私的 昭和テレビ大全集
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サウンド・イン S (1974)

サウンド・インS

フジのミュージックフェアに対抗した番組?
っていうイメージが子供の頃あったんですけどね。
今あらためて考えてみると、路線はあまり被ってないんですよね。
ただ上品な音楽番組っていう共通項があるだけで。
とは言え、こちらは更にハイ・ブローという言葉を感じました。
ミュージック・フェアは、基本的には歌謡曲がベース。
それをアメリカン・ポップスで包む感じが有ったかな?
っていう程度のものでしたが、こちらはジャズ・ピアニストの
世良譲がレギュラーとして節々に登場していた事もあり、
より垢抜けた、ハイセンスな番組だったと言えるかもしれません。

まあワタクシなんぞは垢抜けてないし、ハイセンスじゃないんで、
ミュージック・フェアの方が好きで、
こちらは取っ付きづらかったですが(苦笑)。
他のレギュラーは、しばたはつみ。
なんかこの番組以外で見た記憶があまり無いんですが(笑)。
コーラスのタイムファイブなんてお洒落なメンバーもいました。
他にも、由美かおるとかサーカスとか、多数が起用されたようです。
そんないずれ劣らぬ実力派のレギュラー陣を従える司会は、
歌謡界の重鎮・伊東ゆかり。
初代は佐良直美だったようですが、どちらもたしかに合ってますね。
伊東ゆかり時代は踊りもふんだんに取り入れて、
さながらアメリカのショーといった雰囲気が有りました。

そんな実力派タレント大集合のハイブロー番組でしたが、
ゲストはミュージック・フェアとそんな変わらない路線。
沢田研二だの桑名正博だの、更には宇崎竜童だの、
どちらかと言えばロック方面の持ち歌の面々も出てました。
宇崎は化粧品CMでブレイクしたサクセスとか歌ってましたね。
ただ、彼らも持ち歌は仕方ないんでそのまま歌うんですけど、
一曲だけ持ち歌歌ったあとは、スタンダードな曲とか、
或いは自分の曲でもこの番組に合わせたようなアレンジで、
全体的には番組カラーに染められていたように思います。
美空ひばりなんかも出ましたけど、やっぱり英語曲を多く歌い、
番組カラーに合わせてましたね、あのひばりにしてからが。
まあ彼女は、昔からジャズでもなんでも歌ってはいたわけですが。

タイトルのSってなんだよ?という疑問も湧いたわけですけど、
番組をご覧だった方はなんとなくああそうかと思っていたでしょう。
提供がセイコーだったんですよね。服部時計店。
SEIKOのS。塩野義ミュージックフェアよりも酷い(苦笑)。
新聞テレビ欄などでは、露骨な企業・製品名はカットされます。
当ブログでもそのようにしてます。目障りですから(笑)。
だからと姑息に、頭文字一字だけ入れるっていうのもねえ、
番組はハイセンスかもしれませんが、あまりにも野暮ったい。
手塚治虫のミクロイドZのアニメ化にあたり、
スポンサーとなったSEIKOの頭文字を入れて
ミクロイドSというタイトルに変えてしまった事は、
一部層には有名な事でありますが、すぐ後のこの番組でも、
そんな所行を引き続きやっていたのでありました。
もっとも、サウンド・イン・サイレンスの略かもしれません(笑)。

ミュージック・フェア同様、外国アーティストも凄い人が出て、
サミー・デイビスJr.とかオリビア・ニュートン・ジョンなどが
出演した事もあるのですが、日本人アーティストでも、
今となればアッと驚くような人が出たりしてました。
かまやつひろしとカップリングで登場した、
荒井由美時代のユーミン、松任谷由実は、この番組で
かまやつに宛てた曲として中央フリーウエイを作り、初披露。
二人それぞれブランコに乗ってデュエットしたりして、
後年見るとなかなかイタイ演出ではありました(苦笑)。
更に彼らのバックで踊っていたのが、ティンパンアレー。
人脈的に、いしだあゆみ司会時だと思われるこの組み合わせ、
なかなか音楽的人間関係が入り組んでいて濃いです(笑)。

ちなみにティン・パン・アレーのメンバーは、
細野晴臣・鈴木茂・林立夫・松任谷正隆といった面々で、
後日を考えればなかなか凄いメンバーですが、当時から
コアなファンというのが彼らにはいて、この番組での
情けないコーラスや踊りに非難が湧いたという話を、
テレビ探偵団でやっていたと思うんですね。
で、いま試みにググってみたんですが、そんな話は見つからず。
これだけのグループですから大概の情報はヒットするはずで、
もしかしたらワタクシが番組名を間違って記憶しているのかも…。
あれだけ濃いシーンが、いまだにネット上に記載されてないなんて
ちょっと信じられない思いですから(苦笑)。
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[猫カフェ]futaha



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コメント
この記事へ寄せられたコメント
驚きました!
ティン・パン・アレーが踊り!!
当時一流と言われていたミュージシャンが踊りとは・・・(演奏&踊りじゃないんですよね?)

私はサウンドインSは後期になるのでしょうか?
伊東ゆかりさんの司会時が印象に残っています。

なかでも松原みきさん、スペクトラム等この番組で知ったと記憶しています。
松原さんは番組の音楽監修をされていた世良譲氏に認められてのデビューでしたね。
松原さんの訃報を聞いた時、頭に浮かんだのはサウンドインSでの世良さんとの絡みでした。

今はこうした少し背伸びして見る大人の音楽番組が無くなってしまいましたね。
残念です。
2007/02/07(水) 11:26:58 | URL | nenkorhoads
この番組でゆかりさんのファンになりました。
小指の想い出のゆかりさんには

興味がありませんでしたが、

この番組で洋楽を歌うゆかりさんに中学生の僕は
ピンクレディファンから
ゆかりファンに。。
あなたの隣に スケッチ、他
インビテーションレーベルの
アルバム全部買いました。。
ビクターにしてみれば
ピンクのファン減っても
ゆかりさんファンなら
レコード売り上げ変わらないか!
2007/02/08(木) 00:02:38 | URL | ドリー
ティン・パン・アレー
● nenkorhoadsさん
ええ。
ワタクシの記憶に間違いなければこの番組だったはずですが、
いずれにせよ、そういうシーンが有ったのは間違い有りません。
甲高い情けないコーラスと、足を交互にラインダンスのように上げる
情けないダンスで、二人を盛り立てる役どころ。
アレは確かにイタイ(笑)。
ネット上に全くその話が無いというのは、
信者の皆さんは無かった事にしたいんでしょうね、もしかすると(笑)。

スペクトラムはステレオのCMでのイン・ザ・スペースが衝撃でしたが、
テレビでの演奏は、この番組以外ではあまり見た記憶が無いですね。
Stay with me~ 真夜中のドアを叩いて~
の松原みきさんがお亡くなりとはねえ。まだまだ若いのに。
世良さんの縁でデビューだったんですか?


● ドリーさん
ワタクシなんぞはやはり小指の思い出なんですが。
あなたがかんだ わたしが秋葉原 ってな感じで(笑)。
しかし、その当時の中学生で伊東ゆかりさんのファンってのも思いっ切りシブイですね。
やはり本物志向の音楽ファンのための番組だったかと。
2007/02/08(木) 06:18:09 | URL | ごいんきょ
佐川さん
と結婚したとき
リアルタイムでの
ファンの反応がすごく知りたいです。
2007/02/08(木) 22:25:12 | URL | ドリー
今は幸せかい
♪ 遅かったのかい
の、今は幸せかいを歌ってた佐川満男さんと結婚してたんですね、ゆかりさん。
当時はどうだったでしょう。
ゆかりさんはアイドルって存在でもなかったし、
あまり騒がれなかったと思いますよ。
それなりに話題にはなったでしょうが。
2007/02/09(金) 02:18:04 | URL | ごいんきょ
しぶいなぁ!
お久し!私はレギュラー陣の一人、しばたはつみさんが何回目かの東京音楽祭に出場し、外国審査員団賞を受賞したのがとてもうれしかったです。
2007/04/30(月) 15:09:01 | URL | T&C
お久しぶりです。
このスレからの登場とは意表を突きますね(笑)。

TBSは東京音楽祭も放送してましたね。
なかなか通な人選の歌手を選んでましたっけ。
しばたさんが受賞してたんですか。
2007/04/30(月) 20:47:20 | URL | ごいんきょ
しばたはつみの
来生さんの曲

1977年の紅白の歌

物語は始まったばかり♪って

歌最高ですねーー!
2007/05/04(金) 23:29:46 | URL | (ハンドル未記入)
ああそうか。
しばたさん、紅白にも出てるんですね、そう言えば。
2007/05/05(土) 13:54:27 | URL | ごいんきょ
いしだあゆみ司会のサウンドインS
はじめまして。たちかんと申します。
いろいろ検索しててたどり着きました。
“サウンドインS”は夜遅い時間帯だったので毎週見てたというわけではありませんが、いしだあゆみさんのファンだった私は彼女が司会していた頃は良く見ていました。
ホームページに写真を載せています。
バラエティーから“サウンドインS”に入って見てください。
↓直通
http://fantasy.yu-nagi.com/Sound_in_S.html
2007/05/15(火) 22:15:50 | URL | だちかん
はじめまして。ようこそ。
いやあ、これは魅力的なサイトですね。
ワタクシにとってあゆみさんと言えば、やはりブルーライトヨコハマと
あなたならどうするって事になりますけど。筒見京平路線。
本当にフランス人形のように綺麗な人でね、ミニもよく似合ってた。
しかし凄いコレクションですなあ。驚きました。
妹さんの方に関しても知りたいとこですけど。
あゆみさん全盛時は残存映像も少なくて、なかなか放送されないですね。
2007/05/16(水) 03:11:01 | URL | ごいんきょ
ユーミンの話
楽しいブログですね。
長時間PCに貼り付いて見てしまいました(笑)。

「サウンドインS」で一番印象に残っているのは
朱里エイコとしばたはつみの共演です。
「歌って!踊って!魅せて!」というこれでもか、という演出が
子供心に怖かったです(笑)。

ところでユーミンとかまやつ氏の共演の件ですが
私の記憶に間違いがなければ「サウンドインS」ではなく
同じTBSの「セブンスターショー」ではなかったかと思うのですが。
2009/06/14(日) 08:38:36 | URL | お荷物小荷物
いい音♪
「サウンドインS」は、
「ミュージックフェア」に比べて華やかでしたね。
「ミュージックフェア」の方は、
使っていたカメラの特性なのか、
モノト-ンのような渋い色調で、
だから白と黒のコントラストが美しかったのですが、
「サウンドインS」はその天ほんとうにカラフルで、
ある種バタくさい印象がありました。
私はどちらもファンでしたね。
家にあった20型のテレビのチャチなスピーカーからでも、
いい音で聴けました。
音声担当者が技術的に凝りまくってるのが伝わってくるような気がしました。
音がいい番組は、映像も素敵に見えますね。
2009/06/24(水) 00:15:18 | URL | 葉っぱ
ギョロナベさん
失礼します。
なかにし礼さんが、2009年この番組のプロデューサーの思い出を小説にしています。
あと、ユーミンのバックでティンパンアレーが、の番組は、お荷物小荷物さんが指摘されていたように、7スターショーだったと記憶します。
2010/04/08(木) 01:04:57 | URL | kotaro
● お荷物小荷物さん
「お荷物小荷物」も早くやらないとなあ。
それはさておき(笑)、わざわざありがとうございました。
せっかく訂正して下さったのに、返信が遅れまして本当に申し訳ないです。
司会が全然違うのに、なんで間違えたんだろう。


● 葉っぱさん
本格志向の音楽番組が、民放にも幾つか有った時代ですね。


● kotaroさん
お手数をお掛けしまして本当に申し訳ないです。
その通りでございます。
番組Pの思い出を小説にですか。
どういう思い入れなんでしょうね。
2013/12/01(日) 09:33:44 | URL | ごいんきょ
サウンド・イン・S 伊藤ゆかりのエンディングソング
伊藤ゆかりが司会の時のサウンド・イン・Sのエンディングソングを
教えてください。シングルCDを買った記憶がありますが、今懐かしくて聞きたいのですが、・・・・
2014/02/09(日) 22:38:13 | URL | tikotorako
ラビング・アームズですかね?
松崎しげるさんとレコード出してますが。
2014/02/10(月) 01:56:51 | URL | ごいんきょ
BS-TBSで
第三土曜日の23時からリメイク版を放送しているんですね。今晩、初めて見ました。しかも当時と同じSEIKO一社提供で。CMがSEIKOのみで一社提供全盛期のタケダアワーや東芝日曜劇場を思い出しました。良質な大人の番組だと思いました。BSのほうが地上波より良い番組を放送していると感じます。
2015/12/19(土) 23:48:05 | URL | とらお
そうなんですよね。
BSはきちんとした番組、多いですよ。
2015/12/20(日) 10:37:42 | URL | ごいんきょ
理由を考えてみました
地上波-ジャニタレ、AKB(最近は絶滅危惧種なのでハーフとか自称グラドル)、吉本=BS。如何でしょうか。通販番組が多いのはご愛嬌として、前述の連中を排除すれば、地上波も、もっと良くなるんでしょうけど、製作会社とかタイアップ、広告関連とか複雑に絡み合っていて難しいんでしょうね。
2016/02/14(日) 15:35:26 | URL | とらお
理由は単層では説明できないでしょうけど、AKBって絶滅危惧種ですか?
とてもそうは思えないような。

照和40年代半ばから腐り始めて、徐々に腐敗度が進んでの今ですからね。
もう根本的な治療は不可能なんです。
2016/02/14(日) 21:05:17 | URL | ごいんきょ
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