私的 昭和テレビ大全集
Google
Web全体から検索 当ブログ内 検索
総計
昨日  本日

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -



カバトット (1971)

該当番組画像募集
カバとトットは仲良しこよし
カバとトットでカバトットーぉ
チョチョンガデンガラリンノ デンガラリンノデンガラリンノ
チョチョンガデンガラリンノ デンガラリンノ ドン!


母と子のフジテレビ。その昔はそんなキャッチフレーズ故か、
子供向け番組、特にテレビまんがでは他局の追随を許しませんでした。
その昔、7時台はもう大人のための番組が多くて、
子供の時間と言えば、いわゆる夕方の時間帯でした。
これは、当ブログで度々書いておりますように、
特に1960年代までは、日本人の夜は短かったのです。
当時は完全週休一日ですし残業も多く、大人たちは早く体を休める必要が有りました。
テレビも今のように一晩中たれ流しでないので夜は見るものも少なく、、
人々は11時には就寝しているのが普通でしたし、
夜10時を過ぎたら床に就いているという家庭も少なくなかったでしょう。
だから、7時は親子で楽しめるような番組が主流で、
完全な子供向け番組は、主に夕方6時台に集中していました。

その後に夕方6時台と言えばニュース枠という概念が定着してからも、
母と子のフジテレビは、しばらく6時台にテレビまんがを放映し続けます。
そんなフジ70年代夕方帯まんがのシリーズ第一作が、この『カバトット』でした。
とは言え、この番組が放送された月~土18時55分からの5分間枠は、
60年代もずっと、断続的にテレビまんがを流し続けていた伝統が有りました。
かのマイティ・ハーキュリーやフィリックスのような外国まんがから、
ジョニーサイファーのような国産まんがまで、
非常に数多くの5分帯まんがを輩出してきた枠なのです。
こうした帯まんがも、昭和時代にテレビから絶滅したものの一つでしょうか。

この番組は、ちょっと鷹揚で間の抜けた感じすらするカバくんと、
その口の中に住んでいる正体不明の、鳥類っぽいトットくんの物語。
大平透が「ムホホホホ」とか例の声でカバくんを鷹揚に演じ、
堀絢子が「ムヒュヒュヒュヒュ」とか、小狡いトットくんを演じていて、
出演者は完全にその二人だけ。あとはナレーターが説明するだけです。
カバくんがちょっと鈍い感じなのをトットくんがからかったりするのですが、
失敗して自分が痛い目に遭ったりという感じのギャグアニメでした。
セリフの類は一切なくて、放送時間中ずっと、ナレーターが状況説明。
二人はいつも、セリフになってない奇声を「オーホッホッ」とか挙げるだけ。
でも、あの時間帯がニュース一色になってからの緩衝的役割で、
意味もないものをなんとはなしに見ていた人は多いと思います。

OPの最後の部分「チョチョンが~」の部分から少し歌声が小さくなって、
提供がスーパーでかぶせられて女性アナが提供読みをしておりました。
たしか日替わりだったと思いますが、亀田製菓は有ったと思うんですよね。
ホンダ製菓の鉄火焼きのCMもこの時間帯でよく見た記憶が有るので、
亀田とホンダの日替わりだったんでしょうか。そんなこと有り得るんですかね。
主題歌では「仲良しこよし」とか歌ってるのに、前述の通り、
どちらかと言えばトットくんは図々しい居候でした。
そんな二人の関係を、最後にナレーターが締めて番組は終わってました。
「ね、カバトット」「ねー、トットくん」
そして7時には『みなしごハッチ』や『国松さまのお通りだい』
『ゲゲゲの鬼太郎』『スペクトルマン』などへと続いていたラインナップ。
「アニメのフジテレビ」に魂を奪われ続けた当時でありました。
関連記事


◆◆ 関連記事 ◆◆

Loading...

[猫カフェ]futaha



この記事を読んでくださった方へ

この記事を読んだよ~という方、できれば下のコメント欄からコメント下さい。
ご自身の想い出、この記事への感想、情報、なんでも結構です。
記事や最終コメントの日付は関係ありません。
あなたのコメントがこの記事に再びの息吹を下さるのです。
トラックバック受付アドレスは、コメント欄の下にあります。
コメント
この記事へ寄せられたコメント
一日のしめくくり
ミッソソどどソソラッミッミ
ファッララれれララシッソッソ
ソどーれみれどソラッどっファ~
ラソッそふぁみれどシれっどっど~
やっぱり二人でいるのが一番だね カバトット

 これを聞くと、ああ今日も一日暮れていくなぁ~、と感慨にふけったものでした。
 ちなみに一週間の区切りはサザエさんでした。週に二回あったけど。

 これと「かいけつタマゴン」と「ハクション大魔王」、けっこう世界的に有名な日本アニメの一つになってます。
 ムホホ~だけだけど、毎回大平透とクレジットが出てましたね。トットとナレーターの声は誰でしたっけ。
 カバくんもけっこう意地悪で、そこが面白かったです。
2010/03/05(金) 02:32:16 | URL | あぶもんもん
日東あられ
がスポンサーじゃなかったけ??
何ていうんですか、主題歌のバックに流れるのに書いてあったような記憶が。(絵にあわせて上から下へ流れるパターンでした)亀田製菓と勘違いだったかもしれません。
かいけつタマゴンも大平透でしたね。
その次はクレクレタコラか。
2010/03/05(金) 13:21:59 | URL | naokiman
単行本もあって
古本屋さんでは,けっこうな値段で出ていたようでしたね。5分番組は見ていてもすぐに終わってしまったのに,今思うにもう一度みてみたいと思ってしまうのは,私だけでしょうか・・・。
2010/03/06(土) 21:30:26 | URL | いくちゃん
単行本
昔病院の購買部で売ってて買ってもらった記憶があります。
放送当時ではなく数年経ってから出された物みたいで、ハクション大魔王とタイムボカンのマンガもカップリング
されてたと記憶しています。
あとあと調べると、当時タツノコプロにマンガ部というのがあった、そこで製作されたものらしいのですが…
レーベルはエースファイブコミックスで
発行元はオハヨー出版となってました。
このレーベルからはポリマーやキャシャーンの
単行本も発売されてたようです。
2010/03/09(火) 01:07:38 | URL | mvunit
失礼します
カバトットほとんど毎日みていました。ほとんどトットがひどいめにある展開でしたがごくたまにカバがひどい目に会う回がありおっ今日珍しいね、と思ったときも。スポンサーですがマルシンハンバーグがあったような気もしました。
2010/05/26(水) 13:32:51 | URL | ろくりん
● あぶさん
そうですね。
子供時分のワタクシの意識としては、6時台は夕方、7時台から夜と、ハッキリ分かれていて、
その境目のこの番組が終わるというのは、一日の終わりの始まりでした。
世界的に有名なんですか?


● naokimanさん
む。日東あられもやってたかも。
「あらあらあられ。日東さられ」というCMを、この辺の時間帯で見た気はしてました。
すると、亀田製菓、ホンダ製菓、日東あられが日替わりで提供してたんでしょうか。
提供紹介字幕で覚えているのは亀田製菓だけですが、
他2つもこの時間帯あたりでCMをよく見た気がするんですよね。


● いくちゃんちゃん
タツノコオリジナルの本なので、発行部数が少ないんでしょうね。
レコードも無茶苦茶なプレミア物になってます。


● mvunitさん
ポリマーとキャシャーンのは持ってました。
そこの巻末広告で、カバトットなんかも有るのは知ってました。


● ろくりんさん
カバくんがやられる回っも有りましたっけ。
マルシンですか。ワタクシは結びつきませんが、最初の頃はそうだったのかな。
2010/05/28(金) 04:44:30 | URL | ごいんきょ
見てました
カバトット見てました。
ちょうど、この時間帯が子どもの
ゴールデンタイムでした。

同様な番組には「トリプルファイター」提供は今は無きブルマーク
でしたねぇ。
違うコメントですみません。
2010/08/14(土) 09:36:56 | URL | のぶ
短時間漫画
かばととっとは 仲良し子よし
動画あるか 探しに行ってきーまーす
2010/11/30(火) 14:09:59 | URL | 村石太マン
● のぶさん
七時から始まる真のゴールデンタイムを、
ちょっと先取りした枠でしたね。
トリプルファイターは夕方でしたから、少し印象は違います。
そちらの提供はたしかにブルマァクでした。


● 村石太マンさん
OPはYouTubeに有りますね。
昭和末期、千葉テレビで放送していたので、
画質が悪いものならワタクシも結構録画してあります。
2010/12/01(水) 01:50:25 | URL | ごいんきょ
↑
コメントを投稿する
HP
アドレス:
コメント:
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック
↑
レンタルCGI
管理者用
ブログパーツ