私的 昭和テレビ大全集
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花よめは16歳 (1979)

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天下の麻布十番に構える老舗甘味処の娘、甘田ミチ。
なんという名前というなかれ、甘田さんって名前は本当にいるようです。
若干16歳の彼女が、近所の若医師に一目惚れ。
二人はそのまま結婚とあいなるわけですが、
その夫がミチのいる高校へ水泳コーチとして来る事になってしまい、
それを周りに隠すためのてんやわんやの大騒ぎ、というお話。

てんやわんやの大騒ぎというのが遺語というのは置いといて、
それは番組タイトルや登場人物の名前、職業が違ってるだろ、と言うなかれ。
こういうお話です。つまりは『奥さまは18歳』のパクリ。
ただパクるだけでは芸が無いので、元作は婚姻可能法定最年少から
2歳ほど余裕を持たせていたのを、行くとこまで行かせてしまおう、
てな感じだったんでしょうかね。
金八の十五歳の母が話題になったり、またぞろ低年齢の性を扱い始めた時分です。
時期が奇妙なくらい一致してますね。

主役のミチを、清水由貴子が初々しく演じた学園コメディー。
奥さまは18歳の岡崎友紀は、天真爛漫な明るさはあったものの、
自らが道化的演技をする事はあまり無く、それは強烈な脇役に委ねられました。
しかしこの作品では、アイドルである清水由貴子自らも、
結構ドジな娘の演技をして道化的な役割ともなっておりました。
不思議なのは、そこまでしていながら主題歌が堀江美都子なんですね。
企画はパクリ気味だわ、主題歌は主役歌手に歌わせてあげないわ、
東映にも無粋な事が有ったんだなと思いました。

オールスター家族対抗歌合戦に一家で出演したのが、
おそらく萩本欽一との繋がりの始まりだったかと思います。
そこでの彼女は、家族の面倒を見るのに一生懸命なんだろうなという感じで、
健気に映りましたけど、ちょっと遊びも経験した方がいいんじゃないか、
という余計な思いが過ぎったものでした。
たしかに常に笑顔は絶やしていないのだけれど、ちょっと一生懸命な感じ…
萩本欽一がそんな彼女の事情を知ってか、何故か欽ちゃんファミリーへ。
既述の週刊欽曜日では、元アイドル歌手という経歴もかなぐり捨てての熱演。
デビューしてしばらくの頃に次ぐ、第二期黄金期だったと言えましょう。
しかしそれでも、家族のために芸能界で必死にやっていて健気だな、
というワタクシの印象が彼女から消える事は無かったのです。
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
ごいんきょさん、ありがとう
この記事は予め用意してあったのですか?。こんなにも早くユッコの追悼記事(いや、追悼ではなく通常記事ですね)、しかも「花よめは16歳」を取り上げてくださるなんて、流石はごいんきょさんです。
それにしてもユッコの死、悲しいです、悔しいです。
ドラマ自体に対するコメントではありませんが、とりあえず一言お礼。
2009/04/22(水) 11:24:29 | URL | 石毛零号
予めなんて用意していませんよ。
当ブログは毎日帰宅してから懇々とタイトルを決め、煮詰めているのです。
まあ、ワタクシが気分屋いい加減魔という事ですが。

悔しいという言葉、わかる気がします。
萩本さんあたりは特に感じているんじゃないでしょうか。
2009/04/22(水) 23:20:24 | URL | ごいんきょ
これも観てましたね
と言っても,全部見たわけではないんですが。
3人娘のなかで,ゆっこが一番地味な感じでしたが,人柄からにじむあったかさではピか一に思えました。
こんないいこ(にたような歳ですが)がこんなに早く他界するとは思いませんでした。
郁恵ちゃんも,魔法使いの婦人警官役を演じていたり,ナッキーを演じたりと,いろいろありましたが,みずえちゃんは記憶にありません。ドラマより歌に集中していたんでしょうか。ゆっこの歌ははいい歌が多かったようですが,ヒットが出なかったのが残念でした。ご冥福をいのりたいです。
2009/04/23(木) 08:05:00 | URL | いくちゃん
東映臭が似合わない?
ボクは「おくさまは18歳」の大ファン。その類似作品だからか、この「花よめは16歳」も観てました。
ご指摘の通り「花よめ」は「おくさま」の企画を真似たものですが、それにしても制作会社が違うと何故こんなにも出来が、というかテイストが違ってしまうのでしょうか。「おくさま」はライトコメディーとしてメチャクチャ面白かったのに、対する「花よめ」は「真似るんならもっと面白く真似ろよ」程度のレベルでした。
だからと言って、東映という会社が悪い訳じゃない。例えば「七色仮面」。「月光仮面」は日本初、かつ唯一のTVヒーローだったから大人気になったけど、実際には垢抜けない作品だったと思います。対して後追い企画の「七色仮面」の方がヒーロー自体も、ストーリーもずっとモダンで、カッコよかったと思いませんか?。広告代理店と大映画会社の違いだなと思いました。

やっぱり東映にもジャンルの得手、不得手があるんですかね。

ところで下記のアドレスで「花よめは18歳」のOP、EDがアップされています。これでユッコちゃんを偲びませんか。ストーリーはともかく、OP、EDの出来はいいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=S1KdQWL7pyU
2009/04/23(木) 14:07:36 | URL | 石毛零号
● いくちゃんちゃん
郁恵さんとみずえさんとで、フレッシュ三人娘と言ったと、報道で初めて知りました。
でも、この三人とも性格良さそうな感じ。
他の二人は幸せそうな結婚生活を送っているのも、ゆっこさんにはねえ。

● 石毛さん
まあ、所詮は二番煎じですからね。
おくさまの方は脇役も物凄かったし。
東映のライトコメディーでまともなのは、翔んだカップルとかですか。
2009/04/23(木) 23:58:07 | URL | ごいんきょ
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