私的 昭和テレビ大全集
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まんまる四角 (1973)

該当番組画像募集
TBSから石井ふく子が出向した制作会社テレパックは、肝っ玉かあさん、ありがとう
という超特大メガヒットを連続でかっ飛ばし、その存在を確固たるものとしました。
そして石井が元から開拓していた木曜夜8時は、不動のホームドラマ枠となります。
そんなテレパックへのご褒美と、柳の下の二匹目のドジョウ狙いとを兼ねてでしょう、
TBSは、日テレのプロレスやフジのヒット速報に食われて路線が定まらなかった
金曜8時にも、テレパック制作のホームドラマを持ってきました。
但し、二日続けての石井登板というわけにもいかず、石井作品ではありません。

二谷英明が営むトンカツ屋に、京マチ子が後妻としてやって来る。
両者ともいい年をした二人であれば、どちらも子持ち。
コブ付き再婚の両家の複雑な事情と、東男に京マチ子ならぬ、
関東一家と関西一家の同居という事情も合わさって、
家の中が殺気立ち、紛争が絶えない状態になる。
というのを、ユーモラスに描いたホームドラマでした。

京マチ子には、子供に桜木健一と小鹿ミキの兄妹がおり、
二谷の方には、出版社に務める坂本九を筆頭に、沢田雅美、水沢アキ子、
それに生意気盛りの宮脇康之までいるという豪華メンバー。
水沢アキ子というのはもちろん水沢アキの事で、まだまだあどけなさの残る姿でした。
小鹿ミキ。火野正平との愛人騒動で名前が売れましたっけ(苦笑)。
二谷の父親として志村喬が、どんと控えて重みを加えてました。

いきなりわけのわからない一家と暮らす事になり、沢田と水沢の姉妹は大むくれ。
父親の再婚に娘が反対するというパターンも、昭和ドラマの黄金パターンでした。
中でも沢田と桜木の二人は、取っ組み合いまでするほどお互いに反発。
それでも一緒に生活を続けていくうちに徐々に理解し合うというのも王道で、
まずは小鹿が坂本にほのかな憧れを抱き、ついには恋仲に。
そして沢田も京を家族と認め、ついにおかあさんと口にするあたりが最高潮でした。
もっとも、こういう流れになるだろうなというのが読め過ぎたというのは有ります。

この番組での二谷は、特捜最前線後を考えると意外な感じの、人の良いお父さん。
ちょっと優柔不断な感じで、沢田ら娘たちにあまり強く言えないタイプでした。
マイティ・ジャックがコケてから特捜まで、二谷の不遇が続く感じで、
この番組も大して話題にならなかったと思いますね。
だって、どうしたってテレパック臭ってのは出てきますし、
しかも沢田雅美とか出てるでしょ。
木曜8時に散々その手のを堪能して、翌金曜8時にこれ見る気になりますか(苦笑)。
というわけでTBS金曜8時は、金八が出てくるまで陽を浴びぬ時期が続くのでありました。
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