私的 昭和テレビ大全集
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企業最前線 (1980)

該当番組画像募集
日本も高度成長を一通り成し遂げた後の1980年代初頭。
すぐ後にはジャパン・アズ・ナンバー1と言われ、高度成長の恩恵を謳歌していた、
日本、そして日本人にとって最も良い時代でありました。
企業の力量も広く深く充実し、日本製品の神話が各所で囁かれ出します。
ワタクシがまだ子供だった昭和40年代、時計と言えばスイスでした。
クイズ番組の特別賞にラドー製スイスウォッチがよく供出されており、
高級で正確な時計はスイス製という神話が、小学生にも浸透していました。

しかし時代もすっかりデジタルとなった80年代の或る時、
どこかの誰かから、最も信頼性が高い時計は日本製だという
世界の近年の評判を聞き、既にそういう評価だった自動車に加え、
いつの間にか時計でもスイスを上回ったか、という妙な感慨を得ました。
考えてみれば、アナログ時計では、まだヨーロッパにいろいろ勝てないでしょうけどね。
それでも、高級感は勿論、正確さでも模範であった時計の代名詞、
スイスをも超えたという認識は、些か衝撃的なものだったのです。
そんな、日本の工業製品が各分野で世界に躍進、高評価を定着させた80年代に、
そうした最先端の開発状況を紹介すべく始まったのが、この番組でした。

日曜の昼日中、14時前後の5分番組に過ぎなかったので見落としがちでしたが、
よく深夜に再放送していたので、ワタクシはむしろ、そちらでよく見ました。
放送は勿論、日経新聞系列の東京12チャンネル…
ではなくて、産経新聞系列のフジテレビでした。
いいですか、よく覚えておいてください。
産経新聞とはそもそも、産業経済新聞の略なのですぞ。
フジサンケイグループの母体は、月刊愛國でもマンスリーよしもとでもなく(笑)、
経済の専門紙だったのです。今や見る影も有りませんけどね(笑)。

そんな経済紙… と言うか、親米右翼機関紙に近いですけど(笑)、
を母体としている色が、ほのかに滲み出た番組ではありました。
内容は、各大企業の最先端の技術、開発状況を、映像でレポート。
そんな大事な事をテレビで流して大丈夫かと言えば、
たかだか5分番組ですので、広報としてのアピール要素だけの番組でしたから、
その技術が具体的にどういう理屈で実現できているかなどの、
具体的な解説はほとんど無かったと思います。
ただ、その映像で見せられる技術パフォーマンスには、しばしば感嘆したものでした。

民主党に政権が移り、パフォーマンスとしての事業仕分けで
先端技術開発予算を削ろうとした時、良識ある日本人は、
違和感、警戒心、反発心を抱いたんじゃないかと思うんですよ。
コンクリートから人へなんて、なんか聞こえは良さそうですけど、
コンクリートは、その「人」が安全・便利に暮らす為に必要な物だったわけで、
キャッチコピーとしては非常に出来が悪いと思いますし、
日本経済や技術を萎縮させてしまう危険性も大いに有ると思います。
ワタクシも極右思想家を自称してますから(笑)、産経新聞の気持ちはわかるんですよね。
「民主党さんの思う通りにはさせないぜ!」(笑)
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