私的 昭和テレビ大全集
Google
Web全体から検索 当ブログ内 検索
総計
昨日  本日

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -



こども傑作シリーズ (1982)

該当番組画像募集

子供向け名作劇場っぽいのって、国際放映作が多いと思うんですよ。
チャコちゃんケンちゃんシリーズも、あばれはっちゃくもそうだしね。
ところで、あばれはっちゃくと同時期に同じテレビ朝日で、
似た傾向の枠がもう一つあったのをご記憶でしょうか。
やはり児童向け文学を原作とした枠なんですけど、
こちらは毎回毎回違う作品を放送するという豪華な枠でした。
こういう番組は、児童向け実写ドラマではあまり記憶に無いですね。
NHKの少年ドラマシリーズが近いですが、
あれも数週間単位でのシリーズですから。
しかし、おそらくはその路線の民放版を狙った枠ではあるんでしょう。
楽しい家庭料理の世界を広げるハウス食品の提供でお送り致します
という枠でしたから、ハウスこども傑作シリーズという名称でした。

で、この番組は東映制作なんですよね。
東映の実写子供番組というと特撮系が多い印象で、
こういう正統派子供向けドラマは珍しいと思います。
あばれはっちゃくが有ったので、これも国際放映に頼むと
あまりにも作りが似た作品が並ぶという配慮だったかもしれません。
番組冒頭と最後で、木内みどりお姉さんが一言二言コメントするんですね。
 みんな元気? 木内みどりです。 今日のお話はなんとかかんとか。
  なんとかな子がかんとかするんだけど…
  あっ。これから先は、見てのお楽しみ。
  それでは、うんたらぽんたら作なんたらかんたらの始まり。
ってな感じで冒頭挨拶し(笑)、
  どうだった? ちんたらなぽんたらもまたいいわよね。
  じゃ、今週はこの辺で。 またね!
って感じで締め括っておりました(笑)。
無地の壁をバックにした殺風景な絵面でしたね、木内登場シーンは。
他に、岸田今日子がナレーションをした回も有ったようです。

内容はそれこそいろんな作品が登場しておりますが、
『行け!少年探偵団』というのがシリーズで何作か有りました。
これは江戸川乱歩の作品ではなくて、砂田弘の
『サインのない手紙』から構想を得た作品らしいです。
小学高学年の男の子二人と女の子一人の少年探偵団が、
身の回りに起きたちょっとした騒動の解決に奔走する話。
最初の話では、町内で頻発している誘拐未遂事件の犯人を捕まえようと
怪しい老人を追いかけるのですが、その人は数十年前の台風で
娘を亡くしたので、似た娘を可愛がっていただけという失敗譚でした。
二作目は友達のお父さんを見つけ、倉庫荒らしを捕まえるという、
ハラハラドキドキの大活躍編で、三作目も学校荒らしを捕まえるお手柄。
トランシーバーで連絡を取り合い、大人の悪漢の目を逃れながら
事件を究明する二作目三作目と、一作目は多少風合いが違います。

ハウス食品は昭和40年代から子供番組も積極的に提供してきましたが、
このハウスこども傑作シリーズから、タイトルに企業名を冠しだし、
この枠終了後にはフジに舞台を移し、映像もアニメに乗り換えて、
かの世界名作劇場のスポンサーとなるのでありました。
実写日本文学からアニメ世界文学まで、この時期広く手がけていたわけです。
大場久美子がプリンプリンとか胸を揺らして宣伝していた
ハウスプリンのCMが懐かしいですが(笑)、
この頃には河合奈保子にバトンタッチしてましたかね。
巨乳係数は一段とアップ。
どうもプリンという言葉からはおっぱいプリンプリンを連想するらしい
そんなハウス食品が、ボクは大好きです(笑)。
関連記事


◆◆ 関連記事 ◆◆

Loading...

[猫カフェ]futaha



この記事を読んでくださった方へ

この記事を読んだよ~という方、できれば下のコメント欄からコメント下さい。
ご自身の想い出、この記事への感想、情報、なんでも結構です。
記事や最終コメントの日付は関係ありません。
あなたのコメントがこの記事に再びの息吹を下さるのです。
トラックバック受付アドレスは、コメント欄の下にあります。
コメント
この記事へ寄せられたコメント
シャーリー・テンプルさん
この番組を観たことがないのですが、ごいんきょさんの記事を読んで何故かとても懐かしい思いがしました。
昭和30年代に観ていた番組で、私の大好きだったものによく似ていたからだと分かりました。

アメリカの番組で毎回違った実写の子供向け作品を放送するのですが、番組の初めと終わりにシャーリー・テンプルさん(もう子役ではなく、大人の女優さんとして)が登場し(スタジオはとてもシンプルなもの)、今日はこれこれこういうお話ですよとか二言三言話します。
終わりも、どうでしたか、なになにでしたねとか少し話すのです。

記憶も相当おぼろげですが、大好きな番組でした。
「こども傑作シリーズ」を創った方が、昔のシャーリー・テンプルさんの番組を知ってる方だとしたら、それだけで嬉しいです。
2007/01/22(月) 21:56:47 | URL | モデラート
へえ
シャーリー・テンプルさんと言えばどうしたって子役のイメージなんですが、
長じてからもそんな番組をやっていたんですか。
ペコちゃんの前の不二家のキャラクターだったようですね。
また今日の投稿とシンクロニシティ(苦笑)。

たしかにお話を読む限りでは似てますね。
どちらもそれぞれ片方を見てないのでなんとも言えませんが(笑)。
しかし、その番組を参考にしたようにも思えますね。
2007/01/23(火) 01:12:42 | URL | ごいんきょ
シャーリー・テンプル
モデラートさん、わたしもそれが何の番組だったか探していて偶然ここへ来ました。ディズニーランドの番組で4つの国がありましたが、そのひとつを紹介していたのでしたか?思い出そうとしたらどんどん記憶が遠のいていって思い出せません。誰か教えてください。
2007/01/26(金) 22:22:52 | URL | アネモネ
テーマ曲は分かるのですが・・
アネモネさん、
ディズニーの4つの国は記憶があるので、それとは別のものだと思うのですが・・でも毎週はやっていなかったので・・そうかもしれない・・

シンプルなスタジオでしたが、童話の大きな絵が何枚か飾ってあって、その前でシャーリー・テンプルさんが話しをしていましたね。
テーマ曲がとても綺麗なものだったので、それだけは今でも覚えています。
この番組のことを記憶されている方がいらして、嬉しいです。
2007/01/26(金) 23:14:11 | URL | モデラート
テーマ曲
● アネモネさん
ディズニーランドはウォルト・ディズニーが案内してましたよね。
ちなみに今、原語字幕版ですがディズニー・チャンネルでやってます。

● モデラートさん
>テーマ曲がとても綺麗なものだったので、それだけは今でも覚えています。
また二人でMIDIを作れば、思いだしてくれる人もいるかもしれませんよ?(笑)
でも有名な人がやってる番組ですから、いずれは知っている人が出てくるでしょう。
2007/01/27(土) 00:41:17 | URL | ごいんきょ
ふ・ふ・ふ
やっと調べられました。
シャーリー・テンプルっていうブランドが有るんで、
その情報ばかりズラズラ出てきて鬱陶しいったらなかったんですが(苦笑)、
地道に検索して、よーやっと突き止めました。
タイトルさえ解れば或る程度の調べはつきます。
さて、そのタイトルなんですが、ズバリ『おとぎの国』でした。

おっと。
だからと言って、ディズニーランドのアレではないようです。
原題は『Shirley Temple's Storybook』と言います。
昭和34年から36年にかけて制作されたシリーズで、
日本ではまずNHKで、金曜19時半に放送されたようです。
その後フジテレビでは、『日曜ドリームランド』『シャーリーテンプルショー』
といったタイトルで昭和38年以降に放送されたようですので、
モデラートさんご記憶のはこちらの時じゃないでしょうか?
まあ、前者の頃もお生まれだったでしょうが(笑)。
原題でググればアメリカはさすがに情報豊富ですよ。
2007/01/27(土) 01:42:33 | URL | ごいんきょ
「おとぎの国」!
わぁー、ごいんきょさん、ありがとうございます。
本当に嬉しいです。

昭和40年に既に遥か彼方の記憶として、この番組のことを友達に熱く語っているので、私の観ていたのは「おとぎの国」だったのでしょう。
お陰さまで検索の結果、印象に残っているお話の題名と13回目に放送されたことなども分かり、靄が晴れた感じです。

お言葉に甘えてテーマ曲を書かせていただきます。

とてもゆっくりな3拍子で、3拍目の弱起で始まります。

タタ│ターアータン│ターアータタ│ターアータン│ターアーウン│
ターアータン│ターアータン│ターアーアー│アーアーアー│
タタタンウン│タタタンウン│タタターアー│アーアータタ│
ターアータタ│ターアータタ│ターアーアー│アーアー┃

階名は
ドレ│ミーそ│そードレ│ミーそ#│そ#ー・│
らーら│ファーミ│レーー│ーーー│
ミミミ・│ミミミ・│ミミドー│ーーそら│
そーそら│そーレレ│ドーー│ーー┃
です。
MIDIになったら嬉しいです。
2007/01/27(土) 10:22:26 | URL | モデラート
霧が晴れない…
あれー、そんな細かい情報がわかるページがありましたか?
ワタクシ、そんなの見つけられなかったです(苦笑)。
アメリカのサイトでしょうか。
アメリカは建国の文書が残っている文化的土壌によると思うのですが、
歴史を形として残す事を、実は日本よりもきちんとしているんですよね。
この番組のビデオも発売されているようです。

あらら。またテーマ書いて下さったんですか。
お疲れさまでした。
それでは外国番組特集の時に、おとぎの国を扱う事にします。
ちょっと情報・資料が少ないんで苦戦しそうですが(苦笑)。
その際にMIDIも出しますので、また添削お願いします(笑)。
2007/01/28(日) 06:25:30 | URL | ごいんきょ
ラプンツェル
教えていただいたように、原題でググり(笑)、Wikipediaにリストが載っていました。
2007/01/28(日) 09:42:03 | URL | モデラート
ありがとうございました
ディズニーの「おとぎの国」ではなかったのですね。曲まで見つかるなんてすごいです。ピアノでちょっと弾いてみたのですが、そ♯で何か引っかかりそうなのですが、思い出せません。原題でわたしもググッてみます。ありがとうございました。
2007/01/29(月) 00:22:19 | URL | アネモネ
ググッとね
● モデラートさん
なるほど。アメリカ版の方のウィキペディアでしたか。

● アネモネさん
そうなんですよ。おとぎの国という言葉から、
ディズニーと関連づけて記憶してしまっている人は他にもいるみたいですね。


お二人とも、もしおとぎの国のスレ建てをご覧になったら
覚えている事をそちらに書いて下さると助かります。
あと、このスレは本来こども傑作シリーズですので、
そちらをご記憶の方も待ってますよ(笑)。
これ、けっこう長く放送されていて、
それなりに人気あったと思ってたんだけどなー。
2007/01/29(月) 00:36:12 | URL | ごいんきょ
チョコレート戦争
多分この枠で放送されていたはずです。
学校の課題図書で原作本を読まされたので、テレビ化された時すぐ視ました。
金泉堂と子供たちの戦争のもとになった、ガラスを割った大人が謝りに来るシーンが、原作と比べてあっさりしすぎていて拍子抜けしたことしか覚えてません。
2015/02/03(火) 23:25:55 | URL | マスター
これも蘇りました
82年のテレ朝系木曜夜7時半のこの子供向けドラマ枠を。
確か10月からで、ちょうどTBS系の「チャコとケンちゃん」終了と入れ替わりでした。

忘れただけでもいろいろ見ましたが、今でも覚えているのが2本あります。
1本はマザコンの小学校教師の話で、ある小学校に赴任した男性教師が、国算理社の4教科の知識は偉く豊富ながら運動はサッパリだめで走っても続かず、給食は食べられない上、何か問題があると先生の母親が出てきて先生を連れて帰るという問題教師で、子供やその親御さんたちから当然バカにされていました。
しかしある日、学校に泥棒が入り、その泥棒をみんなで仕留めようと子供達が立ち上がり、臆病者の先生も協力して、ワンカップを飲んで恐怖を紛らわせて子供達と一緒に泥棒に立ち向って仕留め、最後に先生と子供達親御さんの絆が深まるというものでした。

もう1本は、「テレビ演芸」の項でコメントした林紀恵さん主演のドラマで、成績優秀な高校生を演じていて、勉強を頑張ったのが元で病気になり亡くなるのをその高校生の姉が回想するものでした。
2015/02/04(水) 07:04:21 | URL | リオ
間違えました
この放送枠、火曜日夜7時半からだったんですね。しかも82年4月から始まっていたとは。

そうそう、同年10月からのTBS系木曜夜7時半は竹本孝之演じる高校生と石井めぐみ演じる女性高校教師が秘密の夫婦の「だんなさまは18歳」を見ていました。
2015/02/06(金) 06:40:10 | URL | リオ
● マスターさん
なんか聞いた事ある題ですね。
けっこう話題になったんだろうな、原作。


● リオさん
ワンカップで気を紛らすってのもお手軽だな(笑)。
憎めない、この枠に合った作品ですね。

もう一本の方は、ちょっと辛そう。

『だんなさまは18歳』ってのも有りましたねえ。
『おくさまは18歳』当時、岡崎友紀さんのファン達は、
「旦那様は◯◯歳」と自分の年で言っていたかと思いますが、
それを番組題にしちゃったなあと思いました。
2015/02/08(日) 07:48:58 | URL | ごいんきょ
ごいんきょ様
林紀恵さん主演のドラマは、正確には難病で亡くなるもので、本当に悲しいドラマでした。

「だんなさまは18歳」はまさに「おくさまは18歳」の逆バージョンで、制作も「おくさま~」と同じ大映テレビでした。
2015/02/08(日) 17:02:57 | URL | リオ
>マザコンの小学校教師の話で、ある小学校に赴任した男性教師が、国算理社の4教科の知識は偉く豊富ながら運動はサッパリだめで走っても続かず、給食は食べられない上、何か問題があると先生の母親が出てきて先生を連れて帰るという問題教師で、子供やその親御さんたちから当然バカにされていました。
しかしある日、学校に泥棒が入り、その泥棒をみんなで仕留めようと子供達が立ち上がり、臆病者の先生も協力して、ワンカップを飲んで恐怖を紛らわせて子供達と一緒に泥棒に立ち向って仕留め、最後に先生と子供達親御さんの絆が深まる


肥田美代子「先生家来になれ」ですね。
 肥田先生が議員をなさっているときに酒蔵でお会いしたことがあります。

2015/02/08(日) 20:26:58 | URL | マスター
● リオさん
『おくさまは18歳』のような作品は、時代性とタレントとが噛み合わないと難しいですよね。


● マスターさん
ああ、原作者の児童文学の方、議員になっていたのですね。
酒蔵で会うって(笑)、よほど酒好きなのか。
だからワンカップが出て来たんだな(笑)。
2015/05/06(水) 10:49:19 | URL | (ハンドル未記入)
チョコレート戦争ロケ地:大泉学園町7丁目のナカタヤ。東映大泉撮影所から自転車で20分ぐらい?今でもロケ地として頻用され、スッキリ、ラジオ番組、相棒などなど…

番組中でも店名そのままなので「あれ、店の名前おかしかったよなあ」とクラスメート数名が同意してたっけ。

枠が25分しかないのでダンプ運転手のさぶちゃんがあっさり謝りに来ちゃうんだよね。
2017/01/20(金) 17:56:15 | URL | 東映のドン
いいですねえ、あの辺が地元だった人。
色々と撮影の記憶がこれまでも来てますが、本当に羨ましい。
2017/01/22(日) 17:02:41 | URL | ごいんきょ
↑
コメントを投稿する
HP
アドレス:
コメント:
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック
↑
レンタルCGI
管理者用
ブログパーツ