私的 昭和テレビ大全集
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ぼくらのポリー (1962)

該当番組画像募集Poly
うーまがしゃべる そーんなパカな
という日本語主題歌だったミスターエド、お馬のエドくんは、
わりと有名な方の作品なんだろうと思いますが、
他にもお馬さんが大事な役で出てきた番組は、外国ドラマには結構ありました。
日本では、犬が大事な役をするドラマは幾つも有りますけど、
その他の動物が主役格という作品は、あまり記憶に有りません。
まして馬となると、はて、何か有りましたっけ?
日本でも馬は古来、人間と密接に生きてきた動物ですけど、
やはり狩猟民族である西欧人にとって、その身近さは一入なのでしょう。

そんな馬を扱った外国ドラマの一つなのですが、あまりに昔、
あまりに小品すぎて、まあ誰も知らない、覚えてない作品でしょう。
いいんです。そんな番組こそ、ここがやらないとどこがやる(笑)。
4歳のパスカル坊やは、大きな子たちが学校に行ってしまうと一人ぼっち。
丘の上で待ってくれている、かかしさんと話すのが日課。
そんな或る日サーカスがやってきて、そこのポリーという馬にパスカルは魅入られます。
ところがポリーは、サーカスのおじさんに、覚えが悪いとお仕置きを受けていました。
ポリーをかわいそうに思ったパスカルは、おじさんの目を盗んでポリーに近づき、
いつか必ず助け出してあげると約束します。

そしてついに或る朝、パスカルはみんなが起きる前に目を覚まし、
柵を外してポリーを逃がしてあげるのでした。
森に逃げたポリーと、パスカルは仲間になれるでしょうか。というお話。
日本で放送された外国ドラマと言えば、昔からほとんど全てとも言えるほどアメリカ製。
しかしこれはフランス制作で、少しばかり毛色の違った映像を見せていました。
フランスの田園風景を白黒画面に印象的に映し出し、一人の少年と、
周りの子供達、そして馬との触れ合いを叙情豊かに描いたもので、
その映像美は多分に、制作者が女優であるセシル・オーブリーである事に拠るのでしょう。

オーブリーは『情婦マノン』『青ひげ』等で有名なスター女優ですが、
結婚してからは女優を引退、児童文学作家になったようで、
この『ぼくらにポリー』の他に、ずっと後年、やはりNHKで放映されたアニメ、
『名犬ジョリイ』の原作者でもあったりします。
自ら脚本・監督(一部)を担当するにとどまらず、
この番組で主役パスカル少年を演じているのは、
なんと誰あろう、他ならぬこのオーブリーの息子だったのです。
現役引退後も制作に携わり続けた女優となると、
古くは水の江瀧子あたりが思い出されますけど、
今では、特にテレビの世界では、日本にはいないタイプの女優だったのかもしれません。
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[猫カフェ]futaha



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コメント
この記事へ寄せられたコメント
わい
「ぼくらのポリー」タイトルでは見ていませんでした。
見ていたのは「仔馬のポリー」(74頃 サンテレビ)で小さな男の子と一緒に住んでいて、さまざまな事件をポリーが解決するきっかけを生み出すといったストーリーが多かったように記憶しております。
ママがパパとは駆け落ち同然に結婚して、それをパパの両親は良く思っていなくて「ふしだらな女」と呼んでいたように憶えております。
最終回では和解し「あなたを
誤解していたようだ。」という両親のセリフを今でもはっきり憶えております。
主題歌が良かったですね。

♪僕のポリー 素晴らしいや~つ 利口なこ~うま~
僕は歌う~君の為に
僕はミュージシャン
聴いてよポリー しあわせの歌を 心はいつも ひと~つ~
走れポリー 素晴らしいや~つ 僕らはとーもだち 僕らはとーもだち いつまで~も♪

これ今でもテープに残してあります。
次回からは「サーカスポリー」というタイトルで「ぼくらのポリー」が放送されたようです。
(これは一話しか見ていませんでしたが。)
2010/03/13(土) 14:46:37 | URL | (ハンドル未記入)
ぼくらのポリー
このブログに出会えるなんて幸せです。懐かしいドラマの名前がいっぱい。NHKの少年ドラマシリーズの最初の頃ですよね。1962年ですもの。「みんなのポリー」だと記憶していましたが違ったみたい。ポリーを少年達が面倒見てあげたら、そのお礼のように不思議な事が起きる。洞窟を探検していたら昔の時代に行ってしまって、親切なおばあさんから金貨を貰って現代に戻って来る。そのお金でポリーを買い取る事に。こんなストーリーでしたよね。フランスのドラマだったんですね。なにせ48年前の話なので記憶違いが多分にあるかもしれません。誰か知っていたら教えて下さい。
2010/10/07(木) 19:22:55 | URL | ラセヌルロヌ
● わいさん
なんと、そんな後年に放送されていたのですか。
原版はカラーとは言え、音声は新緑だったんでしょうね。
するとCSでの放送やソフト化も有り得そうです。
主題歌も新しく作ったのかな。
UHF局にそこまでの制作力は無さそうですが。
別シリーズが有ったとは知りませんでした。


● ラセヌルロヌさん
どうなんでしょう。他の作品とご記憶が混同されている気もしないでもありませんが。
コメントを拝見しますと、なんかSF作品っぽく感じますが、
そのような内容ではないんじゃないでしょうかね。
ご記憶の混同、もしくはご記憶違いが含まれているかもしれないです。
それか、上記されている別シリーズかもしれないですね。
2010/10/24(日) 22:17:26 | URL | ごいんきょ
またまたぼくらのポリー
ごいんきょさん返事下さって有難うございます。かってに自分流に記憶していたみたいです。リップバンウィンクルじゃないですものね。原題が書いてあったので調べたらポリーのフランス語のサイトにたどり着きました。DVD化もされています。主題歌を歌っているのは、イザベル・オーブレでした。実に48年ぶりで聞けました。涙がでそうです。このブログのお蔭です。感謝感激雨霰!!幾つかシリーズがあり、その中に「ポリーと不思議な城」とういのがあり、写真も載っていて、城といってもシャトーですから豪華なお屋敷って感じの部屋の中にポリーと少年と親切そうな年配の婦人も写っていましたよ。
2010/11/06(土) 14:18:42 | URL | ラセヌルロヌ
主題歌はこれですか。
http://www.dailymotion.com/video/x2b5kt_charles-trenet-les-vacances-de-poly_music
当時もこれが流れるOPだったのですね。
2010/11/12(金) 06:39:59 | URL | ごいんきょ
番組の主題歌を見つけました。
『ぼくらのポリー』は1962年でしたか。
すごく遠い昔になりました。(笑)

その頃はまだ小学生で夕方に放送されていて、毎回見るのが楽しみでした。

最終回近くになって城の洞窟の中に入っていくのは記憶しているんですが、ラセルヌロルさんのそこまで記憶していませんでした。
そんな物語だったんでしょうね。(笑)

ごいんきょさんの見つけられた主題歌はどうか分らないんですが、YouTubeに、主題歌と少し映像があったのを見つけました。

http://www.youtube.com/watch?v=fdUEpI8thNE&feature=related
2012/02/01(水) 20:48:42 | URL | White
あ。主題歌はイザベル・オーブレさんって書いてくれてたのに、変なの紹介してますね。
変なのって言うか、映画版なのかな。
どうもラセヌルロヌさんの全てが正しかったようです。
補強証言ありがとうございました。
2012/02/02(木) 05:59:04 | URL | ごいんきょ
ありがとう!
 小さい頃に見ていたドラマで、内容はもう覚えていないけれども、主題歌が記憶に残っていました。
 ポリー、ポリー、ポリーソンと聞こえた主題歌のフレーズが、時々蘇っては、タイトルも内容も思い出せずに歯痒い思いをしていました。
 アメリカのドラマだと思っていたのですが、フランスのドラマだったんでね。
 とても懐かしい気持ちにさせていただいてありがとうごいざいます。
 このサイトとインターネットというものに改めて感謝します・
2016/03/23(水) 01:10:53 | URL | ニッキ-
そういうの有りますよね。
ワタクシもネット時代になって解決した事、幾つも有ります。
インターネットはテレビをも超える人類の発明ですね。
2016/03/26(土) 06:20:20 | URL | ごいんきょ
唖然、不明を恥ず
知らなかった。「ポリー」が日本で放映されていたとは。ああ、50有余年の悔恨、これに勝るものあらず。

61年以後にオンエアされた外国テレビ映画なら、まず記憶の有無にかかわらず、大抵は知らぬものはないと自惚れていたおのれの不明を慚愧します。

「ポリー」の主役、マーディ・エル・
グローウィはモロッコのパシャの息子と、「フランスのマリリン・モンロー」とも呼ばれたグラマー女優・セシル・オーブリー(この作品の監督でもある才女)との間の混血児で、当時まだ5歳。愚生と同い年です。彼及び「ポリー」に関しては、つい数年前にYou-tubeで知ったばかりで、離婚したオーブリー女子は、女手一つでマーディを手中の玉のように愛し育て、彼は65年、9歳で再び母親監督のテレビドラマ"Belle et Sébastien"に主演、フランスでトップの子役スターになった由。まさか、こっちの方はいくら何でも日本放映はされていないでしょうが。

まさか日本人でこの作品のことを知る奴はいるまいと愚かにも一人合点していました。まったく、お馬さんに蹴られて死んだ方がましというものです。

ただ、主題歌「ポリー・ポリッソン」については、「NHKみんなのうた」で1963年8月、忘れもしないペギー葉山女史の歌で放送されたものをはっきり記憶していましたし、オリジナルではないものの、ソノシートも持っています。劇中に挿入されるもう一つのメロディも、「山道ゆくなら」というタイトルで日本語歌詞が付けられ、これも「みんなのうた」で64年6月、東京放送児童の演奏で放送された懐かしい忘れえぬ曲です。しかし、それをもって私の罪業が消える訳ではありません。

せめて、You-tubeでアップされている原語版(前14話)を追体験にもう一度見返し、亡きオーブリー女史に不明をお詫びすることにします。
2016/03/29(火) 23:45:16 | URL | 権兵衛
いやー、これは頼もしい人が。
昭和36年以後の外国物ほとんど全てですか。
当ブログにも幾つも有りますから、該当スレで随時教えて下さいね(笑)。

え。
この主題歌がみんなのうたで使われたのですか。
その話って、これまでどこかで紹介された事ありますかね?
もし初出なら凄い情報ですが。

ソノシート?
ワタクシが持っている中に入っているのかな。
どういう盤か教えて戴けますか。

山道ゆくならも知らないなあ。
まして、この番組の挿入歌だなんて。
みんなのうたマニアの人には既知の話なんだろうか。
2016/04/12(火) 22:10:27 | URL | ごいんきょ
走ろうこうまよ
ドラマは観ていなかったのですが、「みんなのうた」で放送されていた「走ろうこうまよ」は今でもふと口ずさむことがあります。
♪はしれよこうま ぼーくらのように
 はしれよこうま まーきばの朝だ
2016/04/12(火) 23:00:36 | URL | モデラート
わかりました。
朝日ソノラマのソノシートに収録されてますね児童合唱団歌唱で。
テレビではペギーさんだったのですか。
なんでレコードにしなかったんだろう?
ペギーさんはみんなのうた関連の歌もけっこう音盤化済みだったのに。

この話は、みんなのうたマニアさんの間でも話されている形跡が有りませんね。
このドラマを見た人がそもそも少ないだろうからなあ。
とにかく貴重情報でした。
2016/04/13(水) 22:23:04 | URL | ごいんきょ
山道ゆくなら
モデラートさまのご指摘通り、「走ろうこうまよ」ですね。NHKのサイトによれば、この歌のオリジナル音声はもう発掘済み(実写の映像はまだ未発掘)だそうです。まあ、再放送されるのは150年後かも知れませんが(笑)。「山道ゆくなら}の方は、
原題は"Si Vous Par La Vallèe"で、
一番だけは今でも憶えていますが、

やまみち ゆくなら
わすれちゃ ならない
ほがらかなリズム 
はとぶえもいいな(以下略)

作詞作曲は「ポリー・ポリッソン」と同じJoe Hajos、パスカルを中心に子供たちが村を行進するシーンで適宜使われていますね。「ポリー」の訳詞は薩摩忠さんでしたが、こちらは中山知子さん、「みんなのうた」の実写画面は盛岡の田園風景でした。もうあの辺の風景も、震災ですっかり変わってしまったのでしょうが。なお、「ポリー」のオリジナルは、前回全14話としたのは誤りで、全12話でした。幾重にも謹んでパルドン。


2016/04/14(木) 07:58:43 | URL | 権兵衛
あわせてあるけば
「走ろうこうまよ」は「NHKみんなのうた第1集」(日本放送協会編)に
「山道ゆくなら」は第2集に載っていました。
ピアノを弾きながら大きな声で歌っていた頃を思い出します。
権兵衛さまのコメントを拝見し、みんなのうたの実写画面がうっすらと蘇りました。

「みんなのうた第1集、第2集」に載っている3分の2が外国の曲だったことに改めて時の流れを感じます。
2016/04/14(木) 17:59:38 | URL | モデラート
主題歌と、わざわざ挿入歌まで日本語詞を作ってみんなのうたで流した理由がわかりませんが、
言ってみればネタ不足だったんでしょうかね(笑)。
それで、自局で放送した外国ドラマから、いかにもフランスっぽい曲調の歌を拝借したって感じかな。

いずれにしても、まったく誰も注目しない番組だろうなと思って書いた記事で、
こんな隠されたテレビ史を発掘できるなんて望外でした。
2016/04/16(土) 21:26:29 | URL | ごいんきょ
今更ですが(笑)
昭和37年11月24日から12月29日まで、毎週土曜の18:00~18:25、全6回の放送とありますね。。フランスではRTF-TVで1960年12月21日放送開始、1話13分の全12話完結(終了年月日不明)ですから、日本ではオリジナル12回分を2話ずつまとめて放映した勘定です。アパスカルの声は松島みのりでした。

「ホームラン教室」のちょうど前の時間帯で、前番組がたぶん「走れチェス」だったと思いますが、こちらの方はうっすらと記憶にあり、同じ時間帯の後番組の「宇宙家族」は毎週見ていたのに、「ポリー」だけはくやしいことにぽっかりと空白になっています。まあ、ごく短い期間だったこともありますが、その後再放送もしていないようなので、巡り会えた方々は幸運でしたねえ。
2016/11/03(木) 08:34:30 | URL | 権兵衛
本当だ。NHK年鑑では12月24日までとなってますが、間違ってますねえ。
13分放送というのは、他国でまとめて放送されるのを計算してたんでしょう。

走れチェスは、一番最初は昭和35年に放送されたんですね。
で、フィルムが種切れしたので中断して、この37年に再開したのでした。
2016/11/13(日) 20:32:20 | URL | ごいんきょ
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