、愚生のお里が知れるというもので(笑)。まあ、屁理屈をつければ、文部省唱歌も村田・三波のド演歌も心情的に表と裏、実質は同じで、前者は変則的長音階でメソメソ泣き、後者は酒に酔っぱらって自己陶酔で泣きじゃくるという違いだけですが。例えば「柔道一代」のように「唱歌調のド演歌」もあるにはありますが、こちらの方はむしろ、ファもシも普通は過剰なくらい。ファとシがなければ感情は高揚しませんので。西洋音楽との違いは、あの独特なコブシと単調きわまるリズム回しでしょう。ともあれ、ミステイクはミステイクです。ちなみに萩原氏はどっちもパロっていますが、泣きの演歌のパロディは♫ 帰りに買った福神漬けで 一人さびしく冷や飯食えば」の「ショボクレ人生」くらいで、ほとんどは唱歌調をいじっていると思います。

というわけで、まあ、広く薄くかじってはいるものの、とてもとても当方、「よしたかくん」様のような高度で専門的な楽典のご該博さには及びもつきません。勉強させて頂くのはこちらであって、今後はなるべく生半可な音楽面の御託は差し控え、ご投稿をひたすら拝読させて頂きます。因みに、鎌田さんは戦中の朝鮮・清州師範音楽科のご出身と伺っておりますが、芸大出のエリートたちとは元より、教授される内容は雲泥の差だったでしょう。ウィーンのジンク・アカデミーとウィーン少年合唱団の中心的指導者だった「合唱の神様」フェルディナント・グロスマンの合唱指導理論を主に手本にされたと仄聞しますが、あれだけの合唱団を40数年かけて育てられたのですから、やはり大したものだったと思います。

何かどんどんテレビから離れて、ご隠居に永久追放されそうですが(笑)。こっちは別に常連投稿者でも何でもない積りですが、ここは時々覘くだけでも、結構面白い所ですので。
2017/03/19(日) 05:14:24 | URL | 権兵衛
権兵衛様 ごいんきょ様 皆様
拝啓 権兵衛様には今後ともぜひ貴重なお話、情報よろしくお願いいたします。またごいんきょ様にはこういった素晴らしい場をご提供頂き感謝と共に、お顔つぶさぬ様に努力いたします。確かに権兵衛様いわく話題が逸れかかっている事への反省し修正ですが、確かにここ10数年「旧懐かしの海外アニメの日本語版というのが全くと言って良いほど再放送されない」のです。しかし30数年前までは何かと夕方あたりに旧東京12チャンネルあたりで何かとやってくれていたのですが。確かにここしばらくCSやBS等の有料放送で海外のオリジナル放映版ってぇのはやってくれていますが。しかし我々の記憶の中では、あくまで日本語版による日本語版主題歌が基本なのです。以前といってももうかなり前ですが、CBSソニーあたりから「海外で企画され作られた懐かしの実写アニメの主題曲集」ってのがLP発売されましたがご記憶でしょうか?自分に言わせればこんなのは日本で売れるはずが無いと。確かに当初は売れた様ですが、メーカーがミスったのは「買った者が期待に反して聴きたい曲とは違った」と。こんなのは当たり前の話です。例えば「ローンレンジャー」等基本曲はウィリアムテルですが、日本語版と言語オリジナル版は全く違う。怪傑ゾロもしかり、うちのママは世界一もしかり、全てが違う。特にアニメは「ディックトレーシーも遊星坊やドド」も全然違う。「ドードっドードっ遊星坊やーーっ 耳はアンテナさー、足はロケットさー」てな歌があったはずですよね。更に言えば「わんぱくフリッパー」なんて名作も立派な日本語主題歌があり「ワニだってへいちゃら、ボインとのばす、イルカ元気か、呼べば応える、わんぱくぱくぱくわんぱくフリッパー」作曲はどうも「小森明宏さん」らしい。ディックトレーシーも全然違うんですよ。不思議とどうもトラグロがらみの作品が多い様な気がいたしますね。只「突撃マッキーバー」等は東北新社が配給元ですが、日本語版は残っていないとか。しかしバットマンなどは残っているのですが(但しMGM日本支社には無いと)この当時の配給元には謎が多く、日本国際エンタープライズなんてぇ正体不明の会社もあり「名犬リンチンチン」等が此処だったとか。またテレビ局に問い合わせても当時の配給元など解らないと一喝されるのがせきのやまで、まぁ無責任だなぁと。ここは皆様のお力で何とか情報が欲しいし、誰か様でトラグロに攻め込んで(笑い)くれる様な方がおられませんか?期待しています。敬具
2017/03/19(日) 17:24:26 | URL | よしたかくん
● よしたかくんさん
初期日本語版主題歌は、映像が残っていなそうなのも多く、
当時に音盤化されているのも少ないため、
歌手やスタッフなどの基本情報も不明なものが多いです。
なんとかしていかないととは思うのですがねえ。
たまに当事者の方が語ってくれたりもするので、そこに期待しましょうか。

権兵衛さんも只者ではありませんね。
只者ではない人がけっこう来てくれていますが、
ワタクシの力でもなんでもなくて、番組を作っていた方々の賜物ですね。


● 権兵衛さん
児童合唱は判別が難しいですね(苦笑)。
当事者が語ってくれるしか無いと思うのですが。

作曲者の話も歌唱者の話も、まったく問題無いと思いますよ。
付いていけない人は読み飛ばすでしょうし、
付いていける人には楽しいでしょうし、
あまり気にせずやって戴ければ。
2017/03/23(木) 06:22:09 | URL | ごいんきょ
わんぱくフリッパー
ご隠居さまの過分なるお言葉、ありがとうございます。それでは、今後とも多少調子に乗らせて頂きます。

「よしたかくん」様がちらりと言及されていたので久しぶりに思い出したのですが、ご紹介の「フリッパー」日本語版主題歌は、美樹克彦のやつですね。現在、You-tubeにアップされています。「フリッパー」については、ファンだったのでいくらか書きたいことはあるものの、何分今はどこに書いてもスレ違いになるので(笑)、歌だけに留めますが、恐らく放送第二期(1968年4月~9月)の頭から差し替えたと思われます。ただ、正直大変申し訳ないのですが、オリジナルのものが、日本語訳詞(瀧田順)と原語詞も含めてあまりに素晴らしかったので、こちらの方は個人的にはまったく受け付けられませんでした。因みにオリジナルの方は、民放での放送開始(1966年6月)に先立って、前年、65年8月に「みんなのうた」で、瀧田訳、西六郷の演奏、石丸寛編曲で放送されています。これは、テレビ版の前に公開された映画版2作がそこそこヒットしたので、急遽採り上げたものと思われます。

なお、テレビ版では東京少年少女合唱隊の演奏ですが、一番の展開部の最後(♫ ぼくのフリッパー お魚と波間で かくれんぼぼくのフリッパー 青い海の底 消えてゆく その影)のみが使われていましたね。そのほか、「フリッパー・マーチ」という、インストゥルメンタルのみのエンディング曲がありましたが、これはアメリカのオリジナルか、または
こちらも日本人の手によるものか、ちょっと分かりません。You-tubeのアップ主氏が、日本語版主題歌EPのB面だったとコメントしていましたが、残念ながらこのレコードは未入手なので、何とも言えません。ご隠居さまはお持ちですかね。
2017/03/23(木) 07:35:13 | URL | 権兵衛
只者では無かった 権兵衛様へ
拝啓 まずごいんきょ様に申し上げたいのは権兵衛様こそ只者では無いと。ごいんきょ様のサイトを知り発言のチャンスを頂き本当に感謝と共に素晴らしい情報提供心底嬉しかったですよ。もう調子にでも銚子電鉄にでもどんどん乗って下さい。この「わんぱくフリッパー」は、オリジナル曲は3拍子?の僕のフリッパーおさかなぁーって言う名曲が知られていて、番組の雰囲気としては最高なのです。しかしどういう訳か自分の記憶に残っていたのは、権兵衛様よりご教示の回転禁止の青春さの三木克彦さんとは存じませんでした。そういえばあの声の感じは?
なるほど、、、、ごいんきょ様にもうしあげた
2017/03/23(木) 10:17:02 | URL | よしたかくん
続きです
い事は、幾ら文明が進みネットの時代とか言っても、「最終的には人こそ財産である」と。人を大切にしなければならないと教えられました。今後も権兵衛様には勉強させて頂き、ごいんきょ様には何が何でもこのサイトを続けて頂きますのでお覚悟を。もちろん自分もベスト尽くし全力で応援させて頂きます。感謝を。
2017/03/23(木) 10:21:15 | URL | よしたかくん
鰐の漫画
私は以前に「少年シンドバッド」と「マイティーハーキュリー」をいっしょっこたしていとこに笑われたことがあります。前者はマジックベルトとオウムがパートナー後者は指輪とパートナーの名前は忘れましたが、上半身が人間で下半身が馬だったと思います。個人的に好きな漫画はわにが動物園から脱走を企てるが、結局動物園に逆戻り。私が思うにこの漫画を書いた作者は囚人だったのでは・・・好きな外国の漫画は多数ありどれを挙げていいかわかりません。
2017/03/26(日) 22:11:44 | URL | クッキーモンスター
● 権兵衛さん
フリッパー、まだやってなかったですね。
これも近いうちにスレ建てしたいと思います。
宿題ばかり増えて、いつになるか怪しいですが(苦笑)。

美樹克彦さんの歌は、YouTubeで実際に聞いて、最後の反復部分で聞いた事が有る気がしました。
しかし、本当にその本放送当時くらいのみの使用だったと思います。

フリッパーマーチは、ただのB面曲ですね。
テレビ主題歌音盤ではよく有る事です(笑)。
ニッスイが配っていた非売品シートでは、終了テーマ、基本的にはOPとほぼ同じで、いかにも終了テーマのように編曲したものですが,収録されてます。
どちらも音盤は持っていますが、面倒なのでYouTubeには上げられません(笑)。悪しからず。


● よしたかくんさん
再放送では、全てがそちらの主題歌になってますね。


● クッキーモンスターさん
ワニのワリーですね。ハンナ&バーベラですよ、たしか。
突貫カメくんと組んで、よく放送されてました。
これもYouTubeで見られますね。
https://www.youtube.com/watch?v=GwWKm56Yos4
2017/03/27(月) 00:24:30 | URL | ごいんきょ
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