私的 昭和テレビ大全集
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テレビファソラシド (1979)

該当番組画像募集


♪ テーレービーファソーラーシード
  ドーシーラーソーファ~ テーレービ~~

ワタクシ、この番組はてっきり、NHKがタモリを出すために作ったと思ってたんですよ。
でも、彼は当初は出ていなかったんですね。
なんかそのくらい、タモリの印象が強い番組だった。
まだ官僚カラーだったNHKにタモリが出てくれば、それだけ際立ってました。
普通なら絶対に出演できなかった人物ですが、永六輔が抜擢したといいます。
タモリはこの番組で全国的な認知度を得ての笑っていいとも!で、
これが無ければ、いつまでもどこか反体制的な影を引きずってうらぶれていたでしょう。
タモリという作品を作った一人に、永六輔もいるわけです。
彼も政治信条は反体制的で、そんなとこで当時のタモリのアナーキーさで
NHKに風穴を開けたかったんだろうと思いますが。

番組は、毎回一つのテーマを冒頭から掲げて、一貫してそれを題材に進んでいく、
まあバラエティの王道的な作りでした。
細切れのコーナーやゲストとの対談、レギュラー陣のやり取りで進むのですが、
主に進行役を務めるのが、永六輔に加えて、加賀美幸子アナウンサー。
彼女を始め、大量絢爛たるNHKの女性アナをふんだんに投入。
女性アナウンサーのタレント化の先鞭を付けたと言われます。
その筆頭が、なんと言っても新進の頼近美津子でした。

王道バラエティとして音楽性も高い番組で、中村八大が永とのコンビを復活。
音楽性と言っても流行に振り回されず、都々逸や浪曲などの伝統芸も普通に扱いました。
内海桂子・好江が三味線なども披露し、芸の幅を見せつけていたものです。
近藤真彦も何故かいましたね。
また、頼近がピアノの素養を活かして度々番組でその腕前を披露し、
この番組と自身の付加価値を高めていきました。
頼近はこの番組での活躍をステップにフジテレビに転身。
大玉の腰と言われた結婚劇を演じたのも記憶に残ります。
アイドル女子アナの草分け、悔しがった男も多いでしょう。
しかし、その後も波乱の人生ではありました。
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[猫カフェ]futaha



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コメント
この記事へ寄せられたコメント
ピアノ演奏
頼近さんがピアノを弾かれるというので、第1回目から家族で観ました。
初回にショパンのノクターンを弾かれたような気がするのですが、曖昧です。

永さんはベテランの加賀美さんと新人の頼近さんが共演する面白さを観て下さいというようなことを仰ったと思います。

近藤真彦さんがレギュラーになったときは、大きな歌手や役者になるために、まだ真っ白な状態の彼に毎週新しいことに挑戦してもらい、色々な事を吸収してほしいと紹介したと思います。
マッチが挑戦するコーナーをタモリさんがやっていた気がします。
それで、ごいんきょさんの記事にあったような都々逸や浪曲にもマッチが挑戦するのですが、初めの頃は、
ボクできないよとか言って中々やらないことがありました。
新人でこんな番組のレギュラーになれたのに、なんと勿体無い態度とハラハラしました。
暫くすると、元気で積極的なマッチになっていましたが。

先日、頼近さんの訃報に接し驚きました。
ご冥福をお祈りいたします。
2009/05/23(土) 10:53:41 | URL | モデラート
ほんのちょっと外人
横文字名を名乗った事では、クリステルやエレーヌ、シルビアらの大先輩ですね、頼近キャサリン美津子。最近はミドルネームを抜いていましたが、本名だったんですね。
2009/05/23(土) 15:47:49 | URL | 石毛零号
よく見てました
夢であいましょう再びを夢見た番組やったような気がします。
永さんがNHKの女子アナをメインにバラエティを番組を作りたいと言う事で始まった番組らしいです。
この番組でマッチが美空ひばりさんに向かって「おばさん歌うまいね」と言ったのがオンエアーされたとか…。
内海好江さんが出ていたり、長谷川きよしさんが出ていたり、高石ともやとザ・ナターシャーセブンが出ていたり良くも悪くも永さん色が強い番組でしたね。
今月の歌コーナーもあり泰葉さんや矢野顕子さんジュリーも歌っておられましたね。
♪のこのこたけのこおいらはたけのこすくすくだぜ~なぜかこの曲だけが耳に残っています。
あぁVTRが残ってるんやったらナターシャセブンの名田庄村からの放送の回をもう一度見てみたい~。
葉書でリクエストして永さんから直筆の葉書をいただいたこともありました。あの頃は全ての葉書にお返事を書いておられたそうです。
2009/05/23(土) 21:05:40 | URL | 南 うなみ
TXさんのコメントを管理者権限により削除させて頂きました。
故人を殊更愚弄する言動はどこでも理解を得られるものでは有りません。
存命中だとしても、あの書き方ではボーダーラインです。
ワタクシも時折わざとキツい文章を書きますけど、
それは相手が反社会的な行為をしている場合などです。
例えばジャニーズ事務所を叩いているのは…
まあそれはいいでしょう(笑)。
2009/05/24(日) 17:29:28 | URL | ごいんきょ@管理者
まあそれは致し方無いでしょう
了解しました。
その辺を判断するの管理者であるごいんきょさんにある訳ですから私としては差し支えないですよ。

今後とも楽しくやりましょう!
後、特定の事務所についての見解については私としても非常によく理解はしていますけど、その辺を言い出すと私も含めて(苦笑)キリが無くなりますから程々にという事で(笑)。

2009/05/24(日) 22:37:20 | URL | TXの無いテレビなんて・・・
頼近さん
タモリ、永六輔の印象が
強いけど。
加賀美幸子さんも出てたのは
知ってるけど。
頼近さんが出てたのは
知らなかった。

ラジオの永さんがやってる
旅の話を模倣したコーナーも
ありましたよね。
土曜ワイドラジオTOKYO
で、旅先の話をするコーナーですが。 
  
あらためて
頼近さんのご冥福をお祈りします。 
2009/05/31(日) 23:16:00 | URL | 梅吉
バラエティとして
小堺一機、小林のり一、中村ゆうじを初めて見たのがこの番組でした。
小堺一機とタモリのモノマネ「ツービート」、小松政夫とタモリの密室芸「京劇」を見てまさに死ぬほど笑い転げたのを思い出します。
また現在ではバラエティの定番となっている「昔の恥ずかしい写真を晒す」というのもここでよく見かけました。永六輔が持ってきたタモリのリアル結婚式写真はもう2度と見ることはできないでしょうね。
2009/06/06(土) 12:06:19 | URL | psr
「何故かいた」近藤真彦
お久しぶりです。
近藤真彦は出演だけでなく、番組冒頭でテーマ曲も唄ってましたね。
もちろんレコードデビュー前で、「荒削り」という表現がぴったりの歌声でした…
2009/07/11(土) 13:37:07 | URL | 部隊長
瓢右衛門さん
好きだった出演者では、やっぱり広沢瓢右衛門(ひろさわ・ひょうえもん)さんかなぁ~。
浪曲の人、80歳くらいで急に売れ出したっていう人で、私も浪曲はよくわかんないんだけど、瓢右衛門さんのキャラがすっごい面白かったです。
悪声でホントに売れなかったそうでう、でもトークは面白かったなぁ~。
奥様を亡くされて(実は日本女子大出の才媛だったらしい)、81歳で一人暮らしというご自身を「自炊男爵
パーピン卿」っておっしゃってました(笑)。
「81(歳)」、「8」がパー、「1」がピン、ってことです。
2009/10/10(土) 11:55:59 | URL | ななお
ぴょん
はじめまして。
テレビファソラシドが始まった当時に永六輔さんはTBSラジオで六輔七転八倒という番組をやってました。その中で紹介した企画をそのままNHKに移動することも多かったですね。野球中継の実況を女性アナウンサーがゆっくりと朗読するなどその典型でした。開始当時はラジオで紹介されたので第一回目か見てた記憶があります。個人的には古藤田京子さんが大好きでした。
2009/10/11(日) 20:51:03 | URL | (ハンドル未記入)
瓢右衛門先生
そうそう、英国密航やっておられましたよね。瓢右衛門先生でおもいだされるのはチリトマトヌードルのCMと楽屋話のみんなで血液型の話をして盛り上がっているとき、若手が先生に「先生の血液型はなんですか」と聞くと「わたいら年でっさかい血液型なんかとっくにおまへん」と言われたと言う話を思い出します。最後まで粋なかたでしたね。
2009/10/11(日) 22:06:11 | URL | 南 うなみ
ちょっとしたドッキリ
アナウンサーさんは突発的に入ってきたニュースもカンペキに読める、しかも天下のNHKのアナウンサーさんなら当然!ってことで、もちろん永さんの仕掛けなんだけど、加賀美さんに仕掛けちゃうっていうのがありました。
普通のニュースを読んでいる加賀美さんにいきなりニュース原稿を渡すと、それが「・・・星子ちゃん、お母さんはもう少ししたら帰りますよ」みたいな内容で、加賀美さんが一瞬絶句しながらもきちんと、でもちょっと困ったように読んでました(笑)
星子と書いて「せいこ」ちゃんというそうです。
2012/01/19(木) 13:13:36 | URL | オリビア
● モデラートさん
頼近さんは正に令嬢という感じで(笑)。
近藤さんの扱いについて、本当に当時のNHK常識を逸脱してますね。
永さんもテレビの天才という事です。


● 石毛さん
日系人の血筋だったんですね。


● うなみはん
たしかにね。
肌合いは違いますけど、永さんはテレビバラエティの王道を作ってきた人ですから、
そういう意識は多分に有ったかと思われます。
「おばさん」発言、あった気がしますねー(苦笑)。
まあ子供だから許されるというか、子供にしても阿呆というか(苦笑)。
そうそう。良くも悪くもね(笑)。
個人色が強いと、良い面も悪い面も強く出たりしますね。当ブログ含め(笑)。
でも、すべての手紙に返事とは、いかにも往時の方という感じです。
ナターシャセブンの映像はたしかのい貴重ですね。
血液型おまへんは笑いました(笑)。


● TXさん
ワタクシがジャニーズを度々叩く理由は、
まあ児童暴行の疑いが非常に強い事がたしかに一番ですけど、
それに加えて排他的であること、独占的であること、強圧的であること、
文化的貢献をまったく意識していないこと、などが重なっています。
そして、それらを糾弾する存在がほぼ皆無という事が一番大きいです。
勿論、それらを許す側が最も悪いんですけど、持たざる者しか彼らを叩く事は出来ないのです。
ついでに書いておきますと、スピリチュアルとかも叩きました。
昔は、きちんとした人脈や力を持った評論家の中にも、
これらおかしい事を正そうとする人が少ないながらいたんです。
だからテレビは腐るのが少し遅くなったというのが有ります。
そうした存在がテレビから消えた以上、そしてそうした事をワタクシが認識している以上、
やはり書ける範囲で今後もおかしい事は糾弾するでしょう。
但し、そうした対象は非常に強い存在だというのが、絶対的な前提になっております。
ここはワタクシの「ブログ」なんで、そうした事も織り交ぜながらやっていく事は当初からの予定通りなんです。
まあ、読んで楽しい記述にはたしかにならないんですけどね(苦笑)。
でもなんというか、ワタクシはテレビが好きでしたから、腐るのを黙って見過ごしたくはないです。
例え無駄でも、取り敢えず声を出しておけば、自分の中では諦めが多少つきますから。
でも、反社会性の無い亡くなったばかりの方を叩く事について、ワタクシは責任を負いたくありません。
ここはコメント欄含め、すべての文責をワタクシが負っているので、ご理解下さい。
まあ或る程度の期間が経ったので、あまりに直接的な誹謗が無ければ、今だったら削除はしないと思います。


● 梅吉さん
先日、ラジオの方は足のケガで一時戦線離脱されましたが。
それにしても、後進を阻みたくないとした巨泉さんとは正反対の考え方の人です。
きちんと喋れるならそれもアリなんでしょうけど…


● psrさん
列挙されている名前の数々が、本当に当時のNHKを逸脱してますよね。
永さんがどうした真意でNHKの体質を打破しようとしたのかはわかりませんが、
ワタクシなんぞは、お堅い局も一つくらい無いとなあと思うのですが。
タモさんの結婚式の写真なんて出したんですか。大家となった今じゃもう無理ですね(笑)。


● 部隊長閣下
お久しぶりです。というコメントからもかなりお久しぶりで申し訳ないですが(苦笑)。
そうそう。ジャニーズは日本芸能界の音楽性も破壊してくれましたっけ(苦笑)。


● ななおさん
瓢右衛門さん、小ブーム有りましたからね。
まだチラホラ明治世代も存命中で、日本に粋とか乙という概念がかろうじて残ってました。


● ぴょんさん
はじめまして。
ありましたねー、七転八倒。
あ。あちらと連動してましたか。


● オリビアさん
なんか、コメントを読んで笑ってしまったんですけど(笑)。
やっぱり永さんはテレビの天才ですね。
今の半端な女子アナだったら吹き出しちゃって読めないんじゃないかな。
2012/01/22(日) 08:06:51 | URL | ごいんきょ
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