私的 昭和テレビ大全集
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ものしり博士 (1961)

ものしり博士

フィッフィフィフィーフィ フィッフィフィフィーフィ
フィ~イ♪  ケペル先生~

という口笛とそれに続く子供達の呼び声に応じ、
熊倉一雄があの独特の声で「はぁい」と返事をするオープニング。
しかしながらその画面に出てくる人形のケペル先生は、
どういう感覚なのか、とても幼児に親しみの湧かないグロさ(苦笑)。
顔が思いっ切りおじさん顔なのは、これはまあ仕方ない。
博士なんだから、あまり馴れ馴れしくない顔という事なんでしょう。
しかしその造形の不気味さたるや、子供達を怖がらせるため
としか思えないような特殊なものでした(苦笑)。
全体は明らかな人形で、顔も口がパクパク動くだけの普通の人形。
ならば手も、他のパペットのように棒で操ってくれれば良いものを、
なぜかこのケペル先生、腕の部分だけは人間が腕を入れており、
白手袋なんかしちゃって、腕や手の動きがアンバランスにリアル(笑)。
これで顔の怖さがより加わって、とてもではないけど
幼児期にはコワイ、不気味という印象しか持ち得なかった。
実写白黒の忍者ハットリくんもそんな番組でしたけどね。
完全無表情な人形顔が、普通に手足動かしてるとコワイ(苦笑)。
ハットリくんは白黒画面というのも有ってのコワさだったけど、
ケペル先生はカラーになってもコワかった(笑)。

そんな不気味なケペル先生が、声だけは妙に突き抜けた声で、
「なんでも考えなんでも知って、なんでもかんでもやってみよう~」
と冒頭に一発、お決まりのセリフをのたまってスタートしてました。
熊倉一雄と言えばこのケペル先生と特ダネ登場が印象深い。
「こっのかったは~、これこれこうこうな方なのです。オ~コワ」
っていう特ダネさん紹介のナレーションをしてたのですが、
とんねるずのみなさんのおかげです仮面ノリダー最終回で、
首領登場シーンの時に熊倉を使ってこのパロディやったのは可笑しかった。
そんな熊倉声でケペル先生が不気味に手を振りながら講義は進み(笑)、
毎回毎回のテーマに関する、由来から始まる様々な知識を学ぶ、
不気味ささえ慣れれば、番組としては面白いものでした。

当初ケペル先生の横にいたのは、子役TVスターの元祖・上原ゆかり。
成長に伴って降板して、その後はケペル先生一人でやってました。
ケペル先生の講義をアシストする寸劇や紙芝居っぽいものが
随所に挿入され、そこでは坂本新兵や山田康雄といった面々が、
ノリの軽い小コントっぽい演技でテーマに関する知識を実演。
それを受けてケペル先生が解説するという流れでした。
土曜の夕方にやっていたんですけど、ずっと後年にTBSでやった
まんがはじめて物語と、内容そのものはかなり近かったですね。
土曜夕方は物知り子供番組というコンセプトを受け継いだんでしょうか?
でも、モグタンはケペル先生と違って愛嬌ありました(笑)。
ケペル先生の不気味な出で立ちは、テレビ史上最凶だと思ってます(苦笑)。
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
わぁ、懐かしいです。
ケペル先生、初めは本当に不気味(ごめんさない)でした。白手袋の手がよく動くのも不気味さを増しました。
内容は殆ど覚えていませんが、
歌が懐かしいです。
♪エィチ オー ダブリュ ハウハウハウ
 インディアンじゃないんだよ
 英語でどうしてって聞いてんだ
 ケペル先生 こんにちは

終わりは、「こんにちは」が「また来週」になっていたような・・
後年、エィチオーダブリュがHOWのスペルだと分かり、すごく感動しました。

カラーになるまで番組が続いていたとは驚きました。
2007/01/08(月) 13:02:58 | URL | モデラート
初期テーマ
うわあ、さすが古豪のモデラートさん(笑)。
初期はそんなテーマだったんですか。覚えてないですねえ。
曲が知りたいなあ。
モデラートさんなら、そらで採譜できませんか?(笑)

カラーになって、多分すぐに終わっちゃったと思います。
あの白手袋の生々しさが増幅されたからかな?(笑)
2007/01/08(月) 22:57:19 | URL | ごいんきょ
うろ覚えの
多い私ですが、このテーマははっきり覚えてます(笑)。
採譜もできますよ(笑)
私の場合、五線紙とペンになりますが・・
2007/01/09(火) 00:07:48 | URL | モデラート
メロディー
ドレミで書いてくれればワタクシがMIDIファイルにしますけど、
面倒だったら無視して下さい(笑)。
2007/01/09(火) 23:37:12 | URL | ごいんきょ
それでは
先にリズムを書きます。
♪タンウンタンウン│ターアーウンウン│
 タンウンタンウン│ターアーウンウン│
 ウッカタッカタッカーカ│タッカタッカタンウン│
 タンタッカタターンタ│タンタンターアー│
ウッカタッカタッカタン│タッカタッカタンウン┃

(ウンは四分休符、ウは八分休符です。タッカは付点八分音符十六分音符のかたまりで弾んだ感じです)

次に階名(移動ド)を書きますね。
♪ミ・ド・│レー・・│レ・そ・│ドー・・│
 :ミミミミミード│レレーミレ・│
 レレレミファミーレ│ミソドー│
 :ソミドレレラ│ソソソソド・┃

(・は四分休符、:は八分休符です。ソは真ん中の音で、そは下がる音です。)

なんだかゴチャゴチャしてごめんなさい。MIDIで聴けたら凄く嬉しいです。
2007/01/10(水) 07:14:33 | URL | モデラート
あらあら
本当にやってくださったんですか。
これはこれはご苦労様です。
近々挑戦しますので、
上手く再現できたかどうかご吟味お願いします。
2007/01/11(木) 00:53:20 | URL | ごいんきょ
ケペル先生こんにちは♪
なんとか作りました、MIDIファイル。
http://blog2.fc2.com/g/goinkyo/file/20070121170730.mid
こんな感じでしょうか?
細かい音休符の間違いやテンポ・楽器の指定が有ったらお願いします。

最後のケペル先生こんにちは♪の部分は思い出せました。
いやあ、やっぱりMIDI作って良かった。
モデラートさんには改めてお礼申し上げます。
またマイナーなテーマ曲で書いても良いのがあったらお願いします(笑)。
2007/01/21(日) 17:13:05 | URL | ごいんきょ
ありがとうございます。
ケペル先生の歌が見事に甦り、まるで夢のようです。本当に嬉しいです。
しかも私のへんてこな楽譜(?)がこんなにきちんと歌になるなんて!感激です。テンポも私のイメージしていた通りです。
本当にありがとうございました。

3小節目の「そ」は下のソに下ります。
5小節目の後半の「ミミード」は付点八分音符・十六分音符タイ付点八分音符・十六分音符でタッカとタッカのリズムの真ん中をタイで繋いだ形です。
7小節目は私が初めの「レ」をひとつ多く書いてしまったのにごいんきょさんがリズム通りに直してくださっていますね。ただMIDIでは
「レレミファミーミ│ミファドー」
になっていますが、
「レレミファミーレ│ミソドー」
だと思います。

細かいことを書いて申し訳ありません。

2007/01/21(日) 23:57:22 | URL | モデラート
完璧(笑)
お陰様で今度は完璧だと思いますよ。多分 (^_^;

http://blog2.fc2.com/g/goinkyo/file/20070122005735.mid
♪エィチ オー ダブリュ ハウハウハウ
 インディアンじゃないんだよ
 英語でどうしてって聞いてんだ
 ケペル先生 こんにちは

今度はきちんとした歌に聞こえますので合ってるでしょう。多分 (^_^;
先の誤りMIDIは削除しました。

いやあ、こら懐かしい人も多いと思いますよ。
また楽譜になってないようなマイナー曲で気が向いたのあればお願いしますね(笑)。
2007/01/22(月) 01:01:45 | URL | ごいんきょ
素晴らしい。
ここまで完成された歌になるとは・・感動です。

ただ私の記憶では、「どうしてって」の最後の「て」の音は
「ミ」でなくて「レ」です。
私が勝手にそう歌っていただけのことかもしれませんが・・
ここまで完璧な歌を聴かせていただけたので、一応申し上げます(笑)。
2007/01/22(月) 08:47:29 | URL | モデラート
今度こそ完璧(笑)
多分 (^_^;
http://blog2.fc2.com/g/goinkyo/file/20070122235908.mid
2007/01/23(火) 00:10:25 | URL | ごいんきょ
完璧!
\(^0^)/
2007/01/23(火) 08:30:09 | URL | モデラート
歌手は***
歌っていた人は、水垣洋子さん、熊倉一雄さんです。
2007/01/23(火) 09:01:14 | URL | 鉄人36号
水垣洋子さん
● モデラートさん
大変お世話おかけしました(苦笑)。
また是非お願いします(笑)。


● 鉄人36号さん
水垣洋子さんの声って大好きでした。
二人一緒に歌ってたわけじゃないですよね?
2007/01/23(火) 23:34:31 | URL | ごいんきょ
この番組怖くて怖くて・・・
娘が子供の時、ETを怖がったのを思い出し
私の怖かったこの先生の姿・・・。検索したら、出てきました。
今見ても確かに怖いです。
なぜあんなに怖かったのかよく再確認出来ましたよ・・・。そう。この手袋が印象的ですよね。
歌と手袋だけ覚えていました。
http://www.geocities.jp/kindanhm/keperu.html

2009/01/16(金) 14:58:06 | URL | 1960年生まれ
手のリアル感が浮き上がっている怖さもありますが、
顔も怖かったです(苦笑)。
2009/01/20(火) 07:16:59 | URL | ごいんきょ
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