私的 昭和テレビ大全集
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太陽にほえろ! (1972)

太陽にほえろ!



日本映画黄金期を鮮烈に牽引した石原裕次郎。
彼が所属していた日活は、既存映画会社の中ではテレビに親和的で、
トップスター達もかなりの頻度でテレビ出演したもんです。
元々テレビ出身の吉永小百合はヒット曲を次から次と歌ってましたし、
赤城圭一郎の様なトップスターも出演してました。
極めつけはこの裕次郎で、テレビ創生期からかなり積極的に
そのメディアと関わってきた、例外的な大俳優です。

ただ、その活躍は主として歌で、他は精々トークショーくらい。
演技はやらないというのが、彼らの最低限の垣根だったようです。
しかし昭和も40年代後半に入ると、テレビの映画に対する優位性は
もはや揺るぎないレベルになり、映画は決定的に敗退。
俳優達もむしろテレビに活路を見出さざるを得なくなり、
有名映画俳優主演ドラマが次々に作られ始めました。
三船敏郎、吉永小百合、勝新太郎、萬屋錦之介といった
そうそうたる面々が、ブラウン管に主戦場を移し始めました。

歌ではしばしば画面をにぎやかした裕次郎の、
初の本格連続ドラマ『太陽にほえろ!』は、初本格主演作品という事で、
最初からある種のアドバンテージを得ていたのは確かです。
しかしながら実際に始まったドラマでは、裕次郎はどちらかと言えば
バックでデンと控える存在で、主役はむしろ萩原健一でした。
ま。これはすぐに仕組みはわかって、メインで活躍する俳優は
一定期間活躍した後に殉職して交代するシステムだったのですね。
裕次郎はボスとして、ずっと番組を支え続けるわけです。
それでも最初の頃はまだまだ若く、わりと動いていたと思います。

刑事をあだ名で呼ぶというのは、この番組で一般化したと思います。
初代・萩原健一はマカロニ。二代目・松田優作はジーパン。
この二人がこの番組を不動の存在にしたとする事に、
異を唱える人はいないでしょう。彼らは傑出していました。
萩原はテンプターズのボーカルとして絶大の人気を誇っていたものの、
当のGSブームがしぼみ、俳優として一本立ちの礎となりました。
松田優作については、その早過ぎる死もあって、もはや伝説です。
ジーパンの死は、素人時代の竹中直人がモノマネのネタにし、
ぎんざNOW!その他で一般化させました。
今でも優作のモノマネと言えば、「なんじゃこら~~」ですからね。

テーマソングも多くの人をとらえたと思います。
あのイントロにかぶさってその週のダイジェストがカットバックされる
オープニングの格好良さは、この番組の成功に大きく寄与したでしょう。
楽曲担当の井上堯之はGS時代スパイダースのギター担当で、
テンプターズのボーカル萩原とはライバル同士でしたが、
GSブーム終焉後結成された伝説のバンド、PYGで呉越同舟。
このバンドにはなんと沢田研二や大野克夫も参加しており、
まさに日本芸能史の側面に刻まれるスーパーバンドでした。
両雄並び立たずで結局萩原は抜け、この太陽にほえろ!で
本格的に俳優業に乗り出すことになります。
井上と大野は共に井上堯之バンドとして活動し、
この番組の音楽を担当して萩原の活躍を盛り上げました。

スポンサーはいろいろ変遷したはずですが、特に忘れがたいのは
久保田鉄工ですね。あとは三菱電気も有力クライアントでした。
長い作品ですから、その全般について語るにはスペースが足りませんし、
この辺にしておこうと思います。
何しろコアなファンも多い作品ですから、
あちこちに立派な研究サイトがあると思いますしね。
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
今日甲子園にて
前々からスタンダードな選曲をせずオリジナリティーな懐メロ演奏していた駒大苫小牧の応援でこの番組のメインテーマでない捜査活動の時によく流される曲がマーチ風にアレンジされてえんそうされていた
これってやっぱボスが裕次郎で彼といえば北海道という風な意味をさりげなく表しているのであろうか????
2005/08/20(土) 17:40:17 | URL | 熱血王 ガッツィンガー
裕次郎
しかし、北海道代表校が夏の甲子園で二連覇ですよ。
日本という国が昭和時代からどんどんかけ離れていってますな(笑)。

北海道はわりと日本都市としての歴史が無い、革新チックなところですから、
伝統とかそういうものにとらわれないんでしょうね。
捜査活動の時のテーマも懐かしいですね。
井上堯之グッジョブ!ってとこですか(笑)。

北海道には石原裕次郎記念館がたしかにありますけど、
関東人からすると彼は逗子・湘南の人って感じだし、
生まれは兵庫だし、両親は瀬戸内の人だしで、
なんやもう、日本の裕次郎でええんちゃうの?って感じですが。
幼少時は北海道にも在した事があり、
札幌を舞台にしたヒット曲もあるので、
向こうの人も、ここが裕ちゃんの故郷って意識があるんでしょうかね。
2005/08/22(月) 21:26:40 | URL | ごいんきょ
裕次郎さんは小樽市民?
小樽の方にとっては、裕次郎さんに対する思いがどこよりも強いのではないのでしょうか。記念館のほかに、小樽駅には「裕次郎ホーム」と命名されたホームがあるそうです。
かつて札幌行きの高速バスが「恋の町札幌」のBGMにのせて市内に到着する案内を流していたのを思い出しました。
北海道は全国各地から移住した人が町を作っていった、といういきさつがあるので、自分たちで新しく風習を作っていったという自負があるのではないでしょうか。でも、その根底にはそれぞれ前に住んでいた地域の伝統や風習があると思います。ちなみに東北や北陸からの移住者が多いようです。(私が住む町も宮城県からの移住者によって開拓された)
去年は駒苫、準優勝でしたが、コメントから察するに、ごいんきょ様は駒苫の2連覇をかなり苦々しく思ってらしたようですな(^_^;)。
ファイターズの日本一なんて、もってのほかだったのでは?私も、いささか出来過ぎじゃないかと思いました。まぁ、今年は野球も一息つきそうですけれども(^o^;)。
2007/02/24(土) 21:45:51 | URL | 北国の人
駒大苫小牧
いや、苦々しくなんて思ってないですよ(笑)。
ただ、昭和時代には北海道が甲子園で優勝するなんて考えられなかったじゃないですか。
その背景を考えると、いろいろ昭和時代とは変わっているなあというだけで。
ファイターズも特に、何も。
新庄はよくやったと思っているぐらいで。
ただ、プロ野球自体にはいささか不満もありますけどね、ドラフト制とかで。
2007/02/24(土) 22:38:54 | URL | ごいんきょ
あまり裕次郎は好きじゃなかったんですが、番組自体は好きな方でした。山さんの露口茂、小野寺昭、沖雅也あたりが特に好きで見ていた感じです。あともちろんゴリさん長さんもですが。
新米の刑事が、いつも沈着冷静な沖雅也(スコッチ)を尊敬しつつも、異世界の人間のように見ている、という話がありました。その刑事とスコッチが二人で大勢の敵に立ち向かおうとする時、スコッチの顔中に汗が流れているのを見て、改めて人間・スコッチの精神力に感服するという展開だったと思います。特に好きな話でした。
各刑事の殉職シーンは特集番組で見ただけで、ドラマの中で見たのはジーパンだけです。それにしても山さんまで死ななくてもいいと思いました。
終了後に鹿賀丈史と香坂みゆきの「ジャングル」が始まりました。怪物番組の後なので影が薄かったですが、第一話の「バラバラ殺人」はとても面白かったです。
それまでの刑事物は、一回で終わるにしろ前後篇にしろ、一つの事件が起きると全員がそれにかかりきりになっていたのが、「ジャングル」では同時期に関係ない小さい事件がいくつも起こります。捜査員はそれぞれ別の事件に関わっていながら、大筋でメインのバラバラ事件が解決される、という展開がリアルな感じでした。
2008/03/18(火) 21:51:43 | URL | あぶもんもん
やはり太陽にほえろ!の主役はヤマさん。
そうワタクシは思ってますけどね(笑)。
あんな刑事役がハマる人、他にいまだに見ないです。

スコッチはどこか沖さん本人の影も引きずっていた感じというか、
ちょっと独特の刑事でしたね。
殉職シーンは、やはり優作さんのアレで注目されるようになりましたが、
ずいぶん人が死ぬ署だなあとは思ってましたね。
あんなに次から次に新任刑事が死んでられんだろうと。
ヤマさんだけじゃなくてゴリさんも殉職したんでしたよね?
チョーさんだけが無事にお役を果たしたんでしたっけ。
あの二人とかデンカまで殉職させたのは、たしかにあざとさを感じました。
特にデンカは、女性視聴者に人気が有ったので、
何度も殉職?と思わせるようなタイトルを放送したんですよね。
「島刑事よ永遠に」とか。
本当の殉職のときは「島刑事よやすらかに」だったかな。
ちょっと呆れながら見てました。

ジャングルは見なかったのですが、解説読んで興味を持ちました。
たしかにそういう感じの活動描写を、ワタクシも子供の頃から
そうでないとおかしいんじゃないかなと思ってましたのでね。
2008/03/20(木) 18:25:43 | URL | ごいんきょ
ショーケンファンでして
「萩原健一」で検索させていただきました。

重箱の隅を突っつくようで申し訳ないのですが、ショーケン演じるマカロニは、最初は殉職予定ではなかったんですって。半年も経ったらもうガマンできなくなって、「やめさせてくれ」と談判して、自ら「犬死にしたい」と提案したとか。目からうろこの殉職による主役交代の始まりですね。
それと、テーマ曲の演奏チームの名前は確かに「井上堯之バンド」ですが、実際に作曲をしたのは大野克夫さんのほうだそうです。『傷だらけの天使』も、テーマ曲に関しては大野さん。『前略おふくろ様』は、井上さんの作品です。
2008/03/28(金) 11:21:57 | URL | showken-fun
殉職システム
重箱の隅をつつくのは無駄ですけど、腐ったご飯を詰め替える作業は必要ですね(笑)。
ここは基本的にいいかげんに書いてますから(笑)、詳しい方々に手直しして戴きながらやっております。

萩原さんは普通の刑事ドラマのように、ずっとレギュラーの予定だったんですかね。
もう石原さんも盛り立て側で一向に構わない覚悟だったわけですか。
すると殉職交代をシステム化したのはジーパン殉職決定の時なんでしょうが、
それはどういういきさつで決まったんでしょうかね。
松田優作ファンの方、教えて下さい(笑)。

なるほど。井上バンドの作曲は両輪でやっていたのですね。
ちょうど会員制の方で、ボンカレーの歌が大野さんの歌唱だったと知って驚いたとこです。
♪ あいつがあいつがやって来た 愉快なあいつがやって来た ミスターボン ってやつね。
2008/03/29(土) 07:08:08 | URL | ごいんきょ
主役交代
太陽にほえろのプロデューサーの本によると、とにかく主役はショーケン、ということしか頭にはなかったようですよ。ところが半年でショーケンが「もうヤダ降りたい」と言ってきて、あわてて優作さんを連れてきたと。マカロニ編で一度優作さんが登場するのは、テストだったんだそうで。
むしろ、裕次郎さんのほうが最初から「とりあえず3ヶ月」って言われてて、続けてくれるかどうかヤバい状況で始まったらしいですが、裕次郎さんは結果的に結構テレビのシステムを気に入ったんですって。わからないものですねえ。
2008/04/04(金) 10:22:37 | URL | showken-fun
ああ、プロデューサーさんが本を出してるんですね。
萩原さんは何が嫌だったんだろう。
優作さんがパイロット(試験的)で出ているのは話題になりましたね。
この番組が無ければ後の西部警察も当然無いわけですね。
2008/04/08(火) 07:35:30 | URL | ごいんきょ
トンガリ・ショーケン
僕が知ってる限りの情報では、ショーケンは「最初と最後にチョコッと出るだけの裕次郎が一番多いギャラを取ってるのが納得出来なかった」らしいですね。ショーケンも若かったんだなあ。って言うか、今でもショーケンの根性は「若い」ままですが。
2009/04/19(日) 10:43:00 | URL | 石毛零号
はあ~。さすがは…
あんまりお近づきにはなりたくない思考回路ですが(笑)、
芸能人としてはそういうトンガリも必要でしょう。
2009/04/21(火) 00:22:35 | URL | ごいんきょ
殉職
やたら殉職多かったね。
山さん、デンカ、ゴリさんまで
殉職することもないだろうけどな。移動、栄転でお終いにして
ほしかったけどね。

この3人には殉職じゃないシーンで
ハッピーエンド迎えてほしかった。

   
2009/04/21(火) 10:37:41 | URL | 梅吉
なんでもかんでも殺せば感動するだろうっていう考え、ワタクシは嫌なんですよね。
まあこの番組の殉職は、一種のお祭りみたいなもんだったんでしょうが。
2009/04/22(水) 06:37:27 | URL | ごいんきょ
これにも牛乳石鹸のCMが・・・・・。
この番組にも牛乳石鹸共進社が関わっていました。その理由は不明ですが、恐らく放送当時長らく日テレ系金曜夜7時枠のレギュラースポンサーだったからではないのでしょうか?石原裕次郎の最終回2時間スペシャルの時の19時台冒頭のスポンサーが「牛乳石鹸」筆頭提供枠(たぶん「歌まね&振りまねスターに挑戦!!」の筆頭)だったので、「太陽にほえろ!」のテーマ曲が流れ終わると同時に日テレの局アナが「この放送は豊かの泡立ちの牛乳石鹸とご覧のスポンサーでお送りします。」(ご覧のスポンサーには立山アルミやメニコンなどが提供していたと思います。)とクレジット読みをしていました。無論、「太陽に-」本編の時間はライバル企業の資生堂がレギュラースポンサーでした。(放送当時)石原裕次郎の最終回2時間スペシャル時はこのような提供クレジットの入れ替えが本編枠の前にもう1回あったと思います。
2009/10/31(土) 20:30:30 | URL | (ハンドル未記入)
デンカ
夕方の再放送を観ていました。
母は夕食の支度をしながらテレビを観て、昔の裕ちゃんは格好よかったのよと言ってました。そういう話をあまりしない母だったので、ちょっと嬉しかったです。

ごいんきょさんのコメントに、
>特にデンカは、女性視聴者に人気が有ったので、
>何度も殉職?と思わせるようなタイトルを放送したんですよね。
とありましたが、
私が覚えている回もデンカの話で、麻薬のおとり捜査のような感じで、デンカも麻薬中毒になってしまい、
禁断症状に苦しむ場面がありました。
確か前後編に分かれていたような。
小野寺昭さんは甘いマスクであまり演技派という感じは持っていませんでしたが、凄い演技に驚いた記憶があります。
2010/01/29(金) 20:11:22 | URL | モデラート
● 未記入さん
えーと、太陽にほえろ!のスポンサーに牛乳石鹸は無いです。
ご指摘のように、金曜7時が牛乳石鹸枠だったので、
そのSPの時だけそのような放送になったのでしょう。

太陽にほえろ!は前番組のプロレス以来のスポンサーである久保田鉄鋼がメインで、
8時になるとクボタのCMで明け、それから例のテーマソングが流れてました。

資生堂はこの番組のスポンサーの一つでした。
ただ、牛乳石鹸とライバルかどうかは微妙なとこでしょうけど。

● モデラートさん
たしかに出た当初の裕次郎さんを見ると、ワタクシでも別種のオーラと言いますか、
こんなのあの当時に出てきたらそりゃ売れるよなーと思いますよね。

デンカの騙しサブタイトルは、たしか
「島刑事よ、やすらかに」とか、「島刑事よ、さようなら」とか有ったと思います。
もうその頃には番組は見てませんでしたので、
あれ?こないだ死んだんじゃないのかとか思いましたけど(笑)。
殉職の時は、「島刑事よ、永遠に」でしたっけか。
2010/01/31(日) 12:32:21 | URL | ごいんきょ
殉職 
ハンドルネーム変えます。 
ハンドルネームはこれに決めました。
以後、これにします。
 

やはり殉職シーンが印象に残ります。とくにデンカ、ジーパン、マカロニは忘れられない。
ジーパン→なんじゃこりゃぁ
デンカ→崖上から転落
マカロニ→通り魔に刺される  
 
ショーケンの自伝エッセイ
ショーケンによると  

マカロニ役のショーケンは
過酷なロケに絶えられなくなって
降板したらしいです。

 
 
 
2010/02/03(水) 11:03:29 | URL | 梅吉改めサイドスロー
過酷なロケですか。
なんか言い訳っぽいなあ。
裕次郎さんのギャラがむかついたって方が彼らしいです(笑)。
2010/02/04(木) 06:47:45 | URL | ごいんきょ
印象に残った二つの話
 マミー刑事のとき、森本レオが犯人の知能犯罪の話がありました。森本レオは情報工学の大学教授。二人組のチンピラが家族を誘拐か何かして脅し、銀行のコンピュータをハッキングさせて、顧客の口座から金を取ろうとします。そっちはお粗末な犯人ですぐに捕まり、誰の目にも一件落着に見えます。しかしマミーだけが、理由は忘れましたが森本レオを疑う。
 種を明かすと、脅されてハッキングしたのを幸い、こっそりあるプログラムを侵入させていたわけです。毎月の決済で1円未満のハシタは切り捨てられる。それを切り捨てずに、森本レオの口座に振り込ませるプログラムです。全顧客から毎月1円ずつ入ってくるから相当な額の収入になる。マミーは聞き込みの時に、物わかりの悪いおばあちゃんが「利子が一円足りない」と銀行員にしつこく説明を求めるのを耳にして、ハッと気づくという筋でした。バーチャルなんて言葉はまだなかったと思います。
 その後、この手の犯罪が現実に起こらないのはセキュリティーのお蔭でしょうか? 誰かやりそうな気がするんですが。

 もう一つ印象に残っているのは、スニーカーの時だったか、犯人が「歩いていたら靴の紐がほどけた」という理由でムシャクシャして人を殺す話がありました。時代を先取りしてました。(怪奇大作戦の「かまいたち」の回で出た「おとなしくて目立たない真面目な青年が、なぜ・・・」という予言も凄かったですが。)

 太陽にほえろ!というとテーマ音楽より先に蘇るのは捜査の時の BGM (ラソラッレレレッレで始まる)です。
2010/02/11(木) 01:14:59 | URL | あぶもんもん
利子が一円足りないという話からハッキングに思い至るというのも凄いな(苦笑)。
現実にはどうなんでしょう。
もう少し違ったやり方でできそうな気もしますが、
きっとバレてないから問題にもなってないんじゃないですか(笑)。

靴の紐がほどけたからねえ。
一見理由なき殺人に見えるようなものには、
実は犯人がそういう思考に至る過程が有ると思うんですよ(病気を除く)。
だから、表面的な些細な理由での殺人劇は、ちょっと浅すぎると思います。

捜査時のBGMも印象的でしたね。
2010/02/11(木) 02:48:38 | URL | ごいんきょ
星空に撃て
「星空に撃て(CX)」('76~'77)という刑事ドラマを憶えている方は、いらっしゃいますか。題名からして、太陽にほえろのパクリ丸出し。江藤潤主演で、高松英郎扮する警視庁の課長を中心にした捜査一課の物語、だったようです。
太陽にほえろのファンだった私は、当時期待して1話めから見ましたが、期待に反してあまり面白くありませんでした。やはり、配役が地味だったのでしょうか。それでも半年続いたようです。面白いのは、これに後に太陽にほえろにトシさんで出る地井武男さんが、刑事役で出ていることですが、これは後でわかったことです。やはり、太陽にほえろは、いろいろな面でエポック・メイキングなドラマだったんですね。あと、さすがNTVのドラマは、垢抜けているなとその当時思いました。
2010/02/27(土) 02:53:19 | URL | ブロンソン
日本プロレス中継打切りを受けて企画された番組
日本プロレスが日本テレビとの馬場出場試合独占中継契約を破ってNET中継に馬場を登場させた事に拠る放送打ち切りを受けて、三菱電機等のスポンサーをほぼそのまま受け継いで企画された番組で、入れ替わりの形で開始したNETプロレス中継→ワールドプロレスリングや1979年からの金八先生等の桜中学シリーズ(TBS系)との熾烈な視聴率争いと我が家を含む各家庭でのチャンネル権争いは今に至るまで語り草となっていますね(笑)。
又この番組がスポンサーごと日本プロレス中継の後を受けた番組だった事から、JNNに所属していた地方局の中にはこちらの番組の同時ネットを継続した局も多数上った事も、ここ最近テレビネットワーク絡みの記述ばかりの私的には見落としてはいけないポイントですね(苦笑)。

ブロンソンさんへ
その番組終了後もフジはまるで執心したかのように刑事ドラマを継続して作り続けていましたねえ(笑)。そんな番組の中で私的には主演の杉良太郎さんが自ら歌った主題歌「君は人のために死ねるか」が印象的な「大捜査線(’80)」が強烈に記憶に残っています.....、多分強烈な主題歌のおかげでしょうが(笑)。
2010/02/28(日) 18:31:08 | URL | TXの無いテレビなんて・・・
初期の太陽にほえろ
太陽にほえろは、ロッキー刑事あたりまでは、毎週見ていましたが、やはりマンネリ化し、その後はあまり見なかったです。
この番組がヒットしたのは、ショーケンの初連続ドラマ主演というのが一番の原因だと思います。当時のショーケン人気は凄かったですからね。期待を裏切りませんでした。またあの音楽が良かったですよ。それに続く松田優作、勝野洋も期待を裏切らなかったですね。
初期のヤマさん(露口茂)は、まだ若く、スポーツ刈りで迫力がありました。マージャン好きでぶらぶらしていて情報屋から情報提供を受けるとやおら腰を上げるというような性格設定で、落としの場面では殴りかからんばかりでしたが、だんだん渋い落ち着いた設定になったのは、なんとなく残念でした。

TXの無いテレビなんて・・・さんへ
プロレスの後番組といううのは気が付きませんでした。プロレスは好きでしたが、その頃はあまり興味がなくなっていたせいでしょう。鶴田が出てきてからは見初めましたが。NETに馬場が出ていたのは、後で知りました。
フジはその後も刑事ドラマを継続していたのですか。「大捜査線」も見た記憶がありません。貴重な情報ありがとうございます。
2010/03/01(月) 23:08:44 | URL | ブロンソン
世良公則
 世良公則が新米刑事役で出ていました。ニックネームは忘れましたが、カスカベ・ハジメという本名の方を覚えています。なぜ覚えているかというと、たしか第一回で運転免許証を見せるんですが、本名「春日部一」の読み方が「ハルヒヘ イチ」と書かれている、と先輩刑事に笑われていたからです。
 書類代行屋さんが和文タイプで書類を作らなくなり、しかしワープロの変換機能はまだまだお粗末だった頃の話でした。
2010/04/29(木) 01:22:50 | URL | あぶもんもん
ボギー刑事
「太陽にほえろ」での世良公則のニックネームは、「ボギー刑事」です。

ただし、ハンフリー・ボガードではなく、ゴルフの「ボギー」のほうです。
2010/05/01(土) 21:40:36 | URL | 10000k
スニーカー
 10000k さん、レスありがとうございました。ボギー、思い出しました。
 スニーカー刑事が登場した頃は、すでに「スニーカー」という靴は普及していましたが、私がこの単語を初めて聞いたのはリーガルの TVCM でした。
♪アーイージーエイエ~ル スニーカ~
 (台詞)リーガルの新作は、スニーカー
とかいうものでしたが、当時は「スニーカー」というのは商標だと思っており、画面で見る限り「なんだ運動靴のことか。ズックと言えばいいのに」と思っていました。
2010/09/06(月) 17:54:06 | URL | あぶもんもん
名探偵コナンのテーマと太陽にほえろ
名探偵コナンのテーマと、太陽にほえろのテーマって似てるなとおもったら、どちらも作曲者が同じ大野克夫なんですね。

似たようなケースでは、暴れん坊将軍のテーマと、長七郎天下ご免のテーマが似ているというのもあります(これも作曲者が同じ)。


外国では、スーパーマンのテーマとスターウォーズのテーマが似ているというのはあまりにも有名です。
2012/04/13(金) 23:56:43 | URL | 10000k
マカロニ殉職の犯人・・・実は特撮番組の主役
他スレでも書いたのですが、マカロニを刺殺した犯人がレインボーマンに出演されていた主役(ヤマトタケシ役)の水谷邦久さんだったとは驚きです。

因みにこれは太陽にほえろ!第65話「マカロニを殺したやつ」で判ったことなのですが、水谷氏(井沢義男役)がとあるバーにて氷割りを持ちながらチンピラと格闘するシーンが確認出来ます。

ただ、第52話「金曜日マカロニ死す」でのマカロニ刺殺の犯人役は顔が映ってない関係で、放映当時からエキストラによる別人説とノンテロップによる水谷氏本人説があるそうです。
2012/04/22(日) 16:11:42 | URL | 兇悪の炎
● ブロンソンさん
有りましたね-、星空に撃て。見てませんが。
あーそうか。太陽にほえろ!のパクリタイトルだなあ。気付かなかった(笑)。
申し訳無いけど、高松さんと裕次郎さんでは、華が違いすぎるかなあ(笑)。

若年層には萩原さん、壮中年層には裕次郎さんがアピールしたんでしょう。
どちらも同等に注目されていたと思います。
裕次郎さんも本格的には初めてのTVドラマでした。
我が家では裕次郎さんが出ていたから見始めましたし、
当時は我が家同様にGSアレルギーの家庭も結構あったでしょう。
GSと言えば、20話でPYG同士の沢田研二さんとの共演が有りましたね。


● TXさん
そうですね。プロレス中継からそのままのスポンサーでした。
君は人のために死ねるか、最近ネット発ですか、注目されました。
テレビでも歌いましたもんねえ、あんなマイナー番組の主題歌(笑)。


● あぶさん
世良さんもこっから刑事ドラマの方へ行きましたね。
ズック刑事じゃ子供みたいでしょ(苦笑)。


● 10000kさん
ハンフリー・ボガードと思わせるとこがミソですね。
コナンの主題歌って、30以上あるんですか!?
どれがどれやらサッパリわかりません。
本当に醜くなってますね。
長七郎天下ご免もわかりませんが、同じ作曲者ではわりとよくある事ですね。


● 兇悪の炎さん
わざわざこちらまでありがとうございます。
どうなんでしょうねー。
そう言えばマカロニを殺した犯人は、劇中ではとうとう逮捕されなかったんですよね?
その辺もそれまでの犯罪劇では考えられませんでした。
2012/04/23(月) 22:57:40 | URL | ごいんきょ
因みににマカロニを殺した犯人は、劇中では逮捕状を持った山さんの目の前でチンピラに刺殺されてしまいました。

ただ、この犯人役を演じられた時の水谷氏の印象はレインボーマンの主役をやっていた頃と比べると少なからず寂しげな感じがしました。
2012/04/24(火) 20:22:24 | URL | 兇悪の炎
あ、そんな収束だったんですか。
途中、「俺たちはマカロニを殺した奴もまだ捕まえられない」
みたいなセリフが有ったと思うので、逃げ切ったのかと思いました。
2012/04/26(木) 04:04:09 | URL | ごいんきょ
番組としての旬
改めてここ数年CSで見ています。ファミ劇や日テレプラスで放映してますが、やっぱり最初期のマカロニ、ジーパン期が番組としての旬だったかな。500話以降を日テレプラスで見てますが初期からのメンバーの加齢が著しく、違う番組みたいです。世代交代も出来てないし。
2013/03/12(火) 20:28:08 | URL | とらお
そうですね。
少なくともワタクシは、殉職を売りにした時点で嫌になりました。
まあ、加えてテキサス編あたりまでが、この番組の本来の寿命だった気がしますね。
2013/03/13(水) 06:43:55 | URL | ごいんきょ
ジーパンを殺した犯人
石原プロ製作映画第一弾作品である「黒部の太陽」で、莫大な借金を作ってしまい、その返済のため企画された番組だった、と聞いたことがあります。

裕次郎さんも銀幕のスターだったので、当初はテレビ出演に全く乗り気ではなかったそうですが・・・

ちなみにジーパンを殺した役者さんは、忍者部隊月光やウルトラマンレオに出演されていたそうです。(主演ではなかったそうですが)
2013/05/10(金) 21:58:59 | URL | ほけみん
もう、テレビに活路を見出すしか無かったんでしょうね。
でも、裕次郎さんは、歌ではわりと最初の頃からテレビにはよく出ていたんですがね。
演技はまた別なのかな。
2013/05/12(日) 22:48:28 | URL | ごいんきょ
番組の企画自体は石原プロとは無関係だと思いますが
番組の企画自体は、私が上記に書いたように、馬場のNET登場に伴う日本テレビと日本プロレスとの対立激化に伴ってのものでほぼ間違いない(後、岡田プロデューサーが予てから日本テレビの看板ドラマとなり得る刑事ドラマの企画を暖めていたというのも見逃せない要素ですが)と思われますが、ボス役に裕次郎さんが起用され、裕次郎さんもしぶしぶながらも(当初は1クールの約束で)応じたのは、石原プロの資金繰りの問題があったからとはよく言われている話ですね。

ちなみに石原プロ第一弾映画は1963年の「太平洋ひとりぼっち」ですが、この映画があまりヒットせず巨額の負債を抱えたのが、翌年以降のテレビにキャバレー周りにと歌手としての営業活動を本格化させたとはこれ又裕次郎さんを少しでも知っている人にとってはよく知られた話ですね。
2013/05/13(月) 20:56:36 | URL | TXが無いテレビなんて・・・
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