私的 昭和テレビ大全集
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ザ・モンキーズ (1967)

該当番組画像募集THE MONKEES


只今、個人誌『昭和テレビ大全集レコード版』&『ライト版』発売を記念し、
TBS金曜夜の番組、及び、子供向バラエティ・教育番組を織り交ぜて特集しております。
今回は、日本の芸能界にも多大な影響を及ぼした、この番組です。


「レッツゴー! ザ・モンキーズ!」
(タカタン)
Here we come
Walkin' down the street
We get the funniest looks from
Every one we meet

Hey, hey, we're the Monkees
And people say we monkey around
But we're too busy singing
To put anybody down

We're just tryin' to be friendly
Come and watch us sing and play
We're the young gneration
And we've got something to say

Hey, hey, we're the Monkees
You never know where we'll be found
So you'd better get ready
We may be comin' to your town

「レッツゴー! ザ・モンキーズ!」



ザ・ビートルズという存在、及び、その出演映画であるヤアヤアヤア!を、
そっくりそのままイタダイてしまおうというテレビ企画でした。
イギリスから巣立ち、理想の土地を自ら切り開いたというメリケンの気概が有るのか?
でも、それなら独自にやった方がいいだろうと思うので、
単に安直なパクリなんだろうと思いますが、とにかくテレビ企画が発端だったようです。
出演者はオーディションで決定。
と言っても、この辺は洋の東西を問わないようで、例によってのお定まり。
内々には或る程度決まっていたらしいですが。

つまり、何もかもが完全に作られた存在。
欧米は基本、ドールのようなタレントは軽んじている感じを受けますが、
これは本家のビートルズがもたらした衝撃の大きさが半端ではなかったがため、
亜流にもそれなりの影響力をもたらしてしまったんですね。
何もかもが作り物。演奏すらまともに出来ない。
こういう存在があそこまで人気になるというのは、通常のアメリカでは考えられない感じ。
ま。エアーバンドの元祖という見方も出来ますが(笑)。
デイビー・ジョーンズが一番人気だったのかな。
この番組と同じ頃に日本でもやはりTBSで放送された、
『いたずら天使』主演のサリー・フィールドといい関係だと報じられてました。

ただ、このシットコム、つまりコメディードラマにせよ、
その中で披露されていた楽曲にせよ、出来合いのものを売ることを意識しただけに、
それなりに練り上げたものであり、まだテレビの影響力絶大だった事もあり、
彼ら自身も、その歌も、関係者が絵に描いたような馬鹿当たり。
丁度この頃、日本でも後にグループ・サウンズと呼ばれる勢力が伸長し始め、
中でもザ・タイガースは、このモンキーズを目標と公言していました。
その頃、タイガースやスパイダースらは、フォークグループとして紹介されたりしてました。
まだまだ日本のマスコミは、音楽事情に疎かったわけです。
すぐにグループ・サウンズという言葉が出来ますが、ロックとはまだ言ってなかったような。

で、この番組中でも、四人はミュージシャン。
但し、大スターとなってから始まった番組ではないので、
劇中では彼らは、まだまだスターを夢見る存在。
そんな4人が、何故か巻き込まれるドタバタ騒動を描いた、典型的コメディーでした。
なかなか笑いの質も高かったと思いますが、何分テンポが凄まじい。
目まぐるしく繰り出されるギャグに付いていくのは、現在の我々でも一苦労です。
ヘンテコな人形で、だけど妙に存在感の有るシュナイダーさんってのが出てきましたが、
存在感が有るのも道理、この番組の産みの親の一人、
すなわちグループである彼らモンキーズの産みの親の一人でもある、
バート・シュナイダーがモデルなんでしょう。
内輪ギャグの先駆けもやってたんですね。
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[猫カフェ]futaha



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コメント
この記事へ寄せられたコメント
魔法でダンス
モンキーズが解散してからかなりたった1981年に、デイビー・ジョーンズが、日本で、「魔法でダンス」という曲をヒットさせました。

日本語詞と英語詞があって、いずれも、作詞が湯川れいこで、セールスも日本中心という、邦楽に近い扱いの洋楽でした。

この曲は、あのカメリアダイヤモンドのCMソングで、奇しくも、同じ1981年に、同じカメリアダイヤモンドのCMで、ファラ・フォーセットが出ていたCMも話題になりました(CMソングを歌っていたのは宇崎竜童)。

この2つのCMの後、深夜の時間帯に、カメリアダイヤモンドのCMが、興和やハウス並みのヘビーローテ-ションで流れました。

特にテレ東では、フリースポットといってもいいくらい、一日中流れてました。

後のCMでは、邦楽が中心になり、特に新人アーティストの登竜門のような(特にビーイングと小室ファミリー)CMになりました。

しかし、デイビー・ジョーンズふファラ・フォーセットは、両者とも故人となってしまいました。
2014/01/27(月) 01:14:42 | URL | 10000k
なんか聞いた気もしますが、印象は薄いです。
カメリアはかなり長い間、深夜を縦横無尽に闊歩してましたね(笑)。
2014/01/28(火) 01:21:16 | URL | ごいんきょ
再放送
 日曜日の昼間か何かに再放送で見た気がします。なんだか若者がいつも四人いっしょに行動して歌ったり踊ったりそればっか、という印象しか残っていません。同じ頃やったテレビまんが「アーチーでなくっちゃ」も「ドボチョン一家」もそんな感じだったので、アメリカの番組はみんなそんなもんだと色眼鏡で見るようになり、そうじゃなかったはずの「レモンガール GO ! 」なんかもそう思って見ていました。
 その後「アメリカングラフィティ」「サタデーナイトフィーバー」と続き、私の色眼鏡はますます濃くなっていきました。
2014/02/18(火) 01:10:06 | URL | あぶもんもん
ボイス&ハート
モンキーズの作曲を手がけた2人。自身もデュオとして多くを歌い後年ミッキー、デイビーとともにニューモンキーズを結成し日本公演も行いました。でも「奥さまは魔女」に出ていたことのほうが印象的です。
2014/09/01(月) 12:47:40 | URL | hey
● あぶさん
パートリッジとかスーパースリーとかムッシュバラバラとかですか(笑)。


● heyさん
んー、ニューモンキーズって有ったかなあ。
最初のオーディションで落とされた無念を晴らしたかったんでしょうか。
奥さまは魔女にも出たんですか。どの回だろう。
2014/09/04(木) 06:52:20 | URL | ごいんきょ
シーズン6 #22
「宇宙舞踏会への招待」です。セリーナが2人のマネージャーとなり、ひと騒動起こすというというお話でした。現在テレ東でO.A.中のかわいい魔女ジニーにも出てるらしいのですが、ジニーは見てませんでしたので分かりません。
2014/09/05(金) 14:05:59 | URL | hey
え? ジニーやってるの!?
と思ったら、8月いっぱいで終わってるじゃないですか(苦笑)。
CSに来るまで待つしか無いなあ。

あー、セリーナがギター掻き鳴らす回ですね。
そう言えば出てたなあ。
まったく印象に無かった(苦笑)。
日本ではほとんど注目されなかったですしねえ。
2014/09/06(土) 07:10:30 | URL | ごいんきょ
なんてこったい!
失礼しました!前述の通りジニーは興味がなかったんで終わったことすら知りませんでした・・。お詫びにミッキー・ドレンツ情報。3年ほど前メガ・パイソンVSギガント・ゲイターというB級(?)映画に本人役で出演し、巨大ヘビに頭から喰われてました。
2014/09/06(土) 15:00:05 | URL | hey
うーむ…
諸行無常の響きが(苦笑)。
2014/09/06(土) 21:22:08 | URL | ごいんきょ
吹き替えの方々
この番組の初めのころ、楽しみに観ていました。
番組が始まるとき話題になったのが、吹き替えの方々です。
デイビーが高橋元太郎さん、ミッキーが鈴木やすしさん、マイクが長沢純さん、ピーターが太田博之さん。
それぞれ、似ている人を選んだのかなぁと思いました。
周りの女子はピーターが可愛い!と言ってましたね。
2014/09/09(火) 20:32:16 | URL | モデラート
ジャニーズなら丁度4人ですけど、活動もほとんど末期でしたでしょうからね。
フォー・リーブスにも間が有るし、適当な4人組がいなかったんでしょうね(笑)。
2014/09/11(木) 06:22:02 | URL | ごいんきょ
マイク・ネスミスが音楽的には
モンキーズが解散後、独り立ちしたマイク・ネスミスは自身のバンドを持ってヒットソングをチャート・インさせましたが、Silver Moon という曲をシングル・レコードで購入しました。カントリー調の美しい曲。その後、Listen To The Band と Nevada Fighter などを次々にヒットさせ、来日公演の予定も持ち上がったらしいけれど、諸事情で実現せず仕舞い。
『モンキーズ』のTV番組は、たしか大橋巨泉が翻訳や監修しながらナレーションを務めていたのを覚えています。それ也コメディ番組としては面白いと思いましたが…。
2015/12/15(火) 17:12:09 | URL | 建半
巨泉さんが好奇心に応じてなんでもやっていた頃ですね。
人気番組だったと思いますよ。
2015/12/20(日) 11:10:45 | URL | ごいんきょ
ジニー、チェックしてました!
モンキーズと、懐かし番組のファンの者です。楽しく拝見しています。
前回のジニーの再放送(といってももう2年前ですが)でボイス&ハートの出演をチェックしました。
「グループサウンズで行こう」というエピソードに、音楽プロデューサのフィル・スペクターと一緒にゲストで出ていました。
その一部の映像があります。
https://www.youtube.com/watch?v=CJXQ4ftzB9s

今年はモンキーズ結成50年の記念の年、そして申年です。
日本でも何かモンキーズ関係のイベントがあればうれしいんですが・・・。
2016/02/22(月) 23:07:12 | URL | ケララ
Daydream Believers
という映画がありました。「モンキーズ物語」な内容で甘辛ミックスなストーリーで楽しめました。4人に扮した役者も単品だとそんなに似てねーな~って感じなんだけど、4人揃うとモンキーズに見えちゃったから不思議。身振りやダンスを良く研究したなって感じでした。
結成50年!(byケララさん)ですか・・。最近見たモンキーはスマスマの中で熱唱してたデイビーだったなぁ。それが最後になっちゃうなんて・・。
2016/02/23(火) 12:37:27 | URL | hey
● ケララさん
なんだか物凄い映像ですねえ。
しかもジニーが演奏しているという…。
50年が申年なんて。正に神の悪戯!


● heyさん
別人が演じてたんですか。
ああ、2000年の作品なんですね。
スマスマにデイビーが出てたなんて。
ジャニーさんもアメリカ方面にツテが有るようですが。
2016/02/24(水) 06:50:30 | URL | ごいんきょ
ミッキー・ドレンツ
4人中で最も不人気なようなので
同情を込めて書かせて頂きます。

 子役上がりでしたね。1956年(10歳)から2年間、「サーカス・ボーイ」というテレビドラマに主演して、結構人気があったようです。某ブログで餓鬼の頃の写真を見ましたが、文字通りモンキーそっくりのところまで、後年とあまりそのままなので、思わず吹き出しました。

いや、別にそれだけの話ですが。
2016/02/28(日) 01:56:13 | URL | 権兵衛
ミッキーって最も不人気だったのですか。
同時代とも言えないワタクシが、名前は知っているくらいなんですがねえ。

本当だ。
本国ウィキペディアでも記載されています。
サーカス・ボーイは日本でも昭和32、3年に放送されているんですね。
見たという人はかなり貴重な存在で、少なくとも当時はお金持ちの家かと。
2016/02/28(日) 22:26:58 | URL | ごいんきょ
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