私的 昭和テレビ大全集
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水曜ロードショー (1972)

該当番組画像募集

やろうやろうと思ってて間がかなりあいてしまいました。
水野晴郎さん追悼で、この番組です。


テレビでやった映画で、ワタクシがもっとも記憶に残るのが、
風と共に去りぬ。この番組枠で、前後編で流されたものでした。
とにかく宣伝が物凄かった。
それもそのはず、日テレは当時の金額で6億の大枚をはたいて放映権を購入したとされます。
勿論、日本のテレビ史上初放映。
それも、これまたおそらく史上初の、前後編2週分割。
あの絢爛な映像と音楽がこれでもかと毎日毎日流され、
そこで熱弁をふるっていたのが、この番組の解説者、水野晴郎でした。
思えば、ワタクシが水野を初めて認識したのはこの時。
もっとも当時は、まだ名前は覚えてませんでしたし、
「いやー、映画って、本当にいいものですね」という例のキメ台詞も、
世間的にもワタクシも、まったく認知していない、ぺーぺー解説者でした。
なにしろ淀川御大が偉大すぎて、その他の解説者は本当に霞んでいた。

その後だったか、ベン・ハーの時もけっこう強力にプッシュされました。
一大スペクタクルみたいなウリで、あの古代ギリシャ風の映像が流され、
水野が例によって熱弁をふるっていたと思いますが、
ベン・ハーの「ハ」にアクセントを置いていたのが違和感ありました。
それが正しいんでしょうけどね、おそらく。
でも我々は、普通は「べ」にアクセントを置きますので、
なんか違和感を感じたものでした。

日本映画で記憶に残るのが、復讐するは我にあり。
日本アカデミー賞初期は授賞式が大々的に中継されたのですが、
そこでこの映画の紹介の時に、倍賞美津子が三國連太郎に
背後からおっぱいを揉みしだかれるシーンが流されて、
会場にいる子供達が大笑いしていたのが印象的ですが(苦笑)、
とにかくそのシーンが衝撃的で、見たい、見たいと思ってました。
子供がいっぱいいる会場であんなシーンを流すなんて、なんて不埒な!
という義憤と言いますか、一体どんな映画なんだと。
社会正義感で一度は見たいものだと思っていたのです。
それがこの枠で放送され、勿論一も二もなく視聴。
最後の解説で水野が、「復讐するは我にあり」という言葉が含まれた
聖書の一節を紹介し、それが聖書の言葉である事を教えてくれました。

金曜ロードショー枠になってからで一番好んでみたのが、
刑事コロンボシリーズですね。
NHK時代は見ていなかったので、これは嬉しかった。
昭和末期には宮崎駿との連携が強まり、風の谷のナウシカとか、
天空の城ラピュタなどのアニメも放送されだしましたね。
ナウシカはなにしろアニメマニアの評価が絶大で、
それにつられてワタクシも見ましたが、なんかよーわかりませんでした。
映像はたしかにアニメとしては格段に綺麗でしたが。
ラピュタもそうですね。
自分が子供ならそれなりに面白く見たろうけど、って感じでした。
ので、以後は宮崎アニメ映画は基本的に見ておりません。
トトロは見たかな。

淀川御大の「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」、
小森和子オバチャマの「来週はモア・ベターよ」、
そして水野の、「いやー、映画って、本っ当にいいものですね」。
これらが映画解説者三大キメ台詞という事になりましょうか。
この番組の最後で水野が言うこの台詞も、小森和子のモア・ベターと
ほぼ同時期に世間的に認知されだし、一般的になりました。
「映画」の部分を他の言葉に置き換えても、よく使われるし、
使いやすい、本当にいいキメ台詞を作り出したと思います。
いやー、本当に昭和のテレビって、いいものでしたね。
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
私が初めて「水曜ロードショー」枠で観た映画は確か「シェーン」でした。
西部劇好きの父に付き合わされてのことでしたが、映画の始まる前に吹き替えスタジオの風景が映し出され、水野氏が声優さんたちにインタビューしていたシーンを覚えています。

「風と共に去りぬ」は、初放映こそ観なかったものの、後年新春特別企画として再放映された時に観ました。
確かこのときは前後編一挙放映だったと記憶しています。
2008/07/01(火) 18:20:07 | URL | うみがめ
この枠で見たのは夏休み
 「水曜~」の頃は当然、9時には寝る子(しつこい)だったので、この番組は見ることができませんでした。しかし夏休みになると一転、9時以降の映画番組を見るのを許されました。もうすぐ学生は夏休みですネ。私にとっての『水曜ロードショー』は夏休みのイメージなので、タイムリーといえばタイムリーな記事です。

 夏休みだと子ども向けを意識していたのか、『ミクロの決死圏』『巨大生物の島』『ベン』『巨大アメーバの恐怖』なんていう特撮SF映画が多く放映されていました。
 また、夏は怪奇映画(当時は「ホラー」なんて呼び方はありませんでした)が定番ですから、『ドラキュラ血のエクソシズム』とか『オーメン』なんて映画が放映されていましたネ。

 怖い映画なんか見た後だと、エンディングの迫力を引きずったまま布団に入るのと、念願の『水曜ロードショー』を最後まで見た興奮と、冷房が無かった時代の暑苦しさで、全然眠気を催さなかったことを覚えています。でも「映画なんて見たから眠れなくって眠いんだヨ」なんて言われたくないから、次の日の朝は意地でもバッチリ起きていました(^^ゞ

 水野晴郎さんの解説は、初めて見た時からけっこう好きでした。淀川さんは小松政夫さんのモノマネを先に見ていたので、何か笑っちゃったので‥‥。

 『月曜ロードショー』『日曜洋画劇場』『ゴールデン洋画劇場』‥‥。民放各局は看板の映画番組を持っていましたネ。(あれ?テレ東は?(苦笑))イイ時代でした。
2008/07/02(水) 01:09:44 | URL | 自由人大佐
テレ東は「木曜洋画劇場」!
TBSとフジがレギュラーの映画番組枠を廃止したので、今や残るのは「金曜ロードショー」と「日曜洋画劇場」そして「木曜洋画劇場」の三つですね。
水野さんが参院選に立候補した時があって、その間誰かが代打で解説をしていた記憶があります。あれは誰だったのでしょうか?
あと「スター・ウォーズ」の第一作を放送したときの顰蹙ものの声優陣。これはまだ水曜日だった頃か、それとも金曜日に移ってからか?
ついでに荻昌弘さんが解説の「月曜ロードショー」では、荻さんが実際に猿のメイクをしてもらう「猿の惑星」と、やたら前宣伝が派手だった「ウエストサイド物語」のことを覚えています。
「ゴールデン」はやっぱり「大脱走」の前後編かな。
2008/07/02(水) 21:53:39 | URL | take9296
● うみがめさん
有りましたねー、シェーン。
水野さんの解説ぶりもなんとなく思い出しますが、
ご指摘のシーンは思い出せないです。
ラスト・シーンに触れる解説を、やはりしていましたね。
風と共に去りぬ、再放映の時はやはりインパクト弱かったです。


● 大佐殿
タイムリーでしょ。あなたのためにエントリーしました(笑)。
でも、いっぱい挙げて頂いた映画の数々、まったく見てません(笑)。
映画の好みの傾向がかなり違う子だったのですね。
良い子は『復讐するは我にあり』は見ないか(笑)。

テレ東は日本映画名作劇場が有りました。
当ブログでも既述です。
あと、木曜には洋画もやってましたよ。
ワタクシはむしろ、ああいうC級以下の作品をよく見てました(笑)。


● take9296さん
水野さん立候補時の解説については、ウィキペディアで触れられています。
福留さんとかやったらしいですけどね。
どうもワタクシは見てなかったらしいです。
その他の映画番組もおいおいやってまいりますので。
2008/07/03(木) 02:33:59 | URL | ごいんきょ
土曜洋画劇場
印象に残っている映画解説者としては、上記以外では二人います。
一人目は「土曜映画劇場」(NET=毎日放送のち朝日放送)の増田貴光。エンディングで視聴者に向かって指差しながら、「またあなたとお逢いしましょう」が決めの台詞。解説者として初登場したとき、師匠の淀川長治さんが激励に出てきて、握手していたと思います。甘いマスクで女性に人気がありましたが、ゲイ・スキャンダルで消えました。番組そのものは、淀川長治解説の「土曜洋画劇場」が1年後に日曜日に移って「日曜洋画劇場」となり、名作、大作を中心に放送したのに対し、「土曜」は、前身の「土曜西部劇」以来のアクション映画中心の編成でした。
もう一人は、後年の「木曜洋画劇場」(テレビ大阪)の木村奈保子。小森和子、南俊子以来の女性解説者でした。「あなたのハートには何が残りましたか?」が決めの台詞。こちらは一貫してB級映画志向でした。
2008/07/04(金) 01:30:38 | URL | 漫中老
増田さんはワタクシはまったく覚えてないんですよね。
淀川さん、水野さん、おすピーと、映画解説者人脈って有りますね。
木村さんはよく覚えてませんが、その台詞は覚えがあります。
みんな色々と考えてるんですね。
2008/07/06(日) 22:03:41 | URL | ごいんきょ
土曜洋画劇場
 まだ『ゴールデン洋画劇場』が金曜日だった頃、テレ朝系『土曜洋画劇場』の解説に児玉清さんが出演されていたのを記憶しています。
 おそらく『日曜~』がメインで、抱き合わせで放映権を買わされたB級映画が放映される枠でした。その後『土曜ワイド』となって消滅してしまいましたネ。

 土曜日なら少しは夜更かししても許されるようになった時期の放映だったので、記憶に残っています。
2008/07/06(日) 23:46:18 | URL | 自由人大佐
火曜映画劇場
というのもありました。昭和40年代、NET(現・テレビ朝日)・毎日放送で、火曜日の夜7時30分から9時まで放送されていたものです。「映画」劇場となっていますが、NETテレビの設立当時、東映が株主だった関係からか、実質的には、「東映時代劇」場でした。父親が時代劇が大好きで、毎週見ていましたので、私も東映時代劇の黄金時代の作品をモノクロ放送(カラーテレビがうちにはなかった)ながら見ることができました。
 こちらは、映画解説は一切なしで映画を放送するという(WOWOWやスカパーに多いやり方)ものだったと記憶しています。
2008/07/07(月) 23:37:44 | URL | 漫中老
● 大佐殿
うーん、まったく覚えてない(苦笑)。
土曜ワイドは初期から見てましたが。

● 漫中老さん
うちの親父はテレビ時代劇は好きだったし、映画全盛期にはよく映画を見ていたようですが、
時代劇映画をテレビで見るというのはそう言えば無かったな。
大ファンだったひばりさん主演のをたまに見たくらいで。
だもんで、その枠も覚えてないですね。
2008/07/10(木) 01:55:32 | URL | ごいんきょ
花山大吉ありがとうです
はじめまして。

花山大吉のTBをご許可いただきありがとうございます。

今度は映画ということで、寅さん、トラック野郎、などをやってましたよね。

引き続きTBお願いします。^±^ノ
2008/07/15(火) 13:13:33 | URL | てくっぺ
管理人様、敬称は略さないで下さい。
読んでいて不愉快です。
2008/07/19(土) 18:05:06 | URL | (ハンドル未記入)
● てくっぺさん
はじめまして。
寅さんはいろんな局でやってましたが、
ワタクシはフジかテレ東の印象なんですけどね。
この枠でもやってましたかね。

● 未記入さん
どうもすみません。
あなたが不愉快という理由で何かを変える気は無いです。
いつも言っているのですが、不愉快に思うページを、
わざわざ貴重な時間をお使いになって閲覧される事はないと思います。
2008/07/19(土) 22:01:06 | URL | ごいんきょ
水曜どうでしょうは
この番組のタイトルから、とったらしいです。
大泉洋が北海道限定タレント(?)だった頃、札幌行って「どうでしょう」の宣伝ポスター見たとき、「なんなんだこのタイトルは?」とインパクト大でしたもん。

ところで、ブログのアドレスが変わりました。
引き続きよろしくお付き合いの程を。
2008/07/22(火) 20:56:54 | URL | 桃
金曜ロードショーでないとこが通なのかな(笑)。

お引っ越しですか。
そのうちリンク集も訂正します。そのうち(笑)。
2008/07/29(火) 05:21:47 | URL | ごいんきょ
「水曜日の夜」と、それ以前
 先日、ニニ・ロッソのCDを借りました。もちろん『水曜ロードショー』のテーマ曲だった「水曜日の夜」を目当てに。

 ところが、これが新録音の別バージョンだったんです‥‥。で、ちょっとネットで検索したところ、今出回っているCDに収録されているのは、全てこの新バージョンのようで‥‥(T_T)
 懐かしの、『水曜ロードショー』のOPに使われていたバージョンが聴きたい!

 でも、この曲以前に、別のテーマ曲がありましたよネ。青っぽい、絵の具を垂らしたようなタイトルバックに、『刑事コロンボ』のような軽快なリズムで、『荒野の七人』のメロディのような楽曲です。ご記憶の方はいらっしゃいませんか?
2008/07/29(火) 19:06:33 | URL | 自由人大佐
あのトランペットは耳にこびりついてます。
ニニ・ロッソさんとは知らず聞いてましたが、すぐに結びつきますね。
あと、24時間ミュージックソンのテーマも忘れ難いです。
この番組のテーマ、たしかに初期バージョン有りましたね。
あまりよく覚えてませんが、たしかにそんな感じだったかと。
2008/07/30(水) 06:41:13 | URL | ごいんきょ
チャーリーズエンジェルの特別版も
新たなシーズンが始まる前の二時間版も放映されていました。初登場で実に初々しかったシェリル・ラッド、洗練された大人の雰囲気のシェリー・ハック。
2008/12/27(土) 22:57:00 | URL | T&C
当時からスペシャルで時間拡大までしていたんですか。
2008/12/29(月) 07:34:39 | URL | ごいんきょ
いけね。
いつもCAのスレに書いてくれてるので、そっちかと思ったら
今回は水曜ロードショーに関してだったのですね。
二時間版はこちらで放送していたわけですか。
2008/12/29(月) 18:32:20 | URL | ごいんきょ
クリスマス・ツリー
 一週間前のクリスマスに、昔録画したフランス映画「クリスマス・ツリー」を子供と見ました。
 ウィリアム・ホールデン追悼ということだったので、昭和56年のたぶんクリスマスの頃に放映されたんだと思います。木曜洋画劇場で、解説は奇しくも去年亡くなった山城新伍でした。
 クリスマス・ツリーはロードショーの時に子供向け雑誌で紹介記事を読み、見に行った覚えがあります。昔はテレビでも何度かやっていました。軍が秘密で運んでいた原爆が事故で海中に落ち、そばにいたため被曝して余命六カ月となった10歳の男の子に好きなだけ好きなことをさせる父親役がウィリアム・ホールデンでした。子供にしてやることが大金持ちでないと出来ないことばかり、という点はとやかく言われそうですが、私は大好きな映画です。
2010/01/01(金) 16:45:06 | URL | あぶもんもん
クリスマス・ツリー
番組とは関係ないのですが、あぶもんもんさんのコメントを拝見し、懐かしい思い出が蘇りました。
「クリスマス・ツリー」は初めて保護者なしで友達と観に行った映画です。日比谷の映画館までの道のりを母に何度も聞いて、行きも帰りも緊張していましたが、映画では泣きました。
2010/01/03(日) 08:10:07 | URL | モデラート
クリスマス・ツリーは見てませんねえ。
木曜洋画劇場もいつかやりますけど、新伍さんが解説してたって記憶は無かったな。
2010/01/04(月) 20:19:39 | URL | ごいんきょ
このころの大作物は大抵分れて放映されてましたね。
大脱走、タワーリングインフェルノ、スティング等

私は昼の2時位に12チャンあたりでやっていた映画枠で「北国の帝王」「黄金の指」という作品が印象ぶかかったです。
無賃乗車とスリの話ですが(笑)
2010/03/20(土) 04:10:46 | URL | じん
初期オープニング曲
wikipediaには、初代オープニングはニニ・ロッソの曲「水曜日の朝」と記してありますが、明らかに間違いで、自由人大佐さんのご指摘のように初代オープニング・テーマは、別にありました。(初代かどうかは不明ですが)
タイトルバックは憶えていませんが、曲はチャールストン・ヘストン主演の「大洋のかなたに」(The Hawaiians '70年米作品)のサントラ盤からで、"Theme From The Hawaiians (Homecoming)"です。作曲は、ヘンリー・マンシーニです。レコードを所持していますから間違いありません。ハワイの打楽器がチャカポコ、バックで鳴る中をストリングスが流麗に流れる良い曲です。
何故知っているかと言うと、当時NHK-FMで関光夫氏という人が、月に1回くらいスクリーン・ミュージックという番組をやっていましたが、そこで流したのです。この曲は'70年代中頃まで使われていたように思います。
中学時代、映画にのめりこみ、'70年代当時の各局の映画番組は、ほぼ欠かさず見ていました。水曜ロードショーは、'72年4月に始まったそうですが(初期は見ていません)、'74年3月まで21時30分からの1時間半番組で、'74年4月から21時からの2時間枠になったんですね。一発目が「シェーン」でした。次が「パットン大戦車軍団」(前・後編)、ガンヒルの決闘、個人教授と続きます。
この局(NTV)の吹替え声優選びは、ひねくれていまして、いわゆるFIXを使わないことが多かったように思います。アラン・ドロンの声は、野沢那智氏を使わず、久富惟晴という方を必ず使っていました。城達也似の声です。「明日に向って撃て!」の初回放送でもポール・ニューマンのFIXの川合伸旺氏を使わず、近藤洋介氏でした。これは非常にがっかりしました。
2010/03/20(土) 20:01:30 | URL | ブロンソン
誤りを訂正します
上記の私の記入内容に誤りがありました。
ニニ・ロッソの曲は「水曜日の夜」でした。
「明日に向って撃て!」は、水曜ロードショーでなく、ゴールデン洋画劇場でした。ちなみにロバート・レッドフォードは久富惟晴さんの吹替えです。この方の声も落ち着いた美声で決して悪くありません。
ちなみに、「風と共に去りぬ」は、前宣伝がすごかったのを記憶しています。オープニングの GONE WITH THE WIND という題が右から左に流れていくところはオリジナルで、この番組で久しぶりに再現したと水野さんが言っていました。吹替えは、クラーク・ゲイブルが近藤洋介氏、ヴィヴィアン・リーが栗原小巻さんでした。非常に良かったと思います。
大洋のかなたにのサントラは、ここで聴けます。
http://store.intrada.com/s.nl/it.A/id.6519/.f
ただし、メイン・タイトルの曲しか聴けませんが、同じ旋律です。
使われていたのは、CD2の9曲目です。
2010/03/20(土) 21:58:40 | URL | ブロンソン
1時間半時代
このころの思い出は、カジノロワイヤル(旧作)放映時に、水野氏の周りに、水着姿の若い女がぐるりと囲んでいたこと。

 私にとって、当時の解説のうまいのは、荻昌弘さんです。淀川さんは、表現がね。
 木曜洋画劇場は、関西では、東京12チャンネルがサンテレビで放送前は、毎日放送で昼からやってました(正午の大江戸捜査網の後?)。解説の芥川也寸志さんの解説がよくて、「トコリの橋」などをやっていました。東京12チャンネルは70年代はじめには、1週間すべての曜日に洋画劇場やっていて、MGMミュージカル映画をやっていました。サンテレビ時代の12チャンネルは金曜スペシャルなど過激な番組が多かった。今はおとなしくなっちゃて。

 火曜映画劇場、古めかしい時代劇ばかりの中に、加藤泰の「真田風雲録」が放映され、非常に新鮮でした。渡辺美佐子の網タイツ姿がまぶしかった。
2010/03/23(火) 01:36:04 | URL | 昭和ど真ん中
初期・番組改編期の大作
昭和ど真ん中さんのおっしゃることに同感です。解説は、荻昌弘さんがうまかったと思います。要にして簡潔で、いつも感心していました。「おぎー まさひろです。こんばんは。」というしゃべりかたでしたよね。
水曜ロードショーは、他局に比べ番組改編期の4・10月、特に10月に特に力を入れていたようです。'73年「大空港(前・後編)」 '74年「西部開拓史(前・後編)」 '75年「風と共に去りぬ(前・後編)」 '76年「ゴッドファーザー前・後編)」 '77年「ドクトル・ジバゴ(前・後編)」と未放送の大作を放映しています。
いっぽう4月は、'73年「千夜一夜物語(前・後編)」(手塚治虫のアニメ) '74年「シェーン」「パットン大戦車軍団(前・後編)」 '75年」「ミクロの決死圏」「荒鷲の要塞(前・後編)」 '76年「アマ」ゾネス」「雨の訪問者」 '77年「ドラゴンへの道」「ジャッカルの日」 '78年「アラビアのロレンス(前・後編)」 と未放送の大作、話題作を投入しています。
また '76年6月「七人の侍(前・後編)」 '77年7月「華麗なる一族(前・後編)」 といった日本映画の大作も初放送しました。
当時、良く観ていた方には懐かしいのではないかと思います。
2010/03/23(火) 15:03:22 | URL | ブロンソン
お茶の間が・・・
千夜一夜物語は家族で観ていて
お茶の間を凍りつかせた思い出が(笑)
2010/03/23(火) 22:49:52 | URL | じん
エロス特集
かつて水曜ロードショーでエロス特集が組まれたことがありました。
'73年の10月から11月にかけて3回。1時間半の枠だった時代です。
「ふたりだけの窓」('66 英) 「ワイルド・パーティー」('70 米) 「キャンディ」('69 米)の3本。
「ふたりだけの窓」は、ヘイリー・ミルズ主演の青春物でしたが、「ワイルド・パーティー」は、かのラス・メイヤー監督のプレイボーイのプレイメイト主演のソフトポルノ作品。「キャンディ」は、エヴァ・オーリン主演。リンゴ・スター、リチャード・バートンなどオールスター・キャストのかなりHな映画。
当時、中学生だった私には、非常に刺激の強い映画でした。今考えても特に成人指定映画の「ワイルド・パーティー」の放映はテレビ局としてもとても勇気のいる選択だったと思います。最近でこそ、カルトな人気を博してDVDも出ていますが、さすがに今、地上波で全編放映する局は無いようです。実際に今見るとそれほど刺激的ではありませんが、当時はびっくりしたことは確かです。。
2010/03/31(水) 02:37:29 | URL | ブロンソン
パチモン
ちょっと話しそれますが、子供の頃親父に連れられ
「フレッシュゴードン」という映画に行きました
親父も普通のSF映画と思ったのでしょう。
内容的には「フラッシュゴードン」パロった
単なるエロ映画でした(笑)
ここでも凍りついたのは言うまでもありません(笑)
2010/03/31(水) 23:28:57 | URL | じん
この枠でなく日曜
淀川氏解説の番組の昭和52年5月放送のエマニエル夫人で番組歴代2位の視聴率の30.8%を記録した事があるとウィキに書かれていた

avもcsも動画サイトも無く日曜しか休めない当時故憩いを求め血眼な御仁もおられたのかも
2010/04/03(土) 13:48:52 | URL | 熱血王 ガッツィンガー
「シェーン」の謎
'74年の4月から、水曜ロードショーは2時間枠になったのですが、その1回目が、テレビ初放映の「シェーン」('53 米)でした。
この「シェーン」は、インパクトがありました。吹替えキャストは、シェーンのアラン・ラッド(新刑事コロンボの石田太郎)、ジーン・アーサー(中西妙子)、ヴァン・ヘフリン(太陽にほえろ!の下川辰平)、子役は、省略。というもので、当時、テープに録音し、よく聴きました。吹替えファンとしては、なかなか良いキャスティングでした。
謎なんですが、最後のシーンで、子役のジョーイが、「シェーン、カムバック」と叫ぶのですが、シェーンが、振り向きもせず、馬で山の方に向かって行くところで、「グッバイ、シェーン」と言っていました。しかし、最近NHK-BSで放送したものでは、「グッバイ、シェーン」の一言が無かったのです。もちろん、画面は、カットされていないようです。2種類のラスト・シーンがあったということでしょうかね。
これほどの有名作品が、オフィシャルなDVDがいまだ発売されないのも不思議です。
2010/04/05(月) 01:57:19 | URL | ブロンソン
シェーン 髪バック
とこの枠でのこの作品の放送があまりにも忘れ難い何かを残したもんでスポンサーのカロヤンがパロディをつい作ってしまったのであろうと覚えている

日曜の淀川氏や月曜の荻氏の枠にも確かそれに近いような事が起きたとも薄々覚えているのだが
2010/04/09(金) 22:02:50 | URL | 熱血王 ガッツィンガー
あったあった(笑)

アデランスの「あれ?雨かな?」「大丈夫ですよ。」や
サントリーの子犬が雨の中をさまよってるCMも
映画枠でよく見た気がします。
2010/04/09(金) 23:36:53 | URL | じん
土曜映画劇場
1976頃から1980年前半
くらいまで富山テレビで午後4時頃
「土曜映画劇場」と言うのをやって
いました、いくつか映画作品を
あげてみますが・・・。
「007は2度死ぬ」これは、有名
な007シリーズで日本が舞台に
なっていました。
日本人ゲストに浜美枝さんや丹波哲
郎氏が出演していました。
「チキチキ・バンバン」アメリカの
ミュージカル映画でしたが、チムチ
ムチェリーとかファンタスティック
で聴いた事のある音楽と話で、面白
かったです。
「ハイジ」この作品は多分1960
年代か1970年代初めぐらいに、
西ドイツかイギリスで制作された
映画だと思われます。
スイスのマイエンフェルトや西ドイ
ツのフランクフルトなど、原作や
アニメに出てきた場面はありますが
舞台が19世紀から20世紀に変更
されていて、ハイジやクララは現代
の子供服姿で、自動車が沢山出てい
ました。
最後近くのハイジとクララの別れの
場面で、ガラスケースに入った
日本人形をクララがハイジにプレゼ
ントしたのが印象的でした。

2013/04/08(月) 22:22:01 | URL | くも
アメリカ警察マニア
 ふと思い出しましたが、水野晴郎が解説する映画番組(私は水曜だと記憶していましたが、ごいんきょさんの記事によると金曜だったようですね)で刑事コロンボをやると、映画の後の解説では水野晴郎がアメリカの警察についてマニアックな蘊蓄を傾けていました。時にはアメリカに行って本物の警官に本物のピストルを持たせてもらった時のビデオも流していたり。
 で、思ったのですが、コロンボをこの枠で放映したのは水野晴郎の希望だったんでしょうね。映画番組で放映するタイトルの選定というのは、やっぱり解説者がしていたんでしょうか。
2013/04/10(水) 13:09:19 | URL | あぶもんもん
● じんさん
タワーリング・インフェルノやスティングとか、前後編だったんですか。
スティングは、もう音楽の方が有名になってますけどね。
千夜一夜物語って、虫プロのですね。
アニメだからと油断していると(笑)。
フレッシュ・ゴードン、ビデオ化されたので知ってますが、
日本でも劇場公開していたのですか。
でも、きっと劇場もそういう劇場だったはずなんですけどね。
お父さん、知ってて行った可能性も有ります(笑)。
サントリーは日曜洋画劇場のスポンサーでしたからね。


● ブロンソンさん
随分とたくさん貴重なコメント戴いていたのに、返信が遅れて本当に申し訳ないんですが。

『水曜日の夜』の前にテーマソングが有ったのはなんとなく覚えてるんですが、
ご指摘の曲かどうかはよくわからないです。
でも、エンディングでかかっていたような気はするから、
オープニングでも使われていたんでしょうね。
声優に関しては、たしかに、あの頃はどんな局でも同じ声優って印象が無かったです。
風とともに去りぬは、本当に曲を挙げての大宣伝だったし、
また、それに見合う大作だったので、宣伝効果満点だったと思います。
そんなにたくさん前後編のものが有ったなんて、ちょっと驚きでした。
しかし、問題にならないくらいに驚いたのが、ラス・メイヤー作品(笑)。
そんな記憶無いんだよなあ。あまり大々的にやらなかったんでしょうかね。
エロス特集なんて初耳ですもん。損した。社会学的に(笑)。
シェーンも大々的にやっていた記憶なんですが、2時間に拡大したからなんですね。
ラストシーンを宣伝しまくるという、普通の映画では考えられない所業(笑)。


● 昭和ど真ん中さん
水野さん以外に人がいた事も有るんですね。
そう言えば、たまに関係者を招いて対談形式になる事が有りましたっけ。
解説者も好みの別れる所でしょうね。
ワタクシは、特に好きな人も嫌いな人もいないなあ。
映画そのものにさほど興味が無いので、どんな解説でもありがたいんですよね。
12チャンは制作能力が低かったから、安価な映画を発掘してたんでしょうかね。


● ガッツさん
あれは、当時刺激の少なかった女性たちもチャンネル合わせたはずです。
髪バックですか。覚えてないなあ。
あまり客観的なコメントが出来ない話題だ(苦笑)。


● くもさん
それらを午後4時って、どんな豪華な編成なんだと(苦笑)。
地方局って、よりどりみどりの編成で、東京の局より隙がない配列だったりするんですよね。


● あぶさん
水曜ロードショーが曜日変更して、金曜ロードショーになったのです。
おそらく、金曜はナイターが基本的に無いからなんでしょう。
野球の放送延長をするようになったための措置でしょうね。
水曜時代もコロンボやったかどうかは知りません。
そうそう。解説コーナーでは、水野さんが出掛けた映像の時も有りました。
どうなんだろうなあ。番組を選ぶのもタイトルも、局側の仕事って気がしますが。
2013/04/19(金) 07:02:40 | URL | ごいんきょ
1981年に放送された
「土曜映画劇場」は少し時間が
くりあがって午後3時頃でしたが、
当時話題になっていた、イギリスの
ダイアナ妃とチャールズ皇太子の
そっくりさんが出演する映画も
やっていました。
ロイヤルキッスとかで、やたらCM
をテレビでやっていました。
1983年に放送された、アニメの
映画「我が青春のアルカディア」
は前年に劇場公開されていました。
これも午後3時頃放送で、学校で
掃除当番に当たっていましたが、
観たかったので、友人に代わって
もらいました。
水曜ロードショーの「風と共にさ
りぬ」は観ました、話も面白
買ったのですが、ファッションも
興味深いものがありました。
水野晴郎氏の話では、この映画を
観て一家心中を止めた人もいた
そうです。
そういえば、この映画が放送された
頃缶コーヒー「ジョージア」のCM
で「風と共に去りぬ」のパロディー
「風と共に来たりぬ」というのを
やっていました。
2013/04/19(金) 13:44:52 | URL | くも
前年公開の人気アニメ映画を午後3時にって。豪華すぎるでしょ(苦笑)。

そうですね。
服装、装飾品、とにかくハリウッドは金かけてきちんと作ってます。
テレビですらね。
アイツらは大嫌いですけど(笑)、創作物は認めざるを得ません。
2013/04/21(日) 05:30:45 | URL | ごいんきょ
ルーツ
 「日曜洋画劇場」のスレッドが立つまで待とうかと思っていましたが、よくよく考えたら、ルーツは長過ぎるので、日曜洋画劇場の枠で放映したはずがないですね(違うでしょうか?)。それとも、他局(?)で何回かに分けて全篇放映したあと、日曜洋画劇場でダイジェスト版(そんなのがもしあれば)をやったんでしょうか。
 実は私はルーツを見ていないんですが、最後の淀長さんの解説だけ見ました。
「それから私が面白いと思ったのは、登場人物の名前がみんな日本人みたいだということなんですねぇ。主人公のクンタ・キンテ。これはまるで金太君て人みたいですねぇ。それから、お母さんのヤエサダ・キンテ。これはお八重さんとお貞さんみたいですねぇ。そうして、お父さんのカイラバ・クンタ・キンテ。これはまあ、日本のカイラバ益軒みたいですねぇ。というわけで、私はこんなところも楽しませて見させていただきました。皆様はいかがでしたでしょうか。ハイそれではお時間来ました・・・」
 チャップリンの独裁者のときは、映画の後の解説のとき淀長さんの横に女子大生が何人か坐っていたと思うんですが、これも日曜洋画劇場っぽくないですね。
「あのヒンケルの演説、まるでドイツ語みたいに聞こえましたけど、ドイツ語じゃないんですねぇ。何語かわかりましたか。わからなかったでしょう。あなたなんか20カ国語ぐらいペラペラなんでしょう」
 それから、何の映画の解説だったか忘れましたが、頓珍漢なことを言ってしまったのか(?)「すみません私ヘンなこと言ってしまいました。びっくりしたでしょう。この男とうとう頭おかしくなったかと思ったでしょう」という台詞も記憶に残っています。
2013/05/13(月) 22:36:00 | URL | あぶもんもん
ルーツは特別編成で、連日やってましたよね。
日曜洋画劇場も、勿論やりますよ。
十年以内には(笑)。
2013/12/23(月) 21:12:31 | URL | ごいんきょ
刑事コロンボ
「水野晴郎の映画がいっぱい」(「太陽がいっぱい」、「危険がいっぱい」のもじりかちなみにこの2作品はアランドロン主演)で刑事コロンボが紹介されました。その中で3作目のタイトルは「構想の死角」で監督が「スチーブンスピルバーグ」であったことを知りました。最近の9:00の映画を見るとなんとなく物足りなさが感じられます。(ちなみに「高層の死角」は森村誠一の小説です。)
2017/03/01(水) 01:09:21 | URL | クッキーモンスター
おそらく「太陽がいっぱい」から取ったんでしょうね。
たしか『水曜ロードショー』でもやらなかったかな。

『映画がいっぱい』って有りましたねえ。
「水野晴郎の、映画がいっぱい」って
水野さんが言って始まる映画紹介番組でしたね。
2017/03/05(日) 21:52:00 | URL | ごいんきょ
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