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『テレビ子供向番組史』動画公開中

テレビ子供向番組史を見る
(Watch "Japanese Children's TV History")

 世間一般で子供向けテレビ番組の記述は他番種に比べてズバ抜けて多いものの、これまで意外に無かった、縦軸で流れを追っていく企画です。鉄腕アトム、ウルトラマン、仮面ライダー、ドラえもん、ドラゴンボール、聖闘士星矢はおろか、月光仮面の登場すらも、まだまだ先の話ですが(笑)。

 第一回はテレビ誕生の年(昭和28年)の様子を、第二回はテレビ黎明期にテレビ側が重用していた意外な人材群について解説しています。
 日英の字幕を見る事も出来ますので、聞き取りづらい時などにご活用下さい。


"Japanese Children's TV History" video on YouTube
Although the descriptions of children's TV in general are more numerous than others in Japan, which have never been done so far, this is a plan to follow the flow on the vertical axis. Astro Boy, Ultraman, Kamen Rider, Draemon, Dragon Ball, Saint Seiya and even Moonlight Mask appearance is still a long way to go. lol
The first talks about the state of Japanese television birth year (Showa 28, 1953), and the second talks about a group of unexpected human resources heavily used by television officials during the early days of television in Japan.
You can also view Japanese or English subtitles, so please use them when you have difficulty listening.

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 今後も続々と公開予定です。
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気まぐれ天使 (1976)

2009年10月31日06:07  コメディードラマ 写真あり

該当番組画像募集
♪ そんな午後ならばー そんな午後ならば~

日テレ石立鉄男コメディードラマシリーズ。
どれもこれも、主題歌からしてもう、引き込んでくれていたもんです。
それは、この気まぐれ天使にしても同様でしたが、
それまでの作品は、たしかに曲はどれも秀逸だったものの、
歌詞が無いか、有っても番組と合っているとは思えないものでした。
ところがこの主題歌は、作詞がメインライターの松木ひろし。
音楽はあの名曲の数々を紡ぎ上げた大野雄二のままという事で、
歴代の主題歌以上に、その世界に浸れたものでした。

が。
内容はと言いますと、これがまたどうにも、この枠のいけない癖と言いますか、
と言うか松木ひろしという人が整然とした脚本を好まないのか(苦笑)、
この作品も、どうにも迷走してしまうんですね、例によって(笑)。
そもそもは、女性の下着を扱う会社に勤めるしがないサラリーマンが、
童話作家を夢見て同僚の婚約者と歩み続けるような話だったはずなんです。
主役は当然、石立鉄男で、ヒロインが雑居時代コンビ再現となる大原麗子。
当初はね(苦笑)。

それが1クールほども続いた頃、なぜか婚約者であるところの大原が、
花の都パリへと旅立ってしまい、翌週からは上司として酒井和歌子が登場。
そら和歌子さんもたしかに見目麗しゅうて好きなタイプでしたよ。
んでも、あまりに路線変更が早過ぎるだろと(苦笑)。
これは視聴率が伸びなかったので、雑居時代で見慣れたコンビではなく、
新しいヒロインを起用しようという判断だったのか、
或いは大原の方の事情だったのでしょうか。

まあワタクシの目では、このドラマは今ひとつで、
大原が見限ったのだとしても納得いかない事もないんですけどね。
これまでのこの枠は、多少脚本や演出が劣ってようが、
石立を始めとする役者連の圧倒的な存在感でものともしなかったんですよ。
それがこの作品、演出に妙に凝り出しちゃっていて、どうも没頭できない。
人によってはあの演出にハマッた人もいるんでしょうけど、
ワタクシは素材の良さを楽しみたいタイプで、
懲りすぎた演出はどうもあざとく感じて、その時点でダメなんですな。

石立の後輩で、大原が彼の婚約者と知らずにプロポーズしちゃうのが森田健作。
石立に拾われる手癖の悪い婆さんに悠木千帆。
その婆さんと共に同居する事になる孫娘も、石立とちょっと妖しい雰囲気になったり。
下着会社の描写といい、きちんとやってれば成功したと思うんですが、
石立作品の中ではもう一つ知名度も低いと思いますし、思い入れ度も少なそうです。
やはり、いきなりの路線変更が大きく響いていると思いますし、
ワタクシがあざとく鬱陶しく感じた演出も響いたかもしれないです。

ただ、大原麗子の冴えだけは健在で。
やはり彼女は、気丈で恋人と真っ向からやり合うじゃじゃ馬タイプが合ってたなあ。
だから雑居時代と本作の大原しか思い出せなかったりします。
そんな彼女が出なくなって、一気にドラマが萎んでしまった気になり、
それ以後はほとんど見なくなってしまいました。
意外とそんな男、ワタクシ以外にも多かったのかもしれません。
雑居時代こそが彼女のベストワークとワタクシは思ってますが、
それはやはり、恋愛未満から喧嘩しながら感情が高まり合っていく過程を描いたから、
彼女の持つ可愛さを存分に引き出していたんでしょうね。
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