私的 昭和テレビ大全集
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まんが学校 (1964)

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只今、個人誌『昭和テレビ大全集レコード版』&『ライト版』発売を記念し、
TBS金曜夜の番組、及び、子供向バラエティ・教育番組を織り交ぜて特集しております。
今回は、まさかあの頃のNHKが子供にこんな番組をという、この番組です。


立川談志が子供番組の司会をしていた時代も有ったんですよ(笑)。
指導は、昨日95歳の誕生日を迎えられた、やなせたかし先生。
少し前から書こう書こうとは思ってた記事なのですが、
たまたま今日になったんですよね。そしたら、今日がお誕生日だという。
番組としては、3人の視聴者の子供をスタジオに招いて、
まんがを使った遊びやクイズ、更には少々の漫画指導も入った番組でした。
主題歌を歌っていたのは園まり。
彼女がテレビ主題歌を歌うのは非常に珍しく、これだけかもしれません。

1ヶ月半に一度、ゲストも参加しました。
初のゲストは、読売ジャイアンツの柴田勲選手。
このゲストは視聴者にプレゼントする事になっていて、
柴田選手は後楽園球場にご招待という、有りがちな贈り物。
二人目のゲストである一竜斎貞鳳は、時代と言いますか、
まだ試運転中だった東海道新幹線の試乗という、
当時の子供にしてみれば、正に夢のような贈り物。
貞鳳の父親は、元国鉄職員だったらしいですね。

番組の最後には、視聴者から寄せられた漫画が数枚紹介され、
やなせたかし先生が講評を付けるというコーナーも有りました。
NHKが漫画の指導をする番組を子供相手にするなんて、
この少し前だと考えられなかったでしょう。
と言うか、よくこの時代でも反発が無かったなと思います。
丸三年も放送されてるんですからね。
少年漫画週刊誌が創刊されてから、当番組開始のこの時で5年。
既に、児童文化と漫画は、どうにも切り離せない物と認識されたのでしょう。
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[猫カフェ]futaha



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やなせ氏といえば
この番組と同じ頃、開局間もない東京12チャンネルで「ハローCQ」というドラマの脚本も手掛けておられました。

1960年代当時のやなせ氏は、本業の漫画家に留まらず、放送作家としても活動していました。ある日、番組で知り合った人物から「テレビの連続ドラマの台本を書いてくれないか」との依頼がありました。
その人物とは、映画監督の羽仁進氏でした。
当時羽仁氏は12CHの開局記念ドラマの制作を準備していたのですが、科学教育局として開局した同局に合わせ何か科学をテーマにした作品を求めていたのでした。彼曰く、「新ドラマには詩的感覚とユーモア、更に空想力が必要と考えた。そこですぐにやなせ氏が思い浮かんだ」
当時のやなせ氏には、詩人漫画家という肩書がぴったりだったと言います。
とはいえ、テレビドラマなどやなせ氏にとっては初めての経験、かなり戸惑いもあったとのことです。

悪戦苦闘の末やなせ氏が作り上げた台本は、スポーツが苦手で、さえない日々を過ごしていた中学生の少年が、ふとしたことからアマ無線に出逢い、それを通じて成長していくという物語でした。羽仁氏が期待していた、やなせ氏流の漫画精神がよく発揮されていたといいます。
庶民的な下町の暮らしの中に、無線という当時最先端の科学がテーマとして入り、不思議な面白さに覆われた作品だったとのことです。

羽仁氏はまた、その後のやなせ氏の仕事はあの頃の延長線上にあるとも語っていました。つまり、今や国民的アニメとなったアンパンマンも、その原点はハローCQにあるというわけですね。
2014/02/11(火) 00:03:26 | URL | うみがめ
ハローCQは12チャンネル開局時の代表的な子供番組ですね。
いしだあゆみさんが主題歌を歌ってました。

羽仁さんがやっていたという事は、フィルムが残っていても良さそうなんですが。
取り敢えずは今度の特番で見せて欲しいです。
2014/02/12(水) 06:58:21 | URL | ごいんきょ
マンガ学校
 管理人様、うみがめ様、こんにちは。「まんが学校」は毎週見ていました。今は亡き談志師匠、若くて初々しかったですね。思い出すのは、番組の最後にある視聴者からの投稿ひとコマ漫画を発表するコーナーでのこと。とある作品が優秀賞ということで、やなせ先生、絶賛されたのですが、なんと、その作品は、雑誌「少年」の最新号に載っていた関谷ひさし先生の作品の完全なコピーだったのです。(一本のロープで登山中の二人、上を登る少年が『君にはすまないと思うよ』というのんきなセリフを言いながらさかさまになって落下していく。その下を登る少年が目を剥きだして驚いている。二人は道連れに……というマンガ)
 さっそく次の週、やなせ先生がやんわりと「テレビって大勢の人が見てるから、他人の作品を盗んでもすぐにわかっちゃうわけ。」といさめておりました。
 いろんな意味で懐かしいです。
2014/11/28(金) 22:03:22 | URL | キンちゃん
いやあ、これは貴重な話が聞けました。
今では読者参加欄もかなり少なくなったのですが、
昔の雑誌とかでは、よく盗作を目にして憤っていたものです。
テレビでもたまにそういうのが有りましたが、この番組でも有りましたか。
もしやった人が見ていたら、もう時効ですので懺悔かたがた様子を聞かせて欲しいですけどね。
2014/11/30(日) 22:15:44 | URL | ごいんきょ
『まんが学校』出場しました
小学生のとき(確か5年生)優勝?して、盾をもらいました。
2017/04/13(木) 10:04:53 | URL | teeta
へえ。それは非常に貴重な体験で。
できれば番組のご記憶も併せて語って戴きたいですね。
2017/04/23(日) 21:59:52 | URL | ごいんきょ
主題歌
園まり歌唱の主題歌は、♫空にぽっかり 白い雲 だれかの顔に 似ているな…という具合だったのでは。後は目下忘れていますので、どなたか補充を(笑)。作詞は多分、やなせ先生自身だったのでは、と思いますが、作曲者がやはり分かりません。例によってWiki何とかにスカスカな解説はアップされていますが、主題歌のデータはまるっきり落ちていますし、NHKクロニクルにもありませんね。

談志は前年4月、真打昇進して小ゑんから襲名したばかりで、人気を鼻にかけて生意気極まると、中学の先輩のアンツル初め明治生まれの評論家やら、協会幹部連中にボロクソでしたが、この番組の司会はきわめて真面目にやっていて、噺家とは信じられないほど、ほとんどギャグ一つ飛ばず、淡々としゃべっていた印象が強く残っています。後から考えると、あれはきっと子供嫌いだったせいだろうと(再笑)。
2017/04/24(月) 17:32:36 | URL | 権兵衛
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