私的 昭和テレビ大全集
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ペリー・メイスン (1959)

該当番組画像募集PERRY MASON

本国アメリカで最初の60分ドラマシリーズという
記述を読んだ事が有りますが、どうなんでしょう。
弁護士が活躍する本格的ミステリーで、本国では56年から、
日本では昭和34年からと、かなりのテレビ初期のシリーズですが、
その内容は、今のドラマなど遠く及ばない優れものだったと思います。
弁護士が主人公ですから法廷劇となるわけですけど、
日本の『判決』とは大きく違い、謎解きの趣向もよく練られていました。
刑事物でもそうですけど、日本ではジメジメした人情劇が主流で、
整然とした展開の捜査ドラマが非常に少ないと思います。
実写ドラマでは、総体的に日本はアメリカに劣っていると思いますね。

主人公を演じるのが、レイモンド・バー。
この番組でエミー賞も受賞しました。
初期の声は佐藤英夫で、NETでやった時には若山弦蔵になりました。
ひと癖ある事件の弁護を頼まれたメイスンが、
美人秘書のデラや私立探偵のポールの協力を得て調査。
証言や証拠を積み重ねて事件の深層を暴き出し、
それを法廷で力説して見事無罪・減刑を勝ち取る、
というのが大体のストーリーだと思います。
法廷で対峙するは、バーガー検事。
この敏腕検事も様々な法廷戦術を駆使してくるので、
弁護側のメイスンもそれに応じた奇策なども用意し、
最後の最後に堂々たる証拠をドンと出して牛耳る、
という駆け引きの妙がこのドラマの醍醐味と言えましょう。

ワタクシは例によって、80年代の再放送で見たのですが、
古臭く感じるどころか、初めてコロンボを見た時のような
引き込まれる面白さを覚えて、たちまち魅了されたものでした。
ただ、最初に放送されたフジテレビ版は百本を超えるのですが、
次にTBSに移った際には十数本の放送だけで、
その再放送もTBSでしたから、アッと言う間に終わってしまいました。
なんとか初期シリーズからまたCSで放送してくれないですかね。
ちなみに、TBSシリーズの後にNETでも追加シリーズが放送されまして、
先に書いたように、外国ドラマの常連・若山弦蔵がシブイ声を当ててます。
TBSでやった時の本放送提供は、タイガー魔法瓶とキャノンでした。
キャノンも国際性をアピールしたかったのか、
わりと外国ドラマの提供が多かったように思います。
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[猫カフェ]futaha



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コメント
この記事へ寄せられたコメント
金曜日の夜
昭和34年にテレビが家に来てから、毎日テレビが見られるようになったけれど、見たい番組が重なったときは悩みましたね。ごいんきょさんが土曜日に「8時だよ、全員集合」と「人造人間キカイダー」でなやんだように)。
とりわけ金曜日は6時台が実写版「鉄腕アトム」(MBSと「矢車剣之助」(YTV)、7時台は何を見ていたのかあまり記憶がない。8時台が「ペリー・メイスン」(KTV)と「ディズニーランド」(YTV)がかち合っていました。9時からは、柳家金梧楼の「おとらさん」でした。

「鉄腕アトム」が放送終了するまでは、「矢車剣之助」は見ていなかった。「ディズニーランド」と交互に放送していた「プロレス中継」は一家で欠かさず見ていましたが、「ディズニーランド」は「冒険の国」の実写ドラマの時などは、「ペリーメイスン」を見ていたと記憶しています。
小学生のときから、探偵小説のファンでしたから、原作のアール・スタンリー・ガードナーの小説は読んだことがなくても、弁護士ペリー・メイスンの名前は知っていました。
2007/05/19(土) 18:26:19 | URL | 漫中老
うへえ。実写アトムをご覧だったとは羨ましい。
当時は、あのコスチュームも違和感無かったんですかね?
小学生で小説のメイスンをご存知だったとは今では考えられませんが、
当時の子供は活字もよく読んでましたものね。
2007/05/20(日) 00:35:01 | URL | ごいんきょ
実写版「鉄腕アトム」
コスチュームも、当初は原作マンガに近いもの(裸にパンツ、長靴)でした。途中でデザイン的にかっこいいものに変わりましたが、アトムらしさはなくなりました。私は、アトムがドラマで見られるということで単純に喜んでいたので、それほど違和感はなかったと思います(少なくとも、等身大の鉄人28号がでてくる実写版よりは)。一番印象に残っているのは、「フランケンシュタインの巻」で、フランケンシュタイン・ロボットに扮した力道山門下のプロレスラー羅生門です。「恐怖のミイラ」のミイラより迫力がありました。

探偵小説は小学生の頃はご他聞にもれず、江戸川乱歩の「怪人20面相」シリーズです。そのうち、小学校の図書館で、ガストン・ルルーの「黄色い部屋の謎」(水谷準訳)とチェスタートンの「フラウン神父」ものを1冊にしたものを子供向けの文学全集で読んでから、海外のミステリーを読み始めました。なにしろ、月刊誌とラジオの時代でしたから、読む時間はたっぷりありました。
2007/05/20(日) 14:00:57 | URL | 漫中老
いやあ、あのフランケンに迫力を感じたという意見は非常に意外でした。
言われれば、たしかに子供時代に見たらコワイかも。
大きくなっての初見だと爆笑モノでしたけどね、付け鼻で(笑)。
アトムも鉄人も、実写版のスレ有りますんで、気が向いたらお願いします。
ワタクシの感想は、そんな大きくなってから初見した人間のものですけどね。
2007/05/21(月) 07:01:23 | URL | ごいんきょ
螳溷?迚磯延閻輔い繝医Β
 実写のアトムは、コスチュームが変わってから、このスタイルが気に入っていた少年が沢山いましたよ。私は、アトム火星に飛ぶの火星探検隊長の軍服姿が一番好きでした。新コスチュームの上に、短いベルトの上までの丈のダブルの軍服で、肩にはエポレット、更に飾緒までついていて、この回だけマフラーはアスコットタイ風に結んで軍服の中に入れていました。これで、下半身のタイツ、ブーツとの組合せで敬礼した姿は当時憧れのまどでしたよ。
2008/05/07(水) 13:00:23 | URL | (ハンドル未記入)
なぜかタイトルが文字化けしちゃってますね。
なんて書いてあったんだろう。

火星の話が有ったんですか。
今なら描写できないような、いい意味で適当な火星だったんだろうなあ(笑)。
2008/05/08(木) 06:25:23 | URL | ごいんきょ
実車版鉄腕アトム
 文字化けしてしまいましたが、前もタイトルは実車版鉄腕アトムです。火星探検の巻では、火星なのに隊員が宇宙服を着ていなかったり、宇宙空間にアトムが取り残されたそれたときに、「オーイ」とロケットに向かって叫ぶ声が聞こえたりと今では、信じられない演出でしたよ。それでも、光線銃で撃たれて倒れたアトムの軍服のボタンが外され、胸を開けてメカを抜き取り壊れるところなどは、胸のメカが見えなかなかの演出でした。アトム役の少年はこういうシーンの都度、軍服を脱いで、胸のあくコスチュームにいちいち着替えていた訳で大変だったとおもいます。悶絶して壊れるところなどはこっていました。火星探検ではアップになるとヘルメットの下にアスコットタイ風のマフラーをして飾緒、エポレットのついたダブルの軍服を着たアトムが演出され、カッコ良いと思ったものです。
タイツのひどにしわが寄っていたり、格闘するとレオタード風のつなぎが託しあがるので、パンツ部が上にあがってタイツの下のブリーフが透けて見えたりしたのも懐かしい思い出です。次の機体人間の巻では、腕を前に伸ばして
飛ぶシーンが演出されたので、この時はつなぎから腕の部分が前に出てきて、手袋とつなぎの間に素肌の腕が10cmくらい出たりして、違和感が何となくありました。胸を開けるとメカが見えるなら、素肌の腕が見えるのはおかしいと思った訳です。
他に思い出したら、また書いてみます。
2008/05/08(木) 08:59:03 | URL | (ハンドル未記入)
実車版鉄腕アトム
 ついでにもう一つ。コスチュームに違和感と言われると、初めのコスチュームは人気がなく、衣裳係も思い切って、レオタード風のつなぎを着るようにしたようで、雑誌少年に、こちらの方が評判が良いようですと紹介されていました。初めは上半身まであるコスチュームに多少違和感を感じましたが、慣れれば苦労がしのばれ微笑ましいと思いました。体に合わせるため、テープ状の生地をつなげた訳ですが、正面は胸や腕に筋肉の盛り上がりを見せるため、パッチがつき、テープのつなぎ部が余り気になりませんでしたが、背中の方は、このつなぎ目がひらひらしてラジエータグリルのようなイメージとなったので、初めは少し違和感がありました。そういう意味で軍服を着るとこの背中も隠れるので、一番良かった訳です。軍服を着る時は、つなぎの袖がたくしあがらないようにするのと、ダブルのボタンをしめる時に、マフラーをうまく中に入れないといけないので、苦労して着ていましたが、おしゃれをしていると思ったものです。噂では、主役の少年も、小学6年くらいとしてタイツ姿は恥かしいと思っていたようですが、非常に気に入って着ていたそうです。特に軍服は本人も気に入ったらしく、火星の巻が終わった後も、自宅で着て楽しんでいたという噂です。雑誌少年には、「火星探検の巻で隊長になったので、軍服を着ました。かっこよいと評判です。」と紹介され、他の隊員と敬礼した写真が掲載されていました。アトムだけ、飾緒の着いた軍服を着て、タイツ・ブーツ姿で敬礼していましたが、膝のタイツのしわがひどく、皆でカッコ良いけど、何でタイツのしわをなくして写真を撮らなかったのだろうと言っていました。友達は、皆このヒスチュームを着てみたいと言っていたものです。独自の少年ヒーローとしてのアトム像を作ったといってよいでしょう。
2008/05/08(木) 13:06:52 | URL | (ハンドル未記入)
沢山のコメントありがとうございます。
実写アトムは本当のテレビ黎明期ですから、
当時の視聴者は、特にネットでは、非常に希少です。
ただ、実写アトムについては既にスレが有りますので、そちらに書いて下さると更に助かります。
最上部の検索窓をご利用下さい。
或いは改行の感じからして携帯からでしょうか?
すると検索が難しいでしょうから、ここでも構いません。

後年、奇異の目で見られたあのコスチュームも、
当時の視聴者は特に違和感なく受け入れていたと判ったのはネット時代の賜物です。
それにしてもなんで裸に黒パンツという、本来の姿で設定しなかったんでしょうね。
その辺が不思議です。
2008/05/09(金) 06:48:06 | URL | ごいんきょ
実車版鉄腕アトム
 スレについては追ってとして、質問に御回答致します。裸に黒パンツは初めのコスチュームがまさにそうなっていました。アトムをたくましくするため、ふっくらとした体型の瀬川雅人少年が主役に選ばれたとおもいますが、何しろまだ少年体型で、腕や胸に筋肉がそんなについていなかったと思われます。従って初めのコスチュームでも、ブラスチックの胸部はふくらませ、腕も太くなるようにプラスチックの下にスペーサを入れていました。しかし、これは動きにくく、かっこよくなかったので、服を着たようなスタイルに変えた訳です。その時に上半身は肌色にする方法もあったのでしょうが、普通のレオタードのようにしてしまうと、たくましさがでません。そこで、パンツとつなげたレオタード風のつなぎにして、腕は太めにつくり、更に胸と腕にパッチをつけて筋肉の盛り上がりのイメージを持たせたものと思われます。これに合わせて、ブーツも革の普通のブーツにして、短くなったので、タイツが目立つようになり、結果としてタイツがトレードマークになったものと思われます。マフラーは雑誌の紹介時はしていなかったのですが、このコスチュームに合わせて、撮影開始直前にするようにしたらしいです。当時、まぼろし探偵、少年ジエットと皆マフラーをしていたのは、当時のはやりです。アトムも椅子に座るときなど、マフラーを気にしていて、おしゃれな感じがしました。このスタイルはバレーの王子様をイメージしていたようにも思われます。特に、先の火星探検は、新コスチュームだったので、上に服も着れるようになり、バレーで王子様がボレロを着ますが、その延長でボレロジャケットを軍服にしたように思われます。従って、アトムの敬礼姿は、バレーの王子様が部下と挨拶しているような感じでした。王冠の代わりにヘルメットというところでしょうか。アトム役の少年は、ふっくらとした足の長い子だったので、タイツ姿も似合ったと思います。他の少年が並ぶと、彼らの足は太くなく、タイツはやはり瀬川少年が似合うと思ったものです。
2008/05/09(金) 13:05:18 | URL | (ハンドル未記入)
いや、最初のはそういうコスチュームだったですよね。
ワタクシが言っているのは、本当の裸に黒パンツ姿という設定にしなかったという事です。
あくまでもロボットらしさを表現しようとしたんでしょうね。
でも、どう見てもフカフカで(笑)、とてもロボット然としてませんでした。
2008/05/10(土) 06:55:30 | URL | ごいんきょ
実写のアトム
 そうです。ロボットらしさをはじめは追及したのです。腕も太くする必要があった訳です。しかし、腕もフカフカで、ロボット然ともしていないし、かっこ良さは全然なかったので、思い切って、かっこよさ?の方に変えたのでしょう。
2008/05/12(月) 09:13:55 | URL | (ハンドル未記入)
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