私的 昭和テレビ大全集
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ミッドナイト IN 六本木 (1984)

該当番組画像募集

森田健作千葉県知事が誕生しました。
人間的には信用できる人とワタクシは思いますけど、
政治家というのは人柄だけでやる仕事でもないと思うんですよね。
その辺でどうなんだろうと思いつつ、取り敢えずお祝いでこのスレを建ててみました。



昭和も60年代と末期が近づいた前後、地上波民放で勃発した土曜深夜戦争を、
若者として経験できた者は幸福だったかもしれない。
その後も含めて、他のどんな時代、どんな国の若者達も、
あれほど開放された性画を堪能できた世代はいないのであるから。
インターネット?
ふん、馬鹿らしい。
苦労せずに手に入るエロなどになんの価値が有る。
エロとは人を育てる道。
人はエロを手に入れるための努力と苦労を経て、
初めて人としての痛み、嘆き、そして成長を知るのである。
エロは己を高めるための手段。
家族、友人、隣人の耳目を気にしながらエロを漁っていた昭和の男に喝采あれ!


とワタクシは思うのですね、客観的に。
なぜこのような客観的な判断ができるかと申しますと、
いずれテレビ番組の語り部になるであろう事を見越し、
自身の嗜好信条などを超越して、様々な番組、
特に社会現象となっているような事柄は、絶対に見なくてはいけないと自分に言い聞かせ、
例えば女性を性的に売り物にしているような番組には反吐が出る嫌悪感をも抑えて、
ひたすら後世に語り残すという文化的使命感にかられて見ておりました。
滅私の文化の語り部、それがワタクシです。
とまあ例によっての前置きを済ませておきまして(笑)、
そんなミッドナイト IN 六本木です。
未成年者のあなたは早々にお立ち去り下さい。

そもそもエログロの12チャンネルは一昔前からエロ開拓していた土曜夜なのですが、
そこへ猛火を放ったのがフジテレビのオールナイトフジ。
その番組については既述ですので詳しくは省きますが、
そこでのビデオソフト情報を始めとするエロエロ路線は、
世の男性どもに大きな救いの手を差し伸べてくれたのであります。
瞬く間にチャンネル占有率が上昇したのでしょう。
これはまずいと慌てた各局、続々と対抗番組を打ち出します。
テレビ朝日がやっていたのが、このミッドナイト IN 六本木。
テレ朝の有る六本木からの深夜生放送情報バラエティで、
もっと分かり易く書くと、オールナイトフジをほとんどそのままパクッた番組(苦笑)。
情報あり、笑いあり、歌ありの、生ゴッタ煮バラエティでありました。

笑いでは、ジャドーズという、たしか4人組がいました。
物真似も用いたショートコントの連続を演し物としていて、
それぞれのネタの合間に、「ジャガジャガジャガジャガジャン!」というコールを入れるパターン。
覚えているネタは、小森のオバチャマの三重奏で、
一人が「オバチャマはね」と物真似を始めるまではよくあるネタなんですが、
後で二人が輪唱のように「オバチャマはね」「オバチャマはね」と続くというもので、
これには爆笑しましたのでよく覚えております。
少しして、音楽の方でもジャドーズという名を聞くようになったのですが、
このジャドーズはこの番組に出る前からお笑いやってたのを知ってましたし、
別のグループなんだろうとばかり思っておりました。
もっとも、偶然で同じ名前になるような名じゃないなあとは思いましたし、
そう言えば最近、(お笑いの)ジャドーズ見ないなあとは思ってましたが。
今回この稿を書くにあたって検索したところ、やはり同じグループだったんですね。

歌では、レベッカがラズベリードリームを歌ったり、
オールナイトフジ同様に、スタジオ生ライブがたまに楽しめました。
しかし、この番組を語る時に最もはずしてならないのが、ドクター荒井でしょう。
そもそもアダルトビデオヒットの歴史を語りますと、
まずはオナニーシリーズというのが大ヒットするわけです。
これで女性の絶頂を実見した世の男どもでしたが、所詮は一人上手。
絵としてはすぐに飽きるんですね。
次ぎに出てきたのがミス本番シリーズ。
これはアイドルになってもおかしくないくらいの女の子が、
裸になるだけでなく、カラミ、しかも本番をやってくれるという夢のコンセプト。
宇宙企画はこのシリーズで我が世の春を謳歌する事になります。

だが天網恢々疎にして漏らさず。
世のエロ猛者連の目はいつまでも欺けるものではなく、
実は疑似本番で挿入などしてないんじゃないかという見方が支配的になっていき、
そしてそれは彼らの目の確かさを実証するように、事実本番ではなかったので、
時と共に沈静化していきました。
嗚呼。真の女性のアクメや何処。
と血眼になっていた男を心底満足させてくれたのが、
またも、かのドキュメント・ザ・オナニーで一世を風靡した代々木忠。
愛染京子の全身をじわじわとマッサージし、ついには絶頂に導く、
その性感マッサージシリーズは、愛染の渾身の体技も有って空前の大ヒット。
続編まで制作され、ドクター荒井の名はテクニシャンの代名詞として、
AV界発で日本中の男性間を席巻したのでした。

うーん… いつもながら大丈夫かな(苦笑)。
この稿はあくまでも滅私の語り部としてのワタクシの研究成果に拠ります。
女性ファンの方々、決してワタクシに幻滅なさらぬよう(笑)。
まあ、間違っても知人にゃ絶対に見せられないブログだわな(苦笑)。

ともかく、そんなドクター荒井に注目していたワタクシですが、
土曜の夜はずっとオールナイトフジを見ていたわけです。
ところが或る時、そんな土曜深夜番組を語っていて、友人から驚天動地の言葉が。
「テレビ朝日じゃマッサージやってるしな」
「え!? 性感マッサージ? ドクター荒井の? まさかね」
「なんていうか知らないけど、やってるよな」
「手を小刻みに振るわせてやるやつ?」
「なんかそんなんだよなー」
「モデルは裸なの!!?」
「脱いでるよな」

な、なんですとーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

事もあろうにテレビでですよ、あのドクター荒井が、裸の女性に、
あのマッサージを施すなんて映像が流れているんですとーーーーっっっっっ!!!!!!!
それはけしからん! けしからんすぎる!!
文化の語り部として見ていなかったのは汗顔の至り!
ワタクシはもう、怒りのドーパミン分泌しまくりを抑える術も知らず、
粛々と土曜日を待ち続け、その時が来たるや一目散にテレビ朝日にスイッチオン。
そこに現れた人物は、紛う事なきドクター荒井その人ではありませんか。
まさかと半信半疑で合わせたそのチャンネル、こうなればもう不動の選択です。
滅私の文化の語り部として。
滅私の文化の語り部として夢中で見入ったその映像は、
ビデオ映像ほど過激なものではなく、女性は主にうつぶせ。
ボディタッチもソフトなもので、ちょっとなでる程度でした。
まあ当然と言えば当然で、テレビ映像でアクメまではさすがに実演できますまい(笑)。

しかし、そんな程度であっても、テレビという媒体を考えれば凄まじいもので、
故に、ケント・デリカットが「ちょっと見て、これ、凄いよ」と
呆れて家族に話したと笑っていいともだったかで語ったり、
こうした土曜深夜についての各所からの非難たるや、凄まじいものがありました。
ついには国会の俎上にまで挙がり、時の監督官庁・郵政省から大目玉を食らい、
各局のエロ描写は見る見る萎んでいくのでした。
放送免許剥奪なんて有り得ないとはいえ、お上の顔を立てないと、
とてもやっていけないのが許認可事業ではあります。
しかしまあ、そんなの常識で判断できるだろうというレベルを下回ってましたがね。
中でTBSだけが硬派路線で他局に活を入れてましたが、視聴率は最下位だったのがなんとも。
ワタクシ以外の男連中は、みなエロしか頭にないゲス野郎であります(笑)。

こんな低俗番組に、あの硬派・森田健作がレギュラー出演していたのも忘れられません。
その件につきましては『おれは男だ!』の稿でも書いてますので併せてお読み頂くとしまして、
この番組ではそんなモリケンに再び陽光を当てるべく、様々な動きをしてました。
おれは男だ!再放送嘆願運動に始まり、主題歌『さらば涙と言おう』の再発、
それらはすべてが実現の運びとなって再びモリケン小ブームとなるのですが、
番組でおれは男だ!の同窓会みたいな企画も有りました。
誰が出たか完全には覚えていませんが、森川正太と田坂都は間違い有りません。
森田を交えて番組当時を語る出演者たち。
そして、女傑・田坂都は放送中にも関わらず酒が進み、かなりの上機嫌。
そんな番組中だからか、何故か近年の性の話になった時、
森田が「僕ら大人はいいけど」みたいな発言をしたんですね。
その時に田坂が嫌らしい笑い顔になって、「え~? え~?」
と森田の顔に人差し指をグルグル回す感じでからかったのです。
「なんだよ」と、いなす森田。

ワタクシはその数年前、週刊明星だったか女性誌だったかに載っていた、
匿名告白手記を思い出して、ドキッとしました。
それは、青春スターMに誘われて一夜を共にしたという、男性の手記でした。
とても優しかったというM。
誰もが森田健作を想像せざるを得ない記述。
ワタクシは信じませんでしたが、田坂のリアクションを見て、
あれは事実だったのかー!?と妙な気持ちに。
番組が進み、多少酔いも覚めたか、トークの最後の頃には田坂は自己嫌悪状態(笑)。
森川が、「都ちゃん、今日は飲み過ぎたね」と、あのキャラそのままになだめるのに、
ややうつむいた顔で「そうね」と応じたその様は、酔っ払いの悲哀が滲んでおりました(笑)。

ところが更に日は過ぎて、やはり番組レギュラーのジャドーズのラジオを聞いていると、
ここでもモリケンをネタにしておりました。
「森田さんは童貞ですか?」
「もちろん童貞です! 結婚するまでそんな事しちゃいけません!」
うーむ…
田坂が言っていたのはむしろこの事なんだろうか…
レギュラー同士のジャドーズなら、内部の話も知ってるだろうしなあ、
なんて事も思いましたが、よくまあラジオとはいえこんなネタをやってたなと。
事実は知りませんし、余計なお世話だし、どうでもいい事なんですけど、
この頃から森田が嫁さん探しを始めたのは確かです。
3時のあなただったかな、牧場で、動物の世話をしながら
一般募集した女性達と語らっている姿も有りました。
中で一人の女性が理想の花嫁像を聞いて、それに答える森田を覚えてますが、
それが今の奥さんだったような気がしますし、これは記憶の捏造かもしれません。
そんなシーンが有ったのは確かですが。

いずれにせよ、見合い結婚された女性とは今でも上手くやっていそうで、
しばらく誕生しなかった子宝にも恵まれ、政治家に転身。
ついには県知事の椅子まで射止めた森田健作の、
政治的素養は既にデビュー当時から有りました。
やはりこの番組の中で森田が著書の宣伝もしてまして、
デビュー当時に出したという『青春はパセリだ』という本でした。
中では自衛隊の事も語っていると言っておりまして、
まだ高校そこそこの芸能人で、そんな事を書いた本を出版していた森田健作、
その青春一路ぶりだけでなく、何から何まで昔のまま。
悪く言えば進歩が無く、良く言えばブレが無い。
そんな彼を選択した千葉県と、彼の今後の選択は、どのようになって行くでしょうか。
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
強いアメリカ、負けるな日本!
確か司会席のテーブルにこんなスローガンの書いてあったプレートがあったような記憶があります。

あとはKINYAさん(よめきんの)が出演していましたね。

刺激的な映像という意味では裏番組の日本テレビの「海賊チャンネル」のほうが強烈でしたね。

というわけで「海賊チャンネル」にリクエスト1票!
2009/04/02(木) 22:44:50 | URL | (ハンドル未記入)
↑の記事は
私でございます。
2009/04/02(木) 22:47:06 | URL | yig
へえ。そんなスローガン掲げてましたか。
スローガンだけ取ればワタクシと同意見ですが、
テレ朝は旧ソ連コミンテルンから資金援助されてるって笹川御大が叩いてたしなあ。
ソ連(ロシア)、中国の名も加えて欲しいけど、できますまい(笑)。

キンヤさん出てましたっけねえ。そんな気もしますが。
ミーさんは間違いなく出てましたね。

ワタクシは、海賊チャンネルは「ぬるい!」と思ってました。
文化の語り部としてね(笑)。
いつかは勿論やりますけど、続けざまにやるのもどうかと(笑)。
2009/04/03(金) 22:38:53 | URL | ごいんきょ
ドクター荒井昭
ドクター荒井による性感マッサージのコーナーは思春期を終えようとしていた私にとっては、十分過ぎるくらいに衝撃的でした。Dr荒井の施術前の説明を聞かされるのもモドカシく、早く実演場面に移らないかと満を持して、テレビ画面の前に陣取っていました(もっとも独身の一人部屋だったから、自分以外には誰もいませんでしたが…)。
先生が診療台に横たわる女性にタッチして行くうちに、徐々に女体が感応して来て、抑えきれないほど悶え悦ぶ様子が映し出されるを視て、まだ童貞だった僕のカラダも“意思に反して”疼き出すのが感じられて、番組が終わってからも土曜日の夜長を悶々と過ごしたのを思い出します。
モデルとなったのが、一般から応募した視聴者女性もおりましたが、大半はTV局で用意したいわゆる“仕込み”のタレントで、中には“素人”を装って飛び入りで施療されるポルノ女優もいましたね!?カラダにタッチされて反応する程度が尋常でなく、最後には仰け反りながらもんぜる失神していましたから…(彼女はピンク映画館で観た作品に出演していました)。
番組自体の放送期間も短かったけれど、この性感マッサージのコーナーが中途で打ち切られたのも興醒めする第一歩でした。森田知事やMIEの司会も悪くなかったけれど…。
2015/10/09(金) 18:46:56 | URL | 小っ人
いやー、あれ以上の衝撃映像は、もうテレビでは実現しないでしょうし、
してもいけないと思いますしね(笑)。
本当に一時の徒花として、あんなのも有ったと。

一般から募集なんてしてたのですか。
なんと無謀な(苦笑)。
単にスタッフの趣味ではないのか(笑)。

まあ失神どうこうは、やはり演技でしょうけどね。
ビデオ版の方は、わりと本気に近い感じはしましたが。
2015/10/11(日) 06:06:30 | URL | ごいんきょ
『今夜から最高~性感マッサージ』
>>失神はやはり演技でしょうけどね。
ビデオ版の方は、わりと本気に近い感じはしましたが…。
テレビ放送での“失神”はヤラセ臭いのも否定できませんが、ビデオ版では本職の女優やモデル(愛染恭子などの、)を使っているようなので、コチラも多少の演技が混じっているかと思いました。
この番組コーナーで触発されて、Dr荒井の著書『今夜から最高』を古書店で購入したり、実際の性感マッサージを施療して貰ったりもしましたが、テレビやビデオ映像ほどではなくても、かなり性的快感を与えられるのを実感しています。女性の方が男性よりも数段エクスタシーが大きいと言われますから、プロの性感マッサージ師が本気で取り掛かったら敏感な素人女性は仰け反って悶絶するのも頷けます。
僕がピンク映画館で観たという同番組での飛び入りの受療者は「清川鮎」という名の(ちょっとクセのある)ポルノ女優で、演技過剰気味の人物として男優陣に知れ渡っているらしいです。長身の色っぽい女性でしたが…。
2015/10/11(日) 13:43:52 | URL | 小っ人
>『今夜から最高』
あ~、懐かしい響き。読んではいませんが(笑)。
でも週刊誌記事での抜粋とか荒井先生による講義記事なんかは貪るように読んだ記憶も(笑)。
女性モデル名は貴重なご指摘です。
2015/10/18(日) 12:34:09 | URL | ごいんきょ
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