私的 昭和テレビ大全集
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とびだせフィリック (1963)

該当番組画像募集 FELIX The CAT
ターラッタター ターラッター
♪ FELIX The CAT
The wonderful wonderful cat

世界で最も有名なネズミは、例のアレ。
名前くらいは書いてもお金取られないですかね(笑)。
対して、鼠のライバルは猫ですが、世界で最も有名な猫がフィリックスだそうで。
たしかに、このブログを覗かれるような方々なら、知名度100%に近いでしょうしね。
生誕90年だそうで、なんかCS始め今年はいろいろ始まってます。
公式サイトも有りますね。 http://www.felixthecat.jp/
リンドバーグに随行し、世界初のテレビ映像となったという、
由緒正しき彼に今回はアプローチ。

そもそも日本では、NHKで昭和35年に放送されたのが最初らしいです。
この時はおそらく、夕方あたりに10分二本セットでやっていたのでしょう。
「まんが」という括りで、毎回毎回のタイトルは有っても、
枠タイトルは無かった感じです。当時は非常に希少な、カラー放送でした。
まあ、その映像を見た人は、ここにはいないでしょうけど(笑)。
カラーでなくとも、NHK時代の最初の放送を見た人は、
けっこう限られるんでしょうね、年代的にも。
なので、初の放送がどういう形態で行われたか、知る術はほとんど有りません。

冒頭の歌詞は本国版ですが、日本語詩の主題歌を覚えている方もいるでしょう。
それはNHK時代から使われていたのでしょうか、或いは民放に移行してからでしょうか。
昭和35年、フジテレビで『とびだせフィリック』として放送開始。
月曜から土曜の、連日夕方6時55分からの5分アニメ。
マイティ・ハーキュリーなども放送していた、明治乳業枠です。
もっとも、こうした5分アニメは使い回しをし易かったのか、
年代を超え場所を変え、何度も何度も放送されるのが常でした。
だから本来の放送時間を知っている人も少なくなるし、
代わりに、とても多くの人間がいつの間にか見ていて、
知らず知らずのうちに知っているという事になるわけです。

初回NHK放送時代に限ってすら、新聞表記が「フィリックス君」となっていたり、
「フィリップス君」となっていたりするくらいで、その名前をなんと呼べば良いのか、
子供の頃はけっこう迷ったものでした。
ワタクシはどうも、「フィリップス」と呼んでいた気がするんです。
と言うか、そう聞こえてたのかな。
他にも「フィリック」「フェリック」「フェリックス」「フィリップ」
なんて呼び方を織り交ぜられてたんじゃないかな。
今は、フィリックスでほぼ決定のようですね。

フィリックスと言えば、提供の明治乳業モノよりも、丸川のフーセンガムを
まず思い出す人が、かなりいると思います。
何故ならなんと、初回放送の昭和35年に既に発売開始されていたようで、
しかも現在まで、ずっと形も変えずに売られ続けているのですから。
ワタクシもよく覚えてます。ブロックガムで、イチゴ味でしたよね。
あれにはたしか、「フィリックス フーセンガム」と書いてあって、
「あ、フィリックスっていうんだ」と思った気がします。

でも、内容はまったく覚えてないなー。
ああいうアメリカの5分アニメって、中身は空っぽで(苦笑)、
ボーッと絵面だけ見てそれで終わってたって感じだったので。
黄色い魔法の鞄を持っていて、それがなんにでも変わったり、
なんでも取り出せたりして活躍していたようですけど、
そんな印象もまったく残ってないんですよね。
ドラえもんは、ここからアイデア拝借したのかなとも思いますが。

覚えている絵は、番組最後、お腹を抱えて笑うフィリックスの姿のみ。
両手でお腹を抱えて、わざとらしい大声で、「アハハハハハハ」と
大口開けて笑う絵でいつも終わるんですよね。
おそらく、フィリックスにいたずら仕掛けてくる奴を
魔法のカバンでギャフンと言わせて、それを見て笑ってたんでしょうけど。
アメリカアニメは大体、こうやって大笑いで終わるパターン。
これに影響されたのかな、日本の番組でもそういうの、お決まりパターンでした。
最後に誰かが軽口叩いて、みんなで「アッハハハハハ」てな感じね(笑)。
でも、相手をやり込めて高笑いというのは少ないんじゃないかな。
武道・体育などを通して、武士道精神というものが生活に根ざしてましたからね。
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
横浜大洋のミヤーン
昭和53年ごろ、横浜大洋ホエールズにミヤーンという二塁手がいました。
口ひげを蓄え、バットを寝かせて構えるフォームが特徴の選手です。
彼のニックネームが「キャット」でした。
その由来が「フィリックス」というファーストネームから来ていると週刊ベースボールのインタビューで説明していた記憶があります。

それにしても本名が「フィリックス・ミヤーン」で、あだ名が「キャット」とは良くできた話です。

1963年から放送していたとは知りませんでした。
北海道では日テレ系のSTVで放送されていたんじゃないかな。
フーセンガム、まだあるんですね。
2010/01/13(水) 00:40:52 | URL | すけきよ
いましたねー。
ワタクシが最もプロ野球を見ていた頃です。
ヘンリー・フェリックス・ミヤーンという表記だったと思いますね。
おそらく字は猫のフィリックスと同じなんでしょう。
そして、日本での表記に迷われた点も同じだったと(笑)。

NHKでのお目見えは1960年だそうですけど、
その時は番組というよりも、漫画フィルム枠という感じっぽいので、
あえて後年のフジ放送時を記事タイトルにしました。
そこでの放送を記憶している人も多いと思いますし。
2010/01/13(水) 00:52:31 | URL | ごいんきょ
テーマ曲
私もフィリップスちゃんだと思っていました。
♪フィーリップスちゃん、おりこうねこちゃん・・とテレビを観ながら歌ってました。
内容は全然覚えていませんが、このテーマ曲はペギー葉山さんの声だったように思います。
2010/01/13(水) 23:13:53 | URL | モデラート
すけきよさんが書いていたミヤーンは、ラストネームも
ミヤーンというのが鳴き声っぽいんですね、考えたら。
その辺で、当時よく揶揄されてたと思いますが、そうか、
名前もフィリックスだったとは、たしかによく出来た話だ(笑)。



● モデラートさん
お。日本語詩をご記憶ですか。
その後は覚えてませんかね。
ペギーさんねえ。それっぽいですが。
レコード化はされてないのかな。
2010/01/13(水) 23:43:57 | URL | ごいんきょ
テーマ曲
♪フィーリップスちゃん かわいーねーこちゃん いつでも 黄色い かばーんを持ってさ
♪フィーリップスちゃん おりこーねーこちゃん・・
うーん、・・から後が出てきません。どなたか覚えていらっしゃらないでしょうか。
2010/01/14(木) 18:45:43 | URL | モデラート
黄色いカバン
>♪フィーリップスちゃん、おりこうねこちゃん・・・
♪いつでも 黄色いカバンを
持ってる・・・

ちびっこ大将と同時代?
ですかねぇ・・アルファルファ
2010/01/14(木) 18:49:05 | URL | オリンピア~~~~
ミヤーン
でしょう?ごいんきょ。

週刊ベースボールのインタビューの中で、ミヤーンは「フィリックス」のことを「ネコのデカ(刑事)」と表現していました。

ミヤーンはメジャー時代にセカンドのクロスプレーで肩を怪我したため送球に難があって、日本ではゲッツーをなかなか取れなかったですね。
2010/01/16(土) 14:38:23 | URL | すけきよ
● モデラートさん
おそらく全ての記録媒体で記録された事が無いでしょうからね。
当ブログでなんとか解明できたら嬉しいですが。


● オリンピア~~~~さん
ちびっこギャングは昭和36年、そうですね、NHK版のこれと同時代です。
フジテレビのは少し後になります。


● すけきよさん
フィリックスって刑事でしたっけ?
そういう役の回が有ったってだけじゃないかな。
ん? でもそう言えば、胸に保安官のバッジが有って拳銃持ってたのを覚えてるな。
2010/01/16(土) 19:01:43 | URL | ごいんきょ
ネコのデカ
実家に当時の週刊ベースボールがあるかも・・・。
帰省したら調べてみます。
2010/01/17(日) 00:38:13 | URL | すけきよ
日米白黒キャラ
「のらくろ」のモデルがフィリックスだって知ってますか?。テレビ放映の前にも、漫画キャラとしては日本にも紹介されていたんでしょうね。
尤も田河水泡先生は「(モデルは)アメリカ漫画のフィリックスという犬ころ」と語っていたから、フィリックスの事を「犬」だと思っていたようです。
2010/01/17(日) 09:17:40 | URL | 石毛零号
● すけきよさん
大丈夫ですよ、そんなに気にせずとも(笑)。


● 石毛さん
いやー、それは知らなかったなあ。
そう言えば、のらくろもそのうちやらないとな。
2010/01/18(月) 03:12:37 | URL | ごいんきょ
オリジナル
実はテレビ版のフィリックスはリメイクなんですよね。
オリジナルはサイレント時代のおそろしく古いアニメなのです。
宝島社からオリジナル版フィリックスのDVD-BOXが出てますよ。
ちなみにオリジナル版では黄色い鞄は持っていません。
実は、ミッキーマウスも元々はフィリックスのパクリキャラだったり・・・ゲフンゲフン !
2011/09/29(木) 11:49:44 | URL | esme
連投失礼します
フィリックスとは関係ないのですが、上のほうで「ちびっこギャング」「ちびっこ大将」の話題が出てますね。
私は現在この作品にハマっているのですが、検索しても国内に極端に話題が少ない(しかも間違いが多い)のは淋しい限りです。
2011/09/29(木) 11:58:46 | URL | esme
テレビ初期には子供向け素材が不足していて、アメリカ映画の切り出しが幾つかありました。
ベティちゃんとかポパイ、トムとジェリー、
そしてちびっこギャングもそうですね。
これも当然、いつかは扱いたいです。
なんとか十年以内に出来たらいいなあ(苦笑)。
2011/10/10(月) 18:19:58 | URL | ごいんきょ
漫画版
まんだらけで『フィリックスちゃん』という漫画本を発見しました。
(買いませんでしたが)
値段は忘れてしまいましたが、3000円くらい(?)
「NHKテレビ放映中」と表記がありましたので昭和30年代のものでしょう。
日本人作家によって描かれていて、版権無視の作品かと思ったら、表記を見ると正式にライセンスを取得して描かれたものでした。

一方で、有名な「フィリックスガム」は元々は無許可のパチモンで、それが問題となって一時は「エフエックスガム」と名を変え、キャラクターも微妙に変え(?)販売していましたが、現在は正式にライセンスを取得しているそうです。
このフィリックスガム、箱売りで一部海外でも売られているようですが、どうも向こうでは「鯨の脂から造られている」なんて噂が広がってるみたいです。
2012/03/16(金) 22:30:25 | URL | (ハンドル未記入)
すみません
ハンドル記入する前に送信ボタンをクリックしてしまいましたorz
上のコメントは私です。
2012/03/16(金) 22:33:13 | URL | esme
↑追加情報
確認し直しました。
価格はカバー欠で3150円。
作者は関崎志げ夫という人で、出版社は鈴木出版でした。
2012/03/19(月) 21:23:36 | URL | esme
カバー欠けで3000円超とは随分強気な設定ですね。
まあ確かに、カバーが有れば結構な値段になるでしょうが。
鯨の皮で出来てるガム、有ったら食べたい(笑)。
2012/03/20(火) 07:45:38 | URL | ごいんきょ
フィリックスちゃん 可愛いねこちゃん
いつでも黄色いカバンを持ってさ

フィリックスちゃん、御利口ねこちゃん
いつでも黄色いカバンをもってるー

ん~! フィリックスちゃん! 可愛い子ね~!


的な感じ?
2015/01/15(木) 15:22:16 | URL | (ハンドル未記入)
音声残ってないんでしょうかね。
残ってないんだろうな…
2015/01/18(日) 17:34:07 | URL | ごいんきょ
「エフ・エックスくん」になってからの…
マルカワのガムはよく噛んでましたね~。
ねだってもないのに母がくれたものです。
ピンク色で真ん中がくびれてるやつ。包み紙のあみだくじ。

同様に「白黒半分ガム」も口にしましたが、CMで見た
白黒のフーセンは一度もできなかったなぁ(笑)。
2017/01/28(土) 09:19:16 | URL | くろねき
げ。初めて知りました、FXくん。
フィリックスの最初と最後を取ったんでしょうけど、
物凄く怪しげな名前になってますねえ(苦笑)。
外見も非常に怪しいけど(笑)。
2017/01/29(日) 06:55:49 | URL | ごいんきょ
エフエックスガム
エフエックスガムのことは上のほうで私がコメントしていますが・・・5年近く前の書き込みだったんですね。
最近のような気がしていましたが。
年を取るわけです。
公式となってからの(現在の)包み紙のデザインは、却ってレトロ感が失われてしまいましたね。
公式のイラストを使っても、もっとクラシカルなデザインにするのは可能だと思うのですが。
2017/02/01(水) 10:04:11 | URL | esme
げげっ!
なんか私もナチュラルに見落としてるという…
esmeさん失礼しました。

レトロで売るつもりもあまり無いのかもしれませんね、
著作権者側の意向もいろいろあるのかもしれませんし。
エフ・エックスくんは詰め合わせ商品のひとつとして
ひっそり残っている、という話もありますね。
2017/02/01(水) 19:26:37 | URL | くろねき
すみません(苦笑)。
ワタクシもねえ、ここを一時閉める前は、殆ど全ての書き込みを記憶していて、
それを自慢げに書いていた時期も有るのですがねえ(苦笑)。
時の流れは残酷。
2017/02/02(木) 23:40:25 | URL | ごいんきょ
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