私的 昭和テレビ大全集
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赤い迷路 (1974)

赤い迷路(1974)
百恵出演ドラマとしては、先に『顔で笑って』という作品があるのですが、
有名な『赤い~』シリーズ第一弾がこの作品です。
『顔で笑って』は好きだったんですよ。
ぼか、女の子の笑顔が好きですからね。
山口百恵にしても同様で、明るいカラーの前作は好きだった。
『赤い~』シリーズも一応全部見ましたが、一番好きなのは『顔で笑って』。

そもそもこの作品、主題歌を百恵が歌っていない事からして不満でしたね。
前作では、ちゃんと宇津井健パパと一緒に吹き込んでるのに?
なぜかこの作品では、サスペンスタッチのインストテーマで、
それだけまだまだ、山口百恵という存在も軽い存在だったんです。
次作『赤い疑惑』で大ブレイクし、すぐ後に歌手としても
『横須賀ストーリー』で新境地を開いたあたりから、大スターとなり、
ドラマ主題歌もヒット曲にする事を意識して作られるようになっていきます。
前作同様パパ役は宇津井健で、親娘のゴールデン・コンビとなりますね。
男女のゴールデン・コンビとなる三浦友和は、次作『赤い疑惑』からです。

提供は、ずっとサントリー(笑)。
ザ・ガードマン時代から、宇津井健-サントリーラインは
かなり長きに渡ってこの時間を楽しませてくれましたね。
赤い~というのは要するに、血を表しているわけですね。
赤い疑惑というのは、白血病のお話。
赤い運命というのは、産院で入れ替わって血縁関係が逆転したお話。
赤い衝撃というのは、誤って銃撃されて半身不随になるお話。
で、この第一弾の赤い迷路というのは、犯人不明の殺人事件で始まるという
可視的な血と、出生にまつわる綾という不可視の血の繋がり、
そのダブル・ミーニングと思われます。
週刊誌レベルで山口百恵の出生、家族問題が報じられ、
普段の大人しさも相まって暗い印象になりがちであった百恵を、
非常に上手い形で脱皮させる事に成功した、殊勲ドラマと言えましょう。
まあ、大スターになるには様々な強運が働くのでしょうが、
彼女の場合はそれが本当に次々と働いて、短い芸能生活を飾れたと思いますね。
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
嬉しい♪
嬉しいなあ。自分と同じ感覚の方がいるということが知れただけで嬉しいです。赤いシリーズ同様、顔で笑っては大好きでした。どうにかして見れないものかなあ。橋本さんやフランキーさん、野添さんがいい味出していましたよね。
2008/10/26(日) 22:00:40 | URL | (ハンドル未記入)
顔で笑っての方も既に記事にしてますよ。
最上部検索窓をご利用下さい。
2008/10/28(火) 05:03:44 | URL | ごいんきょ
赤いシリーズは…
山口百恵や三浦友和が出てない方が出来がいいと思う。このシリーズ結構見てましたけど、印象に残ったのは『赤い激流』と『赤い激突』のみ。『赤い激突』がシリーズ最終作で国広富之主演。女子バレエがテーマでストーリーがおどろおどろしい。当時、『白鳥の湖』を聞くと、とても怖かった記憶があります。『赤い激流』は水谷豊、竹下景子主演でシリーズ最高視聴率を誇る。ショパンのポロネーズ『英雄』、リストの『ラ・カンパネラ』、ベートーベンの『テンペスト』といった名曲を子供ながら知ったのがこの番組でした。水谷豊ははまり役だったと思います。ジャズピアニストあがりの熱い青年の役でしたね。この番組出る前にもTBS系の『夜明けの刑事』で水谷豊はいい味出してたので、その後の『熱中時代』『熱中時代・刑事編』での活躍も納得できます。そして『相棒』シリーズですから、テレビドラマに本当に恵まれていると思います。でもミッキー・マッケンジーと結婚⇒すぐ離婚するとも思わなかったし、ちょっと軽~いイメージのあった伊藤蘭と結婚したので、実は伊藤蘭は軽薄な人ではないのかな?と納得した次第です。
2008/11/17(月) 21:52:17 | URL | keepwishes
何を持ってして出来がいいというのかわかりませんが、
どちらもそれなりに評価されてますので、
あとは好き嫌いの問題じゃないでしょうか。
赤い激突は音楽が印象的で、水谷さんの演技も大映ドラマにマッチしてたし(笑)、
あれもなかなか引きつけられたドラマですね。

百恵さんの赤シリーズでは、ワタクシは赤い運命が好きでした。
それはそのドラマを語る時にまた。
2008/11/18(火) 03:49:04 | URL | ごいんきょ
おいらも見てたが
百恵や友和は,好き嫌いの問題でしょうね。当時,百恵友和特集の雑誌もよく出ていましたから。
百恵を「うさぎ」と呼んでいた中条静夫さんも亡くなって久しいですね・・・。
2008/11/18(火) 18:50:18 | URL | いくちゃん
赤い激突
早くスレ立てして頂けないですかね~?
これぞ大映テレビ!というドラマなので…………

(またおねだりしてしまったなあ~)
2008/11/18(火) 22:31:44 | URL | (ハンドル未記入)
↑の記事は
私でした。
どうも送信失敗が多いですね。
(反省!)
2008/11/18(火) 22:33:56 | URL | yig
● いくちゃんちゃん
中条さんもザ・ガードマン以来の名バイプレイヤーでしたね。

● yigさん
またおねだりって部分でわかりましたから大丈夫です(笑)。
2008/11/19(水) 07:29:31 | URL | ごいんきょ
赤い迷路
赤い迷路は確かにストーリーとか出来がよかった。私はこのドラマで臨床心理士とか精神分析とか知った。あと松田優作さんを知ったドラマでもある。百恵ちゃんよりも優作さんのほうが印象に残っていて、なんかすごい役者が出てきたなーと思っていた。
2009/06/04(木) 21:12:54 | URL | 直江金ヅル
赤いシリーズでは最も好きでした
不気味なBGMが流れたりと、ドキドキしながら毎週見てました。
2009/06/06(土) 22:58:10 | URL | T&C
● 直江金ヅルさん
なかなか太いドラマでしたよね。
優作さんも良かったけど、ワタクシは凡庸に、百恵さんしか目に入ってなかったです。


● T&Cさん
音楽からして緊迫感ありましたね。
2013/02/06(水) 06:48:42 | URL | ごいんきょ
やっとDVD化されたが…!
この「赤い迷路」は赤シリーズ第1弾にして存在が薄いと言われてますが、やはり百恵イビリが無いのが珍しく、オープニングのインスト曲でも悪くなかったと思います。

それも内容がラブホで起きた謎の殺人事件によって出生の秘密に直面し推理のある衝撃な感じでありながら静かなムードっぽい大映ドラマでした。

そのインスト曲のオープニングで、大映テレビのロゴタイトルが表示されてるのがカッコ良くて弊社らしい!が、後の「赤い運命」「赤い絆」「赤い魂」と、この赤いシリーズ内において春日千春プロデューサーの作品がたった4本とは少ないですね。どう思います?

そして遂に昨年その「赤い迷路」が「赤い絆」と入れ替わりにDVD化されて以下4作と並んでると、如何にも宇津井さんと百恵さんの共演特集号を示した感じがしますけども今までビデオDVD化しなかったのが惜しい気もしますが。
2015/01/10(土) 00:18:10 | URL | TaMoKo
大映プロデューサーについては、正直、あまり意識してなかったのですが。
『赤い運命』が一番好きだけど、あれは三國さんの演技に拠るしなあ。
野添さんでも春日さんでも、内容にそんなに差は感じないですけど。
2015/01/18(日) 16:54:40 | URL | ごいんきょ
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