私的 昭和テレビ大全集
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プリズナーNo.6 (1969)

該当番組画像募集Prisoner

只今、ワタクシが自信を持って傑作とお勧めできる作品を紹介中です。
思えば『6羽のかもめ』セミナーに出掛けた時、倉本聰氏も、
「面白くないと思ったらテレビを見ないでください」というような事を言っておりました。
あのような席で、あのような人が、そう言いたくなる現今の状況。
当ブログでも様々な表現で言ってきているように、ワタクシも同感です。
くだらない今のテレビ番組を見る暇に、幾許かのお金を出してでも、
まずは過去の名作をご覧なさいと言いたいです。
まずは今のテレビを潰滅させなければ、再生も無いのですから。

今回は、60年代外国ドラマの中から、SFファンならお金を出しても見るべきと
自信を持ってお勧めできる、この作品をご紹介致します。



この作品こそは、世界のテレビ史に於いて最も独特な作品と形容しても、
世界中の誰からも誹りは受けないでしょう。
しかし、それは取りも直さず、この作品を受け入れる事が出来る層、
更には受け入れる事が出来ても、深い部分まで堪能できる層は、
非常に限られているであろう、という事にも繋がります。
ワタクシは、他者による紹介記事でなんとなく興味は持っており、
見れば絶対に面白いと感じるだろうとは想像しておりました。
が、まさかここまでだったとは、この年になってもこれだけ斬新な驚きが残っていた事そのものに、驚きました。

ざっとあらましを述べると、或る男が喧嘩腰で辞表を叩きつけ、
そのまま家に戻って旅行の準備をしている最中に、部屋にガスを充満され、
気がついた時にはどことも知れぬ場所で目覚めたという話。
そこの住人が「村」と呼ぶその場所では、多くの人々が非常に友好的に暮らしており、
主人公もいきなり、住人として接せられます。
しかし、誰も村の詳細について、自分達の詳細について、答える事はしません。

そして主人公は「No.6」と呼ばれ、村の最実力者と覚しきNo.2に招待されます。
No.2は、No.6に辞職の理由、情報を誰に売ったかを尋ねます。
それに答えれば、一生ここで幸せに暮らせるとも。
どうやらNo.6は、表向きイギリス外務省勤務の諜報員だったようでした。
そんな彼は、自分が此処に幽閉される成り行きに合点がいきつつも、
辞職はあくまでも個人的な理由であって、干渉されるいわれは無いと突っぱねます。
そして彼は、村、そして表向きの支配者であるNo.2、更には影で支配しているらしい
No.1への敵意を露わにし、村からの脱出と、村の崩壊を宣言するのでした。

堅牢なNo.6の牙城を崩すため、No.2は、それこそありとあらゆる揺さぶりを仕掛けてきます。
味方を装う者や過去に味方だった者の裏切り、或る日村から住人が全員いなくなる、
村八分にされ転向を強制する連中がおばさん連中まで含めて襲いかかってくる。
正真正銘の孤独。信じられる者は誰もいないのです。
それでも屈指の腕利き諜報員であるらしき彼は、些かもへこたれず、村への挑戦意思を崩しはしない。
とは言え村も完全に一枚岩というわけでもなく、No.6同様に、幾許かの反抗意思を持つ者もおり、
稀には共闘も実現するのですが、結局体制側に暴かれ、数少ない味方も
次々と洗脳教育により廃人となっていくのでした。


『秘密諜報員ジョン・ドレイク』(原題『DANGER MAN』)というスパイの活躍譚を、
映画007よりも前に描いてイギリス国民に広く知られていた、
主演のパトリック・マグーハンがNo.6を演じる事により、
イギリス人の多くは、この諜報員がドレイクなんだろうと想像しながら見たようです。
それはそれで楽しみも広がりますが、マグーハンは否定しており、
ワタクシも、細部の作りなどから同一作品とは捉えません。
ジョン・ドレイクはアメリカで『SECRET AGENT』という題で放映され、
ジョニー・リバースが歌う SECRET AGENT MAN という独自オープニング曲を施され、
なんと、その歌は全米1位にまでなる大ヒット曲となったのです。

エレキの利いた出だしが泣けるその歌で、リバースはサビをこう歌っています。
♪ SECRET AGENT MAN SECRET AGENT MAN
  They'd given you a number
  and taken away your name
007を始め、スパイにナンバーが振り当てられるのは常識として、
名前はみんな(仮名でも)持っているはず。『SECRET AGENT』もジョン・ドレイクです。
よく考えると奇異な歌詞ですが、案外、このヒット曲がプリズナー発想の一因となっているかもしれません。

人気を維持し、超長期放送となっていたジョン・ドレイクに、
しかし演じているマグーハンは飽き飽きし、別のものをやりたくなっていたようです。
だが、制作のITC社長で、かつ放送のATVの実力者という、
イギリス民放の超絶権力であるルー・グレイドは(人気ある限り)永久にドレイクをやりたがっている
というようにマグーハンは感じ、ウンザリ感は募っていたようです。
そこで新たな事をやりたいと電話でもちかけたマグーハンに対し、グレイドは、
「What's the idea?」(アイデアはなんだ)と語ったと言います。
そして二人で会い、議論が終わった後、グレイドはこう言ったと言うんですね。
「よし。それでアイデアはなんだ?」

結局、ルー・グレイドは金を出し、プリズナーの制作が実現するわけですが、
グレイドが金を出す気になった大きな要因に、秘密諜報員ジョン・ドレイクこと
原題『DANGER MAN』の続編と捉えられる設定だという事が、絶対に有ったろうと想像します。
現に、そう捉えている人も非常に多い訳ですから。
ドレイクはいずれにせよカラー化という命題も持っており、
新しい展開に持って行く事そのものは、ルー・グレイドの意向からも外れてはなかったでしょう。
マグーハンは7話ばかりの小編として企画していたようですが、
アメリカでの販売を考えたグレイドは2クール26本を要求。
最終的には17本になるわけですが、ために後半、やや番外編的な話が数話出てきます。
しかし、それらも実は、番組世界を膨らませるために効果的な話なのですが。
マグーハンによれば、「7」でない以上は17でなければならなかったようで、
どうも6を超えた7という数字にも意味が有ったようですね。

No.6はどのような揺さぶりにも屈せず、強固な意思を持ち、
自分が従うべき者とそうでないかもしれぬ者との峻別が揺るぎなく、
常に一人でも立ち向かい、しかし或る時には共闘を模索し、
裏切られても恨まず悔悟せず、また別の手を構築する。
類い希なる腕利きである彼は、時には相手の仕掛けを見事な手法で打破すらし、
毎回、表向きの支配者であるNo.2とNo.6の仕掛け合いが展開されます。
そして、ナンバー2をも支配する、真の支配者である見えざるナンバー1の正体も、
段々と見る者の興味となってゆくのです。

この辺、ワタクシは仮面ライダーがパクってると思うんですね。
ショッカー首領の正体は何かという興味を提示し、引っ張っていった、あれ。
しかも首領の正体が二段構えだったのまで、ご丁寧に同じ構図です。
ただ、あちらは子供向けですしイタダキですので、なんの意味も無い正体でしたが。
このプリズナーに於けるナンバー1については、いまだに議論百出とも言えます。
或る説では、先にお話ししたルー・グレイドを投影した存在だろうと言うんですね。
実際、マグーハンにとってグレイドは本当に目の上のコブのようだったでしょうし、
「アイデアはなんだ?」から「(我々が求めるのは)情報だ」に繋がっていそうです。

ただ、直接的表現としてナンバー1は猿であり、彼自身であるとマグーハンは語ったようですが、
それが何を意味するのかという解釈は、やはり見ている者に委ねられています。
その最終シーンについては、当時の視聴者の期待を大きく裏切るもので、
マグーハンは身の危険すら感じて、しばらく身を隠していたとされます。
当時の視聴者は、判り易い、007のような存在が登場するのだとばかり思っていたら、
何が何だかわからない展開で、仮面を剥いで出てきたのが誰かも、
時間が短かったためによく解らず、局には質問と非難が殺到したとも。

このドラマの特に素晴らしい点は、スパイ活躍譚としても超一級であるけれども、
非常に先端的なSF的描写も作り込まれ、予算もおよそ日本では考えられない感じの、
物凄い見栄えのするセットや場所が次々と繰り出されます。
中でも特に注目されるのが、反抗的存在を拿捕・粛正する謎の白い球体。
うなり声を上げながら迫るその奇態な姿は、生物なのか正体も不明で、
このドラマの非常に重要な位置を占める存在であります。
しかも更に、そうしたアクション、SFものとしてだけでなく、
人間ドラマとしても実は非常に意識されたものであるだろうと、ワタクシは思うのです。

中でも特にワタクシが感動した回が、原題『A Change of Mind』の回。
ウィキペディアでは誤認されていますが、この回は『思想転移』の回ではありません。
「転向」の話ですね。
村人有志で構成される「委員会」に睨まれたNo.6は、反社会的人物として村八分を受ける。
前回まで、表向きはあんなに気さくだった村人たちが、みなNo.6と出会うとそっぽを向き、
その場からいなくなってしまう。孤独を演出されるNo.6。
勿論、そんなものは委員会の意向というより、No.2の演出に他ならないのは明白なのですが。

No.2は型通りの警告の上で、脳の前頭葉を直接手術する事により強制転向も可能と示唆、恫喝します。
そして委員会に逆らうNo.6に、お節介なおばちゃん連中が何度も押しかけ、自発的「転向」を促します。
ついにそれは、直接的な集団暴力での拉致へ発展。
この辺の恐ろしさは、ホラー作品のようなコミカル表現ではとても味わえないものです。
拉致されたNo.6は、怪しげな施術をされ、ついにロボトミー手術をされてしまったかと思わせます。

が、これはNo.2の策略でした。
彼らの科学力なら或いは可能かもしれない手術による転向も、No.6はその対象ではなく、
むしろNo.6を取り込みたいというのが彼らの目的のようですから、手術したら無意味なんです。
そこでNo.2は、外科手術をしたとNo.6に思い込ませ、あとは薬物を利用して、
強制転向させられたと思い込んでいる(とNo.2らが思っている)No.6を誘導しようとしたのでした。
勿論、そんな初歩的な策略に引っ掛かるNo.6ではなく、薬物を見抜き、
逆に工作員の女に上手く飲ませてしまいます。
そして、自分は転向できたので洗いざらい話したいとNo.2にもちかけ、
自分のように秘密を持っている者への影響も考えて、全員の前で話すのが良いだろうと提案。
No.2も大いに満足して、この話に乗っかるのでした。

委員会の連中を前にして、転向を果たしたNo.6を誇らしげに紹介するNo.2。
No.6は、自分は転向を果たしたので、他の者にも続いて欲しいと演説を始め、
村人達から拍手喝采を浴び、No.2も当初は満足げにその演説を聴いております。
その時、或る事を切っ掛けに炸裂するNo.6の返し。
一気に立場が逆転し、あろう事かNo.2が委員会から糾弾の対象とされてしまう。
ほぼ全員が洗脳され、周りは全員が傀儡の如き委員会・村人たちという恐怖を描いた後、
まさかそれを逆手にとって、こんなどんでん返しが待っていようとは。

ワタクシは、猛烈な感動に包まれながら最後、No.2が委員会から逃げ惑う様子を見ました。
人間が考える創作物というものは、こんなにもまだ可能性を持っていたのか、という感動。
ただ効果的に感傷的に人を殺せば、子供でも泣かせる事は可能でしょう。
ワタクシはずっと、そんなものは表現としては非常に安っぽいと侮蔑しておりました。
そして現に、この回では、誰も死なないし、誰も思想信条を訴えたりもしません。
ただのサスペンスものの一回です。
それでも、これだけ作り込んで、これだけ考え込んでいる作品であれば、
他人を猛烈に感動させる事が出来るのです。

一体、世界中の他の誰が、この回のようなラストを作る事が、考える事ができますか。
構成として唯一に近い弱点が、催眠術を利用しているという事ですけど、
それだって薬物投与という前提が有りますから、それほど現実離れを感じさせません。
シュプレヒコールで糾弾され逃げ惑うNo.2と、印象的に一人映る執事。
猛烈な感動に包まれながら、そのままラストの「ガシャーン」から
エンディングテーマになだれ込んでいくあたりは、もう、
人間に生まれ、それなりの知能を有し、それなりの環境が整っていて、
この回を楽しめる自分という存在と、それをそれたらしめる全てに感謝したものです。

それにしても、既述の『サンダーバード』を放映した流れも有るとは言え、
NHKがこの番組を初放送したというのが驚きです。
こんな作品をばんたび作れとは言いませんよ(笑)。
しかし、仮にも表現者であれば、一生に一作品くらいは
このくらい他人を打ちのめす作品を作りたいという、或る種の傲慢な希求を、
絶対に忘れてはいけないと思うのですね。
そう思い続けていれば、駄作なんかに関わるのが時間の無駄に思えるでしょう。
ま。今のテレビは表現というよりはただの垂れ流しですからね。
次元は違いますが。
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コメント
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イギリスって凄くて面白い「プリズナー6」
2006年頃、こちらにお邪魔して楽しませていただいてました。当時ごいんきょさんのプロフィールはなかったようで内容から多分、同年輩の人が書いているんだろうなぁと思っておりました。(ドンピシャでしたね)一昨日、ネットの海で6年振りにこちらへ流れ着いたのです。
子供の頃より、テレビのチャンネル権は父親が持っており、その頃好きなだけテレビが見たくて見たくて堪りませんでした。
家庭を持ち自由に見られる頃よりどんどんテレビが衰退・・・・反比例でPCに流れて行きましたね。NHKはある程度評価していたのですが、お隣の国のドラマがお安いのでしょうか?NHKに右へならえで民放各局も大量に垂れ流し・・・昔「THE MANZAI」などでは関西芸人の話術は面白かったんですが「吉本商店」が「吉本カンパニー」に変わった頃より商品は粗製濫造の一途・・・
自国の番組で最近見たいものなんて殆どありません。今回ご紹介いただいた
イギリスのドラマ、非常に面白そうですね。五輪のオープニングを見ても
イギリス人ってアタマの作りが日本人よりは上等なんでしょう、悔しいけど。英国はモンティパイソンの流れのユーモア、自国は吉本・AKB。Orz...
有料テレビを入れる気はないので「TUTAYA」頼みですが是非ともプリズナー6見たいものです。
少し心配なのはリニューアル版米国プリズナー公式で「マトリックス」の文字が・・・マトリックス苦手なんです、そこが心配です。
2012/07/30(月) 12:00:51 | URL | オバ
はいはい。オバさんですよね。かたせ梨乃さん押しの(笑)。
お久しぶりです。
最近、女性の常連さんが減って、少し寂しい思いをしてましたので嬉しいです(笑)。

韓国ドラマについては、国で押しているという話も有りますが、
ワタクシはまったく興味無いし、見た事ないので評価できません。
吉本については、ハッキリとテレビをダメにしてますね。
電通が力を持ちすぎてるのが大きいでしょう。
韓国・AKBも電通が取り持ってますしね。

換言すれば、電通がテレビをダメにしてるんです。
もっと言えば、力を持ちすぎているが故に政治すら含めた他方面でも日本をダメにしてますが。
そして、力を持ちすぎているが故に、表の人間は誰も糾弾できません。
小林よしのりさんみたいなエラそうな人も、電通の太鼓持ちに成り下がっててウンザリです。
本当に日本の事を思ってたら、今の電通押しなんか絶対に出来ないはずで、
そういう人はワタクシは信用できません。
今、日本の表にいる連中は、隅から隅まで屑ばかりです。


イギリスは、あの狭い国土に非常に複雑な政治背景を持っており、
それ故かスパイものに理解が有るんでしょうね。
イギリスのスパイドラマって、半端じゃなく多いんです。
ところが日本は逆に、そうした政治事情を抱えておりませんから、
或る意味、「平和ボケ」とも称される状態で、
このドラマが初放送された頃の日本のSF界の反応をいま読んでみると、
なんとお粗末な感想ばかりなんだろうと呆れるんですよ。
このドラマが警鐘を鳴らしてる事って、当時の日本だって、
完全に無関係ではなかったはずなんですが、日本人はまったく無意識だったんでしょうね。
今なら、その辺を理解できる人も当時よりは多いでしょうが。

マトリックスはわかりませんが、リメイク版プリズナーは駄作らしいですよ。
この番組は、よく不条理とか難解とか言われますけど、
ワタクシは、まあ難解というのは人によるとしても、
不条理というのはまったく的外れだと思います。
このドラマは関係者が非常に苦労して細部まで煮詰めた作品で、不条理な要素は有りません。
SF的描写は有りますけどね。
例外は最終回で、あれは理解が難しいし、不条理な要素も多少有ります。
しかし、そこまでの話はどれも一篇のスパイものドラマとして傑作です。
2012/08/03(金) 05:46:24 | URL | ごいんきょ
Secret agent man
平成も12年を過ぎた年に、オリジナルとは全く関係ない、東山紀之と浅野温子が出演していた、貧乏夫婦のドラマのエンディングで、この曲の日本語カバーが使われていました(このドラマはけっこう面白かった)。

クレジットは、「Secret agent」となってましたが、例によって、ジャニーズ系のユニットでした(但し、単発で終わっていたかも)。

なんか、GSっぽい曲調だなとおもってたら、オリジナルは'60年代の洋楽だったんですね。

当時のGSでも、レコード化はされてなくても、ライブなどでカバーしてたかもしれないですね。
2012/08/15(水) 19:48:47 | URL | 10000k
本当だ…
平成夫婦茶碗は、存在だけは知ってましたが、
まさかこの歌を主題歌にしているとは…
まったくドラマと関係ないじゃないですか。
なんて平成のテレビに言っても詮ないんでしょうが…

当時、日本でアメリカ版主題歌が使われていたかはわからないんですが、
音盤は全米一位の曲でもありますし、きちんと発売されております。
他には、ベンチャーズ演奏版も日本では発売されました。
その他の日本盤は見たこと無いですね、たしかに。
あの出だしはエレキやってたら、やりたくはなったでしょうね、きっと。
2012/08/16(木) 19:23:06 | URL | ごいんきょ
リアルタイムで観ました
 1969年、私が高校を卒業し浪人生になった年ですが、リアルタイムでNHK放映のプリズナー№6を観ました。ユニークですごく面白かったのですが、同級生に聞いても知っている人はほとんど居ません。夜遅い番組だったからでしょうか?
 先日居酒屋に行ったときマスター(50歳くらい)が007好きだったので、昔こんなTVドラマがあったよと教えてやりました。その後あらためて「プリズナー№6」で検索するとこのブログに行き当たりました。
 オープニングの映像が好きでした。ロータス7が格好いい。TVでの彼のアパートはバッキンガム宮殿の近くですが、10年ぐらい前だったか仕事でロンドンへ行ったとき見に行ったことがあります。映像のままでした。たまたま居合わせた外国人観光客もドラマの事を知っているようでした。
 「村」のあったポートメイリオンにも行きたかったのですが、ロンドンからは遠くて日帰り不可、まだ行っていません。
 何年か前にケーブルTVで再放送されましたが、全部観ました。やっぱり面白いですね。
2014/01/28(火) 13:18:53 | URL | yoshi
そうですね、時間帯、局、番組の傾向、種々の理由で視聴率もそれほどではなかったでしょうから。
ロータス7っていうんですか
、あれ。
うーん、すると車種もわざわざそれを選んだんですね。

ほー。現地をご覧とは羨ましい。
ポートメイリオンは、今ではプリズナーマニアの聖地みたいな感じのようですね。
当時はホテルだったようですが、今でもそうなのかな。
あそこは絶対に行ってみたいですよね。
2014/01/30(木) 00:23:55 | URL | ごいんきょ
プリズナー
主演のパトリック・マクグーハンももう故人(2009年1月没、享年80)ですね。彼は長年、英国でアクション・スターとして人気を博していたため、イギリス人と思われがちですが、れっきとしたニューヨーク生まれのアメリカ人です。意外なことにディズニー映画とも縁が深く、「まぼろし密輸団」「トマシーナの三つの命」に主演していたのを覚えています。眼光鋭く、一度見たら忘れられない容貌で、「プリズナー」のスパイ役はまさにハマり役でした。
2016/02/12(金) 23:09:18 | URL | 赤堀水右衛門
出身はアメリカで、7歳の時にイギリスに渡ったようですね。
あの眼はたしかに凄い。
「目力」なんて生半可な言葉では表しきれません。
2016/02/14(日) 22:25:38 | URL | ごいんきょ
これは結構有名な話のようですが
オープニングのNo.6とNo.2のやり取りです。

(1)
No.6「ここは何処だ?」
No.2「村だ」
(2)
No.6「何が欲しい?」
No.2「情報だ」
(3)
No.6「どっちの味方だ?」
No.2「いずれ判る、さぁ秘密を吐くんだ情報だ情報だ」
(4)
No.6「喋るものか!」
No.2「どんな手段を講じてでも喋らせる」
(5)
No.6「名前を言え?」
No.2「新しいNo.2だ」
(6)
No.6「No.1は誰だ?」
No.2「お前はNo.6だ」

(1)から(5)まではNo.2はNo.6の問いに答えていますが、(6)だけはなぜかNo.6の問いに答えて
いません。
そこでこれは” , ”が抜けているのではないかと言う説があります。
言語でのセリフはこうです。

No.6『Who is No.1 ? 』「No.1は誰だ?」
No.2『You are No.6』「お前はNo.6だ」

これに” , ”を加えると。

No.6『Who is No.1 ? 』「No.1は誰だ?」
No.2『You are , No.6』「(No.1は)お前だよ、No.6」

No.2はNo.6の問いに答えています、No.6自身がNo.1であると。
2016/08/18(木) 21:24:08 | URL | さざんくろす
そうですね。その部分も書こうかとは思っていたのですが。
もう少し実際の口調に近づけて記述すると、こなると思います。

No.6「Who is No.1 ?」
No.2「YOU - are No.6」

続けてNo.6が「I am not a number. I am a free man.」と叫ぶために、
視聴者はNo.2の回答が「YOU]だったとは気付きづらくなっているんですよね。

だから正確に訳せば「No.6である貴方ですよ」といったところで、
それを物語上ではどう日本語にしたら良いのか考えた事が有ります。
単に「ナンバーシックスくん」とかでもやるしか無いですね。
2016/08/19(金) 05:29:52 | URL | ごいんきょ
96年ごろ、会津で深夜枠で再放送されていたのを毎週録画しましたが、アンダーソン作品と同じITCと東北新社の配給だったんですね。
2016/08/22(月) 09:44:04 | URL | すーぱーぺるる
深夜枠に非常に合うドラマです(笑)。
2016/08/22(月) 22:10:32 | URL | ごいんきょ
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