私的 昭和テレビ大全集
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赤い嵐 (1979)

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只今、個人誌『昭和テレビ大全集レコード版』&『ライト版』発売を記念し、
TBS金曜夜の番組、及び、子供向バラエティ・教育番組を織り交ぜて特集しております。
今回は、宇津井健も山口百恵も出ない赤いシリーズとなった、この番組です。


これ、大映ドラマが笑いの対象となった、おそらく切っ掛けの作品だと思うんですよね。
勿論、いい意味で(笑)。
物語は、派出所勤務の警官・柴田恭兵が、不忍池で記憶喪失の少女・能勢慶子
を保護する所から始まるのですが。
この少女には付きまとう男がおり、実は刑事だったのですね。
なんと少女には、殺人犯の嫌疑がかけられていたのでした。
で、この少女を守ろうとする警官と少女のロマンスに発展しつつも、
少女の父親を殺したのは誰かというサスペンスも絡んでいく、
赤いシリーズお得意の流れでした。

ですが、この番組で印象に残るのって、どうしても主演の二人の怪演なんですよね(笑)。
柴田恭兵は、ほとんどこれで初めて世に出た感じでしたけど、
あの怪演は、わりとすぐに物真似の対象になり、
多くの人は、まず物真似で彼を知ったのではないでしょうか(笑)。
一方の能勢慶子は、この怪演の前に本職の歌手として、
デビュー曲『アテンションプリーズ』で怪唱を披露してました(笑)。
♪ アーィム ふらあぁィン ふらあィン とゥ~~~ィゆゥゥゥ
てな感じの底抜けぶりが、我が身の回りでは笑いの対象だったのですよ。

そんな彼女が、このドラマでも負けない怪演を披露(笑)。
「しのぶちゃん」「真さん… 私、コワイ!」
ほとんどセットで物真似されておりましたですね。
こんな奥ゆかしい娘が、ふっとキレるといきなりスケ番口調に(笑)。
「ふざけるんじゃないよ! オメエみたいな男に抱かれるもんか(ペッ)←顔に唾」
もうね、ほとんどギャグになっておりました、既にして。
ただこの頃は、まだ大映ドラマ全体として笑いの対象にはしてなかったですね。
やはりその切っ掛けとなったのは、スチュワーデス物語に止めを刺すでしょう。
そちらもホリプロの堀ちえみが主演でしたが(笑)。

でまあ普通なら、山口百恵がそうであったように、また、
この後に出てくる榊原郁恵がそうであったように、
更には、20時台の片平なぎさもそうであったように、
ホリプロ所属歌手である能勢慶子も、番組主題歌を歌って良さそうなのですが、
この番組では、赤白シリーズとしては唯一、主演男優の柴田恭兵が歌いました。
ので、能勢慶子にはお鉢が回ってこなかったのですがね(昭和語)。
んまあ、今回は様子を見ましょうとなったのも、あの怪唱では判るんですが(笑)。
柴田恭兵の方は、歌はまあ普通ですからね。
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この記事へ寄せられたコメント
赤い嵐での宇津井さんは?
この赤い嵐は、百恵さんの出ない赤いシリーズにして捨てがたいですが、宇津井さんは特別出演で出ており、寿司屋の主人を演じ従来のシリーズとは違って威勢が良かったですね!

でも百恵さんも宇津井さんも出ない赤いシリーズは、この次の「赤い魂」であって石立さん以外はシリーズに馴染みの無いキャストが揃ってるのが珍しいです。

2014/04/19(土) 09:13:04 | URL | TaMoKo
やはり、百恵さんが出なくなって視聴率も落ち込んだでしょうし、
いろいろ試行錯誤したかったんだと思うんですよ。
2014/04/19(土) 20:55:28 | URL | ごいんきょ
飽きられて当然かも…。
確かにわかりますよ!

よくネット上で柴田恭兵と能瀬慶子の演技と歌がどうだのこうだのみたいなコメントを見かけますが、そればかりじゃなく豆腐屋の次男夫婦を演じた石立さんと岡まゆみが毎回ワガママな贅沢三昧したさに揉めては「またか!」「いい加減にしろ!」とムカついて反感を買った視聴者もいたと思います。あの感じでは。

この赤いシリーズ内で二大役者の共演を見比べると、やはり百恵さんの「赤い絆」の方が良かったですね!
2014/11/22(土) 00:02:59 | URL | TaMoKo
石立さんも大映テレビの顔ですよねえ。
どうもユニオン映画での活躍が記憶の部分で大きいですが。
2014/11/23(日) 09:52:28 | URL | ごいんきょ
エッ、落ち込んだ割には高視聴率?
そうそう!石立さんは大映ドラマの定番でありながらユニオンの方も欠かせず、どっちも印象が強いですね。この前ごいんきょさんは能天気な大映ドラマが好きだと仰いましたが、もしかして「赤い嵐」と同時期に石立さんも出てた「トミーとマツ」が好きな方でしたか?

だけど「赤い嵐」の視聴率が落ち込んだ割には、ネット上に最高視聴率24.4%とランキングされて平均視聴率17.5%とも出てるけど、当時は何%が厳しいと言われた時代だったのか謎ですねー。

2014/12/16(火) 01:16:51 | URL | TaMoKo
あ、トミ&マツは見てなかったです。
多分、裏を見てたと思いますが、部分部分は見たので内容はわかります。
記事に使用と思った時も有りましたが、まあそのうちに。

落ち込んだと言っても、百恵さん出演当時と比べてという事ですね。
ま、この後は更にどんどん落ち込んでいきますけど。
2014/12/17(水) 07:13:13 | URL | ごいんきょ
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