私的 昭和テレビ大全集
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スポーツ大将 (1985)

該当番組画像募集
おそらく現在まででテレビ史上唯一の、レギュラー枠スポーツ全般バラエティ番組で、
ビートたけしとその取り巻き、たけし軍団&セピアらが
ほとんどスポーツの何かに秀でているという長所を活かした、初めて見る類の番組でした。
番組の特性として、あまり語る部分が無いので、たけしのアクの強さもあまり出ず、
たけし人気の底辺を拡げる事に貢献した番組でもあったでしょう。
風雲たけし城と共に、新機軸を打ち出したバラエティではありました。

内容は、素人や有名人とたけし側が対決するというものですが、
どのような種目でもたけし側にはそれなりの戦力がいて、
芸能人が参加するスポーツ番組にしては、レベルは低くなかったのです。
例えば短距離走では、軍団から井出らっきょが参加。
彼は100mを11秒台で走るというのがウリで、小柄ながらバネのある走りが見事でした。
井出は野球でも、その機敏さを活かしておりましたっけか。

ヨーイドン!で一斉に数人が走るのですが、外側には名物人形、カール君の姿が。
当時世界最速の男、カール・ルイスを模したその人形は、
非常に大きなストライドで高速車輪を走行させ、
終盤のぶっちぎりぶりが本家そのままでした。
素人時代の森脇健二も参加していたようです。プロ時代が有るのかは知りませんが(笑)。
子供大会では子カール君というのが活躍してましたかね。

バレーボールでは大森うたえもんが活躍し、強力スパイクを炸裂させてましたっけ。
そのまんま東の方もバレーで活躍してたんだっけな。
しかし、東の本分はハンドボールでした。
ゴルフでは、たけし自らもクラブを握りましたけど、助っ人として
プロゴルファー芹沢信雄の実兄が、芹沢名人として参加。
弟にはもちろん及ばぬまでも、なかなかの長打で、実力者でした。
もって兄弟共に軍団格としてたけしと付き合っておりました。

カール君人気は盛り上がり、短距離走も番組冒頭の華だったとは言え、
この番組の白眉は、どうしたって昭和スポーツの王、野球でありました。
軍団、その他のたけし関係者もなかなか実力者揃いでしたが、
総帥たけし自らピッチャーとして、幾多の強敵を迎撃。
決して球は速くないものの、微妙なクセ球を駆使して凡打を稼ぐスタイル。
二枚看板のもう一人、大森うたえもんは対照的に130km前後の速球派でしたが、
どうも球が素直で、たけしよりも露骨に打ち込まれていた記憶です。

野球では、助っ人に元阪急でしたか、アニマルという外人選手がいたのですが、
彼が亜仁丸とか改名して出ていたり、元プロ選手も多数参加しました。
相手も、野球漫画の神様・水島新司が好敵手として立ち塞がったり、
彼の息子の新太郎が、「おぼっちゃま」として軍団格になったりしましたっけ。
そう言えば、今や水島新司も富豪なんだよなあと、改めて感じたものです(笑)。
警察の世話になってこの番組を終わらせた毒舌漫才師が受章したり、
人の世もいろいろ移ろうものなのですな。
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ヘイ、カール!
この番組が始まった85年と、たけしの謹慎明けの87年の大晦日に、この番組の特番扱いという形で、紅白の真裏で今は無き川崎球場から延々と草野球の生中継をOAしていたのを思いだしました。
2010/03/16(火) 20:42:33 | URL | ナベチン
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