私的 昭和テレビ大全集
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万国びっくりショー (1967)

該当番組画像募集

「万国びっくりショー!」
八木治郎?の絶叫で始まる、その名の通りの番組。
一週30分番組に、3組ほどのびっくりさんが現れる。
1960年代から70年代にかけて、こうした素人びっくりさんものが、
やたらと量産されておりました。
特に日本テレビが多かった印象で、特ダネ登場!、ほんものは誰だ!、
TVジョッキー奇人変人コーナーとかね。

この番組はフジテレビで、ロート製薬の一社提供。
例のロートOPとか、エンディングの「第◯回を終わります」アナウンス
等が有ったかどうかは、さすがに思い出せません。
番組の流れや、八木治郎の司会ぶりも、ほとんど覚えておりません。
この番組は、とにかくびっくりさんだけが目当てで、
彼らのびっくりな業を見る事に集中していたからでしょう。

覚えているびっくり人間は、ナイフ投げですね。ポール・ラクロス氏。
それから、なんかヨガっぽい、体を180度曲げちゃう男とか。
伊達に『万国』とは付いてなくて、外国からの招待者が多かった。
時あたかも大阪万国博覧会に、世相が湧いていた頃でもあります。
恐らく最初と最後の出演者が、ビデオによる外人さんで、
真ん中が、八木と直接の会話やり取りをする、日本人という作りだったかと。
それは子供の場合も多くあって、地図の国や首都をほとんど言える子とかね。

基本、外人演し物はマジック・大道芸が多かったと思います。
さて、この番組で最も強烈に覚えているのは、実はナイフ投げではありません。
ワタクシの推察では、あの胴体真っ二つをやったのが、この番組ではなかったかと。
この話題はWeb上でも様々な場所で様々な人が、ずっと以前からやってきてますが、
いまだに確証というのは出ていないと思いますし、ワタクシにも有りません。
しかし、当時のワタクシの記憶から推察すると、この番組の可能性が非常に高い。
理由としましては、次のようになります。

まず、布団の中で見ていた気がする事。
この記憶で、21時以降の番組であった事が推察されます。
もっとも、布団の中で見ていた気がする、というだけなので、断言に至らないのですが。
我が家は平日には21時頃から布団を敷いており、あとは寝ながら見てました。
で、まだ子供の頃のワタクシは、22時の番組終了まで起きているのは難しかった。
遅くとも、22時半頃には完全に寝入ってしまっておりました。

また、そうした生活は、1969~72年頃までに限られます。
それ以前ですと21時以降の記憶が無くなりますし、
それ以降は引っ越し後でもあり、年齢的な事もあり、記憶がより鮮明だからです。
その年代で21時以降の番組で、胴体真っ二つをやりそうな番組は、
万国びっくりショー以外に思いつかないですし、実際、
そう考えてもまったく違和感が無く、非常に腑に落ちます。
ワタクシは、あれが万国びっくりショーの映像だったと思っております。

あれは凄かった。勿論、外人さんのマジック・ショーでしたが。
女の人が手術用ベッドみたいのに横たわり、胴体に箱が被せられる。
で、上に回転ノコギリが有って、キュイーンと回り始める。
やめてやめてと思っているうちに、箱の真ん中あたりに有る切れ目に沿って、
ノコギリの歯が少しずつ下へ降りていく。
あの時の切羽詰まったイヤ~な感覚は、いまだに思い出せます。

そして、訳のわからない何かが切れるような、肉が切れるような音を立てながら、
遂にノコギリは完全に下に降りきってしまうのです。
そして刃をどけた魔術師は、衝立みたいな薄い板を持って、
それを切れ目に差し、胴体の部分からベッドを二つに分けてしまうのでした。
頭と脚とが完全に離れてしまう。これぞ離れ業!
で、その二つの固まりを得意気にくるくる三百六十度見せて、
また元の通りに繋げ合わせ、そのまま一旦引っ込んだかと思います。

なにしろ、え? あの女の人、大丈夫だったの?と思いましたからね。
ですが、その直後だったか、他の演し物が終わった後だったかは忘れましたが、
きちんと女の人が笑いながら挨拶に出てきたように思います。
子供でもマジックだとは解っておりますが、やはり少し心配しました。
また、そうした事を狙った演出でもありました。
以上は、なるべく冷静に当時を思い起こしながら書き下ろしているものです。

Web上で多く書かれている実見談?では、もっと凄い描写が多いです。
いわく、血が出た内蔵が出た顔色が青くなっていった最後まで女の人が出なかった…
そういう時も有ったのかもしれませんが、ワタクシが思い出すのは、以上の感じです。
ワタクシも実は、この記事を書き出す直前までは、そんな印象を持ってました。
しかし、なるべく冷静に思い返してみたところ、
血は出てなかったように思うし、まして肉片とかは飛んでません(笑)。
女の人の無事が確認できたのは、前から覚えてました。

何故ワタクシは、この記事を書く直前まで、そのような記憶の混同を起こしたか。
実は、ワタクシはこの答えも覚えてます。
何かの子供向け図鑑のようなものか、当時の学習雑誌だかで、
この人体真っ二つのイラストを見たんですよね。
そのイラストが、正に血を吹き出して肉片飛び散らせながら(笑)、
女の人が恐怖の表情でノコギリを見ているもの。
この記憶が強烈だったので、実際のマジックにまで混同させていたようです。

イラストと番組では、イラストがきっと先だったんでしょう。
「恐怖の人体真っ二つ」ってタイトルが付いてたと思いますね。
だから、余計に番組を見ながらハラハラしていたんだと思います。
当時は世界的に流行していたショーなんでしょうか。
この番組の出演者では、「ヨーロッパの魔術師」という触れ込みの
クロウド・イズベックという人を確認できましたが、この人だったんでしょうか。
その後、少し経ってから日本の人もやるようになったですかね。
引田天功なんかもやっていたのかもしれません。
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
天才少年
>それは子供の場合も多くあって、地図の国や首都をほとんど言える子とかね。

私の記憶にあるのは、韓国の天才少年キム・ウンヨン君です。
ビデオではなくて、ご本人が出演されたと思います。
5~6歳の少年で、どんなことを披露したのかは覚えていないのですが、一緒に観ていた両親が「凄い!」と何度も言っていたので、凄い天才少年なのだと思いました。

この番組を観て、日本で万博が開催されるのだなぁという気持ちになりましたが、万博記念というような宣伝文句があったのでしょうか。
同じフジテレビで、東京オリンピックの時は、「地上最大のクイズ」という番組がオリンピック開催記念という形であったと思います。
2013/05/06(月) 22:39:50 | URL | モデラート
訃報かとおもいました
番組の内容までは覚えてないですが、ロート製薬のオープニングはもちろんありました。

当時は、Rの下の部分が伸びた、R_OHTOのロゴの下に(このロゴが嫌いな人がけっこう多いです)、「ロート製薬」の文字が入ったクレジットが出ました。

ちなみに、1970年8月6日放送分が、横浜の放送ライブラリーに保存されてます。

特筆すべきは、番組中にVロートの生CMが入っていることで、生CMだけカットすると、進行上不自然に見えるというのもあるだろうけれど、本編以上に貴重です。

それにしても、最近の新ログには、訃報がらみのネタが多いので(坂口良子、三國連太郎、牧伸二)、この番組も、誰か関係者が亡くなったのかとおもいました(八木治郎さんはもう30年も前に亡くなられいるし)。
2013/05/07(火) 00:58:00 | URL | 10000k
キム・ウンヨン君、出てましたか!
 7歳(?)かそこらで大学に入った少年でしたね。私は少年漫画週刊誌(マガジン?)か何かで写真入りの記事を見ただけで、テレビで見たことはありませんでした。知能指数200以上とかいう話でした。
 居並ぶ大学教授(数学)たちの前でテレビで積分の問題を解いてみせたというのが、この番組のことだったんでしょうか。
 同じ番組かどうか知りませんが、アインシュタインの方程式を指して「ここはおかしい」と言ったらしいのですが、その部分はカットされたという裏話も聞いたことがあります。「いくら天才少年でもアインシュタイン批判とは生意気」との非難を避けるためだったとか。

 オープニング、「ばんこく」でちょっとタメて、「びっくりショー!!」そこでスローテンポの音楽が始まる、という感じだったでしょうか。東京ぼん太の類似番組とゴッチャになってる気がしますが。
 この番組だったかどうか定かではありませんが、体の柔らかい金髪の女性が、ゆっくり前転しながら歩くというのを見た記憶があります。片脚を出した姿勢からゆっくり頭を下げていき(床に手などつきません)、頭が真下に来たとき下半身をくるっと前転して歩きつづける・・・それが実に、実にゆっくりなのです。この時ほどテレビの前で肝を潰したことは後にも先にもありません。マジックではなかったと思います。今まで見たどんなアクロバットも、マジックも、これを超える物は見たことがありません。
2013/05/07(火) 01:21:35 | URL | あぶもんもん
東京ぼん太さんの方の番組
東京12チャンネルの世界ビックリアワーですね。
途中で司会はぼん太さんから変わったはず。
関西ではMBSの土曜?夕方17時50分~18時45分の放送でした。
前後にミノルフォンスターパレード→レディズチャレンジボウルとANNニュースがあった関係でこの中途半端な時間になったんだと思います。
検索してみるとMBSでは毎日牛乳という関西ローカルの牛乳業者がスポンサーだったようです。
2013/05/08(水) 23:15:24 | URL | 鳥飼
● モデラートさん
よく名前までご記憶で。この人ですね。
http://www.hvn4u.com/archives/18680
件の記事中で書かれているフジテレビの番組というのが、正にこれですか。
微積分を解いたんですね。ご本人はよく覚えているようです。
ごく普通の幸せを感じているようで、良かったですね。
この番組は、万博に絡めた動きは無かったと思いますよ。
ただ、「万国」って言葉だけで、世界中の人が集まる!って印象は抱かせましたよね。


● 10000kさん
ここ、べつに訃報掲示板ではないので(苦笑)。
最近は、記事中でも訃報について言及しないようにしています。
有りし時も今も、同じように同じ番組で楽しめたらと思っております。
放送ライブラリでは、番組中の生CMとかもけっこう収録されてますね。
さすがに放送保存という事がよく解っていると思います。


● あぶさん
少し前に、燃焼系のCMで似た感じの人がいましたよね。
動作は速かったですが。あれも特殊撮影ではなかったようです。


●鳥飼さん
ぼん太さんのも見た気はするんですけどね。
人気が少し衰えてからだったと思います。
そう言えば、関西では「東京ぼん太」って名前はどう感じたんでしょうね。
東京に魂売りおってって感じなのかな(笑)。
2013/05/09(木) 21:26:00 | URL | ごいんきょ
手塚治虫と万国びっくりショー
 ごいんきょさんが教えてくださったサイトを見て、2枚目の白黒写真を見た記憶が蘇りました。少年マガジンか何かだけで見たと思っていたんですが、キム・ウンヨン君の話題は、その後も数年は大人向け週刊誌(朝日とか読売とかサンデー毎日とか)に出ていたんだと思います。そうだ、エレガントな解答の矢野健太郎教授が「審査員」として出演していたんですね。

 手塚治虫のザ・クレーター中の「紫のベムたち」という漫画で、主人公の弟カン太郎が宇宙人の機械で知能指数を高くされ、テストとして積分の問題を解かされます。私は永年ずっとこの問題が、キムウンヨン君が解いてみせた問題と同じだと思っていたんですが、写真を見るとカン太郎よりちょっと難しいのを解いているようです。でも、漫画を読んだ当時は「あ、これキムウンヨン君のことをもとにしてるな」と思いました。
 知能指数というのも、一時期ブーム(?)でした。手塚治虫じゃありませんが、少年ジャンプに載った「めかばわーるど」という近未来SF漫画では、頭がいいために迫害されている少年が、かくまってくれた少し年上の青年に「ボクの知能指数は200なんだ」と告白すると、青年がニッと笑って「オレの知能指数は210さ」
 キム・ウンヨン君はその後どうしてるんだろうなーと思っていましたが、記事を読んで何だかホッとしました。

 話はちがいますが、手塚治虫の「虎人境」という短篇に「世界残酷ショー」というエゲツナイ番組が出てきて、司会兼企画担当の男の名前が「胃袋五郎」。大暴走など、この頃の作品にときどき五郎という名前が登場しますから偶然かもしれませんが、どうしても八木治郎と重なってしまいます。胃袋とヤギは結びつきませんが。
2013/05/10(金) 16:49:46 | URL | あぶもんもん
司会はランプでした
 うろ覚えで書いてしまいました。手塚治虫の短篇「虎人境」に出てくる胃袋五郎はディレクターで、本来は画面に姿を見せません。番組名「世界残酷ショー」が「万国・・」と似ているだけでした。しかしアセチレン・ランプの風貌はどことなく八木治郎に似てる(?)かな・・・
2013/05/12(日) 13:31:19 | URL | (ハンドル未記入)
へえ。あぶさん微積分がわかるのですか。
ワタクシにはまったくわからないんですよね(笑)。
ルパン三世の知能指数300ってのも、きっと元は彼でしょうね(笑)。

たしか万国びっくりショーだったと思うのですが、そう言えば、長剣を口から入れる人いましたよね。
文字通り、剣呑な演し物でしたが、司会の人はそんなコメント言ってなかったと思うな(苦笑)。
あと、火の上を渡る人とかいませんでしたっけ。
たしかに、残酷手前の演し物も多かった気が。
2013/05/12(日) 22:23:37 | URL | ごいんきょ
血しぶきが・・・。
ごいんきょさんの番組紹介文にもある様に、女性が丸い電動ノコギリで胴体切断されるシーンを、私も観ていましたね。
量は多くはなかったですけれど、血しぶきと内臓の破片の様なものが飛び散っていた様に記憶しています。勿論、トリックなのでしょうけれど。モノホンだったら、血ィだらだらですもんね。女性だって飛び起きるだろうし。(笑
ただ、完全に真っ二つには切断しなかった様な・・・。半分位でやめちゃって・・・。その状態ではけて行った様な・・・。で、スタジオ中シーン・・・。怖っ。(笑
記憶違いかなぁ。

観ていた記憶は確かに有るのですが、はたして、この番組だったかなぁ。他局の特番だったかもしれないですね。
まだ幼かったですから、当時の私は。
2013/12/29(日) 12:50:17 | URL | 言えねー言えねー・・改め、とらプー
おそらく、動物の臓物だったんでしょうけどね。
70年代初頭のテレビは、本当になんでも有りに近かったです。
2013/12/30(月) 00:56:21 | URL | ごいんきょ
米粒にたくさん字を書く人
 を見た覚えがあります。記憶の時期からいうと『特ダネ登場』かなとも思ったんですが、技能は『特ダネ』というより『びっくり人間』なので、やはりこっちかなと。
2014/09/26(金) 20:56:19 | URL | あぶもんもん
なんか『特ダネ登場!』で見た気が、ワタクシもするんですよね(笑)。
2014/09/28(日) 09:26:14 | URL | ごいんきょ
万国びっくりショー衝撃の記憶
私が子供の頃、あまりにショッキングな映像だったので、55になる今でもハッキリ覚えています。
血と内蔵が飛び散りひどいものでしたが、後にあれは動物の内臓を仕込んだトリックだとと聞きましたが(真偽のほどはわかりませんが…)
それならば、切られた女性の無事を皆に見せるはずですよね……
今思うと…本当に切られてしまったのか?とゾッとして来ました…
2016/11/16(水) 11:09:01 | URL | 鈴香
そんなにハッキリ内臓なんか出てましたっけ。
ワタクシが見たものは、シーツに赤いものが滲んでくるという感じでした。
それで術者が青ざめた顔になって、慌てて奥に引き下がるという感じで。
残された司会者とかが顔を見合わせる感じで、ざわついた雰囲気になって。

でも、たしかに女性も出て来ないんですよね。(出てくる場合も有った)
いま思えば、視聴者を相手にしたどっきりカメラですよね(苦笑)。
2016/11/20(日) 00:41:22 | URL | ごいんきょ
確かに…(ToT)
間違いなく出てました(>_<)(/o\)

しかしトリックにしても、、よくあんな衝撃的なのを放送出来ましたよね…

あれは生放送だったのでしょうか……??
2016/11/30(水) 18:53:37 | URL | 鈴香
もしかしたら…
私が見たのは他の番組だったのかもしれませんね??

私が勝手に、万国びっくりショーだと思い込んでいただけかも(>_<)

そうだったら すみませんm(__)m(^o^;)
2016/11/30(水) 18:58:20 | URL | 鈴香
その頃は生、もしくは編集できないビデオ収録だと思います。
カラー放送の出始めは、わりと血の赤を表現していた感じなんですよ。
まだ白黒で見ている人が多いのと、カラーで見る生々しさを売りにしたんでしょうけど。
2016/11/30(水) 23:48:29 | URL | ごいんきょ
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