私的 昭和テレビ大全集
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ニュースステーション (1985)

該当番組画像募集

とにかく鳴り物入りで始まったものでした。
それまで、ニュース番組でもっとも注目されていたのは、
大御所NHKのニュースセンター9時。
ワタクシはこれも好きでしてね。
ほとんど時期を同じくして、TBS昼の3時にあいましょうで、
元NHKの野村泰司アナが司会をするようになって報道色が強くなったり、
ワタクシはこの時期から、報道番組がかなり好きになっており、
おそらくきちんとしたニュースショーをやれば一般にもウケるはず、
という漠然とした思いを当時抱いておりました。
ですから、久米宏がこの番組を始めた時には、
とうとうこういう番組が始まったか(=やられたな)という感覚でした。
なので、絶対に当たるという確信を持って見ておりましたですね。

番組開始に先立ち、番組内でレポーターとして活躍する人材を広く一般公募。
そこで選ばれたのが東京銀行の若林正人で、
しかしやっていた仕事は、夜桜中継とか。
本当に銀行員をやめてまでやる仕事なのだろうか?
本人はそれで満足なのだろうか?と、訝しんで見てました(笑)。
しかも、何故か久米はこの若林に対しての当たりが悪く、
中継が終わった後、ポツリとさりげなく、皮肉っぽいコメントをいつもしてました。
後年、若林は久米批判を繰り広げたと言いますけど、そりゃそうでしょう(笑)。

他には、立松和平が木訥とした語りで紀行ものやっていたり、
最初期に久米や小宮悦子と並んでいた小林一喜が在任中に亡くなって、
久米が彼のいない隣を見て思わず涙してしまったりなんてのが思い出されます。
あと、ワタクシはまったく気が付かなかったのですが、
テーブル下の小宮悦子のスカートの中を楽しみにしていた
不届きな男性視聴者も多かったようですね。
今回の件は、ワタクシは本当に、そこはまったく見てませんでした。
今回の件は(笑)。
小宮の後釜は、TBSの人気アナだった渡辺真理でしたけど、
しゃべりは小宮の方が上だったような気がしますけど。
後年は慣れたんでしょうか。

肝心のニュースそのものは、さすが久米のニュース番組という感じで、
ニュースセンター9時よりも更に砕け、更に解りやすく解説してましたね。
様々なパネルや特製のモデルを用いて「よいしょ」と久米が操作し、
視覚的に状況を訴える上手さに長けてました。
ただし、その報道姿勢には、ワタクシは疑問を持ってますけどね。
放送法に触れているものだったと思います。
スタジオにいる久米ら少数の意見を視聴者にごり押しする感じが多かったです。
もっとも、当時の視聴者層の多くはそれを好意的に受け止めていたと思いますが。
ワタクシは、その前に久米がやっていたTVスクランブルという番組で、
既に彼の独善性に嫌気を感じたので、実はこの番組が嫌いでした(笑)。

そのTVスクランブルでの話というのは、横山やっさんが、
「自衛隊に使ってくれるなら税金なんぼでも払う」と言ったんですね。
それに対して久米が「やすしさんは変わってますね」と苦笑しながら、
「普通は防衛費に使われるのは嫌がるんですが」と一方的に言い放ったんです。
ワタクシは当時から非常に保守的な人間でしたけど(笑)、
主張はどうあれ、ここまで独善的な物言いをする人間をテレビで初めて見たんですね。
自分と主張が違うからと言って、相方を変わっていると言い放つ神経。
その事が有ったので、ニュース番組での彼は推して知るべしと思っていたので、
この番組は本当にたまにしか見ませんでした。
しかし実際に、この番組でも彼の独善主義は存分に発揮されていたようです。
久米は普通の司会者を通した方が、ワタクシは好きでしたけどね。
ただ、この手のニュースショーを普及させた功績は間違い無く有って、
その後この番組に影響を受けたニュースショーが続々と出来ました。
日曜朝に続々と出てきたニュースショー群なども、
この番組が無ければ生まれなかったでしょう。
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
羽田健太郎さん
今日、訃報を知り驚きました。
本当にショックです。

ニュースステーションではピアノ生演奏を屋外でなさっていました。
演奏は素晴らしいのですが、ピアノが心配でたまりませんでした。

‘73年に「おやじの嫁さん」というドラマがあり、テーマ曲のピアノがすごく素敵で、「ピアノ演奏羽田健太郎」とありました。
その後、いろいろなテレビ番組の音楽でお名前を拝見するようになりました。

お名前からしてもピアノの貴公子風な方を想像していたのですが、後年、ご本人がテレビで出演されるようになり、イメージがあまりに違うのでびっくりしました(笑)。
でも演奏もお話しもお人柄も想像通りの素敵な方だと知ることができました。

ご冥福をお祈りします。
2007/06/04(月) 23:17:47 | URL | モデラート
金曜版
この番組が始まる前年、ニュースコープが25分だった時間を一挙に倍にし、同時に当時殆ど注目されてなかったのですが、フジ系の夕方のニュースが全国とローカルとで一つの番組に統合されました(大成功して、全国的に関東の番組名「スーパータイム」に統一されていったのですが)。こういう動きをみて、テレビ朝日も大型ニュースのスタートをもくろんでたようです。スタート半年前の85年春には「きょうの出来事」も20分から30分になり、同時に久米さんが全ての番組を降板。後に「テレ朝のキープのためか」といわれました。
 同じ朝日系のABCの岡村黎明さんは、ニュースセンター9時が始まったとき、正直いってしまったと思ったのだそうです。民放でこそこういう番組を作らなければ、と思ったのだとか。ABCの影響の強い朝日系は、ニュースステーションで借りを返した気分になったでしょうね。
 私は88年春まで続いた金曜版が大好きでした。87年春から1年浪人するまでは、録画してでも見てました。必殺シリーズへの配慮で1時間遅く始まったことや週末であることから、娯楽色の濃い企画がたくさんありました。キャロル久末さんがナレーションしてた、音楽と別の一品とを同時にカウントダウンするカウントダウン・ジャパン、ヒッチコックの真似のニュース・ミステリー、久米明ナレーションのニュースのふるさと、ニュースことわざ勉強室等いろいろありましたが、中でも「金曜チェック」と「奥様教養シリーズ」は大ヒット。当時、いくつ「あなたの○○度チェック」というパクリがちまたで出現したでしょうか?この頃小宮さんは別のスタジオからニュースを読む役目で、金曜版では「○○チェック13、お風呂に入るとき前を隠さない、小宮悦子さんどうぞ」てな感じで振られてました。
 結局金曜も他曜日と同じ時間に放送されることになり、金曜版は最後の2週をスペシャルで終えることになってましたが、1週目は大ニュースで飛んでしまいました。
 87年秋からしばらくは、この番組と「ナイトライン」「チェック・ザ・ステーション」の3番組でオープニングの冒頭を共有してましたね。この後朝日系はネット局が増え、山形県でもフジ系から朝日系にチェンジした山形テレビでレギュラーとなりました。88年から4年間鳥取にいた私には無縁でしたが。
 最終回は私も偶然に見られました。冷蔵庫からビール取り出して飲んだんですよね。私も継続してやることが苦手な人間ですので、そんな感慨を持つのでしょうか。
2007/06/05(火) 00:48:49 | URL | かじか
● モデラートさん
はい。ちょうど報道番組特集だったのですが、
絶対にモデラートさんが書いてくれると思い、この番組にしました。
羽田さんと言えばいろんな世代向けの番組で劇伴やっていて、
だからか、早くも検索ランキングでかなり上位に来ておりますし、
この番組のスレを立てるしかないだろうという感じでした。

>演奏は素晴らしいのですが、ピアノが心配でたまりませんでした。
ああ、音楽家の方らしい意見ですね(笑)。
ワタクシらでは絶対に出ない意見だと思います。

おやじの嫁さんも懐かしいですね。
花いちもんめといい、ここのとこ味なドラマを紹介してくれます(笑)。
どちらも佐野周二さんが出てたのかな。
でも、テーマ曲は思い出せないですね。
これもぜひ再見したいですが、無理だろうなあ。
こういうコメントのなんと多い事よ(苦笑)。

>後年、ご本人がテレビで出演されるようになり、
>イメージがあまりに違うのでびっくりしました(笑)。
正直な方ですね(苦笑)。
でも、暖かい感じでいいじゃないですか。
それは、モデラートさんはピアニストのイメージ通り、
とてもお綺麗な人なんでしょうけど。
いやいや。皮肉でもお世辞でもなく。
あなたのファンですので(笑)。

石立さんよりも更にまたお若い方で、ファンの方はとても残念でしょうね。


● かじかさん
そうですね。ニュースセンター9時もかなり一般的に認められ、
ニュース番組の時代は刻々と来ていました。
ワタクシも、ニュースコープ拡大前からその辺は感じてました。
ただ、ニュースコープはコケるというのも感じました。
時間帯がね。ちょっと甘いかなと思いましたね。
やはり報道番組の真のエポックメーカーはNC9ですよね。
今回の当ブログの特集で扱うかどうかまだ決めてませんが。
ワタクシは娯楽色は要らなかったので、金曜版は特に見ませんでした(笑)。
あ。そうでもないか。金曜チェックはよく覚えてます。
あのコーナーはよく見ていたと思います。
最終回も見ませんでしたねえ。なかなか味な終わり方だとは思います。
2007/06/05(火) 04:50:38 | URL | ごいんきょ
待っていました。
久しぶりに書き込みします。
残念ながら、「金曜チェック」があった頃は、こちらではCATVの設備もなかったので見る言葉できませんでしたが、高校を卒業して数年間東京で働いていた頃は、毎日仕事から帰ってからニュースステーションを楽しみに見ていました。
久米さんの肩がこらないコメント(時々暴走しすぎる時もありましたが)やゲストとのトーク、スタジオのセット、そして何といっても出演者のキャラクター。どれも申し分ない感じでした。
全曜日を通じても「お堅いニュース番組」というよりも、「情報番組」という感じが強かったです。
それとテーマソング。
開始当初ANNニュースのテーマソングを作っていた松岡直也さんに始まり、前田憲男さん、本多俊之さん、チャゲアス、ゴスペラーズ、U2…。
どれもニュース番組のテーマソングとは思えない出来で大好きでした。
ちなみに、私は本多俊之さんのテーマソングのCDを持っています。
できれば、松岡さんと前田さんの曲もCDになればと思っているのですが…。
2007/06/05(火) 06:15:11 | URL | 桜橋きよまさ
金曜チェック
私も実のところ「ニュースステーション」はあまり見ていませんでしたが、夜11時からやっていた当時の金曜版はよく見ていました。
(「ワールドプロレスリング」~「ハングマンシリーズ」~「必殺シリーズ」の流れ)
中でも、「金曜チェック」がダントツに面白かった!!チェックそのものもそうですが、各項目毎に紹介される寸劇(野田秀樹さん主宰の「夢の遊民社」の俳優さんたちが演じていました)があまりにも大げさでベタベタなノリの演技だったのが強烈に印象に残っています。
ちなみに静岡ではこのコーナーをパロディーにした「パチンコパーラーABC」のCM(もちろん本人たち出演)がOAされていました。
(このバージョンかあるいは出演者が同じの別バージョンが「テレビ探偵団」で紹介されていたのを見たことがあります。)
2007/06/05(火) 23:07:21 | URL | yig
Nステのコメンテーター
この番組のレギュラコメンテーターは長寿番組ということもあり、かなりの代変わりがありましたけど、その中でも印象的なのはやはり初代の小林一喜さんと、90年代半ばにコメンテーターを務めた菅沼さん(名前は失念)でしょうかね…。
小林さんの場合は、いわば「Nステ」の良心といえるような存在で、ニュースを「玩具」のように扱い、自分も番組を楽しんでしまえ!っていう感じでいい意味で「不良」のイメージの濃い久米宏と、まだまだ若手の女子アナ(確かこれが始まった頃は入社4~5年目だったらしいですが)で、イメージ度も薄く「置物」色が強かった小宮悦子の間で、唯一「ニュース番組としてのテイストを引きずった人物」として突出した重厚感がありましたね。
ただ、年を経るたびに見る見る老け込んで、痩せていっており、後半は殆ど出たり出なかったりという状態で、なくなった時は「やっぱりかあ・・・」と落胆した覚えがあります。
ニュース番組としての同番組の存在意義を確立するのを見届けて亡くなったという意味ではこの番組の歴史の上では極めて重要なキーパーソンであったといえるでしょう。
菅沼さんは、とにかく毒舌。柄も悪く、興奮するとペン片手に暴言もしばしば。ただ、その率直なコメント・アクションがとにかく滑稽でかつ、妙に説得力もあったりで、不思議にテレビ的魅力がある人でした。
不祥事で突如番組を降板し、その後殆どテレビに姿を出していないのですが、そういう部分も含めて、この方は歴代のコメンテーターの中でも特に「ミステリアスな人」のイメージが強いですね。

「久米宏」という人はよくも悪くも、司会者とはかくあるべきという複雑かつ骨太の考えを持っている方であるという風に感じます。確かに嫌みったらしい部分も結構あったりはしたんですが、何故かその嫌味がくどくどしくなく、逆に「すっきりとした嫌味」だったんですよね。これもテレビ司会者としての彼の強い信念、また長い経験がそのような「技」を身につけさせたのだろうか…という気がします。
2007/06/05(火) 23:40:06 | URL | blue
上山千穂アナ
ごいんきょさま、おばんです。

>小宮の後釜は、TBSの人気アナだった渡辺真理でしたけど、
>しゃべりは小宮の方が上だったような気がしますけど。
>後年は慣れたんでしょうか。

確かに小宮は渡辺より上手かった。あっ、小宮さんはわが母校(大学)の数少ない有名人の1人です(だから何だっつーの)。それはさておき、小宮の夕方の報道番組への異動は局側のこの時間帯への視聴率テコ入れのためだったとかで、その後釜が当時TBSとひと悶着あってフリーになったばかりの渡辺真理を引っ張ってきたわけですね。

このスカウト、実際に久米宏がタッチしてたのかどうかは分かりませんが、後年の真中瞳は明らかに久米宏主導によるものだそうで、電波少年に出ていた彼女を面白そうだからという理由で連れてきたそうな。

さて、上記コメントでblueさんが言及しておられるのは局アナの上山千穂のことだと思われます。最初は実にたどたどしく、初々しかった彼女も、だんだん年季が入ってくるにつれて渡辺真理を食う存在となったと思うのは、果たしてワタクシだけでありましょうか。Nステ終了後はたしか「やじうまワイド」に出演していたと思われますが、最近はこの番組を観る機会がないため、分かりません。

ただ、上山アナの声が、だんだんと
小宮アナの声に似てきたのと、何だかいつも「ワタシ疲れてる~」というような顔をしながら話す渡辺真理より溌剌としていて好対照だったような気がしたのも、果たしてワタクシだけでありましょうか。

上山アナ、目が細くてのっぺりとした顔(と本人が言ってました)でしたが、声は良かったですね。だからワタクシは当時、だんだん上山ファンになったのでありました。

ちなみに今は高島彩ファンです(って関係ないか)。
2007/06/06(水) 00:10:33 | URL | espoir
● 桜橋さん
久しぶりの方というのもまた格別な嬉しさ有りますよ。
久米さんはキッパリとこうだ!と言っちゃう時も有りましたけど、
逆に、スタジオ内に微妙な空気を流して、無言の反論をする事も有り、
その辺はやはりメディア操作が上手かった人だと思います。
ニュースの中身を非常にわかりやすく噛み砕いて説明するという、
なんでそれまで無かったのかと思えるほど当たり前の構成なんですけど、
久米さんのような適材がそれまで無かったのかもしれません。
ワタクシはそれほど気合い入れては見てなかったので、
テーマ曲に関してはあまり印象残ってないんですよね。


● yigさん
金曜版はワタクシ、特に流して見ていたんですが、
金曜チェックのコーナーだけは意識してチャンネル合わせてました。
あれはたしかにハマりました(笑)。
夢の遊民社がやっていたのですか。
パーラーABCって、たしかに聞いたような気はしますね。


● blueさん
小林さんの存在はたしかに大きかったです。
ワタクシの視点から言えば非常に独善的な久米さんの空気を(笑)、
中和するというか、マイルドにしてお茶の間に放流する役割だったと言いますか。
菅沼さんについては、名前はなんとなく覚えてますが、
ちょっとワタクシには印象薄いです。なにか不祥事有ったんですか?(苦笑)
久米さんは間違いなく、テレビの天才の一人です。
ワタクシは、その力は認めているからこそ、報道では独善であって欲しくないのです。


● espoirさん
espoirさま、おばんです。
って、これを書いている今は早朝ですが。

小宮さんが上手かったと言うより、渡辺さんの不慣れぶりがどうも(苦笑)。
真中さんって、電波少年で二人きり生活してた女性ですね。
Nステに拾われたんでしたっけ、そう言えば。
上山アナっていましたっけ。
すみません。ワタクシの中では非常に存在感薄いです。
2007/06/06(水) 05:16:25 | URL | ごいんきょ
金曜チェックの本
私も、金曜チェックが大好きでした。その勢いで、本も購入しましたが、本じゃやっぱり、あのスタジオでのワクワク感はありませんでした。
小林さん…。私は小林さんのファンでしたので、blueさんもおっしゃっていたようにだんだん痩せていってしまうお姿が、見ていて辛かったですね。小林さんの告別式で、久米さんが弔辞を読んでいたという記憶がありますが、ニュースステーションの中で、だったのか、ワイドショーだったのか、ナニで見たのかは思い出せません。
2007/06/06(水) 09:50:09 | URL | 秋桜
ハネケンを偲んで……
Nステでのハネケンのピアノ中継、私はとても楽しみにしておりました。夜桜中継の下での演奏や、どこかの山奥での演奏など、とにかく自然の美しさにハネケンの奏でる美しいピアノの音色がとてもよくマッチしていて……。

この番組のYouTubeの映像がないものかと探していましたが、残念ながら見つかりませんでした。

ただ、同じくテレ朝の「題名のない音楽会」で彼が司会兼演奏を務めた、フランス映画『Les Parapluies de Cherbourg』(シェルブールの雨傘)での Michel Legrand(ミシェル・ルグラン=作曲者)との素晴らしいピアノ共演の映像が見つかりました。

http://www.youtube.com/watch?v=rM46fkBwANk&mode=related&search=

実際の『シェルブールの雨傘』の映像をご覧になりたい方はこちら(↓)をどうぞ。この番組の中で登場したメロディーが映画の中でどう歌われているのか分かります。Catherine Deneuve、まだ若くてきれいですね。歌はお世辞にも上手いとは思いませんが。

http://www.youtube.com/watch?v=FyNMcrXqe4g&mode=related&search=


また、テレ東でタモリが司会を務めていた「音楽は世界だ」にモーツァルト役で出演していた映像もありました。

http://www.youtube.com/watch?v=d1Je14wfDVk

名前だけはずっと前から知っていましたが、実際にハネケンのことをよく知ったのはこの番組でのことです。ピアノの腕前はとても素晴らしく、かといって音楽家気取りはまったくといっていいほどない、典型的な「オヤジギャグ」を飛ばす愉快なピアニストだということを知ったのは、実はこの番組ででした。

この他にも、バッハ役で出演して「我輩はバッハである。(咳払いして)ばっは」とか、「ウェストサイドストーリー」ならぬ「ウェストサイズストーリー」なる珍妙なミュージカルもやっていました。レナード・バーンスタインの♪タタ~、タタ~、タタタタタ~ンという有名な音楽に乗せて敵の1人がナイフならぬ巻尺を取り出し、突然ハネケンの腹に巻き付けて、驚いて「120cm!」と叫ぶギャグとか…。

これら2つの映像を観ていて、もう2度とあのピアノも、しょーもないギャグも聞けないのかと思うと、何だか目に熱いものがこみ上げてきてしまいました……。

ハネケンさん、どうか天国でもずっと素晴らしいピアノ演奏をしながら、オヤジギャグを飛ばし続けていて下さいね。さようなら……。
2007/06/06(水) 21:07:11 | URL | espoir
今でも持ってます
>秋桜さん
私、今でもその金曜チェックの本、全3冊を持ってますよ(「奥様教養シリーズ」も持ってます)。1冊目は信州大学受験のとき松本の本屋で見かけて衝動買いしました。当時長野県ではニュースステーションは放送されてなかったのですが。

>espoirさん
羽田さんは他の楽器演奏者たちと番組内で「SUPER4」というユニットを結成してました。CDを2回出したと思いますけど、私は今でも持ってます。
2007/06/07(木) 00:23:50 | URL | かじか
● 秋桜さん
金曜チェックはどんどん人気が上昇していきましたもんね。
そう言えば、夢の遊民社の名前を久米さんが出してから始まってましたっけ。
小林さんの痩せぶりは、死後に週刊誌で見ました。
毎週見ている人は、なんだろう?と心配だったでしょうね。


● espoirさん
そうですよね。我々は能天気にあれを楽しんでましたが、
専門家の人は楽器が心配になっていたとは(笑)。
ピアノというのはそれだけデリケートなんでしょうね。
題名のない音楽会の司会もやっていたんですか。
なかなか強烈なキャラの人でしたよね。
鍵盤の山本直純と言いますか。
愛情がこもったお別れの言葉、沁みますね。


● かじかさん
放送されてないのに買ったというのも凄い(笑)。
2007/06/07(木) 04:14:51 | URL | ごいんきょ
第1回目
この番組の第1回目の最初の映像を覚えている、と思います。
それは鮭の産卵のための川上りの映像でした。久米さんが記念すべき最初の映像は鮭の川上りですと仰ったような気がします。
この番組は長く続くだろうなという気がして、記憶力の悪い私は最初の映像を覚えておきたいなと思い、意識して観ました(笑)。

久米さんの分かりやすいニュースの解説は好きだったのですが、ゲストに対するインタビューはあまり好きではありませんでした。
愛想笑いなのか照れ笑いなのか、インタビューのときのそういう笑い方が気になりました。
Jリーグが始まったとき、元イングランド代表のリネカー選手が名古屋グランパスに来たのですが、リネカー選手に対する久米さんの最初の質問が契約金の値段のことだったと思います。リネカー選手はちょっとムッとした感じで返事をぼやかしたと思いますが、久米さんが笑いながら再度いくらくらいですかという質問をして、リネカー選手は困ったような怒ったような感じでした。私も観ていてあまり良い気持ちはしませんでした。
2008/08/17(日) 13:48:03 | URL | モデラート
ニュースステーション
久米さんはラジオのノリで
トークや中継のやり取りや進行を
してたんだと思う。

それをテレビに持ち込んで
いたのだろうと思う。
久米さんの大胆な質問を相手にぶつけるのは久米さんのお家芸というのはわからなくもないが。
リネカー選手はそういう久米さんの
ユーモア術まではりかいできなかったのだろうと思う。  
2008/08/20(水) 15:17:58 | URL | 梅吉
♪パララ~ン(と音楽平尾氏)
のbg等でピンと来る必殺シリーズの最新作が来年早々金曜夜に復活するのだそうである
という事は其の後のニュースでこの初期nステみたいな金曜チェックが返り咲く可能性は0ではないかもな
2008/10/03(金) 22:21:30 | URL | 熱血王 ガッツィンガー
● モデラートさん
うん。
第1回冒頭は、その後も記念放送などで見た気がします。
鮭の川上り、たしかにそうかもしれないです。
あなた記憶力悪いなんてご謙遜を(苦笑)。
どれだけ貴重な記憶語りを戴いたかわかりません。

ああ、久米さんの冷笑ね(笑)。
リネカーさんの件に関しては、ワタクシは読んでいる限りでは、
そんなに変なやりとりとも思わないですね。
プロスポーツ選手、それも大金を稼ぐプロであれば、
そのような質問にも軽快に何かしらコメントする必要が有りましょう。
億の金を虚業で稼ぐというのは、そんなに甘い事ではないと思います。


● 梅吉さん
久米さん、みのさんあたりは、ラジオに対する憧憬が抜けない世代なんでしょうね。
そう。久米さんは適当なコメントでも納得したと思いますね。


● ガッツさん
いやあ、0でしょう(笑)。
2008/10/15(水) 01:02:00 | URL | ごいんきょ
インタビュー
今日、テレビに久米宏さんが出演されていて、ニュースステーション時代のインタビューのお話をなさっていました。
ご自分はよいインタビュアーではない、何故なら興奮すると人の話を聞かずに自分だけが喋ってしまうと仰っていました。そして、インタビューで怒らせた相手が多いとも仰っていました。
けれど、怒らせたらテレビ的にはやった!という感じだったそうです。
私が記憶していたリネカー選手に対するインタビューも久米さんの計算通り、やった!ということだったのかしらと思いました。
2009/06/17(水) 23:20:22 | URL | モデラート
桜中継の人
今ではぜんぜん
出てこなくなりましたね。
味があって好きだったのですが。
なぜか久米さんって
桜中継の人には冷たかったような
気がする。
それならなぜこの人が起用されたんだろう。
 




それにしても
ごいんきょさん
最近出てこないけど 
いそがしいのかな。
2009/06/18(木) 01:10:44 | URL | サイドスロー
● モデラートさん
久米さんの薗感じ、本当に見た通りで(笑)。
で、相手が興奮したり、泣いたりすると、しめた!と思うんだろうなとは判ってました。
人間の屑だと思いますね、その部分だけ取れば。
そりゃマスゴミって言われますよ。
その前の世代のアナウンサーの方々は、そんな屑どもではなかったです。


● サイドスローさん
本当にたま~に出ますけどね。
東京銀行辞めてまでやる仕事だったのかな?って、いつも思うんですよね(笑)。

ここは不定期に休暇入ります。
特に忙しいという時は無いのですが(苦笑)。
2013/12/23(月) 09:50:24 | URL | ごいんきょ
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