私的 昭和テレビ大全集
Google
Web全体から検索 当ブログ内 検索
総計
昨日  本日

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -



スターどっきり㊙報告 (1976)

該当番組画像募集

㊙←タイトルのこれはマル秘と書いてます。
ワタクシと同じ環境の方には見えていると思います。



♪ どっきりドキドキ どっきりドキドキ
  どっきり どっきり どっきり どっきり
  オールスタ~ どっきりマル秘報告~


テーマソングに続けて満場の拍手と、三波伸介の笑顔で始まっていたこの番組。
二代目三波伸介襲名という事で、この記事でございます。
日本テレビが先鞭を付けた、日本版 CANDID CAMERA であるどっきりカメラは、
一部から非難をごうごうと浴びたものの、放送する度に好視聴率をマークして
不死鳥のように何度も蘇り、非常に長い間存在しておりました。
隠しカメラを仕掛けておいて、相手を騙し、その反応を見て楽しむという
その趣旨は、ワタクシにはちょっと楽しめないものでしたので、
こちらはほとんど見ておりません。
で、そのどっきりカメラの対象を、芸能人だけに完全限定したのが、
このフジテレビのスターどっきりでした。

番組内容はもう書いちゃいましたけど(笑)、この番組は元祖と同じような
フリーのどっきりの他に、決まった内容のコーナーも幾つか有りました。
ブーブークッションやジェットコースターでの、タレント達の崩れた顔を、
巻き戻しとスローで何度も何度も繰り返すやり方をしていて、
どっきり自体があまり好きでないのに、この陳腐な演出は更に嫌悪してました。
タレントをなるべく魅力的に映そうとしないカメラなぞ不要だとワタクシは思ってます。
そういう意味では、寝起きも嫌いだったな(笑)。
宮尾すすむがホテルのドアの前で声を潜めてレポート開始。
女性タレントの部屋に入り、寝顔を見てやろうという下衆企画。
上記の理由で、ワタクシは認めてません。

フリーの騙しでは、笑えるものも幾つか有りました。
フリーの中でも多用されるネタは有って、宝くじが当たったというやつと、
お色気で迫る女性のパターンと、その2つはよく見た気がします。
宝くじネタでは郷ひろみと五木ひろしを覚えてますかね。
五木は、当たりくじは自分が買ったんだから自分だけのものと強調する
仕掛人のマネージャーに、そんな考えはいけないって感じで怒ってましたかね。
お色気ネタでは野口五郎が鼻の下を長くしていたのを覚えておりますが(笑)、
そんな事よりもおっぱいとか出してくれるのが嬉しかったです。
と書いた方が皆さんとの距離が縮まると思うのでそう書いておきます(笑)。

あと、自動販売機から変な物が出てきたりするやつとかも有りましたね。
ただ、基本的にどっきりカメラものが好きではない人間だったので、
ちょっと悲しくなる騙しも何度か有りました。
じゃあ見なきゃいいだろという話ですけど、基本的には見てなかったんですけど、
チャンネルを替える時とか、ついつい見入っちゃった事も有るんですよ。
で、悲しくなった騙しですが、それはもしかしたらこの番組ではなかったかもしれません。
あの頃、類似番組が幾つも出来てましたのでね。

一つは、京唄子が似顔絵を描いて貰うんですけど、それにケチを付けるんです。
「私はこんなに口が大きくない」
最初は似顔の人も少し意識していたかもしれませんが、真面目な似顔絵で、
決して不愉快になるような誇張ではありませんでした。
しかしそう言われた絵師さん、恐縮した表情になって、
今度はかなり真剣な面持ちで凄く丁寧に描き直します。
あろう事か唄子は、その絵にも同様の言いがかりを付けて、あげく泣き出したのです。
それを何度かやって、実はどっきりとなった時、
絵師さんは笑いながらも、一筋の涙を拭っていたものでした。
こうした人の誠意を踏みにじる仕事を受けた京唄子を、ワタクシは激しく見損なったものです。

もう一つは、これはたしかテレビ東京の同類番組だったかと思いますが、
千昌夫の元妻だったジョーン・シェパードにどっきりを仕掛けたもの。
その内容は忘れてしまいましたが、VTRを終えてスタジオに戻った時、
スタジオの人間がジョーンに「アメリカにもこういう番組ありますよね」
とかいう事を尋ねたのです。日本はパクリ王国だったのに(笑)。
それに対するジョーンの答が、ワタクシには非常にショッキングなものでした。
「アメリカには有ります。でも、私は日本人はこういう事をしないと思ってました。
 私、日本人信じてましたよ(苦笑)」

新婚さんいらっしゃいのアシスタントの時も、その生真面目さが垣間見えた彼女。
しかし彼女に限らず、この頃から、日本人は(悪く)変わったと言う、
長く日本に暮らしてきた外人タレントをワタクシはこれまで数人見ました。
どっきりですが、この類の番組は、ワタクシはもう結構です。
スターに限ったどっきりも要りませんし、と言うか、
私生活を売らないで芸を売ってくれよと思う番組が今も多いし、要らないと思いますね。
なんだか二代目襲名に掛けて書いたのにケチばかりつけてますけど、
そんな番組でも、キャップの三波伸介の福々しい顔が出てくると、
かなり嫌な感じや怒りが中和されたものでした。
関連記事


◆◆ 関連記事 ◆◆

Loading...

[猫カフェ]futaha



この記事を読んでくださった方へ

この記事を読んだよ~という方、できれば下のコメント欄からコメント下さい。
ご自身の想い出、この記事への感想、情報、なんでも結構です。
記事や最終コメントの日付は関係ありません。
あなたのコメントがこの記事に再びの息吹を下さるのです。
トラックバック受付アドレスは、コメント欄の下にあります。
コメント
この記事へ寄せられたコメント
マンボ№5
そのブーブークッションとかジェットコースターの時、合いの手というかツッコミというか、囃言葉みたいなのがありましたよね。「♪みッみッ宮尾のマヌケ顔ッ!」のような。
2009/12/10(木) 09:23:40 | URL | 石毛零号
騙しだけではなかった
実はこの番組、初期の頃は騙しネタばかりではありませんでした。
スターのある一日を追跡取材する、といった企画も毎回組まれていて、「寝起き襲撃」はその延長だったのです。

ところで、今日テレビの表現手法としてよく使われ、その結果批判も多いのが字幕テロップですが、その手法を初めて取り入れたのがこの番組でした。
隠しカメラで撮られた映像は全体に暗く、何が映っているのかよくわかりません。そこで、それを補うために説明調の字幕を入れることにしたのだそうです。他局の類似番組、まして「元祖どっきり」ではこうした手法は一切使われておらず、この分野でも正に「きっかけはフジテレビ」と言えるでしょう。
2009/12/10(木) 13:48:34 | URL | うみがめ
瞼の父
そういうコーナー名でしたかね。
子連れのお母さんが,男性歌手やタレントを相手に,あのときの子だから,認知してほしい,とか行って,楽屋に会いに来るパターン。
殿様キングスのおさむちゃんのときには,さもありなんとか,五木ひろしのときには,絶対ないないとか,子供ながら思っていたおいらは,何者?
たいていの男性は,マネージャーはどうした,とか,誰かいないのーとか言ってましたね。
2009/12/10(木) 21:26:45 | URL | いくちゃん
マンボ
>石毛零号さん

 そうでした、マンボNo.5、覚えています!
チャチャチャ、チャチャチャチャ、ウッ のあと
「ゆ、ゆ、ゆきこは 花咲く乙女
 み、み、宮尾は  花散るオッサン」
というのをなぜかよく覚えています。それを聞いた宮尾すすむのリアクションも。
 ゆきこ、というのは故・清水由貴子でした。
2009/12/12(土) 00:11:07 | URL | あぶもんもん
清水由貴子かぁ・・・
あ~、そんなのもあったような。在りし日のユッコちゃんの姿が浮かぶようです。
2009/12/12(土) 09:44:11 | URL | 石毛零号
ユッコちゃんねぇ
つらいなぁ
2009/12/12(土) 11:17:55 | URL | いくちゃん
染之助染太郎
 お正月といえば海老一染之助染太郎ですが、公演でアメリカへ行った時に仕掛けたというドッキリもありました。パトカーの警官に扮した二人のアメリカ人が染之助染太郎の車を止めて職務質問。所持品を見せろというと傘とか土瓶とか妙な物ばかり。職業は何だと訊かれて「ジャグラー」と答えると「なに? ジゴロ?」
 といった展開で笑いを取っていましたが、被害者が「おめでとうございます~」の人なだけに、悪趣味だなーと思いました。染之助染太郎は国際的に興行していたんですね。ジャグラーという単語は初めて知りました。

 染之助染太郎のキャラクターから考えて、これはヤラセじゃなかったと思いますが、「キリド様」のコーナーなんて一目瞭然のヤラセで、しかも面白くもなかったのにずいぶん続いていましたね。
2010/01/09(土) 02:06:31 | URL | あぶもんもん
● 石毛さん
なんか、その部分だけだと笑っちゃいますね(笑)。


● うみがめさん
一日取材なんか有りましたっけ。それは覚えてないです。
あー、言われれば寝起きの時、字幕でやってましたね。


● いくちゃんちゃん
有りましたねー(笑)。
うん、笑える企画の一つだな。
で、昔の芸能人なら大抵は身に覚え有ったりしたでしょうから(笑)。


● あぶさん
海老一師匠の話、うーん、説明を聞くだけだと、なんか面白そうだなー(笑)。
キリド様って、最後に反対から読ませるのだけは覚えてますけど。
「ド、キ、リ… どっきり~!?」と気付くパターンね。
必ずしもやらせとも言えないとは思いますが。
2010/01/12(火) 01:11:46 | URL | ごいんきょ
やっぱり「キリド」でしょう
「キリド」はおよそ、次のような内容です。

謎の(ミエミエの)女性祈祷師が、スターの運勢を占ったあと、次のような「締め」に取りかかります。
祈祷師:それでは、幸せを呼ぶ呪文を唱えましょう。今から「キリド」と叫んで下さい。
タレント:キリド!
祈祷師:はい、くりかえして
タレント:キリド、キリド!
祈祷師:もっともっと繰り返して!
タレント:キリド!キリド!キリドキリド!キリド……ドッキリ、ドッキリ、
仕掛け人:ドッキリ、ドッキリ、ドッキリ、ドッキリ!スターどっきり㊙報告! 大成功!

というのがお決まりのパターンでした。

ものの見事に引っかかったのが小柳ルミ子さん。祈祷師の指示に素直に従って「ワン、ワン」と、犬のマネをしたのには笑いました。

逆に、ハナっから見破っていたのが沢田研二さん。祈祷師が「では呪文を…」と言う前に「これって、アレやろ! あの、キリド、キリド、キリドって言う奴やろ!」の掟破り。
コレには祈祷師も「はい~今日はおしまい~」とか言って、その場から去ってしまいました。

そのあと、引っかかったタレントはCM明けに、
「ルミ子もどっきり!」と言うと、三波さんが
「スターどっきり㊙報告!では、お座り下さい」
「はい。(着席) ブリブリッ!」
「あら~、ルミ子ちゃん、元気なオナラでしたね~」
と、ブーブークッションの餌食となるのがお決まりのパターンでしたね。

おじゃましました。
2010/02/10(水) 01:00:03 | URL | 甚六
オープニング
 私の覚えている OP が、ごいんきょさんの書かれているのと微妙に違うことに気がつきました。私のは
 どっきりドキドキ(4回)
 スターまるーひほーこくー(ドドードレーミファミレドー)
 です。OP じゃなくコーナーの始まる音楽だったかもしれません。クリントン元大統領の不倫でマスコミが騒いでいた頃、名前を耳にするたび頭の中で「♪スターどくりつけんさつかん」と歌っていました。

 キリドのコーナー、被害者が墓場とか河原とか路地裏とかに連れて行かれて、そこにビニールシートを敷いて巫女みたいなのが坐っていて、なんの脈絡も無く被害者がお祓いをしてもらう。何年間も同じ巫女、同じ服、同じパターンを守り続けていました。それでヤラセだと思っていました。志村けんの「だーいじょんぶダぁ~」の方が面白かったです。

 この番組を思い出すとダン池田の顔が浮かぶんですが、レポーターで出てましたっけ。
2010/02/10(水) 17:37:27 | URL | あぶもんもん
● 甚六さん
あ、そうそう。キリド様はそんな感じでしたっけ。
沢田さんみたいなのだと、お前それでもTVタレントかって空気になっちゃうんでしょうね。
だからみんな、わかっててもやってあげるという(笑)。
後のマーチンとかの催眠術ネタでもそんなノリでしたっけ。

そうそう。CM明けに「○○もドッキリ」と言うのね(笑)。


● あぶさん
OPはそれも有りましたね。どちらが先だったか。
やらせと言えばまあヤラセだったのかな。
やっている方と見ている方の好意に甘えた企画ですよね(苦笑)。
ダンさんもレポーターやってたかと。
2010/02/11(木) 11:00:05 | URL | ごいんきょ
キンキキッズ
田代と桑まんが輝いていた番組でした。
キンキキッズが出るようになってからつまらなくなった記憶があります。
2010/09/04(土) 11:00:01 | URL | 髭ゴジラ
宮尾すすむさんはこの番組のレポーターがテレビ本格的進出とは知りませんでした。
あと、宮尾さんは「クイズヒントでピント」のレギュラー解答者でもありましたが、司会の土居まさるさんが当時TBSで一年に一回やってた「東京音楽祭」の司会を優先する為「クイズ…」に出演出来ない際には宮尾さんが代理司会していました。あの調子で司会されていた宮尾さん。懐かしいです。御冥福をお祈り申し上げます。
2011/07/15(金) 00:44:48 | URL | ナベチン
● 髭ゴジラさん
キンキって、そんな最近でもやってたんですか。


● ナベチンさん
そう言えば、この番組から見た気しますね。
ヒントでピントもそのうち扱いたいですが。
2011/07/15(金) 06:40:26 | URL | ごいんきょ
レポーターつながりで…
『スターどっきり…』とは直接関係ないのですが、
宮尾すすむさんが「レポーター役」として出演されていたCMに、
「ROC流通卸センター」というのがありました。
当時(昭和50年代)は数少なかった紳士服の安売りチェーン店で、
「このスーツが1万9千8百円!」
「ツーパンツスーツが、最高2万6千円まで!」
「スリーピースも2万6千円!」
「インフレ、飛んでけ!」
がお決まりのフレーズでした。
青山、コナカ、AOKIなどが台頭する前でしたから、
かなりインパクトがあったと思います。

…ふさわしいスレッドが無かったので、ここに書きこみました。
ご容赦ください。合掌。
2011/07/15(金) 21:12:16 | URL | 甚六
いやー、ROCから紳士服スレッドを作成するつもりだったのですが、
ちょっと出遅れてしまいました。
2011/07/17(日) 18:32:49 | URL | ごいんきょ
フジテレビ スタードッキリマル秘報告

大川栄策が太腿ムチムチのミニスカマッサージ師とからむ
シーンの綺麗な動画をお持ちの方、どなたかアップしていただけませんか?
宜しくお願いします。
2013/01/20(日) 06:07:21 | URL | (ハンドル未記入)
大川さんのニヤケ顔も記憶に残りますが、
その後によく聞く話では、実は特に女性が好きという人でもないような。

こんな書き方で伝わるのかな(笑)。
2013/01/27(日) 23:48:28 | URL | ごいんきょ
以前、何方かにアップして頂きましたが、削除されていました。
違反なのでしょうか?


でも、あらたに

フジテレビ スタードッキリマル秘報告

大川栄策が太腿ムチムチのミニスカマッサージ師とからむ
シーンの綺麗な動画をお持ちの方、どなたかアップしていただけませんか?
宜しくお願いします。
2013/07/04(木) 15:04:26 | URL | (ハンドル未記入)
植木屋
どっきりのビデオ映像中、司会の三波さんが植木屋の扮装で現場に忍び込んでいるというのがありました。Vが終わってスタジオでゲスト(誰か忘れました)が「三波さんの植木屋姿良かったですね~」とか何とか、これに対し「いや~植木屋如きに恐縮です。」と三波。そのコマーシャルあけに平身低頭の司会者の姿が。「誠に申し訳ありません。植木屋如きとは私の役柄そのものに当てたものでして、決して職業としての植木屋さんを侮辱するつもりではありませんでした。本当にごめんなさい。」当時生放送だったのでしょうか、軽率とはいえ三波さんの真面目な人柄も垣間見た感じがします。
2014/09/23(火) 13:23:35 | URL | hey
● 未記入さん
もちろん違反と言えば違反ですよね(笑)。
でもソフト化とか再放送するわけではなし、
何がなんでも削除すべき映像とはとても思えませんが。
どうも日本人は文化面が本当に駄目ですね。
「フェアユース」という感覚を持とうとも、育てようともしないし。
ワタクシはもう、この民族には「娯楽」は無理なんだと絶望しております。


● heyさん
あれ? あれって生放送だったんですか?
べつに抗議というわけではなくて、気がついたスタッフに注意されたんでしょうね。
三波さんは、軽い役柄という意味合いで言ったわけですよね。
その他大勢というような。
2014/09/28(日) 08:22:37 | URL | ごいんきょ
↑
コメントを投稿する
HP
アドレス:
コメント:
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック
↑
レンタルCGI
管理者用
ブログパーツ