私的 昭和テレビ大全集
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あたしのものよ (1974)

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レコード版発売記念企画、金曜夜のTBS特集です。
今回は、昭和49年12月から20時台でやっていた、この番組です。
主演は、『ありがとう』で国民的人気俳優となった水前寺清子。
その『ありがとう』は木曜20時からの石井ふく子枠だったのですが、
そちらでの活躍を一段落させ、金曜日に舞台を替えた訳です。

当時の金曜20時は、TBSとしては頭痛の種とも言えるほどの低人気枠。
二年ほど前からドラマ枠にまた戻したものの、いずれも玉砕しておりました。
倍賞千恵子、あげくは渥美清まで引っ張り出しても空振りしたこの枠で、
次を受け持ったのが、件の国民的俳優・水前寺清子。
当然、『ありがとう』の路線を踏襲した、下町職業人情ホームドラマでした。

今度の舞台は豆腐屋。
その豆腐屋で腕を振るっていた職人が、増長から店を離れてしまう。
年取った店の主人が、また自ら店を切り盛りしようとする時、
見かねた娘が、「この店はこれからあたしのものよ」と、
ズブの素人から豆腐作りに精を出すという話。

この店にはもう一人職人がいて、まだ若かりし頃の前田吟が演じていました。
その前田演じる職人は、水前寺演じる娘・七七(なな)に憧れており、
それで店を見捨てずに居残っている訳です。
七七という変梃な名前に、彼女の父親は三三(さんぞう)と
平岩弓枝ゆずりの世界というか、水前寺ドラマの世界観を醸し出してました。

七七は前田吟の職人から指導を受けながら、職人として成長していきます。
そうしてようやく一丁前の豆腐を作れるようになった時、
前田職人は、この豆腐に「ななちゃん豆腐」と名を付けて売り出すのでした。
これに七七は猛反発。自分の名前を売っている感覚に抵抗を示したものの、
町の人の反応は、意外にも、この可愛い名前が大いにウケていて、
七七は複雑な気持ちのまま、認めざるを得なくなったのでした。

こうして、前田吟職人命名・水前寺七七作成の七七ちゃん豆腐が世に出、
二人の間も本当に少しずつですが進展していく事になります。
一方、船越英二演じる七七の父は、七七の祖父、つまり自分の父の跡を継がず、
豆腐とは縁の無い法曹関係へと進んだ男で、妻に先立たれている。
彼を巡る浜木綿子や乙羽信子らの恋の鞘当ても、一方で有りました。
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