私的 昭和テレビ大全集
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赤い激突 (1978)

該当番組画像募集


只今、個人誌『昭和テレビ大全集レコード版』&『ライト版』発売を記念し、
TBS金曜夜の番組、及び、子供向バラエティ・教育番組を織り交ぜて特集しております。
今回は、宇津井健最後の赤いシリーズとなった、この番組です。


意図して今年まで取っておいたわけではないのですが、なんと時機を得た企画となった事か。
なにせこの番組、昨今また注目されたバレエ界を舞台としているドラマなのです。
赤いシリーズではありますが、前作『赤い絆』で、百恵は事実上のお役御免。
かつてのように、宇津井健が中心となる形で、いろいろ懸念もされたでしょうが、
我が家は、ここまではこの枠を見ていましたね。
そういう家って、けっこう多いのかもしれません。

舞台は大谷バレエスクール。うーん、懐かしい響きだなあ(笑)。
そこの校長が宇津井健で、妻が松尾嘉代。大谷家は妻の家なんですね。
で、大谷家の長男がウン十年ぶりに姿を見せる事から一連の事件が始まるのです。
この兄貴、その時に事故というかなんというか、人を突き飛ばして殺してしまい、
時効まで逃亡生活をしていたわけです。
で、時効となったからと帰ってきては、財産分与だなんだとダダこねたり、
かつての前田吟からは考えられない災い人(笑)。

で、すったもんだしているうちに、今度は松尾嘉代が突き飛ばされて鏡に激突し、入院。
この激突シーンが最初の見せ場でしたが、鏡に激突させたくて、
大きな鏡が有るというだけで、バレエスクールを舞台にしたのではないかと(笑)。
それにしても、無茶すぎる設定だったよなあ。
だって、校長先生ですからね、宇津井健。勿論、踊る場面が有る訳ですよ。
妻の様態が危険で、病院の廊下だったかな、
迷いの気持ちから逃げるために、いきなり踊り出すんですからね(笑)。
後のスチュワーデス物語の芽が、既にここに(笑)。

バレエその素養が有ったのかなあ。見ていて、極端には不自然でもなかったけど、
なんと言っても校長役ですからね、見る人が見たら、噴飯ものだったと思うのですが。
他でも、娘たちも踊りを要求される場面ありましたしね。
坂口良子、秋野暢子、森下愛子って並びですが、
坂口良子と秋野暢子が姉妹って、
どんな遺伝子持ってんだ、この家系はって話でしょ(笑)。
なんだか大映テレビの作品って作り込みが雑なんですけど、
それが不思議に良い方に作用していくというねー。
キッチリ作り込むものが必ずしも評価されないし、本当に表現というものは難しいです。

あの喋り方だってそうなんですよ。
よく考えれば、あんなに力入れてハキハキ喋る人、周りにいないはずなんですよ(笑)。
でも、なんか見ている間は、そんな事まったく気にならないというね。
その世界に力尽くで引き込むための、あの喋りなんでしょうね、きっと。
宝塚に通じるものが有るのかもしれません(笑)。
さすがに山口百恵はあんな喋りを要求されてませんでしたが(笑)。
少女漫画の世界では、何故だか昔からよく描かれていたバレエ。
日本の風土にそれほど合っているとは思えないし、実際に身近ではないのですが、
そんな中で世界に通じる人々が出てくるなんて、素人には想像できない事でした。
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裸踊り
これも実のところはホームドラマチャンネルで数年前に再放送されてたのを
見たのが初見なのですが…

やっぱり出てくる役者さんの熱さ(!)がモロ伝わってくるドラマだと感じましたね。
(宇津井健さんと石立鉄男さん、前田吟さんの3人が絡むとかなり熱い)

とりわけインパクトが強かったのが
前田吟さんの裸踊り(!)
というか、いわゆる前衛芸術的なダンスというか…

やってる方がやってる方だけに
あの印象がかなり強かった印象があります。

確かドラマの後半は
「誰が死なせたか」
「安楽死」
のテーマが軸だったような記憶があります。

そういえば、赤木春恵さんがこのスクールの会長だったか何だったか?
の役で出ていたような記憶がありますが…(どっちかの親だったような記憶有)

次の再放送が来たら通しでじっくり見てみたいですね。
2014/02/12(水) 23:18:20 | URL | yig
前田さんもそんな場面ありましたっけ。
おそらく、当時は大真面目に演出していたんでしょうけどね。
スチュワーデス物語を経た今見ると、爆笑してしまいそうだなあ(苦笑)。

安楽死問題にもなってましたね。
でも、結局は死ぬわけですが。

ああ、赤木さんのなんか凛とした演技は覚えが有ります。
踊りも見たかったですね(笑)。
2014/02/13(木) 04:31:30 | URL | ごいんきょ
キャラの似た悪役
大ヒットしてるのに珍しくコメント少ないですが、この「赤い激突」って前の「赤い激流」と同様キャストが共通し流れも一連してるけど、特に前田吟の演じた悪役は前の激流と全くガラリと違った別人で、鬼のように凄まじく暴れて暴言を吐く所なんか「赤い衝撃」で百恵さんをイジメる姉を演じた原知佐子の振る舞いとよく似てますよ!

これも野添さんの大映ドラマにして、安本莞二氏の脚本と、増村保造監督の演出と、菊池俊輔氏の音楽がマッチして高視聴率ですが、この後ブランクが空いて1年後にシリーズが再開しても不発に終わるなんて・・・(泣)。
2016/02/10(水) 00:08:09 | URL | TaMoKo
大ヒット作はよそで語れるので、こんな辺鄙なとこで語る必要が無いのでしょう(笑)。

野添和子さん、なんとか語り残して戴きたいですが。
本でも良いのですが。
2016/02/11(木) 21:12:07 | URL | ごいんきょ
意外な名監督も!
本作品で赤いシリーズ最後は宇津井さんばかりじゃなく、このシリーズでは7本連続演出した映画監督の降旗康男氏もそうでした。降旗監督と言えば映画のイメージが強いんだけど今思うと珍しいです。肝心な事をスッカリ忘れてました(汗)。
2017/03/26(日) 18:12:54 | URL | TaMoKo
へえ。ワタクシはあまりスタッフは気にしてなかったので、そういう情報は疎いんですよ。
降旗さんの名前は、勿論よく目にしたので覚えておりますが。
新旧交代の時期だったんでしょうね。
2017/03/27(月) 00:57:27 | URL | ごいんきょ
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