私的 昭和テレビ大全集
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赤かぶ検事奮戦記 (1980)

該当番組画像募集
コメディアンから本格ドラマ、果てはクイズ番組の司会まで、
フランキー堺といういう人は、TV界のユーティリティ・プレイヤーでありました。
ユーティリティって書いてたら、ヨーデル思い出しちゃいましたけど。ヨーロレイヒ。
ワタクシはガキの頃、区別が付かなかった芸能人が何人かいます。
まず、加山雄三と西郷輝彦。なんか濃い顔の区別がつかなかったんですよね(苦笑)。
次に、フランキー堺とフランク永井。
これは区別つかないと言うか、どっちがどっちかわからなくなるって感じでしたね(笑)。

そんなフランク永井… もとい、フランキー堺がTVドラマで光った最後期と言える作品で、
当初はスペシャルっぽい感じの短期シリーズだったと思います。
内容は、赤かぶが大好きな岐阜・高山の柊検事が、田舎の人材不足ゆえの一人数役、
検視から時には捜査、そして本職の検察まで務めながら、犯罪に立ち向かうもの。
相方と言えるのが、森田健作演じる若い榊田刑事で、法廷で興奮して
赤かぶぶっ散らかした印象の強さから、柊を赤かぶ検事と命名したのも彼でした。
若く溌剌とした刑事役が、よく合っていた。政治家なんぞ勿体ない男ですが。
子供の頃は、森田健作と桜木健一も、ふとした隙に間違えそうになったものです(笑)。

そんな赤かぶ検事と法廷で対峙する最強のライバルが、倍賞千恵子演じる実の娘。
彼女は弁護して赤かぶに真っ向から挑戦し、まさかの視点から事件を再点検。
あわや被告は無罪となるかのところまで、赤かぶを追い詰めもします。
そうして覆りそうになる被告が犯人という見方を、新たに発掘した証拠、
証人などを駆使して、再び事件の核心として法廷を導くというドラマでした。
つまり、日本ではかなり珍しい部類の法廷推理ドラマとなっており、
それ故の固定ファンも少なくなかったのでしょう。
内容の濃さは量産できないという事に通じ、放映回数自体はそう多くありませんが、
何度もシリーズ放映され、長く親しまれた作品でした。

赤かぶという別名、フランキーの外観にピッタリで、正にハマリ役でした。
この柊検事、何故か名古屋弁らしき言葉を、カミさんの春川ますみ共々使ってました。
「~でかんわ」「どえりゃあ」などはまあ普通に聞けるとして、驚いたのは、
「くだものニャーフ」とか言ってたんですよね。
うっそー。名古屋人って、ナイフをニャーフって言うの?
まさかそんなはずはないだろうと、半信半疑なのですが。
ネット時代、この疑問もきっとこの場で皆さんが解いて下さるでしょう(笑)。
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この記事へ寄せられたコメント
原作によると赤かぶ検事夫妻は名古屋出身ですから
又、赤かぶ検事の本来の舞台が飛騨高山ですし。
結構シリアス展開もありながらも、何処か穏やかさとユーモラスさが漂っていた点で如何にも部長刑事の朝日放送らしいドラマだと思っていたんですが、TBSに移ってのリメイクとなりましたね......。
又その一方で毎日放送は腸捻転時代以来となるテレ朝番組(鷹の爪カウントダウン)や実写版鉄腕アトムの頃以来のフジ番組(刀語)への製作協力(当然共に関西では毎日放送での放送となります。)と田中角栄氏が半ば強引に取り決めた新聞系列によるネットワークが限界に近づきつつある様な感じも否めない様な。
2010/02/10(水) 02:04:43 | URL | TXの無いテレビなんて・・・
部長刑事は、関東ではほとんど放送されなかったんで、
知っている人が少ないと思いますよね。
ワタクシもぜひ見たかったですが。
関東では、TXで放送してました(笑)。

ほー。今、そんな動きになってるんですか。
集中排除原則もあれこれ言われてますし、
収益の為になりふり構ってらんなくなってるようですね。
ハッキリ言いまして無駄に巨大化し過ぎました。
もう淘汰の時代に入っています。
2010/02/11(木) 11:03:26 | URL | ごいんきょ
まいどまいどの事ですが、この番組にもあの石鹸メーカーがスポンサー常連でした。
管理人さん、こんにちは。
実はこのドラマシリーズ(1991年秋頃までの単発ドラマスペシャルを含む)にもあの石鹸メーカー(=大阪府大阪市城東区今福南2-4-7に本社のある牛乳石鹸共進社のことです。)がスポンサーの常連だったみたいです。当時放送されていた頃はテレビ朝日系が朝日放送の制作連続ドラマ枠だったため、「ハングマンシリーズ」や「女捜査官シリーズ」と掛け持ってスポンサー提供していたみたいです。同様の常連スポンサーは日本ペイント・三洋電機・大阪三愛グループ(現在のOSGコーポレーション)・ナリス化粧品などがあったみたいです。ただ、筆頭である自動車メーカーは「ハングマンシリーズ」開始当初はマツダでその後日産自動車→トヨタ自動車と変化していきましたが・・・・・・・。1991年秋以降はあの石鹸メーカーとは異なるライバル企業がこの赤かぶ検事奮戦記シリーズのスポンサーになって行きましたが・・・・・・・。確かP&Gだったと思います。
2010/03/06(土) 13:53:47 | URL | (ハンドル未記入)
こちらは
80年のレギュラー放送時は知る由もなく、91年秋に夕方の土曜ワイドの再放送で見て印象に残り、翌92年1月~3月の月曜夜8時からレギュラー放送された「赤かぶ検事の逆転法廷」で、一時期「赤かぶシリーズ」に病み付きになりました。
フランキー堺さんのあの独特の名古屋弁が印象的で、よく「おみゃあさん」等とマネをしたものでした。和久峻三さん原作の文庫本にものめり込みましたが、ちょうどこのころは、大学卒業間近で、大学4年間で希望のサークルがなく人間関係に恵まれず、タイプの女性と知り合えないわ大学院に落ちて気乗りしない不本意な就職を控えるわで、憂鬱な事態を迎えるのを知っていた中での、せめてもの癒しでした。

その後、15年の歳月が過ぎてその憂鬱さから逃れ、「赤かぶシリーズ」の主演が堺さんから橋爪功さんになり、更に放映局がテレ朝からTBSになってから中村梅雀さんに変わる等変遷がありましたが、番組の面白さは色あせませんね。
2016/10/07(金) 22:25:05 | URL | リオ
● 未記入さん
まだ幾つか未返信コメントが残ってますねえ。
申し訳無い。

あの石鹸メーカーとは、牛乳石鹸かな。
すると書いたのは…(笑)


● リオさん
あー、新版は橋爪さんなんですか。
フランキーさんとは印象がかなり変わりますね。
2016/10/09(日) 13:32:50 | URL | ごいんきょ
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