私的 昭和テレビ大全集
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グリーン放談 (1983)

該当番組画像募集
藤原弘達。
ふじわらひろたつと読むのが正しいのでしょうが、
「コウタツ、コタツで楽しむか。あったかいの!」
なんて感じのCMで自分でコウタツと呼称しており、
フジワラコウタツという読み方でも間違いではない人なんでしょう。
TBS日曜朝の時事放談で、細川隆元とよくコンビを組んでました。

田中角栄、池田大作という、日本の明暗を代表する実力者を相手に一歩も引かず、
彼らの言論弾圧とも言える所業を糾弾。
ために創価学会からは仇敵、仏敵扱いで、その死に際して
創価学会員から多数の「祝電」が自宅に届けられたという伝説が有ります。
ワタクシがよく見ていた昭和50年代に入っての『おはようテレビ朝日』でも、
「田中角栄の悪あがき! 池田大作の悪あがき!」とかやってました。
今のテレビ界で、こんな発言する人間にレギュラーを与えられますでしょうか。

そんな硬骨漢の藤原が、好きだったらしいゴルフを媒介として、
政財界のキーマン達と懇談するという趣旨だったのがこの番組で、
正式タイトルは『藤原弘達のグリーン放談』となっておりました。
いかにも日経新聞・テレビ東京らしい番組だったと言えます。
通常は、ラウンドしながら語り合うのですが、
打球の所まで歩きながら語り合う藤原の顔は、
彼の持つ親しみ有る人間味深い表情がよく出ていて、
ワタクシはけっこう見ていてほのぼのしましたね。

そういうラウンドしながらのトーク場面が少し続いた後、
クラブハウス周辺のベンチに腰掛けて、ゆっくりとしたトーク場面へ。
具体的にどんなゲストが出て、どんな話をしていたかは思い出せませんが、
やはり単なる芸能人とかがゲストになる事は通常無く、
政財界の要人ばかりでありましたから、自然、話は社会問題が中心となっておりました。
評論家として画面に出る時の舌鋒の鋭さはそこでは抑え気味で、
まあ今日はゴルフを楽しむのを第一義にしましょうという感じでしたかね。
日曜朝9時、TBS時事放談に続く時間帯で、ワタクシはその後の
パソコンサンデーとセットで、まだ落ち着いた感じだった昭和日曜朝を嗜んでおりました。

コウタツ先生も亡くなって、更にテレビのメディアとしての立ち腐れ度も進み、
一言居士という存在がテレビから消え失せてしまった感が有りますが、
彼が健在であったなら、糾弾し続けた闇将軍が平成の世に亡霊のように復活し、
しかも先代では考えられないほど強力で危険な政権を操って跋扈しているのを、
どう斬り込んでいたんだろうと思います。
今の政権が画策している、人権擁護法を始めとするファッショ法案が次々実現したら、
いわゆる「差別用語」を空気のように使っているこのブログも、
方針を替えるか、それが嫌なら閉鎖せざるを得ない事態も憂慮されます。
まあそれまでは、こんな片隅でも、彼らの恐怖性をささやかに糾弾し続けますけど。
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弘達のやりくり物価放談
私が弘達氏を始めてテレビで見かけたのは、昭和40年代半ばのことでした。
確か日テレの午前8時台に、一日おきにアニメ再放送と交代でタイトルに示したような番組をやっていたのです。内容については全く覚えていませんが、時間帯から考えて、主婦向けに政治経済の話題を解りやすく解説するものだったのでしょう。
2010/02/06(土) 13:55:07 | URL | うみがめ
ナイスボール!
結構、見ていました。弘達センセイのスイングが独特(要するにクセが強い)ゆえに、「このスイングは絶対マネしない方がいいな」といつも思っていました。

スイングの他に、弘達センセイには、もう一つの特徴ありました。
それは、弘達センセイが、ゲストの上手いショットを称える際に、「ナイスショット!」ではなく、常に「ナイスボール!」と声をかけていたことです。

なぜ「ナイスショット」じゃないのかな?と思って英和辞典を見ると、ショットには「一打」「一杯」のほか、「砲弾」「弾丸」「散弾」「発射」「発砲」などの意味が…。

「ショット」は戦いや武器などを連想させる言葉だから、弘達センセイは敢えて使わなかった…と思うのは、「考えすぎ」でしょうか?

おじゃまいたしました。
2010/02/06(土) 14:03:40 | URL | 甚六
● うみがめさん
まったく資料に見あたりませんし、Web上でも記述は皆無ですね。
おそらく13回くらいと、短い期間の放送だったんでしょう。


● 甚六さん
もう結構なお年で、体が回らなくなってましたからね。
あ、ナイスボールって言ってたかな。
おそらく、ボールの飛んでいく方はいいけど、打ち方はそうでもないよという言い回しでは(笑)。
2010/02/11(木) 14:10:35 | URL | ごいんきょ
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