私的 昭和テレビ大全集
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秘密指令883 (1967)

該当番組画像募集

♪ 明日が有るよで 無いのと同じ
  有ると思えば 命が惜しい
  それでも行くのだ 影5つ

「これは警察最高首脳より秘密指令を受け、あらゆる現代の悪に挑戦する5人の秘密調査官、
シークレットマンの苦闘と勝利の物語である」


本郷功次郎が歌う主題歌や、ナレーションにあるように、5人のシークレットマンが活躍する話。
明らかに、半年前に放送が始まって話題を呼んでいた、スパイ大作戦の影響が有りますが、
しかし、同じ大映テレビ室が既に放送して大人気を獲得していた、
ザ・ガードマンの延長線上とも見る事が出来ます。
時系列としては、ガードマン(昭和40/4)→スパイ(昭和42/4)→883(昭和42/10)となります。
提供は、ニッカウヰスキーとライオン歯磨でした。

その秘密指令とやらの内容は、例えばパスポート偽造団や密輸に絡んだ殺人など、
一般の警察では手に負えなかったり、近づきづらいようなもの。
その指令の下され方など、完璧にスパイ大作戦の亜流なのですが、
それだけあの番組が優れた作品だったという事でしょう。
実行するシークレットマンの5人は、速水四郎(川口浩)、津野隼人(本郷功次郎)、
白戸譲二(山下洵一郎)、神坂京介(新克利)、蒲生達夫(力石勝彦)。

主人公が速水だから秘密指令883(ハヤミ)というタイトルなのですが、
大平透によるナレーションでは「ひみつしれい はちはちさん」と読んでおり、
番組タイトルはその読みが正しいのでしょう。
たしかにハヤミって読んだんじゃ、秘密メンバーの名前が筒抜けだっちゅーの(笑)。
実際、劇中では彼らはシークレットマンと呼ばれており、
秘密指令883というのはタイトル以外では使われていないと思います。
大映テレビ室の源流的番組、『海底人8823』の流れがどこかに有ったんでしょう。
あちらは、劇中でもタイトルでも、きちんと「はやぶさ」となってましたけどね。

本郷功次郎が歌う主題歌のレコードを YouTube にアゲましたけど、
ジャケットにはデカデカと「シークレットマン」!
あれを番組タイトルと思っちゃう人、多いだろと思うんですよね(苦笑)。
しかも、何故か主役の川口浩が歌っていないし。
川口は一度もレコードを吹き込んでないのかな。あまり歌に自信が無かったんでしょうね。
本郷功次郎の方は、映画スターだった頃に数枚吹き込んでいたようで、
それで、二番手の彼にお鉢が回ってきたんでしょう。
お鉢が回るってのも昭和語かもしれない(笑)。
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
川口探検隊
川口浩さんがレコードを出してないとははじめて知りました。

でも、本人が歌ってなくても、嘉門達夫の「ゆけ!ゆけ!川口浩」があまりにも有名です。

しかも、パロディにされても、本人がクレームをつけなかったどころか、大いに楽しんでいたというところに、器の大きさを感じます。

「キターッ!!」のものまねでクレームをつけた織田裕二とは対照的ですね。
2013/04/28(日) 10:42:14 | URL | 10000k
川口さんは、日テレの『ショック!』から、少し変な方向に走ってしまって、
奥さんは心配していたようですけどね。
ショックも、いずれはここで扱う予定です。
2013/04/28(日) 23:44:49 | URL | ごいんきょ
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