私的 昭和テレビ大全集
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あひるの学校 (1968)

該当番組画像募集

スキップー スキップー フリルのドレス
  気取って 気取って この街角に
  出逢って 出逢って 目と目を交わし
  ボンジュール ボンジュール わたしはアヒル
  日傘を抱えて 真昼のアヒル
  おしゃべりつきない ウェウェウェウェウィウィウィー
  はずんで はずんで 雲にうたえば
  笑って 笑って 風がこたえる


阪田寛夫の詞に広瀬謙次郎の曲を歌ったのは梓みちよ。
阿川弘之の作品を原作とする明るいホームドラマで、
親父と三人娘のやり取りを軽いタッチでコミカルに描きました。
妻・母親のいない家庭で三人娘にいいように扱われる親父、
三津田俊彦を芦田伸介が演じてそこそこの人気を得ました。
三人の娘、千鶴子・さおり・妙子を演じたのは、それぞれ
十朱幸代、加賀まりこ、津田京子といった面々。
中で長女の十朱は父にも理解を示すやはりお姉さんなのですが、
普段は妹たちと一緒になってやり合うのでした。
次女はクールで、言い寄る男をあしらうというか苛めてしまうし、
三女は末っ子の甘えん坊で失敗が多いという役なのですが、
芦田に言わせればみな地に近い役だとか(笑)。
そんな芦田はYS11開発の飛行機専門家のカタブツという設定。

長女・千鶴子の結婚が一つのヤマで、男手一つで娘を嫁にやる
父親の心境・境遇描写をコメディータッチでやってました。
十朱の夫役の川地民夫が挨拶に行くシーンが可笑しいです。
  千鶴子さんをお嫁に下さい
  あ、欲しいんですか、こんなのを
  はあ、いけませんか
  なるほどそうでしたか、いやどうも、つまらんナニですが
  はあ、どうも、いただきます
  そうですか、そんな気もしました
どんな結婚報告やねん(苦笑)。

二人の妹が下に降りてきて、新婚夫婦を二階に住まわせばいいという案を出し、
津田に「今どきそんなこと言ってると嫌われるわよ!」と一喝され、
わかりましたよ、わかりました、どうもと這々の体になったり、
当時のNHKとしては先端的なコメディー描写のドラマだったでしょう。
親父という存在の威厳が市井では揺らいでしまった頃でしょうが、
まだまだテレビの中では、それなりに権威ある描かれ方だったですが、
そんな構図を崩したのも人気の一因だったでしょうね。
作家・阿川弘之の実際の娘と言えば阿川佐和子となりますけど、
彼女はいいですね~、熟女になっても魅力が増すばかりで。
趣味丸出しで申し訳ないんですけど(苦笑)。
また、あの知性と背反要素(?)の巨乳がまた凄くて…
いや、本っっっ当にすいません(苦笑)。
弘之はけっこう保守的な親父なんだろうと思いますけど、
やはり娘にはデレデレだったんだろうか。
まあ、あの娘ならデレデレになっちゃっても当然だけどなあ (^_^;
後に仮面ライダー2号・一文字隼人を演じる事になる
佐々木剛も、まだその芸名になる前に出演したようです。
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[猫カフェ]futaha



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コメント
この記事へ寄せられたコメント
<あひる飛びなさい>?
NHKでこんなタイトルのドラマがあったと記憶してたんですが「あひるの学校」の記憶違いでしょうか?
やっぱり阿川さんの原作だったと覚えてます。

記憶違いだったら40年近く間違って覚えてた事になりますね。
2007/02/19(月) 17:32:12 | URL | chanan
何を隠そう
それって阿川さんの原作タイトルそのものですよ(笑)。
なんでそう記憶してしまったんでしょう?
主題歌をMIDIにしてありますが、聞き覚えは有りますでしょうか。
2007/02/19(月) 21:30:12 | URL | ごいんきょ
渋い芦田伸介
このドラマが出てくるとは思いませんでした。さすが、ごいんきょさんですね。主題歌、拝聴しましたが、思い出せません。毎週見ていたことは確かですが...。落ち着いた渋ーい芦田伸介の父と娘3人のホームドラマであったことは憶えていますがエピソードなどは全く思い出せません。
娘の中で、三女の津田京子さんは、おてんば娘といった役だったと思いますが、とても可愛く、この番組でファンになりましたが、現在も女優をされているのでしょうか?

ビデオ収録だったと思いますし、やはり年代的に残っていないのですかねえ?1話でも残っていれば見てみたい番組です。
2007/02/19(月) 23:46:14 | URL | ブロンソン
例によって
津田京子さんが一番可愛かった感じがします。
名前聞きませんけど、引退してるんでしょうか。

まあNHKですからね。
例によってビデオドラマが残っている可能性は皆無に近いものが有りますね。
2007/02/20(火) 05:34:52 | URL | ごいんきょ
じわっと
懐かしさがこみ上げてきました。
ごいんきょさんの記事を読まなければ、一生思い出すことのない番組ですね(笑)。
我が家では母と姉が観ていた記憶があります。
『7人の刑事』の芦田伸介さんがコミカルなドラマに出ているということで二人で盛り上がっていました。
私が覚えているのは、テーマソングの頭の部分の梓みちよさんの歌声と(もしかしてタイトルバックはアヒルの親子のイラスト風?)、芦田伸介さんが書斎で飛行機の模型を子供のように嬉しそうに眺めているという場面のみです。
2007/02/20(火) 08:33:39 | URL | モデラート
津田京子さんって
ひょっとして、劇団民芸の役者さん↓
http://www.gekidanmingei.co.jp/renmei3.htm
の方ですか?
2007/02/20(火) 22:30:27 | URL | 桃
痒い所に手を伸ばす
● モデラートさん
いやあ、そういう感想が嬉しいですね。
誰でも知っているような番組を今更紹介しても、
だから何?って感じがしますし、
と言って今までに無い切り口を探すのも容易じゃないしで、
最近はこれまで誰も扱わなかったような番組を紹介するのが
ここの楽しみになってきました(苦笑)。
この番組も、映像が現存しないからでしょうが、
これまでまったく振り返られなかったと思うんですよね。
でも、一年続いていますし、そこそこ人気の有ったドラマなはずで、
そういう痒い所に手を伸ばし、コチョコチョくすぐってあげる、
そんなブログで行きたいです(笑)。

そう。芦田さんが書斎で飛行機の模型を眺めるのは定番だったようですね。


● 桃さん
あらあ。樫山文枝さんと同じ民藝でしたか。
舞台女優さんという事ですね。
写真がいつのかはわかりませんが、あまりお変わり無いですね。
白黒で小さいからわからないのかな?(笑)
2007/02/20(火) 23:12:38 | URL | ごいんきょ
そうだったんですか!?
確認できて何ということはないけど嬉しいです。ありがとうございます。

主題歌も内容もほとんど記憶にないんです。

ただ<あひるの学校>というタイトルと阿川弘之という名前と薄暗い茶の間の映像をうっすら覚えていました。それと放送日が土曜か金曜じゃなかったかな?(これはほんとにかすかにそんな感じを持ってました)
2007/02/20(火) 23:26:15 | URL | chanan
そうだったんですよ!!
放送は火曜夜8時ですね。
うーん、もしかして他の番組と記憶が混同している可能性が高そうですね。
2007/02/20(火) 23:46:21 | URL | ごいんきょ
泣く
ドラマは見ていたのですが内容は何も覚えていません。最終回で出てきたYS11らしき飛行機が模型か何かですごく不自然だったような気もします。
原作「あひる飛びなさい」は楽しめる小説です。特に最後のシルバーダックが羽田を出発するシーンはおじさんなら誰でも泣けます。
2008/03/16(日) 14:55:51 | URL | 新日空
返信遅れまして失礼しました。
NHKドラマですから、模型がチャチだったというのは想像できますね(笑)。
ところでその後わかったのですが、
このドラマとは別に民放でも、
『あひる飛びなさい』というドラマが有ったようですね。
2008/03/20(木) 18:05:37 | URL | ごいんきょ
教えて
あひるの学校に寺尾聰がカツトシという名前ででてませんか?加賀まりこにマケトシと呼ばれていて、今でも寺尾聰のことをマケトシと呼んでいます。他のドラマだったかな?
2008/04/01(火) 17:54:40 | URL | きれいね
寺尾さん
この番組に寺尾さんが出ていたのは確かのようですから、
きっとご記憶が正しいのでしょう。
マケトシねえ。なんかハマリそう(笑)。
加賀さんがまた言いそうなキャラ(笑)。
2008/04/02(水) 19:16:02 | URL | ごいんきょ
津田京子さん
http://talent.yahoo.co.jp/talent/18/w94-0364.html?frtlnt=dir
を見ると流石に落ち着かれた感じですが、http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e76011785
に載っている方で、子供心に綺麗なお姉さんだと思いました。当時、宇野重吉(寺尾聰の父親)が「演技が上手だ」とべた褒めしていたのを覚えています。
役柄でスチュワーデスになるとき長い髪をおろしたのがもったいないなぁと思ったことや、加賀まり子さんが後年F施明の子供(梓ちゃん?)を身籠って流産したことがショックだったことなどを思い出します。
2008/06/09(月) 00:14:12 | URL | (ハンドル未記入)
宇野先生に誉められたというのは勲章ですね。
現役俳優さんでしたか。
カワイイ感じだったんで、てっきり「いいお嫁さん」になっていたのかと。

加賀まり子さんって布施明さんの子供を身籠もった事が有るんですよね。
流産されたんですか。
未婚の母ってのも騒がれましたっけ。
2008/06/11(水) 06:41:42 | URL | ごいんきょ
移動カレー屋
はじめまして。懐かしくて私もいろいろ思い出しました。当時一家そろって毎週見てました。

千鶴子(十朱幸代)と六助(川地民夫)は結婚してからオフィス街の公園でランチ時に移動カレーハウスを始めるんですよね。でもそのカレーがビックリするほど辛くて客の男がみんな辛い辛いって大騒ぎするんです。あるとき千鶴子の友人が子供を連れて千鶴子の移動カレー屋を訪ねて来るのですが、千鶴子は友人と話している間、その男の子にカレーをご馳走します。それまでみんながあれほど辛い辛いって言っていたカレーをその子はぺロッと食べてしまうのですね。子供心にもそれはないだろうと思いました。ストーリー上、その場で子供がカレーを食べることは重要ではなかったので普通の視聴者はそんなこと意識しなかったんだと思いますが、私は子供ながら納得いきませんでした。その後のシーンでまた大の男の客が辛い辛いって騒いでましたからね。

白黒のビデオカメラによるスタジオ収録のドラマだったと記憶しています。(うちのテレビが白黒だったのでカラーだったとしてもわかりませんでしたが。)
2008/08/28(木) 16:27:49 | URL | ラボリス
なつかしいです。オープニングの曲もまだ耳に残っていますし、エンディングの歌もまだ歌えます。子供心に好きだったんですよね。こういう家族がうらやましかったのかも。
もう一度見たいですね。
そういえば、絵葉書持ってたのに・・・
この曲のタイトルはなんでしょう?
すごく好きだったんです。
2008/09/22(月) 10:19:52 | URL | (ハンドル未記入)
● ラボリスさん
なるほどー。
それはたしかにおかしいシーンですね。
子供用のカレーも用意してあったのでは?(苦笑)


● 未記入さん
芦田さんのお父さん、みんなに憧れられたんでしょうね。
絵葉書は是非とっておいて欲しかったなあ。
曲のタイトルはそのまま番組名と同じじゃないですか。
2008/10/15(水) 21:24:11 | URL | ごいんきょ
最終回に泣きました
なつかしいですね。最終回、芦田伸介がYS11に試乗する最終シーンにずっとクレジットが流れてきて…この番組が終わるのかと泣いてしまいました。

その他の思い出としては、大ファンだった十朱幸代と川路民夫の数少ないラブシーンで十朱が「にぶかんね」と甘えるシーン。ずっと、東京には「にぶかん」という言葉があるのだと思っていました。
 それが「鈍感」の誤読だと気が付いたのは番組終了後4~5年もたってから。罪作りな女優さんですね。
2009/02/10(火) 01:26:13 | URL | にぶかん
いやあ、結構深いファンの方が多い作品だったんですね。
そのわりに扱われる機会が少なすぎます。
ドラマではこういう作品が非常に多く、関係者にはもう少しなんとかして欲しいところです。
今の首相キャラとマッチした投稿をありがとうございました(笑)。
2009/02/12(木) 01:10:05 | URL | ごいんきょ
20歳の原点 序章に記述あり
12月24日の日記に家族5人が
このドラマを見て腹をかかえて
大笑いのしどおしだった。
とある、高野悦子も見ていたんだ。
2009/10/05(月) 22:17:44 | URL | k、s
芦田伸介
この番組を見て、芦田伸介のファンになりました。まだ、小学生でした。

 津田京子さんは、最終回はスチュワーデスになってましたね。当時のグラフNHKの画像もネットで見ることができますね。http://images.google.co.jp/imglanding?q=%E6%B4%A5%E7%94%B0%E4%BA%AC%E5%AD%90&imgurl=http://www.re-make-re-model.com/g-nhk.files/image029.jpg&imgrefurl=http://www.re-make-re-model.com/g-nhk.htm&usg=__phMoZ4WTsrZQRoMFWq9yIk5nDII=&h=171&w=121&sz=6&hl=ja&itbs=1&tbnid=p-w1s31_wSwvDM:&tbnh=100&tbnw=71&prev=/images%3Fq%3D%25E6%25B4%25A5%25E7%2594%25B0%25E4%25BA%25AC%25E5%25AD%2590%26hl%3Dja%26sa%3DG%26gbv%3D2%26tbs%3Disch:1&sa=G&gbv=2&tbs=isch:1&start=0#tbnid=p-w1s31_wSwvDM&start=3このころかな、NHKの放送センターに行ったのは。

 番組の最後のあひるの映像にかぶさって流れる梓みちよの主題歌は、今でもはっきりと覚えています。

 「二十歳の原点」か、懐かしい立命、映画には津田さんも出ておられますね。
2010/03/18(木) 22:58:55 | URL | 昭和ど真ん中
エンディングの歌
目覚めたときの 空の青さが やさしく見えて 何より好きだ…。
これはエンディングの曲ではなかったでしょ?たしかチェリッシュが歌っていたと思うのですか。私の記憶違いでしょうか?
2010/09/09(木) 20:06:40 | URL | (ハンドル未記入)
津田京子さん逝去
一昨日、津田京子さんがすい臓がんのため62歳の若さで逝去されました。
三女役が最初に亡くなられるとは。
謹んでご冥福をお祈り致します。
2010/11/03(水) 02:29:16 | URL | 府中の隠居
● k、sさん
なんだか切なくなる描写ですね。
そんな日記を読んだ親御さんの気持ちを思うとたまらないです。
最近、自殺する子供をマスコミが擁護しすぎだと思います。
いろいろ事情はあるでしょうが、自分で親より先に死ぬ人間をワタクシは認めたくないです。
ワタクシが子供の頃の大人は、逆縁は最大の親不孝だと事あるごとに言ってましたし、
もっと、自殺はいけない事だという方を強調していたのですが、
今のマスコミは一体なにを考えているのか、この件だけでは無いんですけどね。


● 昭和ど真ん中さん
ほとんど扱われたこのとの無いこの番組、当時のグラフNHKがほぼ唯一に近い、貴重な資料なんですよ。
梓さんの歌も、レコード化してくれれば良かったんですが。
NHKは主題歌のレコード化に熱心ではありませんでしたので、
貴重なドラマ音源が膨大な数、歴史の闇に埋もれてしまいました。
LPにはボチボチとですが収録してくれていたのが、せめてもの救いです。


● 未記入さん
チェリッシュさんは時代的に少し後でしょう。
グラフNHKに書いてあったと思うので、歌は梓みちよさんで間違いないはずです。


● 府中の隠居さん
これも一種の逆縁ですね。
でも、ご病気では人間には仕方のない事です。
2010/11/23(火) 17:53:18 | URL | ごいんきょ
あひる飛びなさい、は別物??
最近、阿川氏の昭和30年代の長編小説を読んでいたのですが、
『あひる飛びなさい』も阿川氏の作品だと思い出しました。
でもこの作品、NHKで『あひるの学校』でドラマ化されているとのこと。これは覚えていないのですが、原作と同名のドラマはありませんでしたか?
内容もYS-11の開発に絡むもので、実機が頻繁に出てきたと思います。
1966年とか1967年頃でしょうか?
私が覚えている主題歌は
♪あひる 飛びなさい あの空を
お魚のトビウオだって とんでるでしょう~
というものです。
同名ドラマのことが出てこないので映画のテレビ放映だったのかなと。
ごいんきょさんが2008年にふれておられる「民放版」がこれですかね。

どなたかご存知でしょうか?
2017/02/08(水) 23:50:11 | URL | 元朗
おそらく、昭和39年TBSで放送の『あひる飛びなさい』でしょうか。
主題歌は牧田羊(めい)子さんです。
2017/02/09(木) 23:36:38 | URL | ごいんきょ
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