私的 昭和テレビ大全集
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相性診断!あなたと私はピッタンコ (1976)

該当番組画像募集
♪ あなたと わたしは ピッタンコ~
  あなたと わたしは ピッターンコ~

たしかキダタロー作曲ですか。彼らしい、おっとりした流れのテーマでした。
司会は横山やすし、西川きよし、泉ピン子だったとは資料で判るのですが、
でも、まったく記憶に残ってないんですよね。
当時はやっさんもまだ大人しかったし、在り来たりの司会ぶりだったんでしょう。

たしか夫婦三組が出演して、順番にトークしていく番組でしたか。
中で1組はゲストの芸能人夫婦でね。
1時間番組ではあるけど、後半のコーナーが有るので、
1組あたりのトーク時間は10分足らずだったんでしょう。
わりとすぐに引っ込んでいったような記憶ですし、
だからか、この部分で覚えている事も皆無と言っていい感じ。

唯一覚えているのがラストの泉アツノによる霊感占いで、
各夫婦のトーク終了後、それぞれの相性を占っていたかと思います。
降霊してくるかなんか知りませんけど、頭巾姿で手を合わせているうちに憑依。
映画エクソシストの悪魔憑きシーンから影響を受けたとしか思えない声変わりで、
夫婦らに好き勝手なこと言ってましたかね。
最後、打って変わってにこやかに「こんなんでましたけど」と言うのが笑いのツボでしたが、
この締めセリフを当時から使っていたかは思い出せません。

そして、なんと言ってもこの番組の肝は、後半の心理テストでした。
心理学者?だかの浅野八郎が作成した心理テストに、
出場夫婦が次々答えていき、その相性度を診断してもらうというもの。
とは言えこのテスト、実は見ている視聴者がそれぞれ回答を考え、
浅野の診断を聞いて一喜一憂するという楽しみ方ができたのです。
ニュースステーション金曜チェックより前、この手のコーナーの元祖でしょう。

問題は、イラストの描かれたフリップが映され、4つの選択肢から
あなたならどれを選ぶかというものだったと思います。
テストは、金銭感覚テスト、浮気度テストなどが有りました。
例えば、あなたは~という夢を見ました。夢の中のあなたは次にどうしたでしょうか。
というような質問で、回答例フリップは4分割されていて、それぞれイラスト入り。
A~Dの選択肢だったと思いますね。

ここでは出場三組が同時に登場しており、それぞれが回答を考えるのですが、
その間にテレビの前の我々も、あーでもないこーでもないと考える寸法。
ところが回が進んでくると、これはこういう判断をするテストなんじゃないか、
だったらこう答えるといい診断になるんじゃないか、というような事を、
考えるつもりはなくともついつい潜在的に意識してしまうようになり、
逆に裏をかかれた感じの診断だった時には、チクショーやられた!と思いました(笑)。
で、夫婦両者の回答組み合わせから、相性度を診断する感じだったと思います。
最も相性の良い組み合わせは A-D で、最も悪い組み合わせは B-C とかね。

泉アツノはかなりお笑いを意識した占いぶりだったので、ギリギリTV的にアリでしたか。
あと、「お答え、いたし、ます」って言ってた女性も売れたけど、あの辺までですかね。
基本的に、占い師をテレビが食えるようにしてやるのは、有ってはならない事だと思います。
ああいうのは場末・田舎で、いかがわしい存在として有るのが正しい姿で、
ましてや堂々と他人様に対して説教を喰らわせるなど、言語道断の所業でしょう。
泉は浅野が育てたというのはネット時代になって初めて知り、驚きましたが、
まあ占い師ってのはそんな感じの、詐欺師を上手く職業化できた人とワタクシは思います。
中で浅野八郎は、やや知的でマイルドな風貌が幸いしてか、最も成功した例と言えるでしょう。
この番組で顔と名前とそのテレビ向きの診断方法を売り出し、以後も様々な番組で見ました。
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[猫カフェ]futaha



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コメント
この記事へ寄せられたコメント
ピッタンコ賞
後半の心理テストの印象が強いです。テレビの前で私もやりました。

3問とも良い組み合わせのご夫婦がピッタンコ賞で、私の印象では芸能人のご夫婦がとることが結構あったように思います。
ピッタンコ賞を当てた芸能人ご夫婦が、予想よりずっと喜んでいらしたという気がします。
確か野添ひとみさんと川口浩さんだったと思うのですが、野添さんがピタンコ賞になったときに、泣いていらしたのが印象的でした。

賞品には旅行があったと思いますが、芸能人のご夫婦より一般の方に当たったほうが喜ばれるのに・・なんて思ったりしました。
2010/01/18(月) 19:19:43 | URL | モデラート
有りましたねー、ピッタンコ賞。
3問ともベストの組み合わせの場合ですが、週に一組くらいは出てたかな。
芸能人夫婦もよく取ってましたかね。
野添さんとこは破局したわけでもなく、仲は良かったんでしょう。
川口さんが『ザ・ショック』などで危険な方向に行くのを危惧していたようですが。
2010/01/21(木) 07:19:21 | URL | ごいんきょ
提供は前半がロート製薬一社提供で後半は複数社提供
管理人さん、ご苦労様です。
残念ながらこの番組は自分では見ていた記憶が無いのです。(放送当時は夜早く寝る方だったので、また自分の親はこの裏番組で放送していたテレビ朝日系の「特捜最前線」や日テレ系「水曜ロードショー(今の「金曜ロードショー」の前身に当たる映画枠)」を見ていたので知らなかったと思いますが・・・・・・・。ただ、当時の新聞の広告欄に放送開始直前に宣伝が載っていました。その資料によると、"提供:ロート製薬/ほか各社〟と、書かれていました。ということは現在のCX・KTV共同制作月曜22時枠の4代前にあたる枠だったのですね。(オープニングは「クイズダービー」や「アップダウンクイズ」と同じように♪ロートロートロート、ロートロートロート~ロート製薬~のオーケストラソングで、前半枠が終了する直前に当時のCIマークが書かれていたロート製薬の提供クレジット(アナウンスはなし。)で締められて、直後のロート製薬の30秒スポットCMが流れ終わると、後半の複数社スポンサーのクレジットが表示されて番組のエンディングでブルーバックに「ご覧スポンサーがお送りしました。」とアナウンサーのクレジット読み+スポンサー企業表示される形で締められている番組だったということ。)しかし、当時のフジ・関西テレビ系はネットワークの力が少なく、北海道での放送は北海道文化放送で日曜正午~の時差放送だったそうです。(理由は放送当時水曜22時台はテレビ東京(放送当時東京12チャンネル)の「金曜スペシャル」を時差送出で「水曜スペシャル」として放送していたためだとか。)ちなみに番組の司会は泉ピン子と西川きよし・横山やすしだったそうです。それから後半複数社のスポンサーには
牛乳石鹸共進社や三洋電機・大阪三愛グループ(現在のOSGコーポレーション)・トーカイ(リースキンの商標名で有名な会社)・山発産業(現在のシュワルツコフヘンケル。「毛染めパオン」で有名な企業。)などが提供していたそうです。・・・時差送出のネット局の対応は①そのまま時差送出でもネットしていた。②後半複数社はネットセールスせずローカルCMを流していた。の2つに分かれていたそうです。今では女優泉ピン子が有名ですが、当時はタレントで有名だったとは・・・・・・・・。
2010/02/20(土) 15:28:40 | URL | 制作は関西テレビ(本社制作)で水曜22時枠の番組
情報ありがとうございます。
非常に詳しい内容で興味深く拝見しました。
ロート以外のスポンサーについては、さすがに記憶が無いですねー。
放送形態も、今のところそこまで詳しくは思い出せません。
補強情報が有るといいですが。
2010/02/21(日) 19:53:19 | URL | ごいんきょ
長年続いてきたCX系ロート製薬一社提供に幕閉じる。2010年4月改編で・・・・。
管理人さん、取り急ぎご報告させていただきます。
長きに渡り、ロート製薬筆頭前半枠一社提供を続けてきたフジテレビ・関西テレビ系月曜22時枠は2010年4月改編でP&Gへバトンタッチされて、ロート製薬の筆頭提供番組はテレビ東京系月曜20時放送の『ザ・逆流リサーチャーズ』に移動したそうです。なお、ロート製薬は引き続き月22時に残留しましたが、提供枠は30’へ格下げされました。格下げになった代わりに『爆笑レッドカーペット』(2010年4月~フジ系日曜夜8時台へ)や『情報ライブミヤネ屋』の木曜日14時台A枠の複数社提供などが新規に付いた模様です。
ついにテレビ東京系へロート製薬のコマソンが移動するとは・・・・・・・・。
2010/04/14(水) 23:00:10 | URL | 4月以降KTV・CX共同制作枠月22時はP&Gが筆頭提供に。
さらに続報「逆流リサーチャーズ」は『逆流シラベルトラベル」へ改題
管理人さん、更なる続報です。
その『ザ・逆流リサーチャーズ』は
4月19日テレビ東京系放送分から「逆流シラベルトラベル」へタイトルを改題されるそうです。
ついにテレビ東京へロート製薬の筆頭提供&アイキャッチコマソンが移動する理由になったのは放送権料と広告費の削減(=KTV・CX側からの立場を言うと2010年3月までの筆頭提供番組の出演者のギャラ問題がロート製薬の1社ではお金が払えなくなった。&P&G子会社の経営事業にまでロート製薬が事業を拡大している・・・・・主に化粧品。これに対してテレビ東京側からの立場を言うと「田舎に泊ろう」や「空から日本を見てみよう」などでスポンサーになったご縁で1社提供を獲得してから)なのでしょうか。
2010年春のテレビ番組スポンサー大移動の一つとなっているみたいです。
これに対して、管理人さんはどう思いますか?ぜひ、コメントをお願いします。
2010/04/16(金) 12:24:05 | URL | (ハンドル未記入)
ロート製薬提供番組
この番組から、最近のSMAP×SMAPまで、前半30分がロート製薬提供で、後半がその他各社になっていました。

ロート製薬に限らず、製薬会社は、薬事法により、30分以上の番組の一社提供はできないことになっています。

MUSIC FAIRが、特番を除いて30分番組というのも、同じ理由です。
2012/12/22(土) 23:34:23 | URL | 10000k
でも…素朴な疑問
だとしたら、45分番組の大正テレビ寄席が、大正製薬一社提供なのに放送できたのが不思議です。
2012/12/23(日) 06:47:37 | URL | 10000k
なんで薬事法がそんな規定を?と思いましたが、ウィキペディアによると、法律・条文を根底としたものではなく、
単なる業界間での紳士協定のようですね。
要するに、共倒れを防ぐためという事なんでしょう。
テレビ寄席は、おそらくその協定が成立する前に制作開始してたんでしょうね。
2012/12/23(日) 18:05:17 | URL | ごいんきょ
別に30分と決められている訳では無い
別に薬事法に「一社提供番組は30分以下とする」とかの規定がある訳では無く、(少なくとも現在は)単に製薬会社間の自主規定がより所の様です。
恐らく1960年代のテレビに於ける製薬会社間の広告競争の加熱(そもそも(特に大阪の)製薬業界の激しい広告競争が新聞を始めとするマスメディアの著しい発展に繋がったというのは、私も他で書いた通りですが。)を経て、1960年代の半ばに製薬業界で自主規定として設けた基準がより所となっている様です。
無論、テレビも含む様々な業界での自主規定がそうであるように、その自主規定も当時の監督官庁である厚生省の強い指導の元で定められた可能性は高いですけど。
大正テレビ寄席の場合は、その自主規定が定められる以前からの番組だった事と、当時の準キーに当たるMBS、ABC共に自主制作に依る別番組を放送(こちらも大正製薬一社提供の事実上企画ネット番組だったが、あくまでもMBS→ABCが
自主的にスポンサーとして確保したものと見做した?)した事で、全国ネットでは無くローカル番組との判断で規定の対象外となっていたのでは無いかと思われます。
別の角度から見ると、その辺を考慮に入れると半ば喧嘩別れ的にその形を採ったMBSはともかく、ネットチェンジでNETネット局となったABCも自主制作のあっちこっち丁稚開始という形で、MBSの形式をほぼそのまま継承した一つの理由も見えてきますね。
ABCについてはネットチェンジ直後に極短期間ながらNETの深夜ワイド番組をネットした様に、MBSに比べると一応はNETと協調路線ではありましたからね。
2012/12/23(日) 18:11:33 | URL | TXの無いテレビなんて・・・
お。ほぼ同時に書いていたようですね(笑)。
より詳しい解説をありがとうございます。
2012/12/23(日) 18:28:45 | URL | ごいんきょ
● 4月以降さん
休止期に頂いたコメントの様で、催促まで有りながら返信が遅れて失礼しました。
ですが、ご質問のようなことに関しましては、このブログで小出しで触れてきております。
テレビ腐敗の一因として一社提供の激減が有る事、
そのように制作費が上がる理由は番組内容の向上に拠るものとは思えない旨、
どちらも在り来たりと言えば在り来たりですが、かなり以前から、
それこそ言葉を換えて何度も何度も書いてきております。
最近は、おかしいのはきっとワタクシの方なんだろうなと思うようになりました。
2012/12/23(日) 18:30:59 | URL | ごいんきょ
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