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学研 科学と学習

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♪ まだかな まだかなー
  学研の おばさんまだかなー
  (学研の 科学と学習)
  学研のー おばさん


本日最大のニュースと言えばこれでしょう。科学と学習の休刊。
我々の世代からすると正に隔世の感でして、
あの付録が本当に羨ましくて羨ましくてねえ。
と言って、既に小学館の学習雑誌を購読している身として、
更にもう一冊学習雑誌など、取ってくれとは頼めないわけで。
取っている奴は、例によって金持ちの子でした。
ま。芯から理科の実験が好きな子とかも取ってたんでしょうけどね。

とにかく本当に毎月の付録が豪華で、それは学習の方もそうなんですけど、
やっぱり白眉は科学でね。
本当に子供の理科心をくすぐる、いい付録ばかりでした。
毎月毎月よく考えていたものですが、きっと考える方も、
楽しみも大きかったんだろうなと思いますね。
冒頭のCMソングは、昭和40年代末頃でしょうか。
間のナレーションは、サマンサと同じ声だった気がしますが。
歌詞の通り、学研のおばさんと呼ばれる訪問販売員が、
各家庭に配達するスタイルだったんですね。
そんなやり方でペイできるくらい、当時は子供も多かったんでしょう。

その後、80年代に入ってからかな、ニュートンという科学雑誌を創刊しまして、
ワタクシはそちらは、創刊号から購読しました。
あれもグラフィックを利用して、科学心を広くくすぐってました。
こちらは今でも書店では見かけますけど、まだ訪問販売もやってるのかな?
思えば訪問販売というスタイルも、今日では無理が有ります。
効率から言えばネット販売に勝てないでしょうし、
治安上の問題など、利用者からも歓迎されない事情も有るでしょう。
昔は、ポーラ化粧品のCMとかニッセイのおばちゃんとか有りましたけどね。
今でもバリバリの訪問販売って、ヤクルトくらいなのかな。

それはともかく、なんとも淋しいニュースです。
小学校低学年から理科という教科を奪ったり、事業仕分けで科学分野の予算を削ったり、
日教組の日本人弱体化計画は着々と進行してますけど(ワタクシの妄想です)、
そこへもってきてこのニュース。
ゲームを買い与える金が有ったら、学研の科学と学習を与えてあげれば良かったんだ、親たちは。
発展性の無い閉鎖された世界に閉じ込めてしまうゲームソフトなんぞ、
金と時間の莫大な浪費にしか思えないんですよね、経験含めて。
大人になって暇潰しでもしたくなったらやればいいんで、
子供には飽くなき探求心を育んであげるのが賢明ではないかと思うんですが。
そんな役割を担ってくれていた雑誌が消えるのは、焦りすら覚えます。
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[猫カフェ]futaha



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コメント
この記事へ寄せられたコメント
なんということを
 子供二人(小学四年と一年)のために、今年の夏から取り始めたばっかりだったのに・・・
 科学も学習も、最近の子供に合わせてか、目を引くような作り方にちょっと走り過ぎかな、と思いましたが、内容の質は今でも失われておらず、購読を申し込んでよかったと思っていたところだったのに・・・
 (引用始め)ゲームやインターネットの普及で、子どもたちが求める情報が細分化。趣味の多様化も進み、男女を分けずに学年で分ける「学年別学習誌」はもはや、時代の変化に合致しない存在となっていた。(引用終り。日経ネットより)
 「子供の科学」はまだ大丈夫かなあ。
 子供たちよ、大きくなって君たちの子供のことが心配になる時がきたら、もう一度「科学と学習」「少年倶楽部」みたいな雑誌を作るんだぞ。
2009/12/05(土) 02:09:14 | URL | あぶもんもん
おいらの世代は学校で売ってた
土曜日の集団下校のときとかね。
学研のひとがライトバンで段ボールに入れたやつを持ってきて校庭の片隅にとめるわけ。当時,昭和40年ころはね,先生もみな校庭に車を乗り入れてたので,誰も文句は言わない。パブリカ,コンテッサ,尻下がりのブルーバードに混じって,学研の白いのがとまるわけ。
80円だか100円だか,忘れたけど,おいらは両方買ってたな。
学習のデコスケ君とか記憶にあるがキヨウ君とかいうのもいたな。
2009/12/05(土) 13:31:25 | URL | いくちゃん
特定の人しか買えなかったシステム
そうそう、ボクらの頃は本屋でも「おばちゃん」でもなく、学校で売ってた。毎月一回、学研の人が来てね、玄関ホールで販売してたっけ。
でもこれね、誰にでも自由に販売するんじゃなくてね、会員制販売みたいな形でしたね。支払いも集金袋のようなものに入れて渡すの。だからその集金袋を持ってないと買えなかったんですよ。子供が直接現金に触れない為の措置だったのかな。
当初、ボクは「集金袋」を持っていなかった(どうやって「会員」になるか分からなかった)んで買えなかったんですが、ある日、教室で先生から「買いたい人いる?」と「募集」があり、それから買えるようになりました。昭和45年頃の話です。
2009/12/06(日) 09:53:32 | URL | 石毛零号
志のある雑誌
 開発秘話というか、創刊時の苦労話が公式サイトに載っていますが、「実物・実体験に拘った雑誌をつくりたい」という想いに溢れています。
「売り上げ」という化け物に押し潰されてしまったような感じで、今回の休刊は残念でなりません。寂しさよりも怒りを覚えます。

 私の「科学」と「学習」にまつわる思い出話は、TBさせていただいた記事に書いてあるので割愛いたします。
2009/12/06(日) 22:36:50 | URL | 自由人大佐
学校直販をやめた事情
私も、小1の時は直接学校の先生から受け取っていた記憶があります。
しかし、その年(1971)に「学校を商売の道具にしてはいけない」と消費者団体からクレームがつき、その翌年から訪問販売に切り替わりました。ただ最初のうちは準備が整わず、学校の向かいにある文具店の前で売られていたのを覚えています。

今回の決定は私も残念でなりません。「少子化で子供向けビジネスは先細り」と言われますが、むしろ少子化の今だからこそ、その少ない子供のために出費を惜しまない親が増えるはずです。とはいえ、このところの景気低迷で子供に掛ける出費も抑えられてしまったのでしょうか…
2009/12/07(月) 12:28:10 | URL | うみがめ
うみがめさんの所もですか
 私も初めは学校で買った覚えがありますが、(そうそう、給食費と別に袋がありましたね!)クラスの中で買う子と買わない子がいるため教育上よろしくない、という理由で、学校の前の神社にある「会所」で売るようになりました。
 私は訪問販売していたのは知らず、「まだかなまだかな~」の歌も、町内会所みたいな所に来るのを待つ歌、となんとなく思っていました。
 学校販売しなくなったのは1969年ごろだと思っていましたが、栃木県では訪問販売になったのは1973年以後だと思います。地方によって時期がずれるのかもしれませんね。
 1年の科学で作った粘土と紙のトンボやバッタ。今も匂いを思い出します。?年の科学でワクワクした一人乗り潜水艇の写真。載っていた作り方を見て作ったハワイアンステーキとスイカのフルーツパンチ。5・6年の学習に附いていた新書判の半分ぐらいの読み物。・・・涙が止まらない。
2009/12/07(月) 17:47:29 | URL | あぶもんもん
北海道でも
北海道でも学校の教室で買いました。学習・科学の集金袋を使って。1970年から訪問販売に変わったのではないでしょうか。1973年に過疎地に転居した時、訪問販売のおばさんがおらず、学習・科学を買うことができなくなりました。「デコ助くん」や連載小説が楽しみだった。残念・・・。
2009/12/11(金) 01:13:55 | URL | すけきよ
わい
学校販売、禁止になっていたとは知りませんでした。
ワタクシは小2のときだけ科学をとってました。

すごく面白かったです。
付録が豪華で簡単な実験もできたような。

元々得意だった理科の成績は上がりました。

あんな素晴らしい雑誌が休刊。
くだらない漫画雑誌なんかはアホほど増殖してるというのに。
2011/12/08(木) 01:50:19 | URL | (ハンドル未記入)
セルフサービス
小3のある日、担任の先生が大きな段ボール箱を持って教室に入ってきて、それを黒板の下に置きました。
「注文した人は取りに来て、今日はセルフサービスよ」と仰いました。
初めて見た科学と学習。
自分が注文しているのかどうかも分からず、先生に聞きに行って注文していないことが分かりました。
セルフサービスって何だろう?
雑誌がもらえなかったことより、初めて聞くセルフサービスという言葉がちょっとカッコよくて、意味も分からないのに早く誰かに言いたくてたまりませんでした。

その後、小5で科学を小6で学習を買ってもらえました。

それから十数年後、知り合いがアルバイトで科学と学習の販売をしていました。発売日には家の中に大きなダンボール箱がドカーンと置いてありました。
2011/12/08(木) 20:02:58 | URL | モデラート
あら~。このニュース、もう三年も前なんですね。光陰矢の如しだなあ。
しかも、まだ一回もレスしてなかったとは (^◇^;)


● あぶさん
あぶさんがご家族の話をされるのも珍しい感じですが、それは残念でしたね。
やはり、あぶさんもワタクシよりは裕福なご家庭だった感じで、
両誌を購読していたとはお大尽ですなー(笑)。


● いくちゃんちゃん
やってましたねー、そう言えば。
ワタクシは欲しくなると切ないので、ひたすら無視してましたので忘却の彼方でした(苦笑)。


● 石毛さん
そう言えば集金袋あった気もするなあ。


● 大佐殿
ワタクシよりは裕福なご家庭だった感じの大佐殿。
この雑誌を子供時代に購読できたのは大変羨ましいです。


● うみがめさん
たしかにわからなくもないですけど、小学館学習雑誌と違って純粋な学習誌でしたし、内容で判断すればいいのに。
日本人弱体化計画の一環か?(苦笑)
読んでいた人の嘆きは一層でしょうねえ。


● すけきよさん
あー。そうか。訪問販売できない地方も有ったんですね。


● わいさん
皆さんの話から総合すると、買えない子への配慮という面が大きかった感じですね。
当時はまだ、貧富の差が有りましたから。
ワタクシはここでは、貧しい家庭の子の代表者みたい(笑)。
くだらない漫画雑誌も今は苦しいんですよ。
とにかく出版事業はどこも青息吐息だと思います。


● モデラートさん
子供は覚えた言葉、使いたがりますからね(笑)。
ピアノが習えるくらいですから、当然、この雑誌なんか屁でもないですよね(笑)。
さすがの両誌購読、子供の頃は眩しい目で見てました、そんな子(苦笑)。
2011/12/18(日) 07:09:10 | URL | ごいんきょ
俺の小学校時代('81~'86年)は販売はなかったような…
ただ当時CMはやっててパンダの着ぐるみがビックリするほど不細工だった記憶があります(汗) 話は変わりますが10年ほど前に食玩で雑誌だけミニチュア復刻したものが出てました 内容は理科や国語などの探偵ものマンガや顔だけ実写の欽ちゃんがどこかで見たような大柄の男と絡んでいる算数のマンガなどでした
2013/12/31(火) 21:43:06 | URL | 鉄ドン
そんな食玩が有ったなんて。
パンダのCMは思い出せないです。
2014/01/01(水) 21:05:57 | URL | ごいんきょ
学研のおばさん世代です
昭和49年に科学デビューしました。当時は子供が多くおばさんが来るのが発売日の数日後となってしまう事が多く、待ちきれないのでお金を持っておばさんの家に取りに行きました。附録とも400円位だったと思います。学習と2誌取っている子が羨ましかったです。
2014/05/10(土) 00:37:22 | URL | とらお
いやあ、そこまで入れあげていた科学少年、おばさんも嬉しかったんじゃないかな。
2誌ともとっている家も有りましたね。
別世界過ぎて、ただ遠巻きに見てました(笑)。
2014/05/10(土) 03:20:11 | URL | ごいんきょ
オカリナ
 小学五年の頃だったか、附録でオカリナがついていたことがあります。附録というと自分で組み立てる玩具がほとんどでしたが、さすがにオカリナは組み立て式ではありませんでした。
 オカリナなんて名前は聞いたこともありませんでしたから、「ソロモンの笛だっ」と驚喜しました。色はパステルカラーの緑で、決して渋くはありませんでしたが、気分は悪魔くんになりきってました。
 それまでは、ソロモンの笛は世界に一つしか無い笛だと思っていました。マグマ大使を呼ぶ笛はそこらにありそうでしたけど。
2014/09/11(木) 13:30:33 | URL | あぶもんもん
「学習」の方ですよね。
音楽の付録なんか有ったのですか。
マグマの笛って、たしかロケット型じゃなかったでしたっけ?
世界中探しても無いような(笑)。
2014/09/12(金) 07:05:53 | URL | ごいんきょ
オオカミと羊
「科学」も「学習」もどんな付録があったか殆ど覚えていないのですが。
ボードゲームが大好きだった(今も好きです)私がひとつだけ覚えている「学習」の付録があります。

オオカミと羊のボードゲームで、ダイヤモンドゲームのような盤(といっても普通の厚紙)で1匹のオオカミと7~8匹の羊の駒(紙ですが)があります。
オオカミが羊を飛び越えると羊は盤からいなくなり、羊はオオカミを囲むと勝つことができます。

初めて姉とゲームをしたとき、オオカミと羊のどちらが良いかと聞かれ、勿論「羊」と答え対戦したのですが、やってみると断然オオカミが有利なのです。
そこで友人を呼んできてゲームを始める前にどちらが良いかと聞くと、決まって皆「羊」と答えました。
で私はオオカミになり楽勝していました。
2015/11/05(木) 18:46:56 | URL | モデラート
おお人柄が。
ワタクシなら、まず自分がオオカミに立候補するか、
なんとか相手に羊を選ばせるよう画策したでしょう(笑)。
それにしても、やはり女の子だからなんでしょうね。
男同志でやったら、逆に狼の取り合いになるのが目に見える。
2015/11/15(日) 20:01:10 | URL | ごいんきょ
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